クラシック・キャンペーン – メッセージ・コンテンツの設定

重要: この情報は、レガシー・キャンペーン・ダッシュボードを使用するクラシックEメール・キャンペーンに適用されます。Eメール・メッセージ・デザイナの詳細を参照してください。

このステップでは、キャンペーン・メッセージのヘッダーとコンテンツを選択します。使用できるメッセージの形式は、HTMLまたはプレーン・テキストまたはその両方です。

開始する前に、次のことが必要です。

メッセージ・コンテンツを設定する前に、以下を行う必要があります。

メッセージ・コンテンツを設定するには:

  1. 送信者アドレス、返信先アドレス、件名を選択します。
    • From—送信者の名前とEメール・アドレスこのフィールドは必須です。From名はパーソナライズできます。例: $SalesRep$。
    • 返信先—手作業による返信の送信先Eメール・アドレスアカウントの設定によって、どのような返信先アドレスでも入力できることがあります。そうでない場合は、アカウントのすべてのユーザーのアドレスに、選択が限られています。この場合、別のアドレスを選択するには、使用するアドレスを持つユーザーをアカウントに追加してから、返信先リストでそれを選択します。

      注意: 返信先アドレスにテキスト置換フィールド($fieldName$)が含まれている場合、そのフィールドは、キャンペーンに関連付けられた配布リストまたはサプリメンタル・データ・ソースに存在している必要があります。

    • BCC—アカウントにBCCアドレスが定義されている場合は、BCC(ブラインド・カーボン・コピー)の送信先Eメール・アドレスを選択します。説明閉じたBCC受信者は、メッセージのコピーを受信しますが、受信者の名前は他の受信者に表示されません。

      ヒント: アカウントのBCCアドレスを表示する方法およびその変更を要求する方法の詳細は、BCCアドレスの管理トピックを参照してください。さらに、同じBCCアドレスをすべてのキャンペーンで指定する場合は、それをシード・リストに追加することを検討します。

    • 件名—メッセージの件名件名はパーソナライズすることができます。例: 「$FirstName$さん、こちらがご依頼の情報です」という件名では、「$FirstName$」が受信者のファースト・ネームに置き換えられます。
    • 件名にダイナミック・コンテンツ・モジュールを使用する—ダイナミック・コンテンツ・ルールに基づいた件名を使用する場合は、このチェックボックスを選択します。

      ヒント: 件名のダイナミック・コンテンツは、次のステップで作成します。

  2. メッセージのドキュメントを選択するには:
    1. 「フォルダ」ドロップダウン・リストからフォルダを選択します。

      フォルダ内のドキュメントが「コンテンツ」リストに表示されます。

    2. 「コンテンツ」リストから必要なドキュメントを選択します。
    3. HTMLファイルを追加するには、「HTMLドキュメント」フィールドの横のをクリックします。テキスト・ファイルを追加するには、「テキスト・ドキュメント」フィールドの横のをクリックします。
  3. キャンペーンからドキュメントを削除するには、「消去」をクリックします。

  4. 次のソーシャル・ネットワークのアイコンをメッセージに含めることができます。

    Join Us—Eメール受信者はEメールから直接ブランド・ページに移動し、Facebookのブランド・ページに「いいね!」をしたり、Twitterのブランド・ページをフォローしたりすることができます

    ネット・ワークとの共有—受信者はEメール・コンテンツをFacebookまたはTwitterの自分のプロファイルに掲載して共有することができます

    Facebook「いいね!」—「いいね!」ボタンをEメールやEメール内の1つ以上のオファーに追加することができます

    ソーシャル・ネットワークのアイコンを追加するには:

    1. 「ダイナミック・コンテンツ」をクリックします。「ダイナミック・コンテンツ」ページが開きます。
    2. 「デザイナを開く」をクリックします。Designerが開きます。
    3. 「編集」タブを選択します。
    4. 「リッチ・テキスト・エディタを使用する」チェックボックスが選択されていることを確認します。
    5. ソーシャル・ネットワークへの接続の手順に従います。

次のステップ:

  • このステップのエラーを確認するには、「保存」してから、をクリックします。

「エラー」ウィンドウが開き、各ステップのエラーを表示します。「エラー」ウィンドウをクローズするには、をクリックします。

関連項目