『Sun Blade 6000 Virtualized Multi-Fabric 10GbE M2 NEM ユーザーズガイド』の概要
Sun Blade 6000 Virtualized Multi-Fabric 10GbE M2 NEM の機能
Virtualized M2 NEM のインストールまたは交換
Virtualized M2 NEM 10-Gigabit Ethernet ポートを介しての起動
Solaris SPARC または Solaris x86 プラットフォームでの hxge ドライバのインストールと設定
Linux プラットフォーム上での hxge ドライバのインストールと設定
Linux プラットフォーム上でのドライバのインストールと削除
Windows プラットフォーム上でのドライバのインストールと設定
Windows プラットフォーム上でのドライバのインストール
VMware ESX Server プラットフォームへのドライバのインストールと設定
既存の ESX Server への ESX Server ドライバのインストール
ESX の新規インストールによる ESX Server ドライバのインストール
hxge ドライバの設定を一時的に変更するには、modprobe(8) コマンドを使用して、ドライバを読み込むときのパラメータの値を指定します。hxge ドライバのパラメータを指定 (つまり、標準とは異なる値に変更) できるのは、最初にドライバを読み込むときのみです。hxge ドライバがすでに読み込まれている場合は、ほかのパラメータを指定してドライバを読み込む前に、まず modprobe -r hxge を使用してドライバを読み込み解除してください。
host #> lsmod | grep hxge hxge 175440 0
この例では、ドライバはすでに読み込まれています。
host #> modprobe -r hxge
rmmod(8) コマンドを使用することもできます。
host #> modprobe hxge debug=0x2001