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Oracle® WebLogic Communication Services 管理ガイド
11
g
リリース 1 （11.1.1)
B55505-01
索引
次へ
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
第 I 部 一般的なコンフィグレーション
1
Oracle WebLogic Communication Services の概要
1.1
Oracle WebLogic Communication Services
1.1.1
メッセージング
1.1.2
テレフォニ
1.1.3
プレゼンス
1.1.4
SIP およびコンバージド アプリケーションをサポートする WebLogic Server 10.3 プラットフォーム
2
共通のコンフィグレーション タスク
2.1
Oracle WebLogic Communication Services と Oracle WebLogic Serverで共通のコンフィグレーション タスク
2.2
Oracle WebLogic Communication Services のコンフィグレーションの概要
2.2.1
Diameter のコンフィグレーション
2.3
コンフィグレーション タスクを実行するための方法とツール
2.3.1
Administration Console
2.3.2
WebLogic Scripting Tool (WLST)
2.3.3
その他のコンフィグレーション方法
2.3.3.1
コンフィグレーション ファイルの編集
2.3.3.2
カスタム JMX アプリケーション
2.4
サーバの起動と停止
2.5
管理サーバのベスト プラクティス
2.6
一般的なコンフィグレーション タスク
3
SIP サーブレット コンテナ プロパティのコンフィグレーション
3.1
SIP コンテナのコンフィグレーションの概要
3.2
Administration Console によるコンテナ プロパティのコンフィグレーション
3.2.1
コンフィグレーションのロックと永続化
3.3
WLST (JMX) によるコンテナ プロパティのコンフィグレーション
3.3.1
コンフィグレーション ロックの管理
3.3.2
Oracle WebLogic Communication Services の MBean へのアクセス
3.4
WLST のコンフィグレーション
3.4.1
WLST の起動
3.4.2
MBean の作成と削除
3.5
タイマー処理のコンフィグレーション
3.5.1
Timer Affinity のコンフィグレーション (省略可能)
3.5.2
SIP タイマーの正確な同期に必要な NTP のコンフィグレーション
4
ネットワーク リソースの管理
4.1
ネットワーク コンフィグレーションの概要
4.1.1
IPv4 と IPv6
4.2
ロード バランサのアドレスのコンフィグレーション
4.2.1
複数のロード バランサおよびマルチホームのロード バランサを使用する場合
4.3
DNS サポートの有効化
4.4
SIP または SIPS のネットワーク チャネルのコンフィグレーション
4.4.1
既存チャネルの再コンフィグレーション
4.4.2
新しい SIP または SIPS チャネルの作成
4.4.3
カスタム タイムアウト、MTU および他のプロパティのコンフィグレーション
4.4.4
マルチホーム マシンの SIP チャネルのコンフィグレーション
4.5
Diameter をサポートするための TCP および TLS チャネルのコンフィグレーション
4.6
エンジン サーバで任意の IP インタフェースでリスンする場合のコンフィグレーション
4.7
SIP データ層レプリカの一意なリスン アドレス属性のコンフィグレーション
4.8
プロダクション環境のネットワーク アーキテクチャとコンフィグレーション
4.8.1
TCP チャネルおよび UDP チャネルを使用する単一 NIC のコンフィグレーション
4.8.1.1
発信 UDP パケット用の静的ポートのコンフィグレーション
4.8.2
マルチホーム サーバのコンフィグレーションの概要
4.8.3
すべてのアドレス (IP_ANY) でリスンするマルチホーム サーバ
4.8.4
複数のサブネットでリスンするマルチホーム サーバ
4.8.4.1
ルート リゾルバについて
4.8.4.2
マルチホーム ハードウェアにおける IP エリアス
4.8.5
ロード バランサのコンフィグレーション
4.8.5.1
単一のロード バランサのコンフィグレーション
4.8.5.2
複数のロード バランサおよびマルチホームのロード バランサを使用する場合
4.8.5.3
ネットワーク アドレス変換の選択肢
4.9
ネットワーク コンフィグレーションの例
4.9.1
ネットワーク トポロジの例
4.9.2
