分析属性マッピングの定義

このポータルでは、適切に定義された拡張データを取得する、分析ディメンション表に関連付けられた表に用意されているユーザー定義フィールドに拡張をマップします。このタイプのデータの一般的な例は特性です。

これらのマッピングは、業務の「分析ディメンション」ポータルで直接保守できます。詳細は、「業務分析の理解」を参照してください。

システムがOracle Utilities Analytics製品と統合されている場合、ETLベースの特性マッピングの詳細は、「分析の統合の理解」を参照してください。

このポータルには、「管理メニュー」 > 「分析構成」 > 「分析属性マッピング」からアクセスできます。特定のマッピング・レコードを検索するオプションがある問合せポータルに自動的に移動します。レコードを選択すると、このポータルに自動的に移動して、選択したレコードの情報を確認できます。

ポータルの「メイン」タブ・ページの「分析属性マッピング」ゾーンには、マッピング・レコードに関する情報が表示されます。

注意: 特性マッピングについては、サポートされている特性タイプは「アドホック」および「事前定義済」のみです。
注意: このリリースでは、業務分析について識別子マッピングがサポートされていますが、サポートされているのはメタデータ定義のみです。将来のリリースでは、業務分析製品でこれらのタイプの属性がサポートされます。