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Oracle® Enterprise Manager Cloud Controlアップグレード・ガイド
12
c
リリース3 (12.1.0.3)
B65086-09
索引
次
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目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
第I部 概要
1
新機能
2
アップグレード方式の概要
2.1
12
c
リリース1 (12.1.0.1) [バンドル・パッチ1を適用済]、12
c
リリース2 (12.1.0.2)から12
c
リリース3 (12.1.0.3)へのアップグレード
2.1.1
アップグレード方式の概要
2.1.2
アップグレード・ユーティリティの概要
2.1.2.1
インストール・ウィザード
2.1.2.2
エージェント・アップグレード・コンソール
2.1.3
アップグレード・プロセスの概要
2.2
10
g
リリース5 (10.2.0.5)および11
g
リリース1 (11.1.0.1)から12
c
リリース3 (12.1.0.3)へのアップグレード
2.2.1
アップグレード方式の概要
2.2.2
アップグレード方式の違い
2.2.3
アップグレード・ユーティリティの概要
2.2.3.1
アップグレード前コンソール
2.2.3.2
インストール・ウィザード
2.2.3.3
アップグレード後コンソール
2.2.4
アップグレード・プロセスの概要
2.2.4.1
1システムのアップグレードのプロセス
2.2.4.2
2システムのアップグレードのプロセス
2.2.4.3
異なるホスト上での1システム・アップグレード・プロセス
3
作業開始前の予備知識
3.1
サポートされているアップグレード・パスおよびサポートされているアップグレード方式
3.2
アップグレードでサポートされているプラットフォーム
3.3
アップグレードの範囲
3.4
ADMP経由で移行されないリポジトリ・バックアップ後に変更またはカスタマイズされたデータ
3.5
既存ポートの再使用
3.6
プラグインのアップグレード
3.6.1
12
c
リリース1 (12.1.0.1) [バンドル・パッチ1を適用済]、12
c
リリース2 (12.1.0.2)から12
c
リリース3 (12.1.0.3)へのアップグレードに並行したプラグインのアップグレード
3.6.1.1
Oracle Management Agent 12
c
リリース1 (12.1.0.1) [バンドル・パッチ1を適用済]、12cリリース2 (12.1.0.2)から12cリリース3 (12.1.0.3)へのアップグレードに並行したプラグインのアップグレード
3.6.1.2
Oracle Management Service 12
c
リリース1 (12.1.0.1) [バンドル・パッチ1を適用済]、12cリリース2 (12.1.0.2)から12cリリース3 (12.1.0.3)へのアップグレードに並行したプラグインのアップグレード
3.6.2
10
g
リリース5 (10.2.0.5)および11
g
リリース1 (11.1.0.1)から12
c
リリース3 (12.1.0.3)へのアップグレードに並行したプラグインのアップグレード
3.6.2.1
Oracle Management Agent 10
g
リリース5 (10.2.0.5)および11
g
リリース1 (11.1.0.1)から12
c
リリース3 (12.1.0.3)へのアップグレードに並行したプラグインのインストール
3.6.2.2
Oracle Management Service 10
g
リリース5 (10.2.0.5)および11
g
リリース1 (11.1.0.1)から12cリリース3 (12.1.0.3)へのアップグレードに並行したプラグインのインストール
3.7
Oracleソフトウェア・ライブラリの使用
3.8
コネクタの使用
3.9
PDP構成ファイルの更新
3.10
通知、アラート、ジョブ、デプロイメント・プロシージャ実行、メトリック、EM CLIクライアント、Oracle Exadataターゲットの管理
3.10.1
通知の管理
3.10.2
アラートの管理
3.10.2.1
アラートの移行
3.10.2.2
様々なタイプのオープン・アラートに対応したインシデントおよびイベントの作成
3.10.2.3
様々なタイプのクローズド・アラートに対応したインシデントおよびイベントの作成
3.10.3
ジョブの管理
3.10.4
