インタフェースorg.w3c.dom.Node
の使用
-
Nodeを使用するパッケージ パッケージ 説明 javax.imageio.metadata メタデータの読み込みおよび書込みを処理するJavaイメージ入出力APIのパッケージです。javax.imageio.plugins.tiff 組み込みのTIFFプラグインで使用されるパブリック・クラス。javax.xml.bind 非整列化、整列化および検証機能を含む実行時バインディング・フレームワークをクライアント・アプリケーションに提供します。javax.xml.bind.helpers JAXBプロバイダのみが使用します。いくつかのjavax.xml.bind
インタフェースの部分的なデフォルト実装を提供します。javax.xml.crypto.dom javax.xml.crypto
パッケージのDOM固有のクラス。javax.xml.crypto.dsig.dom javax.xml.crypto.dsig
パッケージのDOM固有のクラス。javax.xml.soap SOAPメッセージを作成および構築するためのAPIを提供します。javax.xml.transform.dom DOM固有の変換クラスを提供します。javax.xml.xpath XPath式の評価と評価環境へのアクセス用の「オブジェクトモデル・ニュートラル」 APIを提供します。org.w3c.dom Document Object Model (DOM)のインタフェースを提供します。org.w3c.dom.events DOM Level 2イベントのインタフェースを提供します。org.w3c.dom.html DOM Level 2 HTML仕様のインタフェースを提供します。org.w3c.dom.ls DOM Level 3の読み込みと保存のためのインタフェースを提供します。org.w3c.dom.ranges DOM Level 2 Rangeのインタフェースを提供します。org.w3c.dom.stylesheets DOM Level 2スタイル仕様のインタフェースを提供します。org.w3c.dom.traversal DOM Level 2 Traversalのインタフェースを提供します。org.w3c.dom.xpath DOM Level 3 XPath仕様のインタフェースを提供します。 -
-
javax.imageio.metadataでのNodeの使用
Nodeを実装するjavax.imageio.metadata内のクラス 修飾子と型 クラス 説明 class
IIOMetadataNode
メタデータ・ツリーのノードを表すクラスで、org.w3c.dom.Element
インタフェースを実装し、さらにgetUserObject
およびsetUserObject
メソッドを使用してテキスト以外のオブジェクトを格納できるようにします。Nodeとして宣言されているjavax.imageio.metadata内のフィールド 修飾子と型 フィールド 説明 protected Node
IIOInvalidTreeException. offendingNode
構文解析エラーになったNode
、またはnull
。Nodeを返すjavax.imageio.metadata内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Node
IIOMetadataNode. appendChild(Node newChild)
ノードnewChild
をこのノードの子のリストの末尾に追加します。Node
IIOMetadataNode. cloneNode(boolean deep)
このノードの複製を返します。abstract Node
IIOMetadata. getAsTree(String formatName)
指定されたメタデータ形式で定義される規則に従って、このオブジェクト内に含まれるメタデータのツリーのルートを表すXML DOMNode
オブジェクトを返します。Node
IIOMetadataNode. getFirstChild()
このノードの最初の子を返します。ノードに子がない場合はnull
を返します。Node
IIOMetadataNode. getLastChild()
このノードの最後の子を返します。ノードに子がない場合はnull
を返します。Node
IIOMetadataNode. getNextSibling()
このノードの次の兄弟ウィジェットを返します。このノードに次の兄弟ウィジェットがない場合はnull
を返します。Node
IIOInvalidTreeException. getOffendingNode()
構文解析時にエラーを発生させたNode
を返します。Node
IIOMetadataNode. getParentNode()
このノードの親を返します。Node
IIOMetadataNode. getPreviousSibling()
このノードの前の兄弟ウィジェットを返します。このノードに前の兄弟ウィジェットがない場合はnull
を返します。Node
IIOMetadataNode. insertBefore(Node newChild, Node refChild)
既存のrefChild
子ノードの前にnewChild
ノードを挿入します。Node
IIOMetadataNode. removeChild(Node oldChild)
子リストからoldChild
で示される子ノードを削除し、この子ノードを返します。Node
IIOMetadataNode. replaceChild(Node newChild, Node oldChild)
子リストの中の子ノードoldChild
をnewChild
で置き換え、oldChild
ノードを返します。Node型のパラメータを持つjavax.imageio.metadata内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Node
IIOMetadataNode. appendChild(Node newChild)
ノードnewChild
をこのノードの子のリストの末尾に追加します。short