Oracle WebLogic Communication Services のコンフィグレーション
4.9.3
ロード バランサのコンフィグレーション
4.9.3.1
NAT ベースのコンフィグレーション
4.9.3.2
maddr ベースのコンフィグレーション
4.9.3.3
rport ベースのコンフィグレーション
5
セキュリティ機能の管理
5.1
SIP サーブレットの認証
5.1.1
認証プロバイダ
5.2
信頼できるホストでの認証のオーバーライド
5.3
ID アサーション サポート
5.4
SIP サーブレット宣言型セキュリティのロールの割り当て
5.5
セキュリティ イベントの監査
5.6
一般的なセキュリティ コンフィグレーション タスク
5.7
ダイジェスト認証のコンフィグレーション
5.7.1
ダイジェスト認証とは
5.7.2
Oracle WebLogic Communication Services でのダイジェスト認証のサポート
5.7.3
LDAP ダイジェスト認証のコンフィグレーションの前提条件
5.7.4
ダイジェスト認証のコンフィグレーションの手順
5.7.4.1
LDAP サーバまたは RDBMS のコンフィグレーション
5.7.4.2
DefaultAuthenticator プロバイダのコンフィグレーションの変更
5.7.4.3
認証プロバイダのコンフィグレーション
5.7.4.4
新しいダイジェスト ID アサーション プロバイダのコンフィグレーション
5.7.5
組み込み LDAP を使用したダイジェスト認証のコンフィグレーションのサンプル
5.7.5.1
記述フィールドへのユーザ パスワード情報の格納
5.7.5.2
組み込み LDAP のパスワードの設定
5.7.5.3
ダイジェスト ID アサーション プロバイダのコンフィグレーション
5.8
Client-Cert 認証のコンフィグレーション
5.8.1
Oracle WebLogic Communication Services での SSL と X509 のコンフィグレーション
5.8.1.1
デフォルト ID アサーション プロバイダのコンフィグレーション
5.8.1.2
LDAP X509 ID アサーション プロバイダのコンフィグレーション
5.8.2
Oracle WebLogic Communication Services での WL-Proxy-Client-Cert のコンフィグレーション
5.8.3
カスタム ID アサーション プロバイダによる境界認証のサポート
5.9
SIP サーブレット ID アサーション メカニズムのコンフィグレーション
5.9.1
P-Asserted-Identity による信頼できるホストへの転送について
5.9.2
厳密および非厳密な P-Asserted-Identity アサーション プロバイダの概要
5.9.3
P-Asserted-Identity アサーション プロバイダのコンフィグレーション
5.9.4
Identity ヘッダと Identity-Info ヘッダによる ID アサーションについて
5.9.5
Identity ヘッダ アサーション プロバイダのコンフィグレーション
5.10
3GPP HTTP ID アサーション プロバイダのコンフィグレーション
5.10.1
X-3GPP-Asserted-Identity プロバイダのコンフィグレーション
5.11
HTTP サーブレットの基本認証のコンフィグレーション
5.12
Oracle Internet Directory でのリソースのプロビジョニング
5.12.1
Oracle Internet Directory のコンフィグレーション
5.12.2
静的検証機能のコンフィグレーション
5.12.2.1
Oracle WebLogic Communication Services の追加
5.12.2.2
静的検証機能のインストール
5.12.3
新しい Oracle WebLogic Communication Services の追加
5.12.4
Oracle WebLogic Communication Services インスタンスへの検証権限の付与
5.13
ユーザのプロビジョニング
5.13.1
新しいユーザの作成
5.13.2
グループの作成
5.13.3
ユーザへのグループ メンバシップの割り当て
5.13.4
ユーザの JAAS レルムの設定
5.14
OWLCS サーバ インスタンスのコンフィグレーション
5.14.1
LDAP 認証の追加 (ロールの設定)
5.14.2
LDAP 認証のパフォーマンスの向上
5.14.3
OID で使用する Userservice のコンフィグレーション
6
SIP データ層のパーティションとレプリカのコンフィグレーション
6.1
SIP データ層のコンフィグレーションの概要
6.1.1
datatier.xml コンフィグレーション ファイル
6.1.2
コンフィグレーションの要件と制約
