モジュール java.desktop
パッケージ javax.swing

クラスJScrollPane

  • すべての実装されたインタフェース:
    ImageObserver, MenuContainer, Serializable, Accessible, ScrollPaneConstants

    @JavaBean(defaultProperty="UI",
              description="A specialized container that manages a viewport, optional scrollbars and headers")
    public class JScrollPane
    extends JComponent
    implements ScrollPaneConstants, Accessible
    軽量コンポーネントのスクロール可能なビューを提供します。 JScrollPaneは、ビュー・ポート、オプションの垂直スクロール・バーと水平スクロール・バー、およびオプションの行ヘッダー・ビューポートと列ヘッダー・ビューポートを管理します。 詳細は、『The Java Tutorial』の「How to Use Scroll Panes」にあるJScrollPaneのタスク指向のドキュメントを参照してください。 JScrollPaneは、重量コンポーネントをサポートしていません。

    次の文は、この図について説明しています。

    JViewportは、たとえば、テキスト・ファイルなど、データ・ソースへのウィンドウまたは「ビュー・ポート」を提供します。 データ・ソースはJViewportのビューによって表示される「スクロール可能なクライアント」(データ・モデル)です。 JScrollPaneは、右の図に示すように、基本的にJScrollBarJViewport、およびそれらの接続から構成されます。

    スクロール・バーとビュー・ポートのほかに、JScrollPaneには列ヘッダーと行ヘッダーがある場合もあります。 これらはそれぞれsetRowHeaderViewsetColumnHeaderViewを使用して指定するJViewportオブジェクトです。 列ヘッダー・ビューポートは自動的に左右にスクロールして、メイン・ビューポートの左右へのスクロールを追跡します。 垂直にはスクロールしません。 行ヘッダーも同じように動作します。

    2つのスクロール・バーが接するところ、行ヘッダーが列ヘッダーに接するところ、またはスクロール・バーが一方のヘッダーに接するところで、両方のコンポーネントは隅に達する前に停止し、矩形のスペース(デフォルトでは空のスペース)が残ります。 これらのスペースは、四隅のどのコーナーにも存在できます。 前の図では、四隅の右上にスペースが存在し、「コーナー・コンポーネント」というラベルが付けられています。

    setCornerメソッドを使ってコーナーにコンポーネントを追加することにより、これらの空のスペースをいくつでも置き換えることができます。 (注: 同じコンポーネントを複数のコーナーに追加することはできません。) この機能は、スクロール・ペインに装飾や機能を追加する場合に役立ちます。 各コーナー・コンポーネントのサイズは、ヘッダーおよびその周りのスクロール・バーのサイズ、またはそのどちらかのサイズによって決まります。

    コーナー・コンポーネントは、それが存在するための空のスペースがその隅にある場合にのみ、可視になります。 たとえば、列ヘッダーを持つスクロール・ペインの右上隅にコンポーネントが設定されている場合について考えてみましょう。 ビュー・コンポーネントがスクロールバーを必要とするほど大きくないなどの理由で、スクロール・ペインに垂直スクロールバーが存在しない場合は、(コーナーのヘッダーと垂直スクロールバーが接するところに空のスペースができないため)コーナー・コンポーネントは表示されません。 setVerticalScrollBarPolicy(VERTICAL_SCROLLBAR_ALWAYS)を使用して、スクロールバーを常に強制的に表示する設定にすると、コーナー・コンポーネント用のスペースを常に確保できます。

    メイン・ビューポートの周りにボーダーを追加するには、setViewportBorderを使用できます。 もちろん、setBorderを使用してスクロール・ペイン全体にボーダーを追加することもできます。

    メインのビューポートのビューがそのビューポートよりも小さいか、または不透明な場合に行う必要がある共通の操作は、使用されるバックグラウンド・カラーの設定です。 この操作を行うには、scrollPane.getViewport().setBackground()を使用してビューポートのバックグラウンド・カラーを設定します。 ビューポートの色を設定し、スクロール・ペインの色を設定しないのは、デフォルトでJViewportが不透明であるためです。特に、不透明の場合は、そのバックグラウンドをバックグラウンド・カラーを使用して完全に塗りつぶすことになります。 したがって、JScrollPaneがそのバックグラウンドを描画するとき、ビューポートは通常、そのバックグラウンドの上から描画します。

