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Oracle Database Net Services管理者ガイド
11
g
リリース1（11.1）
E05725-04
索引
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目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
サポートおよびサービス
Oracle Net Servicesの新機能
Oracle Database 11
g
のOracle Net Servicesの新機能
第I部 Oracle Net Servicesの概要
1
Oracle Net Servicesの概要
1.1
Oracle Net Servicesについて
1.1.1
接続性
1.1.2
管理性
1.1.3
インターネットおよびイントラネットの拡張性
1.1.4
中間層とOracle Database間のパフォーマンス
1.1.5
ネットワーク・セキュリティ
1.2
ネットワーキング製品
1.2.1
Oracle Net
1.2.2
Oracle Net Listener
1.2.3
Oracle Connection Manager
1.2.4
ネットワーキング・ツール
1.2.5
Oracle Advanced Security
2
Oracle Net接続のクイック・スタート
2.1
接続確立の前提条件
2.2
タスク1: ネットワークの可用性の確認
2.3
タスク2: Oracle Net ListenerとOracle Databaseサーバーの起動
2.4
タスク3: データベースに接続するためのクライアントの構成
2.5
タスク4: データベースへの接続
3
接続性の概念
3.1
データベース・サービスおよびデータベース・インスタンスの識別
3.1.1
データベース・サービス
3.1.2
データベース・インスタンス
3.2
サービスのアクセス可能性
3.2.1
プロトコル・アドレス
3.2.2
接続データ
3.3
複数リスナーを使用したサービスのアクセス可能性の拡張
3.3.1
接続時フェイルオーバー
3.3.2
透過的アプリケーション・フェイルオーバー
3.3.3
クライアント・ロード・バランシング
3.3.4
接続ロード・バランシング
3.4
サービス・ハンドラ
3.4.1
ディスパッチャ
3.4.2
専用サーバー・プロセス
3.4.3
データベース常駐接続プーリング
3.5
ネーミング
4
構成管理の概念
4.1
構成モデル
4.2
ローカライズされた構成ファイルのサポート
4.3
ディレクトリ・サーバーのサポート
4.3.1
ディレクトリ・ネーミングの概要
4.3.2
ディレクトリ・サーバーでのネーミング構成の格納
4.3.3
ネット・サービス別名のエントリ
4.3.4
ディレクトリ・エントリ
4.3.5
ディレクトリ・サーバーでのエントリの追加または変更
4.3.6
ディレクトリ・ネーミングを使用したクライアントの接続
4.3.7
Oracle Netの構成とディレクトリ・サーバー設計
4.3.8
Microsoft Active Directoryにおけるディレクトリ・ネーミング・サポートの制約
5
Oracle Net Servicesのアーキテクチャ
5.1
Oracle Netスタック通信アーキテクチャ
5.1.1
クライアント/サーバー・アプリケーション接続のスタック通信アーキテクチャ
5.1.2
Javaアプリケーション接続のスタック通信アーキテクチャ
5.1.3
Webクライアント接続のスタック通信アーキテクチャ
5.2
リスナーのアーキテクチャ
5.3
データベース・サーバー・プロセス・アーキテクチャ
5.3.1
共有サーバー・プロセス
5.3.2
専用サーバー・プロセス
5.4
Oracle Connection Managerのアーキテクチャ
5.5
完全なアーキテクチャ
6
構成および管理ツールの概要
6.1
ユーザー・インタフェース・ツール
6.1.1
Oracle Enterprise Manager
6.1.2
Oracle Net Manager
6.1.3
Oracle Enterprise ManagerおよびOracle Net Managerの使用時期の選択
6.1.4
Oracle Net Configuration Assistant
6.2
Oracle Net制御ユーティリティ
6.2.1
リスナー制御ユーティリティ
6.2.2
Oracle Connection Manager制御ユーティリティ
6.3
