インタフェースjavax.swing.text.AttributeSetの使用 (Java SE 11 & JDK 11)

AttributeSetを使用しているパッケージ
パッケージ	説明
java.awt	ユーザー・インタフェースの作成およびグラフィックスとイメージのペイント用のすべてのクラスを含みます。
javax.accessibility	ユーザー・インタフェース・コンポーネントとそれらのコンポーネントへのアクセスを提供するユーザー補助テクノロジの間の規約を定義します。
javax.swing	すべてのプラットフォーム上で可能なかぎり同じように機能する「軽量」(Java共通言語)コンポーネントのセットを提供します。
javax.swing.text	編集可能なテキスト・コンポーネントと編集不能なテキスト・コンポーネントを処理するクラスとインタフェースを提供します。
javax.swing.text.html	HTMLテキスト・エディタを作成するためのクラス`HTMLEditorKit`とサポート・クラスを提供します。

java.awtでのAttributeSetの使用

AttributeSetを返すjava.awt内のメソッド
修飾子と型	メソッド	説明
`AttributeSet`	TextComponent.AccessibleAWTTextComponent.`getCharacterAttribute(int i)`	インデックスで指定された文字のAttributeSetを返します。

javax.accessibilityでのAttributeSetの使用

AttributeSetとして宣言されているjavax.accessibility内のフィールド
修飾子と型	フィールド	説明
`AttributeSet`	AccessibleAttributeSequence.`attributes`	テキストの属性

AttributeSetを返すjavax.accessibility内のメソッド
修飾子と型	メソッド	説明
`AttributeSet`	AccessibleText.`getCharacterAttribute(int i)`	指定されたインデックスにある文字の`AttributeSet`を返します。

AttributeSet型のパラメータを持つjavax.accessibility内のメソッド
修飾子と型	メソッド	説明
`void`	AccessibleEditableText.`setAttributes(int startIndex, int endIndex, AttributeSet as)`	2つのインデックス間のテキストの属性を設定します。

AttributeSet型のパラメータを持つjavax.accessibility内のコンストラクタ
コンストラクタ	説明
`AccessibleAttributeSequence(int start, int end, AttributeSet attr)`	指定されたパラメータを使用して`AccessibleAttributeSequence`を構築します。

javax.swingでのAttributeSetの使用

AttributeSetを返すjavax.swing内のメソッド
修飾子と型	メソッド	説明
`AttributeSet`	AbstractButton.AccessibleAbstractButton.`getCharacterAttribute(int i)`	指定されたインデックスの位置にある指定された文字のAttributeSetを返します。
`AttributeSet`	JLabel.AccessibleJLabel.`getCharacterAttribute(int i)`	指定されたインデックスの位置にある指定された文字のAttributeSetを返します。
`AttributeSet`	JSpinner.AccessibleJSpinner.`getCharacterAttribute(int i)`	指定されたインデックスの位置にある指定された文字のAttributeSetを返します。
`AttributeSet`	ProgressMonitor.AccessibleProgressMonitor.`getCharacterAttribute(int i)`	指定されたインデックスの位置にある指定された文字のAttributeSetを返します。
`AttributeSet`	JTextPane.`getCharacterAttributes()`	現在のキャレット位置で有効な文字属性がある場合はそれを取得します。ない場合は`null`を返します。
`AttributeSet`	JTextPane.`getParagraphAttributes()`	キャレット位置で有効な現在の段落属性がある場合はそれを取得します。ない場合は`null`を返します。

AttributeSet型のパラメータを持つjavax.swing内のメソッド
修飾子と型	メソッド	説明
`void`	JSpinner.AccessibleJSpinner.`setAttributes(int startIndex, int endIndex, AttributeSet as)`	2つのインデックス間のテキストの属性を設定します。
`void`	JTextPane.`setCharacterAttributes(AttributeSet attr, boolean replace)`	指定された属性を文字コンテンツに適用します。
`void`	JTextPane.`setParagraphAttributes(AttributeSet attr, boolean replace)`	指定された属性を段落に適用します。

javax.swing.textでのAttributeSetの使用

javax.swing.text内のAttributeSetのサブインタフェース
修飾子と型	インタフェース	説明
`interface`	`MutableAttributeSet`	一意な属性を集めた可変コレクションのジェネリック・インタフェースです。
`interface`	`Style`	ドキュメント内の要素に関連した属性のコレクションです。

