クラス
java.net.URLの使用

URLを使用するパッケージ

パッケージ	説明
java.applet	アプレットの作成、およびアプレットとアプレット・コンテキストとの通信に使用するクラスの作成に必要なクラスを提供します。
java.awt	ユーザー・インタフェースの作成およびグラフィックスとイメージのペイント用のすべてのクラスを含みます。
java.beans.beancontext	Beanコンテキストに関連するクラスおよびインタフェースを提供します。
java.io	このパッケージは、データ・ストリーム、直列化、ファイル・システムによるシステム入出力用に提供されています。
java.lang	Javaプログラミング言語の設計にあたり基本的なクラスを提供します。
java.net	ネットワーク・アプリケーションを実装するためのクラスを提供します。
java.rmi.server	サーバー側のRMIをサポートするクラスとインタフェースを提供します。
java.security	セキュリティ・フレームワークのクラスとインタフェースを提供します。
java.sql	Javaプログラミング言語を使用して、データ・ソース(通常はリレーショナル・データベース)に格納されているデータにアクセスして処理するためのAPIを提供します。
javax.imageio	Java Image I/O APIの基本パッケージです。
javax.management.loading	高度な動的ロード機能を実装するクラスを提供します。
javax.net.ssl	セキュア・ソケット・パッケージのクラスを提供します。
javax.sound.midi	MIDI (Musical Instrument Digital Interface)データの入出力、シーケンシング、および合成のためのインタフェースおよびクラスを提供します。
javax.sound.midi.spi	新しいMIDIデバイス、MIDIファイル・リーダーおよびライター、またはサウンドバンク・リーダーを提供するときに、サービス・プロバイダが実装するインタフェースを提供します。
javax.sound.sampled	サンプリングされたオーディオ・データを取り込み、処理、および再生するためのインタフェースおよびクラスを提供します。
javax.sound.sampled.spi	新しいオーディオ・デバイス、ソース・ファイルのリーダーやライター、またはオーディオ形式コンバータを提供するときに、サービス・プロバイダがサブクラス化するabstractクラスを提供します。
javax.sql	Javaプログラミング言語からサーバー側のデータ・ソースにアクセスして処理するためのAPIを提供します。
javax.sql.rowset	JDBC RowSet実装用の標準インタフェースと基底クラスです。
javax.sql.rowset.serial	Javaプログラミング言語でのSQL型とデータ型の直列化可能マッピングを可能にするユーティリティ・クラスを提供します。
javax.swing	すべてのプラットフォーム上で可能なかぎり同じように機能する「軽量」(Java共通言語)コンポーネントのセットを提供します。
javax.swing.event	Swingコンポーネントによってトリガーされるイベントを提供します。
javax.swing.plaf.synth	Synthは、すべてのペイントが委譲されるスキン設定可能なLook & Feelです。
javax.swing.text.html	HTMLテキスト・エディタを作成するためのクラスHTMLEditorKitとサポート・クラスを提供します。
javax.xml.validation	XML文書の検証のためのAPIを提供します。

java.appletでのURLの使用

URLを返すjava.appletのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
URL	Applet.getCodeBase()	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 ベースURLを取得します。
URL	AppletStub.getCodeBase()	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 ベースURLを取得します。
URL	Applet.getDocumentBase()	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 このアプレットが埋め込まれているドキュメントのURLを取得します。
URL	AppletStub.getDocumentBase()	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 アプレットが埋め込まれているドキュメントのURLを取得します。

