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Oracle Data Guard Broker
11
g
リリース1(11.1)
E05756-02
索引
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目次
例一覧
図一覧
表一覧
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
サポートおよびサービス
Oracle Data Guard Brokerの新機能
Data Guard Broker 11.1の新機能
1
Oracle Data Guard Brokerの概要
1.1
Oracle Data Guardおよびブローカの概要
1.1.1
Data Guard構成およびブローカ構成
1.1.2
Oracle Data Guard Broker
1.2
Data Guard Brokerのメリット
1.3
Data Guard Brokerの管理モデル
1.4
Data Guard Brokerのコンポーネント
1.5
Data Guard Brokerのユーザー・インタフェース
1.5.1
Oracle Enterprise Manager
1.5.2
Data Guardコマンドライン・インタフェース(DGMGRL)
1.6
Data Guardモニター
1.6.1
Data Guardモニター(DMON)プロセス
1.6.2
構成管理
1.6.3
データベース・プロパティ管理
2
Oracle Data Guardのインストール
2.1
Oracle Data Guardのインストール
2.2
前提条件
3
ブローカ構成の管理
3.1
構成のサポート
3.2
ブローカ構成ファイルの設定
3.2.1
ブローカ構成ファイルの名前の変更
3.2.2
Oracle RAC環境でのブローカ構成ファイルの管理
3.2.2.1
構成ファイルに対するクラスタ・ファイル・システム(CFS)の使用
3.2.2.2
構成ファイルに対するASMディスク・グループの使用
3.2.2.3
構成ファイルに対するRAWデバイスの使用
3.3
Data Guard Brokerの起動
3.4
ブローカ構成の管理サイクル
3.5
操作の有効化と無効化
3.6
構成ステータス
4
データベースの管理
4.1
データベース・オブジェクト
4.2
データベースの状態
4.2.1
データベースの状態推移
4.3
データベース・プロパティ
4.3.1
監視可能な(読取り専用)プロパティ
4.3.2
構成可能(変更可能)なデータベースのプロパティ
4.4
REDO転送サービスの管理
4.4.1
REDO転送の設定
4.4.2
データ保護モードに対応したREDO転送サービスの管理
4.4.3
REDO転送サービスのオン/オフの切替え
4.4.4
アーカイブREDOログ・ファイルの位置の指定
4.4.5
その他のREDO転送設定
4.4.6
Oracle RACデータベース環境でのREDO転送サービス
4.5
ログ適用サービスの管理
4.5.1
遅延適用の管理
4.5.2
REDO Applyでのパラレル適用の管理
4.5.3
SQL Applyに対するリソースの割当て
4.5.4
SQL Applyフィルタの管理
4.5.5
SQL Applyエラー処理の管理
4.5.6
DBA_LOGSTDBY_EVENTS表の管理
4.5.7
Oracle RACデータベース環境での適用サービス
4.5.7.1
適用インスタンスの選択
4.5.7.2
適用インスタンスのフェイルオーバー
4.6
データ保護モードの管理
4.6.1
構成に対する保護モードの設定
4.6.2
保護モードによるブローカ操作への影響
4.6.2.1
現在の保護モードのアップグレードまたはダウングレード
4.6.2.2
スイッチオーバー操作
4.6.2.3
フェイルオーバー操作
4.6.2.4
無効化操作と有効化操作
4.6.2.5
構成からデータベースを削除する際の要件
4.6.2.6
その他の操作要件
4.7
ファスト・スタート・フェイルオーバーの管理
4.7.1
ファスト・スタート・フェイルオーバーをチューニングするプロパティの構成
4.7.2
ファスト・スタート・フェイルオーバーの条件の構成
4.7.3
アプリケーションによるファスト・スタート・フェイルオーバーの開始
4.8
データベース変換の管理
4.9
データベースのステータス
5
スイッチオーバー操作とフェイルオーバー操作
5.1
ブローカ環境でのスイッチオーバーおよびフェイルオーバーの概要
5.2
ターゲット・スタンバイ・データベースの選択
5.2.1
スイッチオーバーでのターゲット・スタンバイ・データベースの選択