    デフォルトで、JScrollPaneScrollPaneLayoutを使用してその子Componentsのレイアウトを処理します。 ScrollPaneLayoutは、次のいずれかの方法でビュー・ポートのビューを作成するサイズを決定します。

    1. ビューがScrollableを実装する場合は、getPreferredScrollableViewportSizegetScrollableTracksViewportWidth、およびgetScrollableTracksViewportHeightの組み合わせが使用される
    2. そうでない場合は、getPreferredSizeが使用される。

    警告: Swingはスレッドに対して安全ではありません。 詳細は、「Swing's Threading Policy」を参照してください。

    警告: このクラスの直列化されたオブジェクトは、今後のSwingリリースと互換ではなくなる予定です。 現在の直列化のサポートは、短期間の格納や、同じバージョンのSwingを実行するアプリケーション間のRMIに適しています。 1.4以降、すべてのJavaBeans™用の長期間の格納サポートがjava.beansパッケージに追加されています。 XMLEncoderを参照してください。

    導入されたバージョン:
    1.2
    関連項目:
    JScrollBar, JViewport, ScrollPaneLayout, Scrollable, Component.getPreferredSize(), setViewportView(java.awt.Component), setRowHeaderView(java.awt.Component), setColumnHeaderView(java.awt.Component), setCorner(java.lang.String, java.awt.Component), setViewportBorder(javax.swing.border.Border), 「直列化されたフォーム」
    • コンストラクタの詳細

      • JScrollPane

        public JScrollPane​(Component view,
                           int vsbPolicy,
                           int hsbPolicy)
        ビューの位置を1組のスクロール・バーを使用して制御できるビュー・ポート内にビュー・コンポーネントを表示するJScrollPaneを作成します。 スクロールバーのポリシーは、スクロールバーがいつ表示されるかを指定します。たとえば、vsbPolicyVERTICAL_SCROLLBAR_AS_NEEDEDであれば、垂直スクロールバーはビューが垂直方向に収まらない場合にのみ表示されます。 利用可能なポリシーの設定はsetVerticalScrollBarPolicy(int)およびsetHorizontalScrollBarPolicy(int)にリストされています。
        パラメータ:
        view - スクロール・ペインのビュー・ポートに表示するコンポーネント
        vsbPolicy - 垂直スクロール・バーのポリシーを指定する整数
        hsbPolicy - 水平スクロール・バーのポリシーを指定する整数
        関連項目:
        setViewportView(java.awt.Component)
      • JScrollPane

        public JScrollPane​(Component view)
        指定されたコンポーネントのコンテンツを表示するJScrollPaneを作成します。コンポーネントのコンテンツがビューより大きい場合は、常に水平および垂直スクロール・バーの両方が表示されます。
        パラメータ:
        view - スクロール・ペインのビュー・ポートに表示するコンポーネント
        関連項目:
        setViewportView(java.awt.Component)
      • JScrollPane

        public JScrollPane​(int vsbPolicy,
                           int hsbPolicy)
        スクロール・バーのポリシーを指定して空の(ビュー・ポートのビューがない) JScrollPaneを作成します。 利用可能なポリシーの設定はsetVerticalScrollBarPolicy(int)およびsetHorizontalScrollBarPolicy(int)にリストされています。
        パラメータ:
        vsbPolicy - 垂直スクロール・バーのポリシーを指定する整数
        hsbPolicy - 水平スクロール・バーのポリシーを指定する整数
        関連項目:
        setViewportView(java.awt.Component)
      • JScrollPane

        public JScrollPane()
        必要に応じて水平および垂直の両方のスクロール・バーが表示される空の(ビュー・ポートのビューがない) JScrollPaneを作成します。
    • メソッドの詳細

