アダプタ開発キットのネイティブ書式
注意: アダプタ開発キットのネイティブ書式は、ミドルウェアとネイティブの両方のSmart Grid Gatewayアダプタ実装で使用できます。
アダプタ開発キットでは、AMIヘッドエンド・システムからネイティブ初期測定データ書式および設備イベント・データ書式(初期測定ビジネス・オブジェクトと設備イベント・シーダー・ビジネス・オブジェクトの書式)でエクスポートされた、使用およびイベント・データのロードがサポートされます。ADKネイティブ書式の処理は、次のOSBプロジェクトでサポートされます。
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SGG-DG-SEEDER-BASE
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SGG-DG-SEEDER-CM
OSBプロジェクトの詳細は、「初期測定および設備イベント」および「OSBプロジェクトの要約」を参照してください。
書式の詳細
ADKネイティブ書式はXML書式で、次のように、0個以上の初期測定または設備イベント(あるいはその両方)が含められます。
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初期測定または設備イベント(あるいはその両方)のコレクションは、<SGGIMDsEvents>要素内にカプセル化されます。
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それぞれの初期測定または設備イベントは、初期測定ビジネス・オブジェクトと設備イベント・シーダー・ビジネス・オブジェクトの書式で定義され、次の要素によってカプセル化されます。
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初期測定: <D1-InitialLoadIMD>
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設備イベント: <D1–DeviceEventSeeder>
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この書式では、任意の数の初期測定または設備イベント(あるいはその両方)をサポートできます。
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初期測定は、スカラー測定にすることもインターバル測定にすることもできます。
この書式の例は、「アダプタ開発キットのネイティブ書式の例」を参照してください。ネイティブ書式のXMLスキーマは、「アダプタ開発キットのネイティブ書式スキーマ」を参照してください。