IIOMetadataNode. compareDocumentPosition(Node other)
このDOM Level 3メソッドはIIOMetadataNode
ではサポートされていないため、DOMException
がスローされます。Node
IIOMetadataNode. insertBefore(Node newChild, Node refChild)
既存のrefChild
子ノードの前にnewChild
ノードを挿入します。boolean
IIOMetadataNode. isEqualNode(Node node)
このDOM Level 3メソッドはIIOMetadataNode
ではサポートされていないため、DOMException
がスローされます。boolean
IIOMetadataNode. isSameNode(Node node)
このDOM Level 3メソッドはIIOMetadataNode
ではサポートされていないため、DOMException
がスローされます。abstract void
IIOMetadata. mergeTree(String formatName, Node root)
指定されたメタデータ形式で構文が定義されるXML DOMNode
のツリーから、このIIOMetadata
オブジェクトの内部状態を変更します。Node
IIOMetadataNode. removeChild(Node oldChild)
子リストからoldChild
で示される子ノードを削除し、この子ノードを返します。Node
IIOMetadataNode. replaceChild(Node newChild, Node oldChild)
子リストの中の子ノードoldChild
をnewChild
で置き換え、oldChild
ノードを返します。void
IIOMetadata. setFromTree(String formatName, Node root)
指定されたメタデータ形式で構文が定義されるXML DOMNode
のツリーから、このIIOMetadata
オブジェクトの内部状態を設定します。Node型のパラメータを持つjavax.imageio.metadata内のコンストラクタ コンストラクタ 説明 IIOInvalidTreeException(String message, Throwable cause, Node offendingNode)
メッセージ文字列、この例外を発生させた例外への参照、および構文解析エラーを発生させたNode
への参照を示すIIOInvalidTreeException
を構築します。IIOInvalidTreeException(String message, Node offendingNode)
メッセージ文字列と、構文解析エラーを発生させたNode
への参照を示すIIOInvalidTreeException
を構築します。 -
javax.imageio.plugins.tiffでのNodeの使用
Nodeを戻すjavax.imageio.plugins.tiffのメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Node
TIFFField. getAsNativeNode()
TIFFField
を、"TIFFField"
または"TIFFIFD"
という名前のノードとして返します(TIFFネイティブ・イメージ・メタデータ仕様で説明されています)。型Nodeのパラメータを持つjavax.imageio.plugins.tiffのメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 static TIFFField
TIFFField. createFromMetadataNode(TIFFTagSet tagSet, Node node)
TIFFネイティブ・イメージ・メタデータ・ノードからTIFFField
を作成します。 -
javax.xml.bindでのNodeの使用
Nodeを返すjavax.xml.bind内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Node
Marshaller. getNode(Object contentTree)
コンテンツ・ツリーのDOMツリー・ビューを取得します(オプション)。Node
ValidationEventLocator. getNode()
使用可能な場合、DOM Nodeへの参照を返しますNode型の引数を持つ型を返すjavax.xml.bind内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Binder<Node>
JAXBContext. createBinder()
W3C DOM用のBinder
を作成します。Node型のパラメータを持つjavax.xml.bind内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 void
Marshaller. marshal(Object jaxbElement, Node node)
jaxbElement
をルートとするコンテンツ・ツリーをDOMツリーに整列化します。Object
Unmarshaller. unmarshal(Node node)
指定されたDOMツリーからグローバルXMLデータを非整列化し、結果として得られるコンテンツ・ツリーを返します。<T> JAXBElement<T>
Unmarshaller. unmarshal(Node node, Class<T> declaredType)
JAXBマップdeclaredType
によってXMLデータを非整列化し、結果として得られるコンテンツ・ツリーを返します。 -
javax.xml.bind.helpersでのNodeの使用
Nodeを返すjavax.xml.bind.helpers内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Node
AbstractMarshallerImpl. getNode(Object obj)