5.2.2
フェイルオーバーでのターゲット・スタンバイ・データベースの選択
5.3
スイッチオーバー
5.3.1
スイッチオーバー操作実行前の考慮事項
5.3.2
スイッチオーバーの開始
5.3.3
ブローカによるスイッチオーバーの実行方法
5.4
手動フェイルオーバー
5.4.1
完全な手動フェイルオーバーおよび即時手動フェイルオーバー
5.4.2
手動フェイルオーバー操作の実行
5.4.2.1
ブローカによる完全フェイルオーバー操作の実行方法
5.4.2.2
ブローカによる即時フェイルオーバー操作の実行方法
5.4.3
フェイルオーバーまたはスイッチオーバー後の無効化されたデータベースの再有効化
5.4.3.1
データベースの回復方法
5.4.3.2
無効化されたデータベースの再作成および再有効化の方法
5.5
ファスト・スタート・フェイルオーバー
5.5.1
ファスト・スタート・フェイルオーバーを有効化するための前提条件
5.5.2
ファスト・スタート・フェイルオーバーの有効化
5.5.2.1
ファスト・スタート・フェイルオーバーの有効化およびオブザーバの実行
5.5.2.2
ファスト・スタート・フェイルオーバーが有効化されている場合の制限事項
5.5.2.3
ファスト・スタート・フェイルオーバーが有効化されている場合のプライマリ・データベースの停止
5.5.2.4
ファスト・スタート・フェイルオーバーが有効化されている場合の手動によるロール変更の実行
5.5.3
アプリケーションによるファスト・スタート・フェイルオーバーの指示
5.5.4
ファスト・スタート・フェイルオーバー構成の統計およびステータスの表示
5.5.4.1
V$DATABASEビュー
5.5.4.2
V$FS_FAILOVER_STATSビュー
5.5.5
ファスト・スタート・フェイルオーバーの無効化
5.5.6
ファスト・スタート・フェイルオーバーのパフォーマンスに関する考慮事項
5.5.7
オブザーバの管理
5.5.7.1
オブザーバのインストールおよび起動
5.5.7.2
オブザーバに関する情報の表示
5.5.7.3
オブザーバに障害が発生した場合の動作
5.5.7.4
オブザーバの停止
5.5.7.5
オブザーバの別のコンピュータへの移動
5.5.7.6
オブザーバによるファスト・スタート・フェイルオーバー構成情報のメンテナンス方法
5.5.8
ブローカ構成に含まれる元のプライマリ・データベースの回復
5.5.8.1
要件
5.5.8.2
回復に関する制限事項
5.5.8.3
失敗した回復のブローカによる処理方法
5.5.9
ファスト・スタート・フェイルオーバー環境でのデータベースの停止
6
Oracle Enterprise Managerの使用例
6.1
使用例1: Data Guardユーザー・インタフェースへのアクセス
6.2
使用例2: 構成の作成またはスタンバイ・データベースの追加
6.3
使用例3: 既存のRACスタンバイ・データベースの追加
6.4
使用例4: ファスト・スタート・フェイルオーバーおよびオブザーバの有効化
6.5
使用例5: 定期的なメンテナンスの実施
6.5.1
データベースの状態変更
6.5.2
データベースのプロパティ変更
6.5.3
データベース保護モードの変更
6.6
使用例6: スイッチオーバー操作の実行
6.7
使用例7: 手動によるフェイルオーバーの起動
6.8
使用例8: Data Guard構成の監視
6.8.1
ブローカ構成の検証
6.8.2
ログ・ファイルの詳細の表示
6.8.3
構成パフォーマンスの監視
6.9
使用例9: メトリックの使用
6.9.1
Data Guardのメトリックの理解
6.9.1.1
ファスト・スタート・フェイルオーバーのメトリック
6.9.1.2
「Data Guardパフォーマンス」メトリック
6.9.1.3
Data Guardステータス
6.9.2
Data Guardのメトリックの管理
6.10
使用例10: スタンバイ・データベースと構成の削除
6.10.1
スタンバイ・データベースの削除
6.10.2
Data Guard構成の削除
7
DGMGRLコマンドライン・インタフェースの使用例
7.1
初期使用の前提条件
7.2
使用例1: 構成の作成
7.3
使用例2: データベース・プロパティの設定
7.4
使用例3: 構成とデータベースの有効化
7.5
使用例4: 構成保護モードの設定
7.6
使用例5: ファスト・スタート・フェイルオーバーの有効化とオブザーバの起動
7.7
使用例6: 定期的な管理タスクの実施
7.7.1
プロパティと状態の変更
7.7.1.1
データベース・プロパティの変更
7.7.1.2
スタンバイ・データベースの状態変更