6.2
SIP データ層サーバのコンフィグレーションと管理のベスト プラクティス
6.3
SIP データ層のコンフィグレーションとコンフィグレーション ファイルの例
6.3.1
単一パーティションの SIP データ層
6.3.2
2 つのパーティションの SIP データ層
6.3.3
2 つのパーティション、2 つのレプリカの SIP データ層
6.4
長期間維持する呼状態データの RDBMS への格納
6.4.1
要件と制約
6.4.2
RDBMS への呼状態の格納を有効にする手順
6.4.3
コンフィグレーション ウィザード RDBMS 格納テンプレートの使用
6.4.3.1
JDBC データソース接続情報の変更
6.4.4
RDBMS への呼状態の格納の手動コンフィグレーション
6.4.4.1
JDBC リソースのコンフィグレーション
6.4.4.2
Oracle WebLogic Communication Services 永続性オプションのコンフィグレーション
6.4.4.3
データベース スキーマの作成
6.4.5
SIP アプリケーションでの永続性ヒントの使用
6.5
地理的な冗長性の導入
6.5.1
地理的冗長性を使用するのに最も適切な場面
6.5.2
地理的冗長性を使用するのに不適切な場面
6.5.3
地理的冗長性の考慮事項 : 始める前に
6.6
地理的に冗長な SIP データ層の使用
6.6.1
ドメイン コンフィグレーションの例
6.6.2
要件と制約
6.6.3
地理的永続性のコンフィグレーションの手順
6.6.4
地理的永続性のコンフィグレーション ウィザード テンプレートの使用
6.6.4.1
プライマリ サイトのインストールとコンフィグレーション
6.6.4.2
セカンダリ サイトのインストール
6.6.5
地理的冗長性の手動コンフィグレーション
6.6.5.1
JDBC リソースのコンフィグレーション (プライマリおよびセカンダリ サイト)
6.6.5.2
永続性オプションのコンフィグレーション (プライマリおよびセカンダリ サイト)
6.6.5.3
JMS リソースのコンフィグレーション (セカンダリ サイトのみ)
6.6.6
地理的冗長性のレプリケーションの動作について
6.6.6.1
呼状態のレプリケーションの処理
6.6.6.2
フェイルオーバ後の呼状態の処理
6.6.7
呼状態のバックアップの削除
6.6.8
地域的サイト全体のレプリケーションのモニタ
6.6.9
地理的レプリケーションのトラブルシューティング
6.7
エンジン層での SIP データのキャッシング
6.7.1
エンジン層キャッシングのコンフィグレーション
6.7.2
キャッシュ パフォーマンスのモニタとチューニング
6.8
SIP データ層サーバのモニタとトラブルシューティング
7
Sash によるユーザのプロビジョニング
7.1
Sash の概要
7.2
Sash の起動
7.2.1
コマンドラインからの Sash の起動
7.2.2
外部の OWLCS インスタンスへの Sash の接続
7.2.2.1
OWLCS の外部インスタンスへの接続
7.3
Sash の使用方法
7.3.1
使用できるコマンドの表示
7.3.1.1
サブコマンドの表示
7.4
ユーザの作成
7.4.1
Sash コマンドライン プロンプトからのユーザの作成
7.4.2
Command Service MBean でのユーザの作成
7.4.3
identity add コマンドによるユーザの作成
7.4.3.1
identity delete コマンドによるユーザ アカウントの削除
7.5
Sash を使用した XDMS のプロビジョニング
7.5.1
CommandService MBean を使用した XDMS ユーザ アカウントのプロビジョニング
7.5.2
Sash プロンプトからの XDMS ユーザ アカウントのプロビジョニング
7.5.3
xcap コマンドの使用
7.5.3.1
XDMS ユーザ アカウントのプロビジョニング
7.5.3.2
XDMS ユーザの追加
7.5.3.3
XDMS ユーザの削除
7.5.3.4
XDMS ユーザのアプリケーション使用方法の検索
7.5.3.5
XDMS ユーザのリスト表示
7.5.3.6
アプリケーション使用方法のプロビジョニング
7.5.3.7
すべてのアプリケーション使用方法のリスト表示
7.6
Sash でのスクリプト作成
7.7
Sash でのエラー ロギング
8
モニタとトラブルシューティング
8.1
サーバ障害の回避とサーバ障害からの回復
8.1.1
障害回避機能と自動回復機能
8.1.1.1
オーバーロード保護
8.1.1.2
クラスタ化されたサービスの冗長性とフェイルオーバ
8.1.1.3
障害が発生したサーバ インスタンスの自動的な再起動
8.1.1.4
管理対象サーバ独立モード
8.1.1.5
障害が発生した管理対象サーバの自動移行
8.1.1.6
地域サイトの障害に対応する地理的冗長性
8.1.2