AttributeSetを実装しているjavax.swing.text内のクラス
修飾子と型	クラス	説明
`class`	`AbstractDocument.AbstractElement`	要素の抽象部分を実装します。
`class`	`AbstractDocument.BranchElement`	ほかの要素を含む複合要素を実装します。
`class`	`AbstractDocument.LeafElement`	ある種のコンテンツを直接表す要素を実装します。
`protected class`	`DefaultStyledDocument.SectionElement`	ドキュメントのデフォルト・ルート要素で、含まれる段落や行をマッピングします。
`class`	`SimpleAttributeSet`	ハッシュ・テーブルを使用する、MutableAttributeSetの直接の実装です。
`class`	`StyleContext.NamedStyle`	通常、文字および段落の書式を表すために使用される属性のコレクションです。
`class`	`StyleContext.SmallAttributeSet`	このクラスは、少数の属性を配列として格納します。

AttributeSetとして宣言されているjavax.swing.text内のフィールド
修飾子と型	フィールド	説明
`protected AttributeSet`	DefaultStyledDocument.AttributeUndoableEdit.`copy`	要素に含まれるAttributeSetのコピー。
`static AttributeSet`	SimpleAttributeSet.`EMPTY`	空の属性セットです。
`protected AttributeSet`	DefaultStyledDocument.AttributeUndoableEdit.`newAttributes`	追加のエントリを含むAttributeSetは、変更不可能でなければなりません!

AttributeSetを返すjavax.swing.text内のメソッド
修飾子と型	メソッド	説明
`AttributeSet`	AbstractDocument.AttributeContext.`addAttribute(AttributeSet old, Object name, Object value)`	指定されたセットに属性を追加し、その新しいセットを返します。
`AttributeSet`	StyleContext.`addAttribute(AttributeSet old, Object name, Object value)`	指定されたセットに属性を追加し、その新しいセットを返します。
`AttributeSet`	AbstractDocument.AttributeContext.`addAttributes(AttributeSet old, AttributeSet attr)`	属性セットを要素に追加します。
`AttributeSet`	StyleContext.`addAttributes(AttributeSet old, AttributeSet attr)`	属性セットを要素に追加します。
`AttributeSet`	AbstractDocument.AbstractElement.`copyAttributes()`	属性セットをコピーします。
`AttributeSet`	AttributeSet.`copyAttributes()`	時間がたっても変化しないことが保証された属性セットを返します。
`AttributeSet`	SimpleAttributeSet.`copyAttributes()`	属性のコピーを作成します。
`AttributeSet`	StyleContext.NamedStyle.`copyAttributes()`	属性セットをコピーします。
`AttributeSet`	StyleContext.SmallAttributeSet.`copyAttributes()`	属性セットをコピーします。
`AttributeSet`	AbstractDocument.AbstractElement.`getAttributes()`	要素の属性を取得します。
`AttributeSet`	DefaultStyledDocument.ElementSpec.`getAttributes()`	要素の属性を取得します。
`AttributeSet`	Element.`getAttributes()`	この要素が保持する属性のコレクションを取得します。
`AttributeSet`	View.`getAttributes()`	描画するときに使用する属性を取得します。
`AttributeSet`	JTextComponent.AccessibleJTextComponent.`getCharacterAttribute(int i)`	インデックスで指定された文字のAttributeSetを返します。
`AttributeSet`	AbstractDocument.AttributeContext.`getEmptySet()`	空の属性セットを取得します。
`AttributeSet`	StyleContext.`getEmptySet()`	空の属性セットを取得します。
`AttributeSet`	AbstractDocument.AbstractElement.`getResolveParent()`	解釈処理側の親を返します。
`AttributeSet`	AttributeSet.`getResolveParent()`	解釈処理側の親を返します。
`AttributeSet`	SimpleAttributeSet.`getResolveParent()`	解釈処理側の親を返します。
`AttributeSet`	StyleContext.NamedStyle.`getResolveParent()`	親から属性を取得します。
`AttributeSet`	StyleContext.SmallAttributeSet.`getResolveParent()`	オーバーライドしない場合、解決する親のデフォルトはこの親要素になります。
`AttributeSet`	AbstractDocument.AttributeContext.`removeAttribute(AttributeSet old, Object name)`	セットから属性を削除します。
`AttributeSet`	StyleContext.`removeAttribute(AttributeSet old, Object name)`	セットから属性を削除します。
`AttributeSet`	AbstractDocument.AttributeContext.`removeAttributes(AttributeSet old, Enumeration<?> names)`	要素の属性セットを削除します。
`AttributeSet`	AbstractDocument.AttributeContext.`removeAttributes(AttributeSet old, AttributeSet attrs)`	要素の属性セットを削除します。
`AttributeSet`	StyleContext.`removeAttributes(AttributeSet old, Enumeration<?> names)`	要素の属性セットを削除します。
`AttributeSet`	StyleContext.`removeAttributes(AttributeSet old, AttributeSet attrs)`	要素の属性セットを削除します。