型URLのパラメータを持つjava.appletのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
AudioClip	Applet.getAudioClip(URL url)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 URL引数によって指定されたAudioClipオブジェクトを返します。
AudioClip	Applet.getAudioClip(URL url, String name)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 URL引数とname引数によって指定されたAudioClipオブジェクトを返します。
AudioClip	AppletContext.getAudioClip(URL url)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 オーディオ・クリップを作成します。
Image	Applet.getImage(URL url)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 あとで画面上にペイントできるImageオブジェクトを返します。
Image	Applet.getImage(URL url, String name)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 あとで画面上にペイントできるImageオブジェクトを返します。
Image	AppletContext.getImage(URL url)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 あとで画面上にペイントできるImageオブジェクトを返します。
static final AudioClip	Applet.newAudioClip(URL url)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 指定されたURLからオーディオ・クリップを取得します。
void	Applet.play(URL url)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 指定された絶対URLにオーディオ・クリップを入れます。
void	Applet.play(URL url, String name)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 URLとそれに相対的な指定子が与えられているオーディオ・クリップを再生します。
void	AppletContext.showDocument(URL url)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 ブラウザまたはアプレット・ビューアに、引数urlに指定されたWebページを表示するように要求します。
void	AppletContext.showDocument(URL url, String target)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 ブラウザまたはアプレット・ビューアに、引数urlに指定されたWebページを表示するように要求します。

java.awtでのURLの使用

URLを返すjava.awtのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
URL	SplashScreen.getImageURL()	現在のスプラッシュ画面のイメージを返します。

型URLのパラメータを持つjava.awtのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
abstract Image	Toolkit.createImage(URL url)	指定されたURLからピクセル・データを取得するイメージを返します。
abstract Image	Toolkit.getImage(URL url)	指定されたURLからピクセル・データを取得するイメージを返します。
void	SplashScreen.setImageURL(URL imageURL)	スプラッシュ画面のイメージを変更します。

java.beans.beancontextでのURLの使用

URLを返すjava.beans.beancontextのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
URL	BeanContext.getResource(String name, BeanContextChild bcc)	java.lang.ClassLoader.getResource()と同様に、このメソッドを使用すると、子Componentと基礎となるClassLoaderの間の動作をBeanContext実装で置き換えることができます。
URL	BeanContextSupport.getResource(String name, BeanContextChild bcc)

java.ioでのURLの使用

URLを返すjava.ioのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
URL	File.toURL()	非推奨。 このメソッドでは、URL内で使用できないエスケープ文字は自動的に変換できません。

java.langでのURLの使用

URLを返すjava.langのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
protected URL	ClassLoader.findResource(String name)	指定された名前を持つリソースを検索します。
protected URL	ClassLoader.findResource(String moduleName, String name)	このクラス・ローダーに定義されているモジュール内のリソースへのURLを返します。
URL	Class.getResource(String name)	指定された名前のリソースを探します。
URL	ClassLoader.getResource(String name)	指定された名前を持つリソースを検索します。
static URL	ClassLoader.getSystemResource(String name)	クラスをロードするために使用される検索パスから、指定された名前のリソースを探します。

型URLの引数を持つ型を返すjava.langのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
protected Enumeration<URL>	ClassLoader.findResources(String name)	指定された名前を持つすべてのリソースを表すURLオブジェクトの列挙を返します。
Enumeration<URL>	ClassLoader.getResources(String name)	指定された名前を持つすべてのリソースを検索します。
static Enumeration<URL>	ClassLoader.getSystemResources(String name)	クラスをロードするために使用される検索パスから、指定された名前のすべてのリソースを探します。
Stream<URL>	ClassLoader.resources(String name)	指定された名前を持つすべてのリソースのURLである要素を持つストリームを返します。

型URLのパラメータを持つjava.langのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
protected Package	ClassLoader.definePackage(String name, String specTitle, String specVersion, String specVendor, String implTitle, String implVersion, String implVendor, URL sealBase)	このClassLoaderにnameでパッケージを定義します。
boolean	Package.isSealed(URL url)	指定されたコード・ソースurlに対してこのパッケージが封印されている場合はtrueを返します。

java.netでのURLの使用

URLとして宣言されたjava.netのフィールド

修飾子と型	フィールド	説明
protected URL	URLConnection.url	URLは、World Wide Web上にあるリモート・オブジェクトを表します。このリモート・オブジェクトに対して、接続を開きます。