7.7.1.3
プライマリ・データベースの状態変更
7.7.2
構成とデータベースの無効化
7.7.2.1
構成の無効化
7.7.2.2
スタンバイ・データベースの無効化
7.7.3
構成またはスタンバイ・データベースの削除
7.8
使用例7: スイッチオーバー操作の実行
7.9
使用例8: 手動フェイルオーバー操作の実行
7.10
使用例9: 障害が発生したプライマリ・データベースの回復
7.11
使用例10: フィジカル・スタンバイからスナップショット・スタンバイへの変換
7.12
使用例11: Data Guard構成の監視
8
Data Guardコマンドライン・インタフェース・リファレンス
8.1
Data Guardコマンドライン・インタフェースの起動
8.1.1
DGMGRLのオプション・パラメータ
8.1.2
DGMGRLコマンドの書式とパラメータ
8.1.3
DGMGRLコマンドの使用上の注意
8.2
Data Guardコマンドライン・インタフェースの終了
ADD DATABASE
CONNECT
CONVERT DATABASE
CREATE CONFIGURATION
DISABLE CONFIGURATION
DISABLE DATABASE
DISABLE FAST_START FAILOVER
DISABLE FAST_START FAILOVER CONDITION
EDIT CONFIGURATION(プロパティ)
EDIT CONFIGURATION(保護モード)
EDIT DATABASE(プロパティ)
EDIT DATABASE(名前の変更)
EDIT DATABASE(状態)
EDIT INSTANCE (AUTO PFILE)
EDIT INSTANCE(プロパティ)
ENABLE CONFIGURATION
ENABLE DATABASE
ENABLE FAST_START FAILOVER
ENABLE FAST_START FAILOVER CONDITION
EXIT
FAILOVER
HELP
QUIT
REINSTATE DATABASE
REMOVE CONFIGURATION
REMOVE DATABASE
REMOVE INSTANCE
SHOW CONFIGURATION
SHOW DATABASE
SHOW FAST_START FAILOVER
SHOW INSTANCE
SHUTDOWN
START OBSERVER
STARTUP
STOP OBSERVER
SWITCHOVER
9
データベース・プロパティ
9.1
監視可能な(読取り専用)データベース・プロパティ
9.1.1
InconsistentLogXptProps(非一貫性REDO転送プロパティ)
9.1.2
InconsistentProperties(非一貫性データベース・プロパティ)
9.1.3
LogXptStatus(REDO転送ステータス)
9.1.4
LsbyFailedTxnInfo(ロジカル・スタンバイ障害トランザクション情報)
9.1.5
LsbyParameters(ロジカル・スタンバイ・パラメータ)
9.1.6
LsbySkipTable(ロジカル・スタンバイ・スキップ表)
9.1.7
LsbySkipTxnTable(SQL Applyスキップ・トランザクション表)
9.1.8
RecvQEntries(受信キュー・エントリ)
9.1.9
SendQEntries(送信キュー・エントリ)
9.1.10
StatusReport(ステータス・レポート)
9.1.11
TopWaitEvents
9.2
構成可能なデータベース・プロパティ
9.2.1
AlternateLocation
9.2.2
ApplyInstanceTimeout
9.2.3
ApplyParallel
9.2.4
ArchiveLagTarget
9.2.5
Binding
9.2.6
BystandersFollowRoleChange
9.2.7
CommunicationTimeout
9.2.8
DbFileNameConvert
9.2.9
DelayMins
9.2.10
DGConnectIdentifier
9.2.11
FastStartFailoverAutoReinstate
9.2.12
FastStartFailoverLagLimit
9.2.13
FastStartFailoverPmyShutdown
9.2.14
FastStartFailoverTarget
9.2.15
FastStartFailoverThreshold
9.2.16
HostName
9.2.17
LogArchiveFormat
9.2.18
LogArchiveMaxProcesses
9.2.19
