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JavaTM 2 Platform Std. Ed. v1.3 |
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前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | |||||||||
概要: 内部クラス | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
java.lang.Object | +--java.awt.Component | +--java.awt.Container | +--javax.swing.JComponent | +--javax.swing.text.JTextComponent
Swing テキストコンポーネントの基底クラスです。java.awt.TextComponent クラスとある程度の互換性があります。また、他のサービスも提供されており、プラグイン可能な UI や Bean のサポート以外の柔軟性もあります。このクラスが提供する機能の使い方については、「The Java Tutorial」の「General Rules for Using Text Components」を参照してください。
getActions()
メソッドを使って見つけることができます。こうしたアクションは、ボタンなどから発生するキーイベントに割り当てられます。
Keymap
で、アプリケーションを使用してキーストロークをアクションにバインドすることができます。キーマップを複数のテキストコンポーネントで共有するために、TextAction を展開するアクションを使用することができます。TextAction は、どの JTextComponent がフォーカスを持っていて、アクションの対象 (アクションに送られた ActionEvent がターゲットテキストコンポーネントをソースとして含んでいない場合) であるかを判定できます。
インプットメソッドのフレームワーク で、テキストコンポーネントをインプットメソッドと結び付けることができます。このインプットメソッドは、キーのかなり少ないキーボードを使用して何千もの異なる文字をユーザが入力できるようにするイベントを前処理する個々のソフトウェアコンポーネントです。JTextComponent は、フレームワークのアクティブクライアントであるため、インプットメソッドとして適切なユーザインタフェースを実装します。結果的に、イベントにはテキストコンポーネントに到達しないものもあります。それらのイベントが、インプットメソッドにより処理され、テキスト入力がキーイベントではなく、InputMethodEvent
の中の確定テキストとしてテキストコンポーネントに到達する場合があるためです。テキスト入力は、keyTyped キーイベントの文字とインプットメソッドイベントの確定テキストの組合わせです。
AWT リスナーモデルで、アプリケーションを使用してイベントをアクションにバインドするためにイベントリスナーをコンポーネントと結び付けることができます。Swing では、リスナーではなくキーマップを使用することを推奨していますが、イベントを消費することによりそのイベントを横取りする機会をリスナーに与えることによってリスナーとの互換性を維持しています。
キーボードイベントとインプットメソッドイベントは、次の工程で処理されます。
工程 | キーイベント | InputMethodEvent |
1. | インプットメソッド | (ここで生成される) |
2. | フォーカスマネージャ | |
3. | 登録済みキーリスナー | 登録済みインプットメソッドリスナー |
4. | JTextComponent で処理するインプットメソッド | |
5. | 現在のキーマップを使用して処理するキーマップ | |
6. | JComponent で処理するキーボード (例: アクセラレータ、コンポーネントナビゲーションなど) |
キーイベントには待機しているが、インプットメソッドイベントは認識しないアプリケーションとの互換性を保つため、工程 4 で処理するインプットメソッドは、インプットメソッドを処理しないコンポーネントのための互換性を提供しています。 これらのコンポーネントでは、確定テキストは keyTyped キーイベントに変換され、インプットメソッドのイベントパイプラインではなく、工程 3 で開始されるキーイベントパイプラインで処理されます。
コンポーネントはデフォルトで、すべての JextComponent のインスタンスによってデフォルトキーマップとして共有されるキーマップ (DEFAULT_KEYMAP) を作成します。一般的に、Look & Feel の実装は、デフォルトのキーマップに解決する別のキーマップをインストールして、デフォルトのキーマップを、別のキーマップにはないキー割り当てに対応させます。以下に、最小の割り当てを示します。
モデルは Document
インタフェースによって定義されます。これは、編集時に変更を追跡する柔軟なテキスト記憶機構を提供するためのもので、より高度なモデルに拡張できます。モデルインタフェースは、SGML が提供する式の機能、つまり多様なコンテンツを表現するのに使うシステムを取り込むためのものです。ドキュメントに加える各修正は、ビューを最新のモデルに同期できるようにする DocumentEvent
という形式で変更の詳細の通知をすべてのオブザーバに送られます。このイベントは、DocumentListener
インタフェースを実装して監視中のモデルに配信対象を登録したオブザーバに送られます。
modelToView(int)
と viewToModel(java.awt.Point)
という 2 つのメソッドが用意されています。
警告: このクラスの直列化されたオブジェクトは、今後の Swing リリースと互換ではなくなる予定です。現在の直列化のサポートは、短期間の運用や、同じバージョンの Swing を実行するアプリケーション間の RMI に適しています。今後の Swing リリースでは、長期間の持続性をサポートする予定です。
Document
,
DocumentEvent
,
DocumentListener
,
Caret
,
CaretEvent
,
CaretListener
,
TextUI
,
View
,
ViewFactory
, 直列化された形式内部クラスの概要 | |