デフォルトでは、getNodeメソッドはサポートされず、UnsupportedOperationException
をスローします。Node
ValidationEventLocatorImpl. getNode()
Node型のパラメータを持つjavax.xml.bind.helpers内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 void
ValidationEventLocatorImpl. setNode(Node _node)
このイベント・ロケータのNodeフィールドを設定します。Node型のパラメータを持つjavax.xml.bind.helpers内のコンストラクタ コンストラクタ 説明 ValidationEventLocatorImpl(Node _node)
DOM Nodeをポイントするオブジェクトを構築します。 -
javax.xml.crypto.domでのNodeの使用
Nodeを返すjavax.xml.crypto.dom内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Node
DOMURIReference. getHere()
ここにノードを返します。Node
DOMStructure. getNode()
このDOMStructure
に格納されたノードを返します。Node型のパラメータを持つjavax.xml.crypto.dom内のコンストラクタ コンストラクタ 説明 DOMStructure(Node node)
指定されたノードを含むDOMStructure
を作成します。 -
javax.xml.crypto.dsig.domでのNodeの使用
Nodeを返すjavax.xml.crypto.dsig.dom内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Node
DOMSignContext. getNextSibling()
nextSiblingノードを返します。Node
DOMValidateContext. getNode()
ノードを返します。Node
DOMSignContext. getParent()
親ノードを返します。Node型のパラメータを持つjavax.xml.crypto.dsig.dom内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 void
DOMSignContext. setNextSibling(Node nextSibling)
次の兄弟ノードを設定します。void
DOMValidateContext. setNode(Node node)
ノードを設定します。void
DOMSignContext. setParent(Node parent)
親ノードを設定します。Node型のパラメータを持つjavax.xml.crypto.dsig.dom内のコンストラクタ コンストラクタ 説明 DOMSignContext(Key signingKey, Node parent)
指定した署名鍵および親ノードでDOMSignContext
を作成します。DOMSignContext(Key signingKey, Node parent, Node nextSibling)
指定した署名鍵、親ノードおよび次の兄弟ノードでDOMSignContext
を作成します。DOMSignContext(KeySelector ks, Node parent)
指定した鍵セレクタおよび親ノードでDOMSignContext
を作成します。DOMSignContext(KeySelector ks, Node parent, Node nextSibling)
指定した鍵セレクタ、親ノードおよび次の兄弟ノードでDOMSignContext
を作成します。DOMValidateContext(Key validatingKey, Node node)
指定した鍵およびノードを格納するDOMValidateContext
を作成します。DOMValidateContext(KeySelector ks, Node node)
指定した鍵セレクタおよびノードを格納するDOMValidateContext
を作成します。 -
javax.xml.soapでのNodeの使用
javax.xml.soap内のNodeのサブインタフェース 修飾子と型 インタフェース 説明 interface
Detail
DetailEntry
オブジェクトのコンテナです。interface
DetailEntry
SOAPFault
オブジェクトの詳細を提供するDetail
オブジェクトのコンテンツです。interface
Node
XMLドキュメント内のノード(要素)の表現です。interface
SOAPBody
SOAPメッセージ内のSOAP本体要素のコンテンツを表すオブジェクトです。interface
SOAPBodyElement
SOAPBody
オブジェクトのコンテンツを表すSOAPBodyElement
オブジェクトです。interface
SOAPElement
SOAPメッセージの要素を示すオブジェクトです。SOAPの仕様で許可されていますが、明確に規定されているわけではありません。interface
SOAPEnvelope
SOAPPart
オブジェクトのSOAPHeaderとSOAPBody部分のコンテナです。interface
SOAPFault
エラー情報またはステータス情報、あるいはその両方を格納するSOAPBody
オブジェクト内の要素です。interface
SOAPFaultElement
SOAPFault
オブジェクト内のコンテンツの表現です。interface
SOAPHeader
SOAPヘッダー要素の表現です。interface
SOAPHeaderElement
SOAPエンベロープのSOAPヘッダー部のコンテンツを表現するオブジェクトです。interface
Text
値がテキストであるノードの表現です。Nodeを実装するjavax.xml.soap内のクラス 修飾子と型 クラス 説明 class