AttributeSet型のパラメータを持つjavax.swing.text内のメソッド
修飾子と型	メソッド	説明
`AttributeSet`	AbstractDocument.AttributeContext.`addAttribute(AttributeSet old, Object name, Object value)`	指定されたセットに属性を追加し、その新しいセットを返します。
`AttributeSet`	StyleContext.`addAttribute(AttributeSet old, Object name, Object value)`	指定されたセットに属性を追加し、その新しいセットを返します。
`void`	AbstractDocument.AbstractElement.`addAttributes(AttributeSet attr)`	属性セットを要素に追加します。
`AttributeSet`	AbstractDocument.AttributeContext.`addAttributes(AttributeSet old, AttributeSet attr)`	属性セットを要素に追加します。
`void`	MutableAttributeSet.`addAttributes(AttributeSet attributes)`	指定された属性と値を持つことを除いて、これと同じ新しい属性セットを作成します。
`void`	SimpleAttributeSet.`addAttributes(AttributeSet attributes)`	属性セットをリストに追加します。
`AttributeSet`	StyleContext.`addAttributes(AttributeSet old, AttributeSet attr)`	属性セットを要素に追加します。
`void`	StyleContext.NamedStyle.`addAttributes(AttributeSet attr)`	属性セットを要素に追加します。
`boolean`	AbstractDocument.AbstractElement.`containsAttributes(AttributeSet attrs)`	要素にすべての属性が含まれているかどうかを判定します。
`boolean`	AttributeSet.`containsAttributes(AttributeSet attributes)`	指定のセットに含まれる、値の等しい属性すべてをこのセットが定義する場合、`true`を返します。
`boolean`	SimpleAttributeSet.`containsAttributes(AttributeSet attributes)`	属性リストに指定されたすべての名前と値のペアがあるかどうかを判定します。
`boolean`	StyleContext.NamedStyle.`containsAttributes(AttributeSet attrs)`	要素にすべての属性が含まれているかどうかを判定します。
`boolean`	StyleContext.SmallAttributeSet.`containsAttributes(AttributeSet attrs)`	属性セットに、指定された属性がすべて含まれているかどうかを判定します。
`protected Element`	AbstractDocument.`createBranchElement(Element parent, AttributeSet a)`	ドキュメントの枝の要素を作成します。この要素には、ほかの要素(複数可)を含めることができます。
`protected MutableAttributeSet`	StyleContext.`createLargeAttributeSet(AttributeSet a)`	メモリー効率より処理時間を優先する、大きいサイズの属性セットを作成します。
`protected Element`	AbstractDocument.`createLeafElement(Element parent, AttributeSet a, int p0, int p1)`	ドキュメントの葉の要素を作成します。
`protected StyleContext.SmallAttributeSet`	StyleContext.`createSmallAttributeSet(AttributeSet a)`	共有可能でコンパクトな属性セットを作成します。
`static int`	StyleConstants.`getAlignment(AttributeSet a)`	配置方法の設定を取得します。
`Color`	DefaultStyledDocument.`getBackground(AttributeSet attr)`	属性セットからバックグラウンド・カラーを取得します。
`static Color`	StyleConstants.`getBackground(AttributeSet a)`	属性リストからバックグラウンド・カラーの設定を取得します。
`Color`	StyleContext.`getBackground(AttributeSet attr)`	属性セットを取得してバックグラウンド・カラー指定に変換します。
`Color`	StyledDocument.`getBackground(AttributeSet attr)`	属性セットを取得してバックグラウンド・カラー指定に変換します。
`static int`	StyleConstants.`getBidiLevel(AttributeSet a)`	BIDIレベルの設定を取得します。
`static Component`	StyleConstants.`getComponent(AttributeSet a)`	属性リストからコンポーネントの設定を返します。
`static float`	StyleConstants.`getFirstLineIndent(AttributeSet a)`	最初の行のインデント設定を取得します。
`Font`	DefaultStyledDocument.`getFont(AttributeSet attr)`	属性セットからフォントを取得します。
`Font`	StyleContext.`getFont(AttributeSet attr)`	属性セットからフォントを取得します。
`Font`	StyledDocument.`getFont(AttributeSet attr)`	属性セットを引数として、フォント指定に変換します。
`static String`	StyleConstants.`getFontFamily(AttributeSet a)`	属性リストからフォント・ファミリの設定を取得します。
`static int`	StyleConstants.`getFontSize(AttributeSet a)`	属性リストからフォント・サイズの設定を取得します。
