オンザフライ計算の有効化

アド・ホックの場合、サービス管理者はWebアプリケーションでオンザフライ計算を有効化し、ユーザーはユーザー・プリファレンスでオンザフライ計算を有効化します。フォーム2.0の場合、フォーム設計者は必要なフォームでオンザフライ計算を有効にします。

アド・ホック・グリッドでのオンザフライ計算の有効化

サービス管理者はWebアプリケーションでオンザフライ計算用のメンバー式を有効化でき、ユーザーはユーザー・プリファレンスでメンバー式を有効化できます。Webアプリケーション設定では、メンバー式はユーザー式と呼ばれます。これらの式をユーザーがオンザフライ計算の実行に使用できるようにするには、式を次のレベルで有効化する必要があります。

フォーム2.0でのオンザフライ計算の有効化

オンザフライ計算はフォーム2.0で利用可能であり、フォームのプロパティで有効にする必要があります。