SOAPPart
SOAPMessage
オブジェクトのSOAP固有の部分のコンテナです。 -
javax.xml.transform.domでのNodeの使用
Nodeを返すjavax.xml.transform.dom内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Node
DOMResult. getNextSibling()
結果ノードが挿入される直前の子ノードを取得します。Node
DOMResult. getNode()
結果DOMツリーを含むノードを取得します。Node
DOMSource. getNode()
Source DOMツリーを表すノードを取得します。Node
DOMLocator. getOriginatingNode()
イベントが発生したノードを返します。Node型のパラメータを持つjavax.xml.transform.dom内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 void
DOMResult. setNextSibling(Node nextSibling)
結果ノードが挿入される直前の子ノードを設定します。void
DOMResult. setNode(Node node)
結果DOMツリーを含むノードを設定します。void
DOMSource. setNode(Node node)
Source DOMツリーを表すノードを設定します。Node型のパラメータを持つjavax.xml.transform.dom内のコンストラクタ コンストラクタ 説明 DOMResult(Node node)
DOMノードを使用して新しい出力ターゲットを作成します。DOMResult(Node node, String systemId)
DOMノードを使用して、指定されたシステム識別子を持つ新しい出力ターゲットを作成します。DOMResult(Node node, Node nextSibling)
DOMノードを使用して、結果ノードを挿入する直前の子ノードを指定する新しい出力ターゲットを作成します。DOMResult(Node node, Node nextSibling, String systemId)
DOMノードを使用して、結果ノードを挿入する位置の子ノードを指定する新しい出力ターゲットと、指定されたシステム識別子を作成します。DOMSource(Node n)
DOMノードで新しい入力ソースを作成します。DOMSource(Node node, String systemID)
DOMノードと、ベースURIとして渡されたシステム識別子で新しい入力ソースを作成します。 -
javax.xml.xpathでのNodeの使用
Nodeを戻すjavax.xml.xpathのメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Node
XPathNodes. get(int index)
指定された位置にNodeを返します。型Nodeの引数を持つ型を返すjavax.xml.xpathのメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Iterator<Node>
XPathNodes. iterator()
ノードのイテレータを返します。 -
org.w3c.domでのNodeの使用
org.w3c.dom内のNodeのサブインタフェース 修飾子と型 インタフェース 説明 interface
Attr
Attr
インタフェースは、Element
オブジェクトの1つの属性を表現します。interface
CDATASection
CDATAセクションは、マークアップと見なされる文字を含んだテキスト・ブロックをエスケープするために使用されます。interface
CharacterData
CharacterData
インタフェースは、属性とメソッドのセットを追加してNodeを拡張することにより、DOM内の文字データにアクセスできるようにします。interface
Comment
このインタフェースはCharacterData
から継承し、コメントの内容、つまり開始する'<!--
'と終了する'-->
'の間のすべての文字を表します。interface
Document
Document
インタフェースは、HTML文書またはXML文書全体を表します。interface
DocumentFragment
DocumentFragment
は、軽量(最小限度)のDocument
オブジェクトです。interface
DocumentType
各Document
は、null
またはDocumentType
オブジェクトを値とするdoctype
属性を備えています。interface
Element
Element
インタフェースは、HTML文書またはXML文書内の要素を表します。interface
Entity
このインタフェースは、XML文書内の解析対象または解析対象外の既知のエンティティを表します。interface
EntityReference
EntityReference
ノードを使用してツリーのエンティティ参照を表現できます。interface
Notation
このインタフェースは、DTDに宣言されている表記法を表します。interface
ProcessingInstruction
ProcessingInstruction
インタフェースは、文書のテキスト内にプロセッサ固有の情報を保存するためにXMLで使用される処理命令を表します。interface
Text
Text
インタフェースはCharacterData
を継承し、Element
またはAttr
のテキスト形式の内容(XMLでは文字データという)を表します。Nodeを返すorg.w3c.dom内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Node
Document. adoptNode(Node source)
ほかの文書のノードを現在の文書にインポートします。Node
Node. appendChild(Node newChild)