`Color`	DefaultStyledDocument.`getForeground(AttributeSet attr)`	属性セットからフォアグラウンド・カラーを取得します。
`static Color`	StyleConstants.`getForeground(AttributeSet a)`	属性リストからフォアグラウンド・カラーの設定を取得します。
`Color`	StyleContext.`getForeground(AttributeSet attr)`	属性セットを取得してフォアグラウンド・カラー指定に変換します。
`Color`	StyledDocument.`getForeground(AttributeSet attr)`	属性セットを取得してフォアグラウンド・カラー指定に変換します。
`static Icon`	StyleConstants.`getIcon(AttributeSet a)`	属性リストからアイコンの設定を返します。
`static float`	StyleConstants.`getLeftIndent(AttributeSet a)`	左インデントの設定を取得します。
`static float`	StyleConstants.`getLineSpacing(AttributeSet a)`	行間隔の設定を取得します。
`static float`	StyleConstants.`getRightIndent(AttributeSet a)`	右インデントの設定を取得します。
`static float`	StyleConstants.`getSpaceAbove(AttributeSet a)`	上のスペースの設定を取得します。
`static float`	StyleConstants.`getSpaceBelow(AttributeSet a)`	下のスペースの設定を取得します。
`static TabSet`	StyleConstants.`getTabSet(AttributeSet a)`	タブ・セットを取得します。
`void`	AbstractDocument.`insertString(int offs, String str, AttributeSet a)`	ドキュメントに内容を挿入します。
`void`	Document.`insertString(int offset, String str, AttributeSet a)`	コンテンツの文字列を挿入します。
`abstract void`	DocumentFilter.FilterBypass.`insertString(int offset, String string, AttributeSet attr)`	DocumentFilterをバイパスして、指定テキストを挿入します。
`void`	DocumentFilter.`insertString(DocumentFilter.FilterBypass fb, int offset, String string, AttributeSet attr)`	指定したDocumentにテキストを挿入する前に呼び出されます。
`void`	PlainDocument.`insertString(int offs, String str, AttributeSet a)`	ドキュメントに内容を挿入します。
`protected void`	AbstractDocument.`insertUpdate(AbstractDocument.DefaultDocumentEvent chng, AttributeSet attr)`	ドキュメント構造をテキスト挿入の結果で更新します。
`protected void`	DefaultStyledDocument.`insertUpdate(AbstractDocument.DefaultDocumentEvent chng, AttributeSet attr)`	ドキュメント構造をテキスト挿入の結果で更新します。
`protected void`	PlainDocument.`insertUpdate(AbstractDocument.DefaultDocumentEvent chng, AttributeSet attr)`	ドキュメント構造をテキスト挿入の結果で更新します。
`static boolean`	StyleConstants.`isBold(AttributeSet a)`	ボールド属性が設定されているかどうかを判定します。
`boolean`	AbstractDocument.AbstractElement.`isEqual(AttributeSet attr)`	2つの属性セットが等しいかどうかを判定します。
`boolean`	AttributeSet.`isEqual(AttributeSet attr)`	2つの属性セットが等しいかどうかを判定します。
`boolean`	SimpleAttributeSet.`isEqual(AttributeSet attr)`	2つの属性セットを比較します。
`boolean`	StyleContext.NamedStyle.`isEqual(AttributeSet attr)`	2つの属性セットが等しいかどうかを判定します。
`boolean`	StyleContext.SmallAttributeSet.`isEqual(AttributeSet attr)`	2つの属性セットが等しいかどうかを判定します。
`static boolean`	StyleConstants.`isItalic(AttributeSet a)`	イタリック属性が設定されているかどうかを判定します。
`static boolean`	StyleConstants.`isStrikeThrough(AttributeSet a)`	取消し線属性が設定されているかどうかを判定します。
`static boolean`	StyleConstants.`isSubscript(AttributeSet a)`	下付き文字属性が設定されているかどうかを判定します。
`static boolean`	StyleConstants.`isSuperscript(AttributeSet a)`	上付き文字線属性が設定されているかどうかを判定します。
`static boolean`	StyleConstants.`isUnderline(AttributeSet a)`	下線属性が設定されているかどうかを判定します。
`void`	AbstractDocument.AttributeContext.`reclaim(AttributeSet a)`	属性セットを再生します。
`void`	StyleContext.`reclaim(AttributeSet a)`	MutableAttributeSetの実装によって必要とされなくなったセットを返します。
`AttributeSet`	AbstractDocument.AttributeContext.`removeAttribute(AttributeSet old, Object name)`	セットから属性を削除します。