class |
JTextComponent.AccessibleJTextComponent
このクラスは JTextComponent クラス用のユーザ補助機能のサポートを実装しています。 |
static class |
JTextComponent.KeyBinding
キー割り当てを作成するための割り当てレコードです。 |
クラス javax.swing.JComponent から継承した内部クラス |
JComponent.AccessibleJComponent |
クラス java.awt.Container から継承した内部クラス |
Container.AccessibleAWTContainer |
クラス java.awt.Component から継承した内部クラス |
Component.AccessibleAWTComponent |
フィールドの概要 | |
static String |
DEFAULT_KEYMAP
JTextComponent のインスタンスが異なるキーマップセットを持っていないかぎり、すべての JTextComponent のインスタンスで共有されるデフォルトキーマップの名前です。 |
static String |
FOCUS_ACCELERATOR_KEY
フォーカスアクセラレータのバウンドプロパティ名です。 |
クラス javax.swing.JComponent から継承したフィールド |
accessibleContext, listenerList, TOOL_TIP_TEXT_KEY, ui, UNDEFINED_CONDITION, WHEN_ANCESTOR_OF_FOCUSED_COMPONENT, WHEN_FOCUSED, WHEN_IN_FOCUSED_WINDOW |
クラス java.awt.Component から継承したフィールド |
BOTTOM_ALIGNMENT, CENTER_ALIGNMENT, LEFT_ALIGNMENT, RIGHT_ALIGNMENT, TOP_ALIGNMENT |
インタフェース java.awt.image.ImageObserver から継承したフィールド |
ABORT, ALLBITS, ERROR, FRAMEBITS, HEIGHT, PROPERTIES, SOMEBITS, WIDTH |
コンストラクタの概要 | |
JTextComponent()
新しい JTextComponent を作成します。 |
メソッドの概要 | |
void |
addCaretListener(CaretListener listener)
変更を通知するためのキャレットリスナーをキャレットに追加します。 |
void |
addInputMethodListener(InputMethodListener l)
このコンポーネントからインプットメソッドイベントを受け取るために、指定されたインプットメソッドリスナーを追加します。 |
static Keymap |
addKeymap(String nm,
Keymap parent)
新しいキーマップをキーマップ階層に追加します。 |
void |
copy()
関連するテキストモデル内の現在選択されている領域をシステムクリップボードに転送して、テキストモデル内のコンテンツはそのまま残します。 |
void |
cut()
関連するテキストモデル内の現在選択されている領域をシステムクリップボードに転送して、モデルからコンテンツを削除します。 |
protected void |
fireCaretUpdate(CaretEvent e)
通知の配信対象を、指定されたイベントタイプで登録したすべてのリスナーに通知します。 |
AccessibleContext |
getAccessibleContext()
この JTextComponent に関連した AccessibleContext を返します。 |
Action[] |
getActions()
エディタのコマンドリストを取り出します。 |
Caret |
getCaret()
ビューでテキスト指向ナビゲーションを可能にするキャレットを取り出します。 |
Color |
getCaretColor()
キャレットを描画するのに使う現在の色を取り出します。 |
int |
getCaretPosition()
テキストコンポーネントのテキスト挿入キャレットの位置を返します。 |
Color |
getDisabledTextColor()
選択したテキストを描画するのに使う現在の色を取り出します。 |
Document |
getDocument()
エディタに関連したモデルを取り出します。 |
char |
getFocusAccelerator()
受信側テキストコンポーネントにフォーカスを取得させるキーアクセラレータを返します。 |
Highlighter |
getHighlighter()
ハイライトをつけるのに使用されるオブジェクトを取り出します。 |
InputMethodRequests |
getInputMethodRequests()
このコンポーネントのインプットメソッドからの要求をサポートするインプットメソッド要求ハンドラを返します。 |
Keymap |
getKeymap()
このテキストコンポーネントで現在アクティブなキーマップを取り出します。 |
static Keymap |
getKeymap(String nm)
それまでにドキュメントに追加されていた名前付きキーマップを取り出します。 |
Insets |
getMargin()
テキストコンポーネントの境界とそのテキストの間のマージンを返します。 |
Dimension |
getPreferredScrollableViewportSize()
ビューコンポーネントのビューポートの適切なサイズを返します。 |
int |
getScrollableBlockIncrement(Rectangle visibleRect,
int orientation,
int direction)
論理行または論理列を表示するコンポーネントは、orientation の値によって、1 ブロック分の行または列を完全にエクスポーズするスクロール増分値を計算します。 |
boolean |
getScrollableTracksViewportHeight()
ビューポートでこの Scrollable の高さを常にビューポートの高さに合わせる場合に、true を返します。 |
boolean |