      • setUI

        public void setUI​(ScrollPaneUI ui)
        このコンポーネントのルック・アンド・フィール (L&F)を提供するScrollPaneUIオブジェクトを設定します。
        パラメータ:
        ui - ScrollPaneUI L&Fオブジェクト
        関連項目:
        getUI()
      • updateUI

        public void updateUI()
        現在のScrollPaneUIオブジェクトを現在のデフォルトのルック・アンド・フィールのバージョンで置き換えます。 デフォルトのルック・アンド・フィールが変更されたときに呼び出されます。
        オーバーライド:
        updateUI 、クラス:  JComponent
        関連項目:
        JComponent.updateUI(), UIManager.getUI(javax.swing.JComponent)
      • setLayout

        public void setLayout​(LayoutManager layout)
        このJScrollPaneのレイアウト・マネージャを設定します。 このメソッドは、java.awt.ContainersetLayoutをオーバーライドして、ScrollPaneLayoutのサブクラスであるLayoutManagerだけがJScrollPaneで使用できることが保証されるようにします。 layoutがnullでない場合は、このメソッドはその上にsyncWithScrollPaneを呼び出します。
        オーバーライド:
        setLayout、クラス: Container
        パラメータ:
        layout - 指定されたレイアウト・マネージャ
        例外:
        ClassCastException - レイアウトがScrollPaneLayoutではない場合
        関連項目:
        Container.getLayout(), Container.setLayout(java.awt.LayoutManager)
      • getVerticalScrollBarPolicy

        public int getVerticalScrollBarPolicy()
        垂直スクロール・バーのポリシーの値を返します。
        戻り値:
        verticalScrollBarPolicyプロパティ
        関連項目:
        setVerticalScrollBarPolicy(int)
      • setVerticalScrollBarPolicy

        @BeanProperty(preferred=true,
                      enumerationValues={"ScrollPaneConstants.VERTICAL_SCROLLBAR_AS_NEEDED","ScrollPaneConstants.VERTICAL_SCROLLBAR_NEVER","ScrollPaneConstants.VERTICAL_SCROLLBAR_ALWAYS"},
                      description="The scrollpane vertical scrollbar policy")
        public void setVerticalScrollBarPolicy​(int policy)
        垂直スクロール・バーがスクロール・ペインにいつ表示されるかを設定します。 次に有効な値を示します。
        • ScrollPaneConstants.VERTICAL_SCROLLBAR_AS_NEEDED
        • ScrollPaneConstants.VERTICAL_SCROLLBAR_NEVER
        • ScrollPaneConstants.VERTICAL_SCROLLBAR_ALWAYS
        パラメータ:
        policy - 上記の3つの値のいずれか
        例外:
        IllegalArgumentException - policyが上記の正当な値のどれでもない場合
        関連項目:
        getVerticalScrollBarPolicy()
      • getHorizontalScrollBarPolicy

        public int getHorizontalScrollBarPolicy()
        水平スクロール・バーのポリシーの値を返します。
        戻り値:
        horizontalScrollBarPolicyプロパティ
        関連項目:
        setHorizontalScrollBarPolicy(int)
      • setHorizontalScrollBarPolicy

        @BeanProperty(preferred=true,
                      enumerationValues={"ScrollPaneConstants.HORIZONTAL_SCROLLBAR_AS_NEEDED","ScrollPaneConstants.HORIZONTAL_SCROLLBAR_NEVER","ScrollPaneConstants.HORIZONTAL_SCROLLBAR_ALWAYS"},
                      description="The scrollpane scrollbar policy")
        public void setHorizontalScrollBarPolicy​(int policy)
        水平スクロール・バーがスクロール・ペインにいつ表示されるかを設定します。 オプションは次のとおりです。
        • ScrollPaneConstants.HORIZONTAL_SCROLLBAR_AS_NEEDED
        • ScrollPaneConstants.HORIZONTAL_SCROLLBAR_NEVER
        • ScrollPaneConstants.HORIZONTAL_SCROLLBAR_ALWAYS
        パラメータ:
        policy - 上記の3つの値のいずれか
        例外:
        IllegalArgumentException - policyが上記の正当な値のどれでもない場合
        関連項目:
        getHorizontalScrollBarPolicy()
      • setViewportBorder

        @BeanProperty(preferred=true,
                      description="The border around the viewport.")
        public void setViewportBorder​(Border viewportBorder)
        ビュー・ポートのボーダーを追加します。 ボーダーはビュー・ポートで直接設定されず、JViewportJComponentのボーダー・プロパティをサポートしません。 同様に、JScrollPaneのビュー・ポートを設定しても、viewportBorderプロパティには影響しません。

        このプロパティのデフォルト値はルック・アンド・フィールの実装によって算出されます。

        パラメータ:
        viewportBorder - 追加されるボーダー
        関連項目:
        getViewportBorder(), setViewport(javax.swing.JViewport)
      • getViewportBorderBounds

