接続オプションのサマリー

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サーバーモジュールをシャーシに取り付けたあとで管理ケーブルを接続するには、このセクションのいずれかのオプションを選択します。接続を確立したあとで、Web インタフェースまたは CLI コマンドを使用してサーバーモジュールを設定できます。サーバーモジュールの管理タスクを実行するには、Oracle ILOM および Oracle System Assistant を使用します。

次の図および表は、サーバーモジュールに接続するためのオプションを示しています。

次のセクションの説明に従って、サーバーモジュールをコンソールに接続する方法を選択します。

いいえ	設定オプション	説明	リンク
1	リモート Ethernet ネットワークポートコンソール — Oracle ILOM CLI、Web インタフェース、および Oracle System Assistant にアクセスします。	Ethernet ネットワーク CMM NET MGT ポートは、RJ-45 ケーブルを介してリモート管理ネットワークに接続します。ネットワークコンソールから、CMM の IP アドレスを使用して、CMM 上の Oracle ILOM にログインします。ログイン後に、シャーシ内の個々のサーバーモジュール SP に移動して、Oracle ILOM Web インタフェースを使用してシャーシ内のサーバーモジュールを管理します。	Ethernet ネットワーク接続を使用してサーバーモジュールをリモートで設定する
2	ローカルのシリアル端末 — Oracle ILOM CLI のみにアクセスします。	サーバーモジュール SP UCP ポートは、必要なマルチポートケーブル RJ-45 シリアルコネクタを介して端末デバイスに接続します。端末デバイスから、Oracle ILOM CLI を使用してサーバーモジュール SP にログインして、サーバーモジュールを管理します。	ローカルのシリアル接続を使用してサーバーモジュールを設定する
3	ローカル KVM 端末 — Oracle ILOM CLI、Web インタフェース、および Oracle System Assistant にアクセスします。	USB キーボードとマウスは、必要なマルチポートケーブルで USB コネクタに接続します。VGA モニターは、15 ピンのマルチポートケーブルコネクタに接続します。マルチポートケーブルは、ローカル KVM (キーボード、ビデオ、マウス) 接続のためにサーバーモジュール SP UCP ポートに接続します。KVM 端末から、SP CLI または Web インタフェースを使用してサーバーモジュール SP 上の Oracle ILOM にログインして、サーバーモジュールを管理します。	ローカルの KVM 接続を使用してサーバーモジュールを設定する

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