`AttributeSet`	StyleContext.`removeAttribute(AttributeSet old, Object name)`	セットから属性を削除します。
`void`	AbstractDocument.AbstractElement.`removeAttributes(AttributeSet attrs)`	要素の属性セットを削除します。
`AttributeSet`	AbstractDocument.AttributeContext.`removeAttributes(AttributeSet old, Enumeration<?> names)`	要素の属性セットを削除します。
`AttributeSet`	AbstractDocument.AttributeContext.`removeAttributes(AttributeSet old, AttributeSet attrs)`	要素の属性セットを削除します。
`void`	MutableAttributeSet.`removeAttributes(AttributeSet attributes)`	指定した`name`を持つ属性セットを削除します。
`void`	SimpleAttributeSet.`removeAttributes(AttributeSet attributes)`	リストから属性セットを削除します。
`void`	StyleContext.NamedStyle.`removeAttributes(AttributeSet attrs)`	要素の属性セットを削除します。
`AttributeSet`	StyleContext.`removeAttributes(AttributeSet old, Enumeration<?> names)`	要素の属性セットを削除します。
`AttributeSet`	StyleContext.`removeAttributes(AttributeSet old, AttributeSet attrs)`	要素の属性セットを削除します。
`void`	AbstractDocument.`replace(int offset, int length, String text, AttributeSet attrs)`	`offset`から`offset+length`までのテキスト領域を削除し、`text`に置き換えます。
`abstract void`	DocumentFilter.FilterBypass.`replace(int offset, int length, String string, AttributeSet attrs)`	`offset`から`offset+length`までのテキスト領域を削除し、`text`に置き換えます。
`void`	DocumentFilter.`replace(DocumentFilter.FilterBypass fb, int offset, int length, String text, AttributeSet attrs)`	指定したDocumentでテキストの範囲を置き換える前に呼び出されます。
`void`	JTextComponent.AccessibleJTextComponent.`setAttributes(int startIndex, int endIndex, AttributeSet as)`	2つのインデックス間のテキストの属性を設定します。
`void`	DefaultStyledDocument.`setCharacterAttributes(int offset, int length, AttributeSet s, boolean replace)`	ドキュメントの一部に属性を設定します。
`void`	StyledDocument.`setCharacterAttributes(int offset, int length, AttributeSet s, boolean replace)`	ドキュメント内の指定された範囲の既存のコンテンツに使用されているコンテンツ要素属性を変更します。
`protected void`	StyledEditorKit.StyledTextAction.`setCharacterAttributes(JEditorPane editor, AttributeSet attr, boolean replace)`	指定された属性を文字コンテンツに適用します。
`void`	DefaultStyledDocument.`setParagraphAttributes(int offset, int length, AttributeSet s, boolean replace)`	段落に属性を設定します。
`void`	StyledDocument.`setParagraphAttributes(int offset, int length, AttributeSet s, boolean replace)`	段落の属性を設定します。
`protected void`	StyledEditorKit.StyledTextAction.`setParagraphAttributes(JEditorPane editor, AttributeSet attr, boolean replace)`	指定された属性を段落に適用します。
`protected void`	CompositeView.`setParagraphInsets(AttributeSet attr)`	指定された属性から選ばれた段落属性から、インセットを設定します。
`void`	AbstractDocument.AbstractElement.`setResolveParent(AttributeSet parent)`	解釈処理側の親を設定します。
`void`	MutableAttributeSet.`setResolveParent(AttributeSet parent)`	解釈処理側の親を設定します。
`void`	SimpleAttributeSet.`setResolveParent(AttributeSet parent)`	解釈処理側の親を設定します。
`void`	StyleContext.NamedStyle.`setResolveParent(AttributeSet parent)`	解釈処理側の親を設定します。
`protected void`	AbstractWriter.`writeAttributes(AttributeSet attr)`	属性セットを<name>=<value>のペアとして書き出します。
`void`	StyleContext.`writeAttributes(ObjectOutputStream out, AttributeSet a)`	属性を書き込むコンテキスト固有の処理です。
`static void`	StyleContext.`writeAttributeSet(ObjectOutputStream out, AttributeSet a)`	直列化のために、指定されたオブジェクト・ストリームに属性セットを書き込みます。