障害回復のためのディレクトリとファイルのバックアップ
8.1.2.1
自動コンフィグレーションのバックアップの有効化
8.1.2.2
ドメインのコンフィグレーション オフラインの格納
8.1.2.3
サーバ起動スクリプトのバックアップ
8.1.2.4
ロギング サーブレット アプリケーションのバックアップ
8.1.2.5
セキュリティ データのバックアップ
8.1.2.6
その他のオペレーティング システムのコンフィグレーション ファイルのバックアップ
8.1.3
障害の発生した管理サーバの再起動
8.1.3.1
同じマシンでの管理サーバの再起動
8.1.3.2
別のマシンでの管理サーバの再起動
8.1.4
障害の発生した管理対象サーバの再起動
8.2
フェイルオーバ検出の概要
8.2.1
WlssEchoServer による障害検出
8.2.2
障害が発生したレプリカの強制的な停止
8.3
物理的なネットワーク障害に対するフェイルオーバ パフォーマンスの向上
8.3.1
SIP データ層サーバ マシンでの WlssEchoServer の起動
8.3.2
サーバのハートビート メカニズムの有効化とコンフィグレーション
8.4
SNMP のコンフィグレーション
8.4.1
MIB の参照
8.4.2
SNMP のコンフィグレーション手順
8.5
SNMP トラップの概要と対処法
8.5.1
トラブルシューティングに役立つファイル
8.5.2
トラップの説明
8.5.2.1
connectionLostToPeer
8.5.2.2
connectionReestablishedToPeer
8.5.2.3
dataTierServerStopped
8.5.2.4
overloadControlActivated、overloadControlDeactivated
8.5.2.5
replicaAddedToPartition
8.5.2.6
replicaRemovedEnginesRegistration
8.5.2.7
replicaRemovedFromPartition
8.5.2.8
serverStopped
8.5.2.9
sipAppDeployed
8.5.2.10
sipAppUndeployed
8.5.2.11
sipAppFailedToDeploy
8.6
WebLogic 診断フレームワーク (WLDF) の使用
8.6.1
データ収集とロギング
8.6.2
監視と通知
8.6.3
イメージ キャプチャ
8.6.4
インスツルメンテーション
8.6.4.1
サーバ スコープ モニタのコンフィグレーション
8.6.4.2
アプリケーション スコープ モニタのコンフィグレーション
8.7
SIP リクエストと応答のロギング
8.7.1
sip.xml でのロギング サーブレットの定義
8.7.2
ロギング レベルと出力先のコンフィグレーション
8.7.3
ロギングするメッセージの条件の指定
8.7.3.1
XML ドキュメントを使ったロギング条件の指定
8.7.3.2
サーブレットのパラメータを使ったロギング条件の指定
8.7.4
暗号化されていないロギングのコンテンツ タイプの指定
8.7.5
ログ ローテーションの有効化とログ ファイルの参照
8.7.6
trace-pattern.dtd リファレンス
8.7.7
SIP サーブレット コードへの追跡機能の追加
8.7.8
リスナとロギング サーブレットの起動順序
8.8
プロダクション デプロイメントにおける JVM ガベージ コレクションのチューニング
8.8.1
サーバ起動スクリプトでの JVM パラメータの変更
8.8.2
JRockit を使用したガベージ コレクションのチューニング
8.8.3
Oracle JRockit Real Time の使用 (確定的ガベージ コレクション)
8.8.4
確定的ガベージ コレクションなしでの Oracle JRockit の使用
8.8.5
Sun JDK のガベージ コレクションのチューニング
8.9
乱数生成に伴う JVM の遅延の回避
第 II 部 Presence のコンフィグレーション
9
Presence および Presence Web Services のコンフィグレーション
9.1
プレゼンスの概要
9.2
プレゼンスのコンフィグレーション
9.2.1
XDMS のコンフィグレーション
9.2.2
Bus
9.2.3
PackageManager
9.2.4
Presence
9.2.5
PresenceEventPackage
9.2.6
PresenceWInfoEventPackage
9.2.7
UA-ProfileEventPackage
9.2.8
Command Service (XDMS プロビジョニング)
9.2.9
XCapConfigManager
9.2.10
Aggregation Proxy
9.2.11
OPTIONS 用のデフォルト アプリケーション ルータのコンフィグレーション
9.3