URLを返すjava.netのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
URL	URLClassLoader.findResource(String name)	URL検索パス上で、指定された名前を持つリソースを検索します。
URL	JarURLConnection.getJarFileURL()	この接続で使うJARファイルのURLを返します。
protected URL	Authenticator.getRequestingURL()	この認証要求の結果であるURLを返します。
URL	URLConnection.getURL()	このURLConnectionのURLフィールドの値を返します。
URL[]	URLClassLoader.getURLs()	クラスおよびリソースをロードするためのURLの検索パスを返します。
static URL	URL.of(URI uri, URLStreamHandler handler)	uri.toURL()を起動するかのようにURIからURLを作成しますが、許可されている場合は指定されたURLStreamHandlerに関連付けます。
URL	URI.toURL()	このURIからURLを構築します。

型URLの引数を持つ型を返すjava.netのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
Enumeration<URL>	URLClassLoader.findResources(String name)	URL検索パス上の指定された名前を持つリソースを表す、URLの列挙を返します。

型URLのパラメータを持つjava.netのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
protected void	URLClassLoader.addURL(URL url)	指定されたURLを、クラスおよびリソースを検索するためのURLリストに追加します。
protected Package	URLClassLoader.definePackage(String name, Manifest man, URL url)	このURLClassLoaderに新しいパッケージを名前で定義します。
protected boolean	URLStreamHandler.equals(URL u1, URL u2)	デフォルトの等価計算を提供します。
protected InetAddress	URLStreamHandler.getHostAddress(URL u)	ホストのIPアドレスを取得します。
protected int	URLStreamHandler.hashCode(URL u)	デフォルトのハッシュ計算を提供します。
protected boolean	URLStreamHandler.hostsEqual(URL u1, URL u2)	2つのURLのホスト・コンポーネントを比較します。
static URLClassLoader	URLClassLoader.newInstance(URL[] urls)	指定されたURLとデフォルトの親クラス・ローダーに対する、URLClassLoaderの新しいインスタンスを作成します。
static URLClassLoader	URLClassLoader.newInstance(URL[] urls, ClassLoader parent)	指定されたURLと親クラス・ローダーに対する、URLClassLoaderの新しいインスタンスを作成します。
protected abstract URLConnection	URLStreamHandler.openConnection(URL u)	URL引数によって参照されるオブジェクトへの接続をオープンします。
protected URLConnection	URLStreamHandler.openConnection(URL u, Proxy p)	openConnection(URL)とほぼ同じですが、接続の確立が指定されたプロキシ経由で行われる点が異なります。プロキシ処理をサポートしないプロトコル・ハンドラは、プロキシのパラメータを無視し、通常の接続を確立します。
protected void	URLStreamHandler.parseURL(URL u, String spec, int start, int limit)	URLの文字列表現をURLオブジェクトに構文解析します。
static PasswordAuthentication	Authenticator.requestPasswordAuthentication(String host, InetAddress addr, int port, String protocol, String prompt, String scheme, URL url, Authenticator.RequestorType reqType)	システムに登録されているオーセンティケータに、パスワードを要求します。
static PasswordAuthentication	Authenticator.requestPasswordAuthentication(Authenticator authenticator, String host, InetAddress addr, int port, String protocol, String prompt, String scheme, URL url, Authenticator.RequestorType reqType)	指定されたauthenticatorにパスワードを要求します。
PasswordAuthentication	Authenticator.requestPasswordAuthenticationInstance(String host, InetAddress addr, int port, String protocol, String prompt, String scheme, URL url, Authenticator.RequestorType reqType)	この認証プロバイダにパスワードを要求します。
boolean	URL.sameFile(URL other)	フラグメント・コンポーネント以外の2つのURLを比較します。
protected boolean	URLStreamHandler.sameFile(URL u1, URL u2)	2つのURLを比較し、両者が同じファイルを参照しているかどうか、つまり同じプロトコル、ホスト、ポート、およびパスを持つかどうかを確認します。
protected void	URLStreamHandler.setURL(URL u, String protocol, String host, int port, String file, String ref)	非推奨。 setURL(URL、String、int、String、String、String、String)を使用してください。
protected void	URLStreamHandler.setURL(URL u, String protocol, String host, int port, String authority, String userInfo, String path, String query, String ref)	URL引数の各フィールドを指定された値に設定します。
protected String	URLStreamHandler.toExternalForm(URL u)	特定のプロトコルのURLをStringに変換します。