ノードnewChild
をこのノードの子のリストの末尾に追加します。Node
Node. cloneNode(boolean deep)
ノードのジェネリック・コピー・コンストラクタとして、このノードの複製を返します。Node
Node. getFirstChild()
このノードの最初の子ノードです。Node
Node. getLastChild()
このノードの最後の子ノードです。Node
NamedNodeMap. getNamedItem(String name)
指定された名前のノードを取得します。Node
NamedNodeMap. getNamedItemNS(String namespaceURI, String localName)
指定されたローカル名と名前空間URIを持つノードを取得します。Node
Node. getNextSibling()
このノードの直後のノードです。Node
Node. getParentNode()
このノードの親ノードです。Node
Node. getPreviousSibling()
このノードの直前のノードです。Node
DOMLocator. getRelatedNode()
ロケータがポイントしているノード。ノードがない場合はnull
。Node
Document. importNode(Node importedNode, boolean deep)
別の文書から現在の文書へノードをインポートします。このとき、元の文書のソース・ノードが変更または削除されることはありません。このメソッドはソース・ノードの新しいコピーを作成します。Node
Node. insertBefore(Node newChild, Node refChild)
既存のrefChild
子ノードの前にnewChild
ノードを挿入します。Node
NamedNodeMap. item(int index)
マップ内のindex
番目の項目を返します。Node
NodeList. item(int index)
集合内のindex
番目の項目を返します。Node
Node. removeChild(Node oldChild)
子リストからoldChild
で示される子ノードを削除し、この子ノードを返します。Node
NamedNodeMap. removeNamedItem(String name)
指定された名前のノードを削除します。Node
NamedNodeMap. removeNamedItemNS(String namespaceURI, String localName)
指定されたローカル名と名前空間URIで指定されたノードを削除します。Node
Document. renameNode(Node n, String namespaceURI, String qualifiedName)
ELEMENT_NODE
またはATTRIBUTE_NODE
型の既存のノードを変更します。Node
Node. replaceChild(Node newChild, Node oldChild)
子リストの中の子ノードoldChild
をnewChild
で置き換え、oldChild
ノードを返します。Node
NamedNodeMap. setNamedItem(Node arg)
nodeName
属性を使用してノードを追加します。Node
NamedNodeMap. setNamedItemNS(Node arg)
namespaceURI
とlocalName
を使用してノードを追加します。Node型のパラメータを持つorg.w3c.dom内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Node
Document. adoptNode(Node source)
ほかの文書のノードを現在の文書にインポートします。Node
Node. appendChild(Node newChild)
ノードnewChild
をこのノードの子のリストの末尾に追加します。short
Node. compareDocumentPosition(Node other)
このメソッドが呼び出されている参照ノードを、パラメータとして渡されるノードと、文書内の位置に関して文書順に比較します。void
UserDataHandler. handle(short operation, String key, Object data, Node src, Node dst)
このメソッドは、このハンドラを登録するノードがインポートまたは複製される場合に呼び出されます。Node
Document. importNode(Node importedNode, boolean deep)
別の文書から現在の文書へノードをインポートします。このとき、元の文書のソース・ノードが変更または削除されることはありません。このメソッドはソース・ノードの新しいコピーを作成します。Node
Node. insertBefore(Node newChild, Node refChild)
既存のrefChild
子ノードの前にnewChild
ノードを挿入します。boolean
Node. isEqualNode(Node arg)
2つのノードが等しいかどうかをテストします。boolean
Node. isSameNode(Node other)
このノードが指定されたノードと同じノードであるかどうかを返します。Node
Node. removeChild(Node oldChild)
子リストからoldChild
で示される子ノードを削除し、この子ノードを返します。Node
Document. renameNode(Node n, String namespaceURI, String qualifiedName)
ELEMENT_NODE
またはATTRIBUTE_NODE
型の既存のノードを変更します。Node
Node. replaceChild(Node newChild, Node oldChild)
子リストの中の子ノードoldChild
をnewChild
で置き換え、oldChild
ノードを返します。Node
NamedNodeMap. setNamedItem(Node arg)