getScrollableTracksViewportWidth()
ビューポートが、常にこの Scrollable の幅を強制的にビューポートの幅に一致させようとする場合は、true を返します。 |
int |
getScrollableUnitIncrement(Rectangle visibleRect,
int orientation,
int direction)
論理行または論理列を表示するコンポーネントは、orientation の値によって、新しい 1 行または 1 列を完全にエクスポーズするスクロール増分値を計算します。 |
String |
getSelectedText()
この TextComponent に格納された選択されているテキストを返します。 |
Color |
getSelectedTextColor()
選択したテキストを描画するのに使う現在の色を取り出します。 |
Color |
getSelectionColor()
選択領域を描画するのに使う現在の色を取り出します。 |
int |
getSelectionEnd()
選択したテキストの末尾位置を返します。 |
int |
getSelectionStart()
選択したテキストの開始位置を返します。 |
String |
getText()
この TextComponent に格納されたテキストを返します。 |
String |
getText(int offs,
int len)
コンポーネントが表すテキストの一部を取り出します。 |
TextUI |
getUI()
このテキスト指向エディタのユーザインタフェースファクトリを取り出します。 |
boolean |
isEditable()
この TextComponent が編集可能かどうかを示すブール型を返します。 |
boolean |
isFocusTraversable()
フォーカスの行き来ができる場合は true を返します。 |
static void |
loadKeymap(Keymap map,
JTextComponent.KeyBinding[] bindings,
Action[] actions)
キーマップに多数の割り当てをロードします。 |
Rectangle |
modelToView(int pos)
モデル内の指定された位置を、ビュー座標体系内の場所に変換します。 |
void |
moveCaretPosition(int pos)
キャレットを新しい位置に移動して、そのあとに、setCaretPosition が前回に呼び出されたときに定義されたマークを残します。 |
protected String |
paramString()
この JTextComponent の文字列表現を返します。 |
void |
paste()
システムクリップボードのコンテンツを関連するテキストモデルに転送します。 |
protected void |
processInputMethodEvent(InputMethodEvent e)
このコンポーネントで発生するインプットメソッドイベントを、登録されているすべての InputMethodListener オブジェクトに送ることにより、インプットメソッドイベントを処理します。
|
void |
read(Reader in,
Object desc)
ストリームから初期化します。 |
void |
removeCaretListener(CaretListener listener)
キャレットリスナーを削除します。 |
static Keymap |
removeKeymap(String nm)
それまでにドキュメントに追加されていた名前付きキーマップを削除します。 |
void |
removeNotify()
このコンポーネントに、コンテナから削除されたことを通知します。 |
void |
replaceSelection(String content)
現在選択されているコンテンツを、渡された文字列が示す新しいコンテンツで置き換えます。 |
void |
select(int selectionStart,
int selectionEnd)
指定された先頭と末尾の間のテキストを選択します。 |
void |
selectAll()
TextComponent 内のすべてのテキストを選択します。 |
void |
setCaret(Caret c)
使用するキャレットを設定します。 |
void |
setCaretColor(Color c)
キャレットを描画するのに使う現在の色を設定します。 |
void |
setCaretPosition(int position)
TextComponent のテキスト挿入キャレットの位置を設定します。 |
void |
setDisabledTextColor(Color c)
無効にしたテキストを描画するのに使う現在の色を設定します。 |
void |
setDocument(Document doc)
エディタをテキストドキュメントに関連付けます。 |
void |
setEditable(boolean b)
この TextComponent が編集可能かどうかを設定します。 |
void |
setFocusAccelerator(char aKey)
受信側テキストコンポーネントにフォーカスを取得させるキーアクセラレータを設定します。 |
void |
setHighlighter(Highlighter h)
使用するハイライタを設定します。 |
void |
setKeymap(Keymap map)
イベントをアクションに割り当てるのに使うキーマップを設定します。 |
void |
setMargin(Insets m)
テキストコンポーネントの境界とそのテキストの間のマージン空白を設定します。 |
void |
setSelectedTextColor(Color c)
選択したテキストを描画するのに使う現在の色を設定します。 |
void |
setSelectionColor(Color c)
選択領域を描画するのに使う現在の色を設定します。 |
void |
setSelectionEnd(int selectionEnd)
選択領域の末尾を、指定された位置に設定します。 |
void |
setSelectionStart(int selectionStart)
選択開始を、指定された位置に設定します。 |
void |
setText(String t)
この TextComponent に、指定されたテキストを設定します。 |