ネットワーク管理者のタスク
第II部 Oracle Net Servicesの構成と管理
7
ネットワークの計画
7.1
組織内でのネットワークのデプロイ
7.1.1
拡張性
7.1.2
可用性
7.1.3
ネーミング・メソッド
7.1.4
JDBCドライバ
7.1.5
セキュリティ
7.1.6
チューニングとパフォーマンス
7.2
インターネットでのネットワークのデプロイ
7.2.1
拡張性
7.2.2
可用性
7.2.3
ネーミング・メソッド
7.2.4
JDBCドライバ
7.2.5
セキュリティ
7.3
ネーミングの考慮事項
7.4
パフォーマンスに関する考慮事項
7.4.1
リスナー・キュー・サイズ
7.4.2
セッション・データ・ユニットのサイズによるデータ転送の最適化
7.4.3
TCP/IPの固定バッファ・フラッシング
7.5
計画のサマリー
8
ネーミング・メソッドの構成
8.1
ネーミング・メソッドの構成の概要
8.2
接続記述子の理解
8.2.1
ネーミング・メソッド
8.3
簡易接続ネーミング・メソッドの使用
8.3.1
簡易接続ネーミング・メソッドの例
8.3.2
クライアントでの簡易接続ネーミングの使用
8.3.3
DNS別名を使用するための簡易接続ネーミングの構成
8.4
ローカル・ネーミング・メソッドの構成
8.4.1
インストール中のtnsnames.oraファイル構成
8.4.2
インストール後のtnsnames.oraファイル構成
8.5
ディレクトリ・ネーミング・メソッドの構成
8.5.1
ディレクトリ・ネーミング・メソッドの構成ステップ
8.5.2
OracleNetAdminsグループの管理
8.5.3
ローカル・ネーミング・エントリのディレクトリ・ネーミング・サーバーへのエクスポート
8.5.4
ディレクトリ・ネーミング・サーバーでの複数のデフォルト・コンテキストの作成
8.5.5
ディレクトリ・ネーミング・エントリのtnsnames.oraファイルへのエクスポート
8.6
外部ネーミング・メソッドの構成
8.6.1
Network Information Service（NIS）
8.6.2
分散コンピューティング環境（DCE）セル・ディレクトリ・サービス（CDS）
9
プロファイルの構成
9.1
プロファイル構成の概要
9.2
インストール中のプロファイル構成作業
9.3
名前解決のクライアント属性の構成
9.3.1
クライアントのデフォルト・ドメインの構成
9.3.2
ネーミング・メソッドの優先順位
9.3.3
接続要求のルーティング
9.4
データベース・アクセス制御の構成
9.5
プロファイルの詳細情報の構成
9.6
外部ネーミング・メソッドの構成
9.7
Oracle Advanced Securityの構成
10
Oracle Net Listenerの構成と管理
10.1
Oracle Net Listener構成の概要
10.2
インストール中のOracle Net Listener構成
10.3
Oracle Net Listener構成のカスタマイズ
10.3.1
リスニング用プロトコル・アドレスの構成
10.3.2
多数の同時接続要求の処理
10.3.3
静的サービス情報の構成
10.3.4
デフォルトのOracle Net Listener管理
10.4
サービス登録の構成
10.4.1
サービス登録の構成
10.4.2
ローカル・リスナーへの情報の登録
10.4.3
リモート・リスナーへの情報の登録
10.4.4
ネーミング・メソッドの構成
10.5
リスナー管理
10.5.1
リスナーの起動と停止
10.5.2
リスナーの現在のステータスの確定
10.5.3
リスナーのサービスの監視
10.5.4
リスナー・ログ・ファイルの監視
11
Oracle Connection Managerの構成と管理
11.1
Oracle Connection Managerの構成の概要
11.2
Oracle Connection Managerの構成
11.2.1
Oracle Connection Managerコンピュータの構成
11.2.2
Oracle Connection Managerを使用する場合のクライアントの構成
11.2.3
Oracle Connection Managerを使用する場合のOracle Databaseサーバーの構成
11.3
Oracle Connection Managerの機能の有効化
11.3.1
セッションの多重化の有効化
11.3.2
アクセス制御の有効化
11.4
cman.oraのOracle9
i
からOracle Database 11
g
への移行
12
ディスパッチャの構成
12.1