nodeName
属性を使用してノードを追加します。Node
NamedNodeMap. setNamedItemNS(Node arg)
namespaceURI
とlocalName
を使用してノードを追加します。 -
org.w3c.dom.eventsでのNodeの使用
Nodeを返すorg.w3c.dom.events内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Node
MutationEvent. getRelatedNode()
relatedNode
は、変異イベントに関連する2次ノードを識別するときに使用します。Node型のパラメータを持つorg.w3c.dom.events内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 void
MutationEvent. initMutationEvent(String typeArg, boolean canBubbleArg, boolean cancelableArg, Node relatedNodeArg, String prevValueArg, String newValueArg, String attrNameArg, short attrChangeArg)
initMutationEvent
メソッドは、DocumentEvent
インタフェースによって作成されるMutationEvent
の値を初期化する場合に使用します。 -
org.w3c.dom.htmlでのNodeの使用
org.w3c.dom.html内のNodeのサブインタフェース 修飾子と型 インタフェース 説明 interface
HTMLAnchorElement
アンカー要素。interface
HTMLAppletElement
埋め込まれたJavaアプレット。interface
HTMLAreaElement
クライアント側のイメージ・マップ領域の定義。interface
HTMLBaseElement
ドキュメントの基底URI。interface
HTMLBaseFontElement
ベース・フォント。interface
HTMLBodyElement
HTMLドキュメントの本文。interface
HTMLBRElement
強制的に改行します。interface
HTMLButtonElement
プッシュ・ボタン。interface
HTMLDirectoryElement
ディレクトリのリスト。interface
HTMLDivElement
汎用ブロック・コンテナ。interface
HTMLDListElement
定義のリスト。interface
HTMLDocument
HTMLDocument
はHTML階層のルートであり、コンテンツ全体を保持します。interface
HTMLElement
すべてのHTML要素インタフェースは、このクラスから派生しています。interface
HTMLFieldSetElement
フォーム・コントロールを論理グループに構成します。interface
HTMLFontElement
フォントの局所的な変更。interface
HTMLFormElement
FORM
要素は、コレクションや要素に似た動作を網羅しています。interface
HTMLFrameElement
フレームを作成します。interface
HTMLFrameSetElement
フレームのグリッドを作成します。interface
HTMLHeadElement
ドキュメント・ヘッドの情報。interface
HTMLHeadingElement
H1
からH6
の要素用。interface
HTMLHRElement
横罫線を作成します。interface
HTMLHtmlElement
HTMLドキュメントのルート。interface
HTMLIFrameElement
インラインのサブウィンドウ。interface
HTMLImageElement
埋め込まれたイメージ。interface
HTMLInputElement
フォーム・コントロール。interface
HTMLIsIndexElement
この要素は単一行のテキスト入力に使用されます。interface
HTMLLabelElement
フォーム・フィールドのラベル・テキスト。interface
HTMLLegendElement
FIELDSET
によるグループ化にキャプションを付けます。interface
HTMLLIElement
リスト項目。interface
HTMLLinkElement
LINK
要素では、外部リソースへのリンクを指定し、そのリソースに対するドキュメントの関係(またはその逆)を定義します。interface
HTMLMapElement
クライアント側のイメージ・マップ。interface
HTMLMenuElement
メニュー・リスト。interface
HTMLMetaElement
これにはドキュメントに関する一般的なメタ情報が含まれています。interface
HTMLModElement
ドキュメントの一部が変更されたことを通知します。interface
HTMLObjectElement
汎用的な埋込みオブジェクト。interface
HTMLOListElement
順序付けされたリスト。interface
HTMLOptGroupElement
オプションを論理的なグループに細分化します。interface
HTMLOptionElement
切替え可能な選択肢。interface
HTMLParagraphElement
段落。interface
HTMLParamElement
OBJECT
要素に渡されるパラメータ。interface
HTMLPreElement
書式設定済みのテキスト。interface
HTMLQuoteElement
Q
要素とBLOCKQUOTE
要素用。interface
HTMLScriptElement
スクリプト文。interface
HTMLSelectElement
select要素では、オプションを選択できます。interface
HTMLStyleElement