void |
setUI(TextUI ui)
このテキスト指向エディタのユーザインタフェースファクトリを設定します。 |
void |
updateUI()
プラグイン可能な UI を再ロードします。 |
int |
viewToModel(Point pt)
ビュー座標体系内の指定された場所を、モデル内の最も近い位置に変換します。 |
void |
write(Writer out)
モデルのコンテンツを、指定されたストリームに格納します。 |
クラス java.lang.Object から継承したメソッド |
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait |
フィールドの詳細 |
public static final String FOCUS_ACCELERATOR_KEY
public static final String DEFAULT_KEYMAP
コンストラクタの詳細 |
public JTextComponent()
メソッドの詳細 |
public TextUI getUI()
public void setUI(TextUI ui)
ui
- ファクトリpublic void updateUI()
JComponent
内の updateUI
javax.swing.JComponent
からコピーされたタグ:JComponent.setUI(javax.swing.plaf.ComponentUI)
,
UIManager.getLookAndFeel()
,
UIManager.getUI(javax.swing.JComponent)
public void addCaretListener(CaretListener listener)
listener
- リスナーCaretEvent
public void removeCaretListener(CaretListener listener)
listener
- リスナーCaretEvent
protected void fireCaretUpdate(CaretEvent e)
e
- イベントEventListenerList
public void setDocument(Document doc)
doc
- 表示および編集するドキュメントgetDocument()
public Document getDocument()
public Action[] getActions()
public void setMargin(Insets m)
m
- ボーダとテキストの間のマージンpublic Insets getMargin()
public Caret getCaret()
public void setCaret(Caret c)
c
- キャレットgetCaret()
public Highlighter getHighlighter()
public void setHighlighter(Highlighter h)
h
- ハイライタgetHighlighter()
public void setKeymap(Keymap map)
map
- キーマップgetKeymap()
public Keymap getKeymap()
public static Keymap addKeymap(String nm, Keymap parent)
nm
- キーマップ名 (ドキュメント内の名前付きキーマップのコレクションで一意でなければならない)。キーマップに名前を指定しない場合は、名前は null でもかまわない。ただし、名前なしキーマップは名前で取得できないので、返された参照の管理は呼び出し側で行うparent
- 親キーマップ。未指定の割り当てをほかの特定のキーマップで解釈処理する必要がない場合は、null でもかまわないpublic static Keymap removeKeymap(String nm)
nm
- 削除するキーマップの名前public static Keymap getKeymap(String nm)
nm
- キーマップの名前public static void loadKeymap(Keymap map, JTextComponent.KeyBinding[] bindings, Action[] actions)
キーマップに多数の割り当てをロードします。このメソッドを使うと、定義のスタティックテーブルを取得して特定のキーマップにロードできます。次に、いくつかのキーを JtextComponent に関連したカット、コピー、ペーストの各アクションに割り当てる例を示します。
static final JTextComponent.KeyBinding[] defaultBindings = {
new JTextComponent.KeyBinding(
KeyStroke.getKeyStroke(KeyEvent.VK_C, InputEvent.CTRL_MASK),
DefaultEditorKit.copyAction),
new JTextComponent.KeyBinding(
KeyStroke.getKeyStroke(KeyEvent.VK_V, InputEvent.CTRL_MASK),
DefaultEditorKit.pasteAction),
new JTextComponent.KeyBinding(
KeyStroke.getKeyStroke(KeyEvent.VK_X, InputEvent.CTRL_MASK),
DefaultEditorKit.cutAction),
};
JTextComponent c = new JTextPane();
Keymap k = c.getKeymap();
JTextComponent.loadKeymap(k, defaultBindings, c.getActions());
割り当てとアクションのセットは空でもかまいませんが、null にはできません。map
- キーマップbindings
- バインディングactions
- アクションのセットpublic Color getCaretColor()
public void setCaretColor(Color c)
c
- 色getCaretColor()
public Color getSelectionColor()
public void setSelectionColor(Color c)
c
- 色getSelectionColor()