デプロイメント・プロシージャ実行の管理
3.10.5
メトリックの収集
3.10.6
EM CLIクライアントのアップグレード
3.10.7
Oracle Exadataターゲットのアップグレード
3.11
Oracle WebLogic Serverでのカスタマイズの再実行
3.12
デプロイメント・プロシージャでのカスタマイズの再実行
3.13
データベースでのXML DB機能
3.14
OMSおよび管理エージェントの手動による再起動
第II部 12
c
リリース1 (12.1.0.1) [バンドル・パッチ1を適用済]、12cリリース2 (12.1.0.2)から12
c
リリース3 (12.1.0.3)へのアップグレード
4
使用の開始
4.1
単一OMSでHA以外の環境でのEnterprise Managerのアップグレード
4.2
複数OMSでHA以外の環境でのEnterprise Managerのアップグレード
4.3
HA環境(プライマリおよびスタンバイ・サイト)でのEnterprise Managerのアップグレード
5
Oracle Management ServiceおよびOracle Management Repositoryのアップグレード
5.1
グラフィック・モードでのOracle Management ServiceおよびOracle Management Repositoryのアップグレード
5.1.1
グラフィック・モード用の拡張インストーラ・オプション
5.1.2
制限事項
5.1.3
バンドル・パッチ1を適用済の12.1.0.1/12.1.0.2から12.1.0.3へのアップグレードの前の不要なスタンドアロン管理エージェントの削除
5.1.4
NFSマウントされたドライブからローカルのファイル・システムの場所へのロック・ファイルの移動
5.2
サイレント・モードでのOracle Management ServiceおよびOracle Management Repositoryのアップグレード
5.2.1
サイレント・モード用の拡張インストーラ・オプション
5.3
グラフィック・モードでソフトウェアのみをインストールして後でアップグレード
5.3.1
ソフトウェア・バイナリのインストール
5.3.2
allroot.shスクリプトの実行
5.3.3
ソフトウェアの構成およびアップグレード
5.3.3.1
ソフトウェアのみモード用の拡張スクリプト・オプション
5.4
サイレント・モードでソフトウェアのみをインストールして後でアップグレード
5.4.1
ソフトウェア・バイナリのインストール
5.4.1.1
ソフトウェア・バイナリのインストール用のレスポンス・ファイルの編集
5.4.2
インストール後の作業
5.4.3
ソフトウェアの構成およびアップグレード
5.5
複数OMS環境のアップグレード
6
Oracle Management Agentのアップグレード
6.1
概要
6.2
始める前に
6.3
前提条件
6.4
アップグレード手順
6.4.1
管理エージェントのアップグレード
6.4.1.1
エージェント・アップグレード・コンソールを使用した管理エージェントのアップグレード
6.4.1.2
EM CLIを使用した管理エージェントのアップグレード
6.4.2
管理エージェントのアップグレード用の追加パラメータ
6.4.3
アップグレードできない管理エージェントの表示
6.4.4
古い管理エージェントのアップグレード後クリーンアップの実行
6.4.4.1
エージェント・アップグレード・コンソールを使用した古い管理エージェントのアップグレード後クリーンアップの実行
6.4.4.2
EM CLIを使用した古い管理エージェントのアップグレード後クリーンアップの実行
6.4.5
管理エージェントのクリーンアップ・ジョブの表示
6.4.5.1
エージェント・アップグレード・コンソールを使用した管理エージェントのクリーンアップ・ジョブの表示
6.4.5.2
EM CLIを使用した管理エージェントのクリーンアップ・ジョブの表示
6.5
アップグレード後
6.5.1
アップグレード後検証タスクの実行
6.5.1.1
Enterprise Managerコンソールを使用したアップグレードの検証
6.5.1.2
EM CLIを使用したアップグレードの検証
6.5.2
中央エージェントのベース・ディレクトリのOracleミドルウェア・ホーム外への移動
6.6
トラブルシューティング
7
ADPおよびJVMDのアップグレードおよび再デプロイ
7.1
JVMDおよびADPエンジンのアップグレードまたは再デプロイ
7.1.1
JVMDエンジンのアップグレード
7.1.1.1
「アプリケーション・パフォーマンス管理」ページを使用したJVMDエンジンのアップグレード