Presence Web Services のコンフィグレーション
9.3.1
PresenceSupplierWebService
9.3.2
PresenceConsumerWebService
9.3.3
MessagingWebServiceConfig
第 III 部 Diameter のコンフィグレーション
10
Diameter クライアント ノードとリレー エージェントのコンフィグレーション
10.1
Diameter プロトコルのコンフィグレーションの概要
10.2
Diameter クライアント ノードとリレー エージェントをコンフィグレーションする手順
10.3
Diameter ドメインのインストール
10.4
Diameter コンソール拡張の有効化
10.5
Diameter プロトコルの TCP、TLS、および SCTP ネットワーク チャネルの作成
10.5.1
Diameter TLS チャネル用の双方向 SSL のコンフィグレーション
10.5.2
Diameter メッセージングのため SCTP のコンフィグレーションと使用
10.6
Diameter ノードのコンフィグレーション
10.6.1
新しいノード コンフィグレーションの作成 (一般ノード コンフィグレーション)
10.6.2
Diameter アプリケーションのコンフィグレーション
10.6.2.1
Sh クライアント アプリケーションのコンフィグレーション
10.6.2.2
Rf クライアント アプリケーションのコンフィグレーション
10.6.2.3
Ro クライアント アプリケーションのコンフィグレーション
10.6.2.4
Diameter リレー エージェントのコンフィグレーション
10.6.2.5
Sh および Rf シミュレータ アプリケーションのコンフィグレーション
10.6.2.6
プロファイル サービスの有効化 (Sh バックエンドの使用)
10.6.3
ピア ノードのコンフィグレーション
10.6.4
ルートのコンフィグレーション
10.7
ドメインのコンフィグレーション例
10.8
Diameter コンフィグレーションのトラブルシューティング
第 IV 部 Oracle User Messaging Service
11
Oracle User Messaging Service のコンフィグレーション
11.1
User Messaging Service の概要
11.1.1
コンポーネント
11.1.2
アーキテクチャ
11.2
Oracle User Messaging Service のコンフィグレーションの概要
11.3
User Messaging Service コンフィグレーション ページへのアクセス
11.3.1
格納方法の設定
11.3.2
User Messaging Preferences のビジネス条件の追加または削除
11.3.2.1
ビジネス条件の追加
11.3.2.2
ビジネス条件の削除
11.4
User Messaging Service ドライバのコンフィグレーション
11.4.1
ドライバのコンフィグレーション方法
11.4.1.1
ドライバのパラメータについて
11.4.1.2
パスワードのセキュリティ保護
11.4.1.3
電子メール ドライバのコンフィグレーション
11.4.1.4
SMPP ドライバのコンフィグレーション
11.4.1.5
XMPP ドライバのコンフィグレーション
11.4.1.6
VoiceXML ドライバのコンフィグレーション
11.4.1.7
Worklist ドライバのコンフィグレーション
11.4.1.8
プロキシ ドライバのコンフィグレーション
11.5
User Messaging Service のセキュリティ
11.5.1
通知時の Web サービス セキュリティ
11.5.2
UMS サービス セキュリティの有効化
11.5.3
クライアントのセキュリティの有効化
11.5.4
キーストアのコンフィグレーション
11.5.5
クライアントのエリアス
11.6
Oracle User Messaging Service のトラブルシューティング
12
Oracle User Messaging Service のモニタ
12.1
Oracle User Messaging Service のモニタ
12.1.1
メッセージ ステータスの使用
12.1.2
メッセージ クライアント アプリケーションの登録解除
12.1.3
[すべて] タブを使用したドライバのモニタ
12.2
ログ ファイル
12.2.1
ロギングのコンフィグレーション
12.3
メトリックと統計値
13
Oracle User Messaging Service の管理
13.1
ドライバのデプロイ
13.1.1
WebLogic Server Administration Console の使用
13.1.2
Oracle Enterprise Manager を使用したドライバのデプロイ
13.1.3