型URLのパラメータを持つjava.netのコンストラクタ

修飾子	コンストラクタ	説明
protected	HttpURLConnection(URL u)	HttpURLConnectionのコンストラクタです。
protected	JarURLConnection(URL url)	指定したURLに新しいJarURLConnectionを作成します。
	URL(URL context, String spec)	非推奨。 URI.toURL()を使用して、URLのインスタンスを作成します。
	URL(URL context, String spec, URLStreamHandler handler)	非推奨。 of(URI, URLStreamHandler)を使用して、カスタム・プロトコル・ハンドラに関連付けられたURLのインスタンスを構築します。
	URLClassLoader(String name, URL[] urls, ClassLoader parent)	指定されたURLの新しい名前URLClassLoaderを構築します。
	URLClassLoader(String name, URL[] urls, ClassLoader parent, URLStreamHandlerFactory factory)	指定されたURL、親クラス・ローダーおよびURLStreamHandlerFactoryの新しい名前付きURLClassLoaderを構築します。
	URLClassLoader(URL[] urls)	委譲関係の親になっているデフォルトのClassLoaderを使って、指定されたURLの新しいURLClassLoaderを構築します。
	URLClassLoader(URL[] urls, ClassLoader parent)	指定されたURLの新しいURLClassLoaderを構築します。
	URLClassLoader(URL[] urls, ClassLoader parent, URLStreamHandlerFactory factory)	指定されたURL、親クラス・ローダー、およびURLStreamHandlerFactoryのための新しいURLClassLoaderを構築します。
protected	URLConnection(URL url)	指定されたURLへのURL接続を構築します。

java.rmi.serverでのURLの使用

型URLのパラメータを持つjava.rmi.serverのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
Class<?>	LoaderHandler.loadClass(URL codebase, String name)	非推奨。 代替はありません。
static Class<?>	RMIClassLoader.loadClass(URL codebase, String name)	指定されたコード・ベースURLからクラスをロードします。

java.securityでのURLの使用

URLを返すjava.securityのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
final URL	CodeSource.getLocation()	このCodeSourceに関連付けられたロケーションを返します。

型URLのパラメータを持つjava.securityのコンストラクタ

修飾子	コンストラクタ	説明
	CodeSource(URL url, Certificate[] certs)	CodeSourceを構築し、指定されたロケーションおよび証明書のセットに関連付けます。
	CodeSource(URL url, CodeSigner[] signers)	CodeSourceを構築し、指定されたロケーションおよびコード署名者のセットに関連付けます。

java.sqlでのURLの使用

URLを返すjava.sqlのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
URL	CallableStatement.getURL(int parameterIndex)	指定されたJDBC DATALINKパラメータの値をjava.net.URLオブジェクトとして取り出します。
URL	CallableStatement.getURL(String parameterName)	JDBC DATALINKパラメータの値をjava.net.URLオブジェクトとして取り出します。
URL	ResultSet.getURL(int columnIndex)	このResultSetオブジェクトの現在行にある指定された列の値を、Javaプログラミング言語のjava.net.URLオブジェクトとして取り出します。
URL	ResultSet.getURL(String columnLabel)	このResultSetオブジェクトの現在行にある指定された列の値を、Javaプログラミング言語のjava.net.URLオブジェクトとして取り出します。
URL	SQLInput.readURL()	ストリームからSQL DATALINK値を読み込み、その値をJavaプログラミング言語のjava.net.URLオブジェクトとして返します。