AttributeSet型のパラメータを持つjavax.swing.text内のコンストラクタ
コンストラクタ	説明
`AbstractElement(Element parent, AttributeSet a)`	新しいAbstractElementを作成します。
`AttributeUndoableEdit(Element element, AttributeSet newAttributes, boolean isReplacing)`	`AttributeUndoableEdit`を構築します。
`BranchElement(Element parent, AttributeSet a)`	最初は子を含まない、複合要素を作成します。
`ElementSpec(AttributeSet a, short type)`	マークアップがドキュメントに格納されない場合の、マークアップに有効なコンストラクタです。
`ElementSpec(AttributeSet a, short type, char[] txt, int offs, int len)`	ドキュメントへのコンテンツとマークアップのバッチ入力のスペックを、外部的に作成するコンストラクタです。
`ElementSpec(AttributeSet a, short type, int len)`	データがすでに追加されているがlen情報が必要な場合に、ドキュメント内で解析を行うコンストラクタです。
`LeafElement(Element parent, AttributeSet a, int offs0, int offs1)`	ドキュメント内のコンテンツを表す(子を持たない)要素を作成します。
`SimpleAttributeSet(AttributeSet source)`	指定された属性セットに基づいて新しい属性セットを作成します。
`SmallAttributeSet(AttributeSet attrs)`	SmallAttributeSetを構築します。