WLST コマンドの使用
13.1.3.1
deployUserMessagingDriver
13.1.4
Oracle Fusion Middleware Configuration Wizard の使用
13.2
ドライバのアンデプロイと登録解除
第 V 部 SIP インフラストラクチャ アプリケーションの信任
14
SIP インフラストラクチャ アプリケーションのコンフィグレーション
14.1
Proxy Registrar
14.2
STUN サービス
第 VI 部 Oracle WebLogic Communication Services のデプロイ
15
Oracle WebLogic Communication Services 基本プラットフォーム トポロジ
15.1
Oracle WebLogic Communication Services 基本プラットフォームの目的
15.2
ロード バランサ
15.3
エンジン層
15.4
SIP データ層
15.4.1
呼状態データの記述と取得の例
15.4.2
長期間維持する呼状態データの RDBMS への格納
15.5
地理的に冗長なインストール
15.6
ハードウェア コンフィグレーションの例
15.7
他のコンフィグレーション
16
Communication Services のデプロイメント トポロジ
16.1
用語
16.2
OWLCS のデプロイメント トポロジ
16.2.1
単一ノード トポロジ
16.3
Oracle WebLogic Communication Services のエンタープライズ デプロイメント トポロジ
16.3.1
OWLCS エンタープライズ デプロイメント トポロジの概要
16.3.1.1
実行時の手順
16.3.1.2
リクエスト フロー
16.3.1.3
クライアントの接続
16.3.1.4
アーティファクト
16.3.1.5
トポロジのコンポーネント
16.3.1.6
SIP 状態層のコンフィグレーションの概要
16.3.1.7
SIP 状態層のコンフィグレーションとコンフィグレーション ファイルの例
16.3.1.8
長期間維持する呼状態データの RDBMS への格納
16.3.2
地理的な冗長性
16.3.3
フェイルオーバ
16.3.3.1
OWLCS プレゼンスのフェイルオーバ
16.3.3.2
プレゼンティティの移行
16.3.3.3
スタンバイ サーバ プール
16.3.3.4
障害の種類
16.3.3.5
フェイルオーバ アクション
16.3.3.6
オーバーロード ポリシー
16.3.3.7
フェイルオーバ イベントの同期化
16.3.3.8
クラスタの拡張
16.3.3.9
フェイルオーバの使用例
17
デプロイ済み SIP アプリケーションのアップグレード
17.1
SIP アプリケーションのアップグレードの概要
17.2
デプロイ済みアプリケーションをアップグレードする場合の要件と制約
17.3
デプロイ済み SIP アプリケーションをアップグレードする手順
17.4
バージョン識別子の割り当て
17.4.1
マニフェストでのバージョンの定義
17.5
新しいバージョンのアプリケーションのデプロイ
17.6
以前のバージョンのアプリケーションのアンデプロイ
17.7
アップグレード処理のロールバック
17.8
アプリケーション名とバージョン識別子へのアクセス
17.9
管理モードの使用
18
Parlay X Web Services のアーキテクチャ
18.1
Web サービス クライアント アプリケーションのアーキテクチャ
18.2
Web サービスのセキュリティ
18.2.1
通知時の Web サービス セキュリティ
18.2.2
OWLCS サービス セキュリティの有効化
18.2.3
クライアントのセキュリティの有効化
18.2.4
キーストアのコンフィグレーション
18.2.5
クライアントのエリアス
18.3
Web サービスのインストール
第 VII 部 リファレンス
A
SIP サーブレット コンテナのコンフィグレーション リファレンス
A.1
sipserver.xml の概要
A.2
sipserver.xml の編集
A.2.1
sipserver.xml を編集する際の手順
A.3
XML スキーマ
A.4
sipserver.xml ファイルの例
A.5
XML 要素の説明
A.5.1
enable-timer-affinity
A.5.2
overload
A.5.2.1
適切なオーバーロード ポリシーの選択
A.5.2.2
セッション生成レートに基づくオーバーロード制御
A.5.2.3
容量制限に基づくオーバーロード制御
A.5.2.4
オーバーロード保護の 2 レベル
A.5.3
message-debug
A.5.4
proxy - アウトバウンド プロキシ サーバの設定
A.5.5
t1-timeout-interval
A.5.6
t2-timeout-interval
A.5.7
