交換用のプロセッサには、ヒートシンクが付属していません。元のプロセッサヒートシンクを再利用します。
Before You Begin
ねじと取り付け用止め金具の位置が合うようにヒートシンクの向きを調整します。プロセッサのヒートシンクは対称ではありません。
Caution - コンポーネントが損傷します。ヒートシンクを扱うときは、ほかのサーバーコンポーネントに熱伝導剤を付けないでください。 |
Caution - 温度超過状態が発生します。プロセッサの上面と接触したあとは、ヒートシンクを動かさないようにしてください。ヒートシンクを動かしすぎると、熱伝導剤の層が広がり、すき間が生じて、放熱が不十分になり、コンポーネントが損傷する可能性があります。 |
Return the Server Module to Operationを参照してください。
http://www.oracle.com/goto/x86AdminDiag/docs および次を参照してください。5.Set up Server Module Software and Firmware (Oracle System Assistant) in Sun Blade X4-2B Installation Guide Sun Blade X4-2B インストールガイドのソフトウェアとファームウェアの設定に関するセクション。
Next Steps