Sun Blade 6000 Virtualized Multi-Fabric 10GbE M2 Network Express Module ユーザーズガイド |
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『Sun Blade 6000 Virtualized Multi-Fabric 10GbE M2 NEM ユーザーズガイド』の概要
Sun Blade 6000 Virtualized Multi-Fabric 10GbE M2 NEM の機能
Virtualized Multi-Fabric 10GbE M2 NEM の外観
Virtualized M2 NEM のインストールまたは交換
Virtualized M2 NEM 10-Gigabit Ethernet ポートを介しての起動
Solaris SPARC または Solaris x86 プラットフォームでの hxge ドライバのインストールと設定
Linux プラットフォーム上での hxge ドライバのインストールと設定
Linux プラットフォーム上でのドライバのインストールと削除
Windows プラットフォーム上でのドライバのインストールと設定
Windows プラットフォーム上でのドライバのインストール
VMware ESX Server プラットフォームへのドライバのインストールと設定
既存の ESX Server への ESX Server ドライバのインストール
ESX の新規インストールによる ESX Server ドライバのインストール
各 RJ45 Ethernet ポートには、2 個の LED があります。左側の LED は緑であり、リンクが確立されている場合に点灯します。ポートでネットワークのアクティビティーが発生している場合は、この LED はランダムに点滅します。
RJ-45 コネクタの右側にある LED は 2 色 (オレンジと緑色) であり、表示する色によって接続の速度を表します。ポートが 100M ビット/秒で動作している場合は、右側の LED は一方の色で点灯します。1000M ビット/秒で動作している場合は、もう一方の色で点灯します。10M ビット/秒で動作している場合は、右側の LED は消灯します。緑/オレンジの組み合わせは、サーバーブレードごとに異なります。次に、リンク速度との関係を解釈するための表を示します。
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すでに Wake-on-LAN (WOL) モードに設定されている x86 サーバーブレード (X で始まるモデル番号を持つサーバーブレード) に、Ethernet ポートが接続されている場合は、システムがいつスタンバイモードになっているかがリンク LED の表示によってわかります。この場合、ランダムではないパターンで持続的にリンク LED が点滅します。0.1 秒間点灯し、2.9 秒間消灯するパターンで点滅します。スタンバイモードでは、システムは最小限のレベルで機能しており、完全なアクティビティーを再開する準備ができています。
注 - SPARC ベースのサーバーブレードは、WOL モードをサポートしていません。Ethernet ポートを SPARC サーバーブレードに接続している場合は、リンク LED は
表 4 に示すように動作します。SPARC ベースのブレードは、サーバーモジュールの番号より前に T を付ける方法
(たとえば、T6300) で指定されています。
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