LogArchiveMinSucceedDest
9.2.20
LogArchiveTrace
9.2.21
LogFileNameConvert
9.2.22
LogShipping
9.2.23
LogXptMode
9.2.24
LsbyASkipCfgPr
9.2.25
LsbyASkipErrorCfgPr
9.2.26
LsbyASkipTxnCfgPr
9.2.27
LsbyDSkipCfgPr
9.2.28
LsbyDSkipErrorCfgPr
9.2.29
LsbyDSkipTxnCfgPr
9.2.30
LsbyMaxEventsRecorded
9.2.31
LsbyMaxSga
9.2.32
LsbyMaxServers
9.2.33
LsbyRecordAppliedDdl
9.2.34
LsbyRecordSkipDdl
9.2.35
LsbyRecordSkipErrors
9.2.36
LsbyPreserveCommitOrder
9.2.37
MaxConnections
9.2.38
MaxFailure
9.2.39
NetTimeout
9.2.40
ObserverConnectIdentifier
9.2.41
PreferredApplyInstance
9.2.42
RedoCompression
9.2.43
ReopenSecs
9.2.44
SidName
9.2.45
StandbyArchiveLocation
9.2.46
StandbyFileManagement
10
Data Guardのトラブルシューティング
10.1
診断情報のソース
10.2
一般的な問題と解決策
10.2.1
ORA-16596: オブジェクトがData Guard Broker構成の一部ではありません
10.2.2
プライマリ・データベースに累積されたREDOが一部のスタンバイ・データベースに送信されない場合
10.2.3
スタンバイ・データベース上で多数のログ・ファイルが受信されるが適用されない場合
10.2.4
要求がタイムアウトしたか、Enterprise Managerのパフォーマンスが低い場合
10.2.5
プライマリ・データベースがフラッシュバックされる場合
10.3
スイッチオーバー操作時の問題のトラブルシューティング
10.3.1
フィジカル・スタンバイ・データベースへのスイッチオーバーの失敗
10.3.1.1
元のプライマリ・データベースの変換の失敗
10.3.1.2
ターゲット・フィジカル・スタンバイ・データベースの変換の失敗
10.3.1.3
新規プライマリ・データベースのオープンの失敗
10.3.2
ロジカル・スタンバイ・データベースへのスイッチオーバーの失敗
10.3.2.1
元のプライマリ・データベースの変換の失敗
10.3.2.2
ターゲット・ロジカル・スタンバイ・データベースの変換の失敗
10.3.3
スイッチオーバー操作時に発生するその他の問題
10.4
フェイルオーバー操作時の問題のトラブルシューティング
10.4.1
フィジカル・スタンバイ・データベースへのフェイルオーバーの失敗
10.4.1.1
ブローカの完全フィジカル・フェイルオーバーの失敗
10.4.1.2
ブローカの即時フィジカル・フェイルオーバーの失敗
10.4.2
ロジカル・スタンバイ・データベースへのフェイルオーバーの失敗
10.5
オブザーバに関する問題のトラブルシューティング
10.5.1
オブザーバの起動に関する問題
10.5.2
オブザーバが停止したことによる問題
10.5.3
オブザーバ・ログ・ファイルでのオブザーバの処理の取得
A
機能の変更と廃止
A.1
変更があった機能
A.1.1
変更があった一般機能
A.1.1.1
リリース11.1で変更があった機能
A.1.1.2
リリース10.2で変更があった機能
A.1.2
変更があったプロパティ
A.1.2.1
リリース11.1で変更があったプロパティ
A.1.2.2
リリース10.2で変更があったプロパティ
A.1.3
変更があった状態名
A.1.4
リリース10.2で変更があったDGMGRL機能
A.2
廃止および使用中止になった機能
A.2.1
リリース11.1で廃止および使用中止になった機能
A.2.1.1
リリース11.1で廃止および使用中止になったプロパティ
A.2.2
リリース10.2で廃止および使用中止になった機能
A.2.2.1
リリース10.2で廃止および使用中止になったプロパティ
B
Data Guard Brokerのアップグレードとダウングレード
B.1
リリース9.2.0からリリース11.1へのアップグレード
B.2
リリース10.
n
からリリース11.1へのアップグレード
B.3
リリース11.1からのダウングレード
用語集
索引