ディスパッチャの構成
12.2
接続プーリングの使用
12.3
セッションの多重化の有効化
12.4
ディスパッチャ単位のグループ化
12.5
専用サーバーと共有サーバーの両方を使用する環境でのクライアントの構成
13
Oracle Net Servicesの拡張機能の使用
13.1
拡張ネットワーク・アドレスおよび接続データ情報の構成
13.1.1
リスナー・プロトコル・アドレスのリスト作成
13.1.2
アドレス・リスト・パラメータの構成
13.1.3
拡張接続データ・パラメータの構成
13.2
接続ロード・バランシングの構成
13.2.1
例: 共有サーバーの構成のための接続プール・ロード・バランシング
13.2.2
例: 専用サーバーの構成のための接続プール・ロード・バランシング
13.3
透過的アプリケーション・フェイルオーバーの構成
13.3.1
TAFについて
13.3.2
TAFのリストア対象
13.3.3
TAFデータベース構成
13.3.4
FAILOVER_MODEパラメータ
13.3.5
TAF実装
13.3.6
TAF検証
13.4
プライマリおよびセカンダリ・インスタンス構成のインスタンス・ロールの指定
13.5
非Oracle Databaseサービスへの接続の構成
13.5.1
外部プロシージャのデフォルト構成
13.5.2
Oracle異機種間サービスを使用する場合のOracle Net Servicesの構成
13.5.3
Oracle Rdbデータベースを使用する場合のOracle Net Servicesの構成
14
パフォーマンスの最適化
14.1
セッション・データ・ユニットの構成
14.2
I/Oバッファ・スペースの構成
14.3
データベース・サーバーへのInfinibandネットワーク通信をサポートするSDPプロトコルの構成
14.4
権限のないユーザーによるリソース使用を制限するためのリスナーおよびOracle Databaseの構成
第III部 Oracle Net Servicesのテストおよびトラブルシューティング
15
ネットワークの確立と接続のテスト
15.1
データベースへの接続
15.1.1
Oracle Net Servicesのコンポーネントの起動
15.1.2
接続文字列の入力
15.1.3
接続の開始
15.2
ネットワークのテスト
15.2.1
リスナーのテスト
15.2.2
Oracle Connection Managerのテスト
15.2.3
データベース・サーバーでの構成のテスト
15.2.4
クライアントからのネットワーク接続のテスト
16
Oracle Net Servicesのトラブルシューティング
16.1
Oracle Net Servicesの診断
16.1.1
自動診断リポジトリ
16.1.2
ADRCI: ADRコマンド・インタプリタ
16.1.3
サーバーの診断
16.1.4
クライアントの診断
16.2
Oracle Net Servicesの最も一般的なエラー・メッセージの解決
16.2.1
ディレクトリ・ネーミング・エラーのトラブルシューティング
16.3
Oracle Net Servicesのフィールドからのトラブルシューティングのヒント
16.3.1
Oracle Net Servicesのトラブルシューティングのためのチェック項目
16.4
TNS-12154エラーのトラブルシューティング
16.4.1
TNS-12154の問題の説明
16.4.2
UNIXでのTNS-12154のトラブルシューティング
16.5
ログ・ファイルとトレース・ファイルを使用したネットワーク上の問題点のトラブルシューティング
16.6
Oracle Net Servicesのエラー情報のロギング
16.6.1
Oracle Netエラー・スタック
16.6.2
Oracle Net Servicesのログ・ファイル名
16.6.3
ロギング・パラメータの設定
16.6.4
制御ユーティリティ実行時のロギング設定
16.6.5
ログ・ファイルの使用
16.6.6
リスナー・ログ・ファイルの分析
16.6.7
Oracle Connection Managerログの分析
16.7
Oracle Net Servicesのエラー情報のトレース
16.7.1
Oracle Net Servicesのトレース・ファイル名
16.7.2
トレース・パラメータの設定
16.7.3
制御ユーティリティ実行時のトレース設定
16.7.4
Oracle Net Servicesのトレースの評価
16.7.5
トレース・アシスタントを使用したトレース・ファイルの検証
16.8
Oracleサポート・サービスへの連絡
用語集
索引
