一般的なサービス

この項では、アダプタ開発キットのテスト・ハーネス・コンポジットの一般的なサービスについて説明します。

LoadMeterIndex

このWebサービスによって、データ・ストアが内部ファイルからロードされます。デフォルトでは、ストアがすでにメモリー内にある場合は再ロードされません。この動作は、forceReloadパラメータを使用して上書きできます。

入力: LoadMeterIndexInput

部分: ペイロード

要素: LoadMeterIndexRequest


パラメータ	摘要
forceReload	構成ファイルからメーター索引を再ロードするかどうかをシステムに指示するスイッチ。デフォルト値はfalseです。

出力: LoadMeterIndexOutput

部分: ペイロード

要素: LoadMeterIndexResult


パラメータ	摘要
loaded	索引が構成ファイルから再ロードされたかどうかを示すブール値

障害: UtilityFault (詳細は「UtilityFault」を参照)。

このWebサービスは、セッション全体の監査ログを返します。

入力: ViewAuditTrailInput

部分: ペイロード

要素: ViewAuditTrailRequest

パラメータ: これは空の要求です。パラメータはありません。

出力: ViewAuditTrailOutput

部分: ペイロード

要素: ViewAuditTrailResult

この要素は、タイムスタンプと操作で構成されるエントリです。各エントリには、変更内容を示すメーター・オブジェクトが関連付けられている場合があります。

障害: UtilityFault (詳細は「UtilityFault」を参照)。

SGG/OUAF障害への類似マッピングを持つ障害:

通常、faultCode、faultString、faultActorおよびdetail/textの各要素が移入されます。