public Color getSelectedTextColor()
public void setSelectedTextColor(Color c)
c
- 色getSelectedTextColor()
public Color getDisabledTextColor()
public void setDisabledTextColor(Color c)
c
- 色getDisabledTextColor()
public void replaceSelection(String content)
このメソッドは、キーマップアクションに割り当てられるコンテンツを挿入するアクションのデフォルト実装によって使用されます。
このメソッドはスレッドに対して安全ですが、ほとんどの Swing メソッドは違います。詳細は、「Threads and Swing」を参照してください。
content
- 選択範囲を置き換えるコンテンツpublic String getText(int offs, int len) throws BadLocationException
offs
- オフセット >= 0len
- 長さ >= 0BadLocationException
- オフセットまたは長さが無効な場合public Rectangle modelToView(int pos) throws BadLocationException
pos
- 位置 >= 0BadLocationException
- 指定された位置が、関連するドキュメント内の有効な位置を表さない場合TextUI.modelToView(javax.swing.text.JTextComponent, int)
public int viewToModel(Point pt)
pt
- 変換するビュー内の位置TextUI.viewToModel(javax.swing.text.JTextComponent, java.awt.Point)
public void cut()
public void copy()
public void paste()
replaceSelection(java.lang.String)
public void moveCaretPosition(int pos)
pos
- 位置setCaretPosition(int)
public void setFocusAccelerator(char aKey)
aKey
- キーgetFocusAccelerator()
public char getFocusAccelerator()
public void read(Reader in, Object desc) throws IOException
in
- 読み込み元のストリームdesc
- ストリームを記述するオブジェクト。String、File、URL など。ある種のドキュメント (たとえば HTML) は、この情報を利用できる場合がある。null 以外の場合、ドキュメントのプロパティとして追加されるIOException
- 初期化に使われるストリームによってスローされるEditorKit.createDefaultDocument()
,
setDocument(javax.swing.text.Document)
,
PlainDocument
public void write(Writer out) throws IOException
out
- 出力ストリームIOException
- 入出力エラーが発生した場合public void removeNotify()
JComponent
内の removeNotify
javax.swing.JComponent
からコピーされたタグ:JComponent.registerKeyboardAction(java.awt.event.ActionListener, java.lang.String, javax.swing.KeyStroke, int)
public boolean isFocusTraversable()
JComponent
内の isFocusTraversable
public void setCaretPosition(int position)
position
- 位置public int getCaretPosition()
public void setText(String t)
このメソッドはスレッドに対して安全ですが、ほとんどの Swing メソッドは違います。詳細は、「Threads and Swing」を参照してください。
t
- 設定する新しいテキストgetText(int, int)
public String getText()
setText(java.lang.String)
public String getSelectedText()
IllegalArgumentException
- 選択領域がなんらかの理由でドキュメントへの有効なマッピングを持たない場合setText(java.lang.String)
public boolean isEditable()
setEditable(boolean)
public void setEditable(boolean b)
b
- 設定される booleanisEditable()
public int getSelectionStart()
public void setSelectionStart(int selectionStart)
これは、このメソッドを java.awt.TextComponent で呼び出したコードに対する下位互換に役立ちます。これを実装すると、実際の選択領域が管理されている場所である Caret の実装に転送できます。
selectionStart
- テキストの開始位置 >= 0public int getSelectionEnd()
public void setSelectionEnd(int selectionEnd)
これは、このメソッドを java.awt.TextComponent で呼び出したコードに対する下位互換に役立ちます。これを実装すると、実際の選択領域が管理されている場所である Caret の実装に転送できます。
selectionEnd
- テキストの末尾位置 >= 0public void select(int selectionStart, int selectionEnd)
selectionStart
- テキストの開始位置 >= 0selectionEnd