型URLのパラメータを持つjava.sqlのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
void	CallableStatement.setURL(String parameterName, URL val)	指定されたパラメータを指定されたjava.net.URLオブジェクトに設定します。
void	PreparedStatement.setURL(int parameterIndex, URL x)	指定されたパラメータを、指定されたjava.net.URL値に設定します。
void	SQLOutput.writeURL(URL x)	SQL DATALINK値をストリームに書き込みます。

javax.imageioでのURLの使用

型URLのパラメータを持つjavax.imageioのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
static BufferedImage	ImageIO.read(URL input)	現在登録されているものの中から自動的に選択されたImageReaderを使用して、指定されたURLを復号化した結果として、BufferedImageを返します。

javax.management.loadingでのURLの使用

URLを返すjavax.management.loadingのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
protected URL	MLet.check(String version, URL codebase, String jarfile, MLetContent mlet)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 このメソッドは、キャッシュ機能とバージョン管理機能をサポートするためにこのサービスを拡張するときオーバーライドされます。
URL	MLetContent.getCodeBase()	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 コード・ベースURLを取得します。
URL	MLetContent.getDocumentBase()	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 MLetテキスト・ファイルのベースURLを取得します。
URL	MLetMBean.getResource(String name)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 指定された名前を持つリソースを検索します。
URL[]	MLet.getURLs()	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 クラスおよびリソースをロードするためのURLの検索パスを返します。
URL[]	MLetMBean.getURLs()	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 クラスおよびリソースをロードするためのURLの検索パスを返します。

型URLの引数を持つ型を返すjavax.management.loadingのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
Enumeration<URL>	MLetMBean.getResources(String name)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 指定された名前を持つすべてのリソースを検索します。

型URLのパラメータを持つjavax.management.loadingのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
void	MLet.addURL(URL url)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 指定されたURLを、クラスおよびリソースを検索するためのURLリストに追加します。
void	MLetMBean.addURL(URL url)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 指定されたURLを、クラスおよびリソースを検索するためのURLリストに追加します。
protected URL	MLet.check(String version, URL codebase, String jarfile, MLetContent mlet)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 このメソッドは、キャッシュ機能とバージョン管理機能をサポートするためにこのサービスを拡張するときオーバーライドされます。
Set<Object>	MLet.getMBeansFromURL(URL url)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 MBeanサーバーに追加されるMBeanを定義するMLETタグを含むテキスト・ファイルをロードします。
Set<Object>	MLetMBean.getMBeansFromURL(URL url)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 MBeanサーバーに追加されるMBeanを定義するMLETタグを含むテキスト・ファイルをロードします。

型URLのパラメータを持つjavax.management.loadingのコンストラクタ

修飾子	コンストラクタ	説明
	MLet(URL[] urls)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 委譲関係の親になっているデフォルトのClassLoaderを使って、指定されたURLの新しいMLetを構築します。
	MLet(URL[] urls, boolean delegateToCLR)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 委譲関係の親になっているデフォルトのClassLoaderを使って、指定されたURLの新しいMLetを構築します。
	MLet(URL[] urls, ClassLoader parent)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 指定されたURLの新しいMLetを構築します。
	MLet(URL[] urls, ClassLoader parent, boolean delegateToCLR)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 指定されたURLの新しいMLetを構築します。
	MLet(URL[] urls, ClassLoader parent, URLStreamHandlerFactory factory)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 指定されたURL、親クラス・ローダー、およびURLStreamHandlerFactoryの新しいMLetを構築します。
	MLet(URL[] urls, ClassLoader parent, URLStreamHandlerFactory factory, boolean delegateToCLR)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 指定されたURL、親クラス・ローダー、およびURLStreamHandlerFactoryの新しいMLetを構築します。
	MLetContent(URL url, Map<String,String> attributes, List<String> types, List<String> values)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 MLetテキスト・ファイル内のMLETタグから読み取った属性を使って初期化されたMLetインスタンスを作成します。
	PrivateMLet(URL[] urls, boolean delegateToCLR)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 委譲関係の親になっているデフォルトのClassLoaderを使って、指定されたURLの新しいPrivateMLetを構築します。
	PrivateMLet(URL[] urls, ClassLoader parent, boolean delegateToCLR)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 指定されたURLの新しいPrivateMLetを構築します。
	PrivateMLet(URL[] urls, ClassLoader parent, URLStreamHandlerFactory factory, boolean delegateToCLR)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 指定されたURL、親クラス・ローダー、およびURLStreamHandlerFactoryのための新しいPrivateMLetを構築します。