        @BeanProperty(bound=false)
        public Rectangle getViewportBorderBounds()
        ビュー・ポートのボーダーの境界を返します。
        戻り値:
        ビュー・ポートのボーダーを指定するRectangleオブジェクト
      • createHorizontalScrollBar

        public JScrollBar createHorizontalScrollBar()
        デフォルトでJScrollPane.ScrollBarを返します。 サブクラスはこのメソッドをオーバーライドしてScrollPaneUIの実装に対してJScrollBarサブクラスを強制的に使用することもできます。 水平スクロール・バーを作成するためにScrollPaneUIの実装によって使用されます。
        戻り値:
        水平方向のJScrollBar
        関連項目:
        JScrollBar
      • getHorizontalScrollBar

        public JScrollBar getHorizontalScrollBar()
        ビュー・ポートの水平のビュー位置を制御する水平スクロール・バーを返します。
        戻り値:
        horizontalScrollBarプロパティ
        関連項目:
        setHorizontalScrollBar(javax.swing.JScrollBar)
      • setHorizontalScrollBar

        @BeanProperty(expert=true,
                      description="The horizontal scrollbar.")
        public void setHorizontalScrollBar​(JScrollBar horizontalScrollBar)
        スクロール・ペインにビュー・ポートの水平のビュー位置を制御するスクロール・バーを追加します。 JScrollPaneはデフォルトで水平および垂直スクロール・バーを作成するので、このメソッドは通常不要です。
        パラメータ:
        horizontalScrollBar - 追加される水平スクロール・バー
        関連項目:
        createHorizontalScrollBar(), getHorizontalScrollBar()
      • createVerticalScrollBar

        public JScrollBar createVerticalScrollBar()
        デフォルトでJScrollPane.ScrollBarを返します。 サブクラスはこのメソッドをオーバーライドしてScrollPaneUIの実装に対してJScrollBarサブクラスを強制的に使用することもできます。 垂直スクロール・バーを作成するためにScrollPaneUIの実装によって使用されます。
        戻り値:
        垂直方向のJScrollBar
        関連項目:
        JScrollBar
      • getVerticalScrollBar

        public JScrollBar getVerticalScrollBar()
        ビュー・ポートの垂直のビュー位置を制御する垂直スクロール・バーを返します。
        戻り値:
        verticalScrollBarプロパティ
        関連項目:
        setVerticalScrollBar(javax.swing.JScrollBar)
      • setVerticalScrollBar

        @BeanProperty(expert=true,
                      description="The vertical scrollbar.")
        public void setVerticalScrollBar​(JScrollBar verticalScrollBar)
        スクロール・ペインにビュー・ポートの垂直のビュー位置を制御するスクロール・バーを追加します。 JScrollPaneはデフォルトで水平および垂直スクロール・バーを作成するので、このメソッドは通常不要です。
        パラメータ:
        verticalScrollBar - 追加される新規の垂直スクロール・バー
        関連項目:
        createVerticalScrollBar(), getVerticalScrollBar()
      • createViewport

        protected JViewport createViewport()
        デフォルトで新しいJViewportを返します。 setViewportViewsetRowHeaderView、およびsetColumnHeaderViewに必要に応じてビュー・ポートを作成するのに使います。 サブクラスは、JViewportのサブクラスを返すようにこのメソッドをオーバーライドすることもできます。
        戻り値:
        新しいJViewport
      • setViewport

        @BeanProperty(expert=true,
                      visualUpdate=true,
                      description="The viewport child for this scrollpane")
        public void setViewport​(JViewport viewport)
        以前のビュー・ポートがある場合はそれを削除し、新しいビュー・ポートのビュー位置を+x、+y四分区間内に設定し、行および列ヘッダー(存在する場合)と新しいビュー・ポートを同期させ、結果としてスクロール・バーとヘッダーと新しいビュー・ポートを同期させます。

        ほとんどのアプリケーションの場合、ビュー・ポートとスクロール・ペインへのビューの追加にはsetViewportViewを使ったほうが便利です。

        パラメータ:
        viewport - 使用される新しいビュー・ポート。ビューポートがnullの場合、以前のビュー・ポートは削除され、新しいビュー・ポートがnullに設定される
        関連項目:
        createViewport(), getViewport(), setViewportView(java.awt.Component)
      • setViewportView

        public void setViewportView​(Component view)
        必要に応じてビュー・ポートを作成してから、ビューを設定します。 直接JScrollPaneのコンストラクタにビューを提供しないアプリケーションは、このメソッドを使用して、次のようにして、スクロール・ペインに表示されるスクロール可能な子を指定する必要があります。 たとえば、
         JScrollPane scrollpane = new JScrollPane();
         scrollpane.setViewportView(myBigComponentToScroll);
         