javax.swing.text.htmlでのAttributeSetの使用

AttributeSetを実装しているjavax.swing.text.html内のクラス
修飾子と型	クラス	説明
`class`	`HTMLDocument.BlockElement`	HTMLの構造ブロックを表す要素です。
`class`	`HTMLDocument.RunElement`	HTML文字レベル属性のセットが割り当てられているテキストのチャンクを表す要素です。

AttributeSetを返すjavax.swing.text.html内のメソッド
修飾子と型	メソッド	説明
`AttributeSet`	StyleSheet.`addAttribute(AttributeSet old, Object key, Object value)`	指定されたセットに属性を追加し、その新しいセットを返します。
`AttributeSet`	StyleSheet.`addAttributes(AttributeSet old, AttributeSet attr)`	属性セットを要素に追加します。
`AttributeSet`	BlockView.`getAttributes()`	描画するときに使用する属性を取得します。
`abstract AttributeSet`	HTMLDocument.Iterator.`getAttributes()`	このタグの属性を返します。
`AttributeSet`	ImageView.`getAttributes()`	描画するときに使用する属性を取得します。
`AttributeSet`	InlineView.`getAttributes()`	描画するときに使用する属性を取得します。
`AttributeSet`	Option.`getAttributes()`	このオプションに関連した属性を取得します。
`AttributeSet`	ParagraphView.`getAttributes()`	描画するときに使用する属性を取得します。
`AttributeSet`	StyleSheet.`getDeclaration(String decl)`	CSS宣言を、CSS宣言を表す属性セットに変換します。
`AttributeSet`	HTMLDocument.BlockElement.`getResolveParent()`	解釈処理側の親を返します。
`AttributeSet`	HTMLDocument.RunElement.`getResolveParent()`	解釈処理側の親を返します。
`AttributeSet`	StyleSheet.`getViewAttributes(View v)`	表示のためにビューで使用される属性セットを取得します。
`AttributeSet`	StyleSheet.`removeAttribute(AttributeSet old, Object key)`	セットから属性を削除します。
`AttributeSet`	StyleSheet.`removeAttributes(AttributeSet old, Enumeration<?> names)`	要素の属性セットを削除します。
`AttributeSet`	StyleSheet.`removeAttributes(AttributeSet old, AttributeSet attrs)`	属性セットを削除します。
`AttributeSet`	StyleSheet.`translateHTMLToCSS(AttributeSet htmlAttrSet)`	HTML属性のセットを、同等のCSS属性のセットに変換します。

