このチェックリストに従って、プレディクティブ資金予測を設定します。
前提条件:
前提条件の設定ステップを実行して、EPMとERPの間で接続と統合を確立し、両方のアプリケーションでセキュリティを管理します。Oracle Fusion Cloud ERP管理者のための実装チェックリストを参照してください。
ERPのエンティティ・レベルのアクセス権と一致するエンティティ・レベルのセキュリティをEPMに定義します。ERPのデータへのWebドリルスルーをサポートするには、EPMとERPでセキュリティが一致している必要があります。EPMのセキュリティの設定の詳細は、アクセス制御の管理を参照してください。ERPのセキュリティの設定の詳細は、ユーザーのデータ・アクセスの管理を参照してください。
Tip:
EPMでセキュリティを設定するステップの詳細は、このチュートリアルを確認してください: アクセス制御でのセキュリティの管理。Note:
EPM自動化を利用して、「受信ボックス」フォルダおよび「送信ボックス」フォルダへのファイルのアップロードを自動化できます。
Note:
ドライバ・カテゴリの新しいライン・アイテムを追加できます。ディメンション・エディタで、該当するカテゴリの「OCF_TotalCash」階層にライン・アイテムを追加します。さらに、該当するカテゴリの「OCF_DriverGroups」階層にこれを共有メンバーとして追加します。ほとんどのデータは、Fusion ERPとのシームレスで即時利用可能な統合から得られます。ERP以外のデータ・ソースの場合は、データをインポートしてください。
データ統合を使用して、ジョブのスケジュールを含む、データ・インポート・プロセスを管理することをお薦めします。詳細は、次を参照してください Oracle Enterprise Performance Management Cloudデータ統合の管理データ・インポートのジョブをスケジュールすることをお薦めします。
プレディクティブ資金予測は、アプリケーションがデータを必要とする様々な交差を理解するためのガイダンスとして、サンプル・データ・ロード・テンプレートを提供します。サンプル・データ・ロード・テンプレートの詳細は、サンプルのデータ・インポート・テンプレートの使用を参照してください。
ロードする一般的なデータには、日次実績や、費用支払、固定資産、プロジェクト支払、プロジェクト入金、収益入金などのドライバ・データがあります。
Note:
Fusion ERP以外のデータ・ソースのデータ・ロードは、機能を有効にしたときにアプリケーションで設定した資金予測の時間の粒度と一致するように、日次または週次または月次レベルで集計する必要があります。データをロードした後、ERP以外のデータ・ソースのルールを実行します:
ホーム・ページで、「ルール」をクリックし、実行するルールを選択します:
OEP_DCSHまたはOEP_PCSHキューブを選択し、日次および定期資金予測モデルに対してこれらのビジネス・ルールを実行します。
ルールの詳細は、ルールを参照してください。
ERPメタデータのロードおよびデータ抽出の実行用に提供されているパイプラインを実行します。入力通貨以外のFusion ERPデータ・ソースのメタデータは、Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance Managementにシームレスに統合されます。
Note:
Cloud EPM環境のスナップショットをソースからターゲットに移行する際には、ターゲット環境でCloud ERP統合パイプラインを正常に実行して、ドリルスルーが機能するにようにする必要があります。提供されているパイプラインの詳細は、ERPメタデータのロードおよびデータ抽出用のパイプラインの実行を参照してください。
通貨の詳細は、通貨の設定を参照してください。
ホーム・ページで、「アプリケーション」、「概要」、「ディメンション」の順にクリックし、「ライン・アイテム」ディメンションを選択します。必要に応じて新しいライン・アイテムを追加し、データベースをリフレッシュします。「アクション」メニューから、「データベースのリフレッシュ」を選択します。データベースのリフレッシュが完了したら、新しく追加したライン・アイテム・メンバーを、関連付けられたドライバ・グループに共有メンバーとして追加します。
「アクセス制御」で、資金マネージャおよびコントローラ役割のユーザー・グループを作成し、必要に応じてこれらに役割を割り当てます。通常、資金マネージャおよびコントローラは「パワー・ユーザー」または「プランナ」です。