        アプリケーションは直接スクロール・ペインに子を追加すべきできありません。
        パラメータ:
        view - ビュー・ポートに追加するコンポーネント
        関連項目:
        setViewport(javax.swing.JViewport), JViewport.setView(java.awt.Component)
      • setRowHeader

        @BeanProperty(expert=true,
                      description="The row header child for this scrollpane")
        public void setRowHeader​(JViewport rowHeader)
        以前の行ヘッダーがある場合はそれを削除します。新しい行ヘッダーがnullでない場合は、ビュー位置のy座標とビュー・ポート(存在する場合)を同期させてからスクロール・ペインに追加します。

        ほとんどのアプリケーションの場合、スクロール・ペインへの行ヘッダー・コンポーネントとビュー・ポートの追加にはsetRowHeaderViewを使ったほうが便利です。

        パラメータ:
        rowHeader - 使用される新しい行ヘッダー。nullの場合、以前の行ヘッダーは削除され、新しい行ヘッダーがnullに設定される
        関連項目:
        getRowHeader(), setRowHeaderView(java.awt.Component)
      • setRowHeaderView

        public void setRowHeaderView​(Component view)
        必要に応じて行ヘッダーのビュー・ポートを作成し、ビューを設定してから、行ヘッダーのビュー・ポートをスクロール・ペインに追加します。 たとえば、
         JScrollPane scrollpane = new JScrollPane();
         scrollpane.setViewportView(myBigComponentToScroll);
         scrollpane.setRowHeaderView(myBigComponentsRowHeader);
         
        パラメータ:
        view - 行ヘッダーとして表示するコンポーネント
        関連項目:
        setRowHeader(javax.swing.JViewport), JViewport.setView(java.awt.Component)
      • setColumnHeader

        @BeanProperty(visualUpdate=true,
                      description="The column header child for this scrollpane")
        public void setColumnHeader​(JViewport columnHeader)
        以前の列ヘッダーがある場合はそれを削除します。新しい列ヘッダーがnullでない場合は、ビュー位置のx座標とビュー・ポート(存在する場合)を同期させてからスクロール・ペインに追加します。

        ほとんどのアプリケーションの場合、スクロール・ペインへの列ヘッダー・コンポーネントとビュー・ポートの追加にはsetColumnHeaderViewを使ったほうが便利です。

        パラメータ:
        columnHeader - 新しい列見出しであるJViewport
        関連項目:
        getColumnHeader(), setColumnHeaderView(java.awt.Component)
      • setColumnHeaderView

        public void setColumnHeaderView​(Component view)
        必要に応じて列ヘッダーのビュー・ポートを作成し、ビューを設定してから、列ヘッダーのビュー・ポートをスクロール・ペインに追加します。 たとえば、
         JScrollPane scrollpane = new JScrollPane();
         scrollpane.setViewportView(myBigComponentToScroll);
         scrollpane.setColumnHeaderView(myBigComponentsColumnHeader);
         
        パラメータ:
        view - 列ヘッダーとして表示するコンポーネント
        関連項目:
        setColumnHeader(javax.swing.JViewport), JViewport.setView(java.awt.Component)
      • getCorner

        public Component getCorner​(String key)
        指定されたコーナーにあるコンポーネントを返します。 コーナーを指定するkey値を次に示します。
        • ScrollPaneConstants.LOWER_LEFT_CORNER
        • ScrollPaneConstants.LOWER_RIGHT_CORNER
        • ScrollPaneConstants.UPPER_LEFT_CORNER
        • ScrollPaneConstants.UPPER_RIGHT_CORNER
        • ScrollPaneConstants.LOWER_LEADING_CORNER
        • ScrollPaneConstants.LOWER_TRAILING_CORNER
        • ScrollPaneConstants.UPPER_LEADING_CORNER
        • ScrollPaneConstants.UPPER_TRAILING_CORNER
        パラメータ:
        key - 上記の値のいずれか
        戻り値:
        指定されたキーで識別されるコーナー・コンポーネント(nullの場合もある)。キーが無効な場合はnull
        関連項目:
        setCorner(java.lang.String, java.awt.Component)
      • setCorner