スタイル情報。interface
HTMLTableCaptionElement
テーブルのキャプション。HTML 4.0のCAPTION要素の定義を参照してください。interface
HTMLTableCellElement
TH
要素とTD
要素を表すために使用されるオブジェクト。interface
HTMLTableColElement
COL
要素やCOLGROUP
要素を再グループ化します。interface
HTMLTableElement
テーブルに対するcreate*メソッドとdelete*メソッドを使用して、テーブルを構築したり変更したりします。interface
HTMLTableRowElement
テーブルの行。interface
HTMLTableSectionElement
THEAD
、TFOOT
、およびTBODY
の各要素。interface
HTMLTextAreaElement
複数行のテキスト・フィールド。interface
HTMLTitleElement
ドキュメントのタイトル。interface
HTMLUListElement
順序付けされていないリスト。Nodeを返すorg.w3c.dom.htmlのメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Node
HTMLCollection. item(int index)
このメソッドは、順序付けされたインデックスで指定されたノードを取得します。Node
HTMLCollection. namedItem(String name)
このメソッドは、名前を使用してNode
を取得します。 -
org.w3c.dom.lsでのNodeの使用
Nodeを返すorg.w3c.dom.ls内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Node
LSParser. parseWithContext(LSInput input, Node contextArg, short action)
LSInput
で識別されたリソースからのXMLフラグメントを構文解析し、既存の文書の、context
引数とaction
引数で指定された位置にコンテンツを挿入します。Node型のパラメータを持つorg.w3c.dom.ls内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 short
LSParserFilter. acceptNode(Node nodeArg)
各ノードの解析が完了すると、パーサーはこのメソッドを呼び出します。Node
LSParser. parseWithContext(LSInput input, Node contextArg, short action)
LSInput
で識別されたリソースからのXMLフラグメントを構文解析し、既存の文書の、context
引数とaction
引数で指定された位置にコンテンツを挿入します。boolean
LSSerializer. write(Node nodeArg, LSOutput destination)
LSSerializer
インタフェースの一般的な説明で、前述のように指定されたノードを直列化します。String
LSSerializer. writeToString(Node nodeArg)
LSSerializer
インタフェースの一般的な説明で、前述のように指定されたノードを直列化します。boolean
LSSerializer. writeToURI(Node nodeArg, String uri)
エンコーディングを指定せず、LSOutput.systemId
をuri
引数に設定して、LSOutput
でLSSerializer.write
が呼び出されたかのように機能する簡易メソッドです。 -
org.w3c.dom.rangesでのNodeの使用
Nodeを返すorg.w3c.dom.rangesのメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Node
Range. getCommonAncestorContainer()
Rangeの2つの境界点のもっとも深い共通上位コンテナ。Node
Range. getEndContainer()
内部でRangeが終了するノード。Node
Range. getStartContainer()
内部でRangeが始まるノード。Node型のパラメータを持つorg.w3c.dom.rangesのメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 void
Range. insertNode(Node newNode)
ノードをDocumentまたはDocumentFragmentのRangeの開始位置に挿入します。void
Range. selectNode(Node refNode)
ノードとその内容を選択します。void
Range. selectNodeContents(Node refNode)
ノード内の内容を選択します。void
Range. setEnd(Node refNode, int offset)
Rangeの終了を記述する属性を設定します。void
Range. setEndAfter(Node refNode)
Rangeの終了をノードのあとに設定します。void
Range. setEndBefore(Node refNode)
終了位置をノードの前に設定します。void
Range. setStart(Node refNode, int offset)
Rangeの開始を記述する属性を設定します。void
Range. setStartAfter(Node refNode)
開始位置をノードのあとに設定します。void
Range. setStartBefore(Node refNode)
開始位置をノードの前に設定します。void
Range. surroundContents(Node newParent)
Rangeの内容を所定のノードの親として再設定し、再設定したノードをRangeの開始位置に挿入します。 -
