指定した XML ファイル内に指定したリソースを作成します。リモートモードでのみサポートされています。手順については、本ガイドの「XML ファイルからリソースを追加する」を参照してください。
asadmin ユーティリティーの仕組みについて説明します。
無人の自動起動によってドメイン管理サーバー (DAS) が起動されるように設定します。このサブコマンドは、Solaris 10 では Service Management Facility (SMF) を使用します。手順については、本ガイドの「Solaris 10 でのドメイン自動的再起動」を参照してください。
システムプロパティーを作成または更新します。リモートモードでのみサポートされています。手順については、本ガイドの「システムプロパティーを作成する」を参照してください。
ドメイン、構成、またはサーバーインスタンスのシステムプロパティーを削除します。リモートモードでのみサポートされています。手順については、本ガイドの「システムプロパティーを削除する」を参照してください。
domain.xml ファイル内の要素の属性を取得します。-m オプションを使用すると、監視可能な属性または設定可能な属性の名前と値を取得します。手順については、本ガイドの「list および get サブコマンドを監視に使用する場合のガイドライン」を参照してください。
設定可能な要素を一覧表示します。Solaris で、* をオプション値やオペランドとして使用してサブコマンドを実行する場合は、引用符が必要です。手順については、本ガイドの「list および get サブコマンドを監視に使用する場合のガイドライン」を参照してください。
最初にローカルサブコマンド、次にリモートサブコマンドの順に、asadmin サブコマンドのすべてを一覧表示します。リモートサブコマンドだけ、またはローカルサブコマンドだけが表示されるように指定することもできます。リモートモードでのみサポートされています。手順については、本ガイドの「サブコマンドを一覧表示する」を参照してください。
アプリケーションコンテナと、各コンテナのステータスを一覧表示します。リモートモードでのみサポートされています。手順については、本ガイドの「コンテナを一覧表示する」を参照してください。
Enterprise Server サブシステムにアクセス可能なモジュールを一覧表示します。各モジュールのステータスが記載されます。リモートモードでのみサポートされています。手順については、本ガイドの「モジュールを一覧表示する」を参照してください。
ドメインまたは構成のシステムプロパティーを一覧表示します。リモートモードでのみサポートされています。手順については、本ガイドの「システムプロパティーを一覧表示する」を参照してください。
特定のサーバーインスタンスに備えられたタイマーを一覧表示します。リモートモードでのみサポートされています。手順については、本ガイドの「タイマーを一覧表示する」を参照してください。
オプション設定と環境設定を残したままマルチサブコマンドを実行するための asadmin> プロンプトを表示します。ローカルモードでのみサポートされています。手順については、「asadmin ユーティリティーの使用」を参照してください。
1 つ以上の設定可能な属性の値を設定します。手順については、本ガイドの「監視の設定」を参照してください。
既存コンポーネントのステータスを一覧表示します。リモートモードでのみサポートされています。手順については、本ガイドの「コンポーネントの状態を表示する」を参照してください。
Java DB サーバーを起動します。このコマンドは Enterprise Server に配備されたアプリケーションの操作に対してのみ使用します。手順については、本ガイドの「データベースを起動する」を参照してください。
Java DB データベースサーバーのプロセスを停止します。手順については、本ガイドの「データベースを停止する」を参照してください。
アーカイブまたはフォルダフォーマットに指定されたオプションのバージョン情報を表示します。リモートモードでのみサポートされています。手順については、本ガイドの「Enterprise Server のバージョンを表示する」を参照してください。