セキュリティを割り当てるには、ナビゲーション・フローのコピーを作成し、セキュリティ・ユーザーとグループを割り当てます。
Note:
ナビゲーション・フローを変更する予定がある場合は、事前定義済ナビゲーション・フローのコピーを作成して、オリジナルではなくコピーを変更することをお薦めします。更新時には、更新は元のナビゲーション・フローに適用され、変更したナビゲーション・フローには適用されません。
ERP以外のデータ・ソースの場合:
ビジネス・ルールをデータ統合に関連付けて、データのロード用に作成したデータ統合を増分データ・ロード用に準備します。ルールは、ロードされた組合せのデータを計算することで、パフォーマンスを大幅に改善します。データ統合におけるビジネス・ルールの登録の詳細は、データ統合の管理の埋込みモードでのビジネス・ルールの登録を参照してください。
日次および定期資金予測プロセスが完了したら、日次および定期データをASOレポート・キューブにプッシュして、ダッシュボードとレポートを生成します。ホーム・ページで、「アプリケーション」、「データ交換」、「データ・マップ」の順にクリックします。提供されたデータ・マップ(アプリケーションを有効化した方法に基づいてシードされています)を実行して、予測データ全体をASOレポート・キューブにプッシュします:
このプロセスを自動化するようにデータ統合でパイプライン・ジョブを構成することをお薦めします。
プランナがアプリケーションを使用できるようにします。ホーム・ページで、「アプリケーション」、「設定」の順にクリックします。「システム設定」で、「アプリケーションを使用可能にする対象」を「すべてのユーザー」に変更します。
ビデオ
| 目的 | 視聴するビデオ |
|---|---|
| プレディクティブ資金予測アプリケーションを作成し、機能を有効にする方法を学習します。このビデオは、プレディクティブ資金予測の構成方法に関するシリーズの一部です。 | |
| 予測範囲および時間範囲の設定方法を学習します。このビデオは、プレディクティブ資金予測の構成方法を示すシリーズの一部です。 | |
| メタデータをロードし、ライン・アイテムを追加する方法を学習します。このビデオは、プレディクティブ資金予測の構成方法を示すシリーズの一部です。 | |
|
ナビゲーション・フローの設定方法、それらのナビゲーション・フローへの役割の割当方法、およびユーザー・プリファレンスの設定方法を学習します。このビデオは、プレディクティブ資金予測の構成方法を示すシリーズの一部です。 |
|
|
このチュートリアルでは、ローカルまたはサーバーに格納されているデータ・ロード・テンプレートを使用した、プレディクティブ資金予測でのデータのインポート・プロセスを示します。データ・インポート・テンプレートにアクセスし、データ・ファイルをプレディクティブ資金予測アプリケーションにロードする方法を学習します。また、資金予測モデルのルールを実行し、最後にデータ・マップを実行してデータをレポート・キューブにプッシュします。 |
チュートリアル
| 目的 | 方法の学習 |
|---|---|
| このチュートリアルでは、プレディクティブ資金予測アプリケーションを作成します。その後、アプリケーションを確認し、予測範囲および時間範囲を設定します。 | |
| このチュートリアルでは、プレディクティブ資金予測でメタデータとデータをインポートおよびロードする方法を学習します。まず、メタデータをプレディクティブ資金予測にロードし、ライン・アイテムの設定を実行します。次に、インポート/エクスポート・ユーティリティを使用して、サンプル・データ・ロード・テンプレート・ファイルから実測実績データおよび予測データをインポートします。データが資金予測アプリケーションにインポートされたら、関連するビジネス・ルールを順番に実行します。最後に、日次および定期データをレポート・キューブにプッシュして、ダッシュボードおよびレポートを生成します。 | |
| このチュートリアルでは、プレディクティブ資金予測でドライバ手法を構成する方法を学習します。11のドライバ手法すべてについて説明します。 | |
| このチュートリアルでは、ユーザー・プリファレンスを設定し、フォーム2.0を有効にする方法を学習します。その後、資金マネージャ・ナビゲーション・フローを使用して、ダッシュボードおよび「ローリング予測」グリッドを確認します。 | |
| このチュートリアルでは、プレディクティブ資金予測でユーザー、グループ、役割およびセキュリティを設定する方法を学習します。 |