org.w3c.dom.stylesheetsでのNodeの使用
Nodeを返すorg.w3c.dom.stylesheetsのメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Node
StyleSheet. getOwnerNode()
このスタイル・シートをドキュメントに関連付けるノード。 -
org.w3c.dom.traversalでのNodeの使用
Nodeを返すorg.w3c.dom.traversalのメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Node
TreeWalker. firstChild()
TreeWalker
を現在のノードの最初の可視の子に移動し、新規ノードを返します。Node
TreeWalker. getCurrentNode()
TreeWalker
が現在あるノード。Node
NodeIterator. getRoot()
作成時に指定されたNodeIterator
のrootノード。Node
TreeWalker. getRoot()
作成時に指定されたTreeWalker
のroot
ノード。Node
TreeWalker. lastChild()
TreeWalker
を現在のノードの最後の可視の子まで移動させ、新規ノードを返します。Node
NodeIterator. nextNode()
セットの次のノードを返して、NodeIterator
のセットでの位置を進めます。Node
TreeWalker. nextNode()
TreeWalker
を現在のノードについてドキュメント順に次の可視ノードまで移動し、新規ノードを返します。Node
TreeWalker. nextSibling()
TreeWalker
を現在のノードの次の兄弟まで移動させ、新規ノードを返します。Node
TreeWalker. parentNode()
現在のノードのもっとも近い可視の上位ノードに移動し、そのノードを返します。Node
NodeIterator. previousNode()
セットの前のノードを返し、NodeIterator
のセットでの位置を戻します。Node
TreeWalker. previousNode()
TreeWalker
を現在のノードについてドキュメント順に前の可視ノードまで移動し、新規ノードを返します。Node
TreeWalker. previousSibling()
TreeWalker
を現在のノードの前の兄弟まで移動させ、新規ノードを返します。Node型のパラメータを持つorg.w3c.dom.traversalのメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 short
NodeFilter. acceptNode(Node n)
指定されたノードがTreeWalker
またはNodeIterator
の論理ビューで可視であるかどうかをテストします。NodeIterator
DocumentTraversal. createNodeIterator(Node root, int whatToShow, NodeFilter filter, boolean entityReferenceExpansion)
指定されたノードをルートとするサブツリー上に新規のNodeIterator
を作成します。TreeWalker
DocumentTraversal. createTreeWalker(Node root, int whatToShow, NodeFilter filter, boolean entityReferenceExpansion)
指定されたノードをルートとするサブツリー上に新規のTreeWalker
を作成します。void
TreeWalker. setCurrentNode(Node currentNode)
TreeWalker
が現在あるノード。 -
org.w3c.dom.xpathでのNodeの使用
org.w3c.dom.xpathのNodeのサブインタフェース 修飾子と型 インタフェース 説明 interface
XPathNamespace
XPathNamespace
インタフェースは、XPathResult
インタフェースによって返され、DOMにはないXPathネームスペース・ノード型を表します。Nodeを戻すorg.w3c.dom.xpathのメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Node
XPathResult. getSingleNodeValue()
この単一ノードの結果の値は、null
です。Node
XPathResult. iterateNext()
ノードセットから次のノードを反復して返します。ノードがない場合はnull
を返します。Node
XPathResult. snapshotItem(int index)
スナップショット・コレクション内のindex
番目のアイテムを返します。型Nodeのパラメータを持つorg.w3c.dom.xpathのメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 XPathNSResolver
XPathEvaluator. createNSResolver(Node nodeResolver)
任意のDOMノードをネームスペースを解決するように修正し、XPath式がドキュメント内に現れたノードのコンテキストに対して容易に評価できるようにします。Object
XPathEvaluator. evaluate(String expression, Node contextNode, XPathNSResolver resolver, short type, Object result)
XPath式の文字列を評価し、可能であれば指定された型の結果を返します。Object
XPathExpression. evaluate(Node contextNode, short type, Object result)
このXPath式を評価し、結果を返します。
-