7.1.1.2
ApmEngineSetup.plを使用したJVMDエンジンの手動でのアップグレード
7.1.2
JVMDエンジンの再デプロイ
7.1.3
ADPエンジンのアップグレード
7.1.3.1
「アプリケーション・パフォーマンス管理」ページを使用したADPエンジンのアップグレード
7.1.3.2
ApmEngineSetup.plを使用したADPエンジンの手動でのアップグレード
7.1.4
ADPエンジンの再デプロイ
7.2
JVMDおよびADPエージェントのアップグレードまたは再デプロイ
7.2.1
「アプリケーション・パフォーマンス管理」ページを使用したJVMDおよびADPエージェントのアップグレードまたは再デプロイ
7.2.2
deploy_jvmdagent.plを使用したJVMDエージェントの手動でのアップグレード
7.2.3
deploy_adpagent.plを使用したADPエージェントの手動でのアップグレード
7.3
アップグレードまたは再デプロイ後の作業
第III部 10
g
リリース5 (10.2.0.5)または11
g
リリース1 (11.1.0.1)から12
c
リリース3 (12.1.0.3)へのアップグレード
8
使用の開始
8.1
1システム・アップグレード方式を使用したアップグレード
8.2
2システム・アップグレード方式を使用したアップグレード
8.3
異なるホストでの1システム方式を使用したアップグレード
9
アップグレード前要件への対応
9.1
アップグレード前コンソール・パッチの適用
9.2
アップグレード後のタスクの構成
9.3
Enterprise Manager Cloud Controlのホストの識別
9.4
ソフトウェアの管理
9.5
環境の分析
9.5.1
インベントリが有効のOracle Management Agentの識別
9.5.2
インベントリが無効のOracle Management Agentの識別
9.5.3
Oracle Management Agentのアップグレード性のステータスの確認
9.5.4
ターゲットのアップグレード性のステータスの確認
9.5.5
問題のあるOracle Management Agentの識別
9.5.6
再構成が必要なOracle Management Agentの識別
9.5.7
Enterprise Manager 12cでサポートされないOracle Management Agentの特定
9.5.8
リポジトリ・バックアップ後にインストールされるOracle Management Agentの特定
9.5.9
破損したターゲットの特定
9.6
リポジトリ・バックアップの詳細の指定
10
Oracle Management Agentのアップグレード
10.1
Oracle Management Agentのデプロイおよび構成
10.1.1
始める前に
10.1.2
Oracle Management Agentのデプロイおよび構成
10.2
デプロイしたOracle Management Agentの状態レポートの生成
10.3
デプロイしたOracle Management Agentの状態レポートの検証およびサインオフ
10.4
Oracle Management Agent 12
c
へのスイッチオーバー
10.4.1
Oracle Management Agent 12
c
へのスイッチオーバー
10.4.2
スイッチオーバー操作での問題のトラブルシューティング
11
Oracle Management ServiceおよびOracle Management Repositoryのアップグレード
11.1
グラフィック・モードでのOracle Management ServiceおよびOracle Management Repositoryのアップグレード
11.1.1
グラフィック・モードでの1システム・アップグレード方式のアップグレード
11.1.2
グラフィック・モードでの2システム・アップグレード方式のアップグレード
11.2
サイレント・モードでのOracle Management ServiceおよびOracle Management Repositoryのアップグレード
11.2.1
サイレント・モードでの1システム・アップグレード方式のアップグレード
11.2.2
サイレント・モードで2システム・アップグレード方式でアップグレード
11.3
グラフィック・モードでソフトウェアのみをインストールして後でアップグレード
11.3.1
グラフィック・モードでの1システム・アップグレード方式でのソフトウェアのみモードのアップグレード
11.3.1.1