javax.net.sslでのURLの使用

型URLのパラメータを持つjavax.net.sslのコンストラクタ

修飾子	コンストラクタ	説明
protected	HttpsURLConnection(URL url)	指定されたURLを使用してHttpsURLConnectionを作成します。

javax.sound.midiでのURLの使用

型URLのパラメータを持つjavax.sound.midiのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
static MidiFileFormat	MidiSystem.getMidiFileFormat(URL url)	指定されたURLのデータのMIDIファイル形式を取得します。
static Sequence	MidiSystem.getSequence(URL url)	指定されたURLからMIDIシーケンスを取得します。
static Soundbank	MidiSystem.getSoundbank(URL url)	指定されたURLから読み取ることによって、Soundbankを構築します。

javax.sound.midi.spiでのURLの使用

型URLのパラメータを持つjavax.sound.midi.spiのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
abstract MidiFileFormat	MidiFileReader.getMidiFileFormat(URL url)	URLのMIDIファイル形式を取得します。
abstract Sequence	MidiFileReader.getSequence(URL url)	URLからMIDIシーケンスを取得します。
abstract Soundbank	SoundbankReader.getSoundbank(URL url)	URLからサウンド・バンク・オブジェクトを取得します。

javax.sound.sampledでのURLの使用

型URLのパラメータを持つjavax.sound.sampledのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
static AudioFileFormat	AudioSystem.getAudioFileFormat(URL url)	指定されたURLのオーディオ・ファイル形式を取得します。
static AudioInputStream	AudioSystem.getAudioInputStream(URL url)	URLからオーディオ入力ストリームを取得します。

javax.sound.sampled.spiでのURLの使用

型URLのパラメータを持つjavax.sound.sampled.spiのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
abstract AudioFileFormat	AudioFileReader.getAudioFileFormat(URL url)	URLのオーディオ・ファイル形式を取得します。
abstract AudioInputStream	AudioFileReader.getAudioInputStream(URL url)	URLからオーディオ入力ストリームを取得します。

javax.sqlでのURLの使用

型URLのパラメータを持つjavax.sqlのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
void	RowSet.setURL(int parameterIndex, URL x)	指定されたパラメータを、指定されたjava.net.URL値に設定します。

javax.sql.rowsetでのURLの使用

型URLのパラメータを持つjavax.sql.rowsetのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
void	BaseRowSet.setURL(int parameterIndex, URL x)	指定されたパラメータを、指定されたjava.net.URL値に設定します。

javax.sql.rowset.serialでのURLの使用

URLを返すjavax.sql.rowset.serialのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
URL	SerialDatalink.getDatalink()	このSerialDatalinkオブジェクトのコピーである新しいURLを返します。
URL	SQLInputImpl.readURL()	ストリームからSQL DATALINK値を読み込み、その値をJavaプログラミング言語のURLオブジェクトとして返します。

型URLのパラメータを持つjavax.sql.rowset.serialのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
void	SQLOutputImpl.writeURL(URL url)	このSQLOutputImplオブジェクトにJavaプログラミング言語のjava.sql.Type.DATALINKオブジェクトを書き込みます。

型URLのパラメータを持つjavax.sql.rowset.serialのコンストラクタ

修飾子	コンストラクタ	説明
	SerialDatalink(URL url)	指定されたjava.net.URLオブジェクトから新しいSerialDatalinkオブジェクトを構築します。

javax.swingでのURLの使用

URLを返すjavax.swingのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
URL	JEditorPane.getPage()	表示されている現在のURLを返します。

型URLのパラメータを持つjavax.swingのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
protected InputStream	JEditorPane.getStream(URL page)	setPageメソッドによりロードされようとしている、指定されたURLのストリームを取得します。
void	JEditorPane.setPage(URL page)	表示されている現在のURLを設定します。