        public void setCorner​(String key,
                              Component corner)
        スクロール・ペインのコーナーのいずれかに表示される子を追加します(スペースがある場合)。 たとえば、両方のスクロール・バーが表示されていれば(スクロール・ペインの右端および下端に)、左下隅のコンポーネントが2つのスクロール・バーの両端の間のスペースに表示されます。 キーの有効な値は次のとおりです。
        • ScrollPaneConstants.LOWER_LEFT_CORNER
        • ScrollPaneConstants.LOWER_RIGHT_CORNER
        • ScrollPaneConstants.UPPER_LEFT_CORNER
        • ScrollPaneConstants.UPPER_RIGHT_CORNER
        • ScrollPaneConstants.LOWER_LEADING_CORNER
        • ScrollPaneConstants.LOWER_TRAILING_CORNER
        • ScrollPaneConstants.UPPER_LEADING_CORNER
        • ScrollPaneConstants.UPPER_TRAILING_CORNER

        「コーナー」はどのbeansプロパティ・シグニチャとも一致しませんが、プロパティ名をコーナー・キーに設定するとPropertyChangeイベントが生成されます。

        パラメータ:
        key - コンポーネントを表示するコーナーを識別する
        corner - 次のコンポーネントのいずれか
        • lowerLeft
        • lowerRight
        • upperLeft
        • upperRight
        例外:
        IllegalArgumentException - コーナー・キーが無効な場合
      • setComponentOrientation

        public void setComponentOrientation​(ComponentOrientation co)
        垂直および水平スクロール・バーの方向を、ComponentOrientation引数で指定された方向に設定します。
        オーバーライド:
        setComponentOrientation 、クラス:  Component
        パラメータ:
        co - 次の値のいずれか。
        • java.awt.ComponentOrientation.LEFT_TO_RIGHT
        • java.awt.ComponentOrientation.RIGHT_TO_LEFT
        • java.awt.ComponentOrientation.UNKNOWN
        関連項目:
        ComponentOrientation
      • isWheelScrollingEnabled

        @BeanProperty(description="Flag for enabling/disabling mouse wheel scrolling")
        public boolean isWheelScrollingEnabled()
        マウス・ホイールに応答してスクロールが行われるかどうかを示します。 ホイール・スクロールはデフォルトで有効です。
        戻り値:
        マウス・ホイールのスクロールが有効な場合はtrue、そうでない場合はfalse
        導入されたバージョン:
        1.4
        関連項目:
        setWheelScrollingEnabled(boolean)
      • setWheelScrollingEnabled

        @BeanProperty(description="Flag for enabling/disabling mouse wheel scrolling")
        public void setWheelScrollingEnabled​(boolean handleWheel)
        マウス・ホイールの移動に応答してスクロールを有効または無効にします。 ホイール・スクロールはデフォルトで有効です。
        パラメータ:
        handleWheel - MouseWheelEventに対してスクロールが自動的に行われる場合はtrue、そうでない場合はfalse
        導入されたバージョン:
        1.4
        関連項目:
        isWheelScrollingEnabled(), MouseWheelEvent, MouseWheelListener
      • paramString

        protected String paramString()
        このJScrollPaneの文字列表現を返します。 このメソッドはデバッグ専用であり、返される文字列の内容および形式は実装によって異なります。 返される文字列は空の場合がありますが、nullにはなりません。
        オーバーライド:
        paramString 、クラス:  JComponent
        戻り値:
        このJScrollPaneを表す文字列表現。
      • getAccessibleContext

        @BeanProperty(bound=false)
        public AccessibleContext getAccessibleContext()
        このJScrollPaneに関連付けられたAccessibleContextを取得します。 スクロール・ペインの場合、AccessibleContextはAccessibleJScrollPaneの形式を取ります。 必要に応じて新規のAccessibleJScrollPaneインスタンスが作成されます。
        定義:
        getAccessibleContext、インタフェース: Accessible
        オーバーライド:
        getAccessibleContext、クラス: Component
        戻り値:
        このJScrollPaneのAccessibleContextとして機能するAccessibleJScrollPane