ソフトウェア・バイナリのインストール
11.3.1.2
allroot.shスクリプトの実行
11.3.1.3
ソフトウェアの構成およびアップグレード
11.3.2
グラフィック・モードでの2システム・アップグレード方式でのソフトウェアのみモードのアップグレード
11.3.2.1
ソフトウェア・バイナリのインストール
11.3.2.2
allroot.shスクリプトの実行
11.3.2.3
ソフトウェアの構成およびアップグレード
11.4
サイレント・モードでソフトウェアのみをインストールして後でアップグレード
11.4.1
サイレント・モードでの1システム・アップグレード方式でのソフトウェアのみモードのアップグレード
11.4.2
サイレント・モードでの2システム・アップグレード方式でのソフトウェアのみモードのアップグレード
11.4.2.1
ソフトウェア・バイナリのインストール
11.4.2.2
allroot.shスクリプトの実行
11.4.2.3
ソフトウェアの構成およびアップグレード
11.5
異なるホストでの1システム方式を使用したOracle Management ServiceおよびOracle Management Repositoryのアップグレード
11.6
複数OMS環境のアップグレード
12
アップグレード後のタスクの実行
12.1
Enterprise Managerがインストールされているホストの確認
12.2
アップグレードしたOracle Management Repositoryへのリンクの作成
12.3
Oracleソフトウェア・ライブラリの再構成
12.4
エージェントのアップグレード・ステータスの確認
12.5
一般的なアップグレード後タスクの実行
12.5.1
一般的なアップグレード後の手順の実行
12.5.2
Oracle WebLogic Serverへのパッチ適用
12.5.3
Oracle Exalogic Systemターゲットのアップグレード
12.5.4
追加OMSがアップグレードされる際の中央エージェントの再起動
12.5.5
OCMスケジューラの停止
12.5.6
不要なターゲットの削除
12.5.6.1
1システム・アップグレード後の不要なターゲットの削除
12.5.6.2
2システム・アップグレード後の不要なターゲットの削除
12.5.7
インシデント・ルールの更新
12.5.7.1
インシデント・ルールを更新する理由
12.5.7.2
移動したメトリックのインシデント・ルールの更新
12.5.7.3
名前が変更されたメトリックのインシデント・ルールの更新
12.5.7.4
インシデント・ルールの削除
12.5.8
インシデント・ルール・セットの無効化
12.5.9
SOAターゲットのメトリック収集エラーの解決
12.5.10
Enterprise Managerアップグレード後のLinuxパッチ適用の有効化
12.5.10.1
DownloadLatestPackagesジョブの構成
12.5.10.2
UpdateHostPackagesジョブの構成
12.5.11
コンソールURLの更新
12.5.12
デプロイメント・プロシージャでのカスタマイズの再実行
12.5.13
カスタム証明書を使用したOracle WebLogic Serverの再構成
12.6
遅延データ移行ジョブのステータスの追跡
12.6.1
遅延データ移行ジョブについて
12.6.2
遅延データ移行ジョブのステータスの追跡
12.7
発生データ移行ジョブのステータスの追跡
12.7.1
発生データ移行ジョブについて
12.7.2
発生データ移行ジョブのステータスの追跡
12.8
差分レポートの生成と表示
12.8.1
差分レポートについて
12.8.2
差分レポートの生成と表示
12.9
アップグレードしたEnterprise Managerシステム内の非アクティブ・ターゲットの表示
12.10
発生データ移行プロセスのサインオフ
12.11
移行プロセスと既存のアップグレード・モードのサインオフ
12.12
古い中央エージェントおよび関連付けられているターゲットの削除
12.12.1
10.2.0.5/11.1.0.1から12.1.0.3へのアップグレードの後の不要な中央エージェントの削除
12.12.2
バンドル・パッチ1を適用済の12.1.0.1/12.1.0.2から12.1.0.3へのアップグレードの後の不要な中央エージェントの削除
12.13
(オプション)削除された中央エージェントで監視されていたターゲットの監視
12.14
(オプション)古いOMSホームの削除
第IV部 付録
A
サイレント・モードでOracle Management ServiceおよびOracle