t4-timeout-interval
A.5.8
timer-b-timeout-interval
A.5.9
timer-f-timeout-interval
A.5.10
max-application-session-lifetime
A.5.11
enable-local-dispatch
A.5.12
cluster-loadbalancer-map
A.5.13
default-behavior
A.5.14
default-servlet-name
A.5.15
retry-after-value
A.5.16
sip-security
A.5.17
route-header
A.5.18
engine-call-state-cache-enabled
A.5.19
server-header
A.5.20
server-header-value
A.5.21
persistence
A.5.22
use-header-form
A.5.23
enable-dns-srv-lookup
A.5.24
connection-reuse-pool
A.5.25
globally-routable-uri
A.5.26
domain-alias-name
A.5.27
enable-rport
A.5.28
image-dump-level
A.5.29
stale-session-handling
A.5.30
enable-contact-provisional-response
A.5.31
app-router
A.5.32
use-custom-app-router
A.5.33
app-router-config-data
A.5.34
custom-app-router-jar-file-name
A.5.35
default-application-name
B
SIP データ層のコンフィグレーション リファレンス
B.1
datatier.xml の概要
B.2
datatier.xml の編集
B.3
XML スキーマ
B.4
datatier.xml ファイルの例
B.5
XML 要素の説明
C
Diameter のコンフィグレーション リファレンス
C.1
diameter.xml の概要
C.2
グラフィカルな表示
C.3
diameter.xml の編集
C.3.1
diameter.xml の編集手順
C.4
XML スキーマ
C.5
diameter.xml ファイルの例
C.6
XML 要素の説明
C.6.1
configuration
C.6.2
target
C.6.3
host
C.6.4
realm
C.6.5
address
C.6.6
port
C.6.7
tls-enabled
C.6.8
sctp-enabled
C.6.9
debug-enabled
C.6.10
message-debug-enabled
C.6.11
application
C.6.11.1
class-name
C.6.11.2
param*
C.6.12
peer-retry-delay
C.6.13
allow-dynamic-peers
C.6.14
request-timeout
C.6.15
watchdog-timeout
C.6.16
supported-vendor-id+
C.6.17
include-origin-state
C.6.18
peer+
C.6.18.1
host
C.6.18.2
address
C.6.18.3
port
C.6.18.4
protocol
C.6.19
route
C.6.19.1
realm
C.6.19.2
application-id
C.6.19.3
action
C.6.19.4
server+
C.6.20
default-route
C.6.20.1
action
C.6.20.2
server+
D
起動コマンド オプション
E
サポート対象のプラットホーム、プロトコル、RFC、および標準
E.1
サポート対象のコンフィグレーション
E.2
サポート対象の SIP クライアント
E.3
サポート対象のロード バランサ
E.4
サポート対象のデータベース
E.5
Oracle WebLogic Communication Services の標準アラインメントの概要
E.6
Java Sun Recommendation (JSR) の標準への準拠
E.7
IETF RFC への準拠
E.8
3GPP R6 仕様への適合性
F
Oracle WebLogic Communication Services のエクスポート/インポートの使用
F.1
エクスポート
F.1.1
現在の環境からのデータベース データのエクスポート
F.2
インポート
G
スケーラブルな Presence デプロイメントのデプロイ
G.1
Presence クラスタ
G.2
XDM クラスタ
G.3
Presence ノード
G.4
XDM ノード
G.5
完全な Presence クラスタおよび XDM クラスタ
索引
