EDQには、データを理解して改良するための広範なプロセッサが用意されています。これらはツール・パレットの複数のファミリに編成され、プロセッサの各ファミリには類似するタイプのプロセッサが格納されます。
プロセッサを公開することで、新しいプロセッサ・ファミリを追加できます。
デフォルトのファミリは次のとおりです。詳細は、各ファミリをクリックしてください。
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ツール・パレットのお気に入りセクションには、以前にお気に入りとしてマークしたプロセッサが表示されます。
注意: バージョン8.1以降のEDQでは、プロセッサをお気に入りグループに追加できません。ツール・パレットのお気に入りビューは下位互換性のためのものです。 |
ツール・パレットの保存されたグループ・セクションは、EDQの以前のバージョンのツール・パレットに保存されていたグループに対して使用されます。
注意: バージョン7.2以降のEDQでは、この機能にかわって新しいプロセッサの作成および公開機能が使用されるため、ツール・パレットにはグループを保存できません。ただし、プロセスをアップグレードしても以前のバージョンでパレットに保存したグループは保持されます。 |
保存されたグループは、すべてのユーザーのパレットに表示されます。
ツール・パレットのこの部分には、定義されたプロセッサの中で、公開されているが、カスタム・ファミリ・アイコンがない(したがって、カスタム・ファミリもない)プロセッサが公開されます。
詳細は、「プロセッサの公開」を参照してください。
Oracle (R) Enterprise Data Qualityオンライン・ヘルプ バージョン8.1
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