AttributeSet型のパラメータを持つjavax.swing.text.html内のメソッド
修飾子と型	メソッド	説明
`AttributeSet`	StyleSheet.`addAttribute(AttributeSet old, Object key, Object value)`	指定されたセットに属性を追加し、その新しいセットを返します。
`AttributeSet`	StyleSheet.`addAttributes(AttributeSet old, AttributeSet attr)`	属性セットを要素に追加します。
`protected void`	HTMLWriter.`closeOutUnwantedEmbeddedTags(AttributeSet attr)`	属性セットおよびタグ・ベクターに格納された各タグを検索します。
`protected Element`	HTMLDocument.`createBranchElement(Element parent, AttributeSet a)`	ドキュメントの枝の要素を作成します。この要素には、ほかの要素(複数可)を含めることができます。
`protected MutableAttributeSet`	StyleSheet.`createLargeAttributeSet(AttributeSet a)`	メモリー効率より処理時間を優先する、大きいサイズの属性セットを作成します。
`protected Element`	HTMLDocument.`createLeafElement(Element parent, AttributeSet a, int p0, int p1)`	テキストを直接表す(子を持たない)ドキュメントの葉の要素を作成します。
`protected StyleContext.SmallAttributeSet`	StyleSheet.`createSmallAttributeSet(AttributeSet a)`	共有可能でコンパクトな属性セットを作成します。
`Color`	StyleSheet.`getBackground(AttributeSet a)`	属性セットを取得してバックグラウンド・カラー指定に変換します。
`StyleSheet.BoxPainter`	StyleSheet.`getBoxPainter(AttributeSet a)`	指定されたCSS属性のセットで使用するボックス・フォーマッタを取得します。
`Font`	StyleSheet.`getFont(AttributeSet a)`	指定された属性セットで使用するフォントを取得します。
`Color`	StyleSheet.`getForeground(AttributeSet a)`	属性セットを取得してフォアグラウンド・カラー指定に変換します。
`static int`	HTML.`getIntegerAttributeValue(AttributeSet attr, HTML.Attribute key, int def)`	整数型の属性値を取得します。
`StyleSheet.ListPainter`	StyleSheet.`getListPainter(AttributeSet a)`	指定されたCSS属性のセットで使用するリスト・フォーマッタを取得します。
`protected void`	HTMLDocument.`insertUpdate(AbstractDocument.DefaultDocumentEvent chng, AttributeSet attr)`	ドキュメント構造をテキスト挿入の結果で更新します。
`protected boolean`	HTMLWriter.`isBlockTag(AttributeSet attr)`	要素に対応するHTMLタグがblockタグかどうかを判定します。
`protected boolean`	HTMLWriter.`matchNameAttribute(AttributeSet attr, HTML.Tag tag)`	StyleConstants.NameAttributeがパラメータとして渡されるタグに等しい場合はtrueを返します。
`AttributeSet`	StyleSheet.`removeAttribute(AttributeSet old, Object key)`	セットから属性を削除します。
`AttributeSet`	StyleSheet.`removeAttributes(AttributeSet old, Enumeration<?> names)`	要素の属性セットを削除します。
`AttributeSet`	StyleSheet.`removeAttributes(AttributeSet old, AttributeSet attrs)`	属性セットを削除します。
`protected void`	HTMLWriter.`selectContent(AttributeSet attr)`	SELECTフォーム要素のコンテンツを書き出します。
`void`	HTMLDocument.`setParagraphAttributes(int offset, int length, AttributeSet s, boolean replace)`	段落に属性を設定します。
`protected void`	HTMLWriter.`textAreaContent(AttributeSet attr)`	フォーム要素のTEXTAREAに格納されているテキストを書き出します。
`AttributeSet`	StyleSheet.`translateHTMLToCSS(AttributeSet htmlAttrSet)`	HTML属性のセットを、同等のCSS属性のセットに変換します。
`protected void`	HTMLWriter.`writeAttributes(AttributeSet attr)`	属性セットを書き出します。
`protected void`	MinimalHTMLWriter.`writeAttributes(AttributeSet attr)`	StyleConstants.ParagraphConstants、StyleConstants.CharacterConstants、StyleConstants.FontConstants、StyleConstants.ColorConstantsの各型のすべての属性を書き出します。
`protected void`	HTMLWriter.`writeEmbeddedTags(AttributeSet attr)`	AttributeSetで組込みタグを検索してそれを書き出します。
`protected void`	MinimalHTMLWriter.`writeHTMLTags(AttributeSet attr)`	属性設定に基づいてテキストのボールド<b>、イタリック<i>、および<u>のタグを生成します。
`protected void`	MinimalHTMLWriter.`writeNonHTMLAttributes(AttributeSet attr)`	HTMLに準拠した方法で残りの文字レベルの属性(ボールド、イタリック、下線以外の属性)を書き出します。

AttributeSet型のパラメータを持つjavax.swing.text.html内のコンストラクタ
コンストラクタ	説明
`BlockElement(Element parent, AttributeSet a)`	最初は子を含まない、複合要素を作成します。
`Option(AttributeSet attr)`	新しいOptionオブジェクトを作成します。
`RunElement(Element parent, AttributeSet a, int offs0, int offs1)`	ドキュメント内のコンテンツを表す(子を持たない)要素を作成します。