クラシック・キャンペーン - プルーフ・テストの送信

重要: この情報は、レガシー・キャンペーン・ダッシュボードを使用するクラシックEメール・キャンペーンに適用されます。Eメール・メッセージ・デザイナの詳細を参照してください。

このステップで、キャンペーンをプルーフ・リストおよび/または特定のEメール・アドレスに送信して、テストすることができます。

デバッグ・オプションを使用すると、パーソナライズ・ルールがデザインどおりに機能していることを検証できます。デバッグは、プルーフ開始およびプレビュー時のみに使用されるため、テスト・コンテンツが実際の顧客に誤って送信されることはありません。

プルーフ/テスト受信者の選択:

プルーフ・デバッグ・オプションの選択

デバッグ・オプションを使用して、RPLデバッグ・コードや、データ・フィールドとそれらの値をテスト・メッセージの最後に出力できます。

デバッグ・モードを使用可能にする
RPLデバッグ・コードをEメールの最後に出力します。デバッグ・コードをメッセージに組み込む方法の詳細は、「デバッグ・コードについて」をご覧ください。

出力データ・ソース
Eメールのパーソナライズに使用されたすべてのデータ・フィールドとそれらに関連する値をEメールの最後に表示します。

特定のメッセージ形式のみ送信するには:

  • プルーフ開始用に特定のメッセージ形式を選択する」チェックボックスを選択し、次のいずれかの形式を選択します: html、テキストおよび/またはマルチパート(HTML/テキスト)。

プルーフ開始をスケジュールするには:

次のオプションから1つ選択してください。

  • ただちに—開始情報を確認した後、プルーフ・テストをただちに開始します。
  • 1回—指定の日時にプルーフ・テストを1回開始します。
  • 繰返し開始—指定の間隔(毎時、毎日、毎週、毎月)でプルーフ・テストを開始します。それぞれの間隔は、たとえば3時間おき、毎週水曜日、毎月特定の日など、必要に応じて正確に選択できます。さらに、キャンペーンの開始日と終了日、または無期限で実施するかを選択できます。

開始プリファレンスの選択

設定」セクションで、次のいずれかのオプションを選択します。

  • 開始レコードの制限数を指定してください。—送信するメッセージ数を制限します。デフォルトで、開始は5メッセージに制限されます。異なる数のメッセージを送信するには、必要な数を入力してください。メッセージ数を制限しない場合は、このチェックボックスの選択を解除します。
  • サンプル数—リストから無作為の受信者サンプルにメッセージを送信します。サンプル数では、選択するレコードの数を指定します。さらに、次を指定できます。
  • サンプル収集元の総数—収集元から選択するレコードの数。
  • 開始総数—サンプルEメールの送信を開始するレコード。

    たとえば、レコード2から開始して、3つに1つのレコードをサンプル送信するとします。これによって、レコード2以降の3レコードに1つが選択され、それらのレコードが送信されます。

  • 進捗状況アラートの宛先—進捗通知を1件以上のEメール・アドレスに送信します。アドレスが複数ある場合はカンマまたはセミコロン(;)で区切ってください。処理されたメッセージの場合、指定数のメッセージの送信後、または開始完了時に通知を送信できます。送信済メッセージの場合は、指定した割合のメッセージが送信された後、または開始が完了したときに通知を送信できます。スキップ済メッセージの場合は、特定の割合のメッセージがスキップされたときに通知を送信できます。
  • 開始が失敗した場合の通知先—開始がなんらかの理由で失敗した場合、指定したアドレスにEメール通知を送信します。Eメール通知には、キャンペーンおよびプログラムの特定情報と、キャンペーン・ダッシュボードのエラーを示す情報が含まれています。
  • 失敗の原因として、次のような理由が考えられます。
    • どの数字MTAからもレスポンスがない
    • どの数字MTAからもレスポンスがない(さらにSMTPサーバーはフェイルオーバーで使用中)
    • SMTPエラー
    • SMTPエラー(さらにSMTPサーバーはフェイルオーバーで使用中)
    • SMTPサーバー使用中

次のステップ:

関連項目