型URLのパラメータを持つjavax.swingのコンストラクタ

修飾子	コンストラクタ	説明
	ImageIcon(URL location)	指定されたURLからイメージ・アイコンを生成します。
	ImageIcon(URL location, String description)	指定されたURLからイメージ・アイコンを生成します。
	JEditorPane(URL initialPage)	入力のために指定されたURLを基にして、JEditorPaneを生成します。

javax.swing.eventでのURLの使用

URLを返すjavax.swing.eventのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
URL	HyperlinkEvent.getURL()	リンクの参照先のURLを取得します。

型URLのパラメータを持つjavax.swing.eventのコンストラクタ

修飾子	コンストラクタ	説明
	HyperlinkEvent(Object source, HyperlinkEvent.EventType type, URL u)	ハイパーテキスト・リンク・イベントを表す新しいオブジェクトを作成します。
	HyperlinkEvent(Object source, HyperlinkEvent.EventType type, URL u, String desc)	ハイパーテキスト・リンク・イベントを表す新しいオブジェクトを作成します。
	HyperlinkEvent(Object source, HyperlinkEvent.EventType type, URL u, String desc, Element sourceElement)	ハイパーテキスト・リンク・イベントを表す新しいオブジェクトを作成します。
	HyperlinkEvent(Object source, HyperlinkEvent.EventType type, URL u, String desc, Element sourceElement, InputEvent inputEvent)	ハイパーテキスト・リンク・イベントを表す新しいオブジェクトを作成します。

javax.swing.plaf.synthでのURLの使用

型URLのパラメータを持つjavax.swing.plaf.synthのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
void	SynthLookAndFeel.load(URL url)	削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 かわりにSynthLookAndFeel.load(InputStream, Class)またはsetStyleFactory(SynthStyleFactory)を使用

javax.swing.text.htmlでのURLの使用

URLを返すjavax.swing.text.htmlのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
URL	HTMLDocument.getBase()	相対URLを解決処理する位置を返します。
URL	StyleSheet.getBase()	ベースを返します。
URL	ImageView.getImageURL()	イメージ・ソースのURLを返します。判別できない場合はnullを返します。

型URLのパラメータを持つjavax.swing.text.htmlのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
void	StyleSheet.importStyleSheet(URL url)	urlからスタイル・シートをインポートします。
void	StyleSheet.loadRules(Reader in, URL ref)	CSS1文法が指定する規則セットをロードします。
void	HTMLDocument.setBase(URL u)	相対URLを解決処理する位置を設定します。
void	StyleSheet.setBase(URL base)	ベースを設定します。

型URLのパラメータを持つjavax.swing.text.htmlのコンストラクタ

修飾子	コンストラクタ	説明
	HTMLFrameHyperlinkEvent(Object source, HyperlinkEvent.EventType type, URL targetURL, String targetFrame)	htmlフレームのハイパーテキスト・リンク・イベントを表す、新しいオブジェクトを作成します。
	HTMLFrameHyperlinkEvent(Object source, HyperlinkEvent.EventType type, URL targetURL, String desc, String targetFrame)	ハイパーテキスト・リンク・イベントを表す新しいオブジェクトを作成します。
	HTMLFrameHyperlinkEvent(Object source, HyperlinkEvent.EventType type, URL targetURL, String desc, Element sourceElement, InputEvent inputEvent, String targetFrame)	ハイパーテキスト・リンク・イベントを表す新しいオブジェクトを作成します。
	HTMLFrameHyperlinkEvent(Object source, HyperlinkEvent.EventType type, URL targetURL, String desc, Element sourceElement, String targetFrame)	ハイパーテキスト・リンク・イベントを表す新しいオブジェクトを作成します。
	HTMLFrameHyperlinkEvent(Object source, HyperlinkEvent.EventType type, URL targetURL, Element sourceElement, String targetFrame)	ハイパーテキスト・リンク・イベントを表す新しいオブジェクトを作成します。

javax.xml.validationでのURLの使用

型URLのパラメータを持つjavax.xml.validationのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
Schema	SchemaFactory.newSchema(URL schema)	指定されたURLをスキーマとして構文解析し、それをSchemaとして返します。