- テキストの末尾位置 >= 0setCaretPosition(int)
,
moveCaretPosition(int)
public void selectAll()
public Dimension getPreferredScrollableViewportSize()
Scrollable
内の getPreferredScrollableViewportSize
public int getScrollableUnitIncrement(Rectangle visibleRect, int orientation, int direction)
このデフォルト実装は、単純に可視領域の 10% を返します。サブクラスは、よりいっそう適正な値を提供できます。
Scrollable
内の getScrollableUnitIncrement
visibleRect
- ビューポート内の可視のビュー領域orientation
- SwingConstants.VERTICAL または SwingConstants.HORIZONTALdirection
- 上または左にスクロールする場合は 0 より小さく、下または右にスクロールする場合は 0 より大きいIllegalArgumentException
- 方向が無効な場合JScrollBar.setUnitIncrement(int)
public int getScrollableBlockIncrement(Rectangle visibleRect, int orientation, int direction)
このデフォルト実装は、単純に可視領域を返します。サブクラスは、よりいっそう適正な値を提供できます。
Scrollable
内の getScrollableBlockIncrement
visibleRect
- ビューポート内の可視のビュー領域orientation
- SwingConstants.VERTICAL または SwingConstants.HORIZONTALdirection
- 上または左にスクロールする場合は 0 より小さく、下または右にスクロールする場合は 0 より大きいIllegalArgumentException
- 方向が無効な場合JScrollBar.setBlockIncrement(int)
public boolean getScrollableTracksViewportWidth()
JViewport などのスクロールコンテナは、検証されるとこのメソッドを使用します。
Scrollable
内の getScrollableTracksViewportWidth
public boolean getScrollableTracksViewportHeight()
JViewport などのスクロールコンテナは、検証されるとこのメソッドを使用します。
Scrollable
内の getScrollableTracksViewportHeight
public AccessibleContext getAccessibleContext()
Accessible
内の getAccessibleContext
JComponent
内の getAccessibleContext
protected String paramString()
null
にはなりません。
JFC コンポーネントの新しい側面についての情報を返すには、paramString() をオーバーライドします。
JComponent
内の paramString
protected void processInputMethodEvent(InputMethodEvent e)
Component
の記述: InputMethodListener
オブジェクトに送ることにより、インプットメソッドイベントを処理します。
このコンポーネントに対してインプットメソッドイベントが使用可能でない場合、このメソッドは呼び出されません。インプットメソッドイベントは、次のどれかの場合に使用可能になります。
InputMethodListener
オブジェクトが addInputMethodListener
によって登録されている
enableEvents
によってインプットメソッドイベントが使用可能になっている
Component
内の processInputMethodEvent
java.awt.Component
からコピーされたタグ:e
- インプットメソッドイベントInputMethodEvent
,
InputMethodListener
,
Component.addInputMethodListener(java.awt.event.InputMethodListener)
,
Component.enableEvents(long)
public InputMethodRequests getInputMethodRequests()
Component
の記述: Component
内の getInputMethodRequests
java.awt.Component
からコピーされたタグ:Component.addInputMethodListener(java.awt.event.InputMethodListener)
public void addInputMethodListener(InputMethodListener l)
Component
の記述: Component
内の addInputMethodListener
java.awt.Component
からコピーされたタグ:l
- インプットメソッドリスナーInputMethodEvent
,
InputMethodListener
,
Component.removeInputMethodListener(java.awt.event.InputMethodListener)
,
Component.getInputMethodRequests()
|
JavaTM 2 Platform Std. Ed. v1.3 |
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前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | |||||||||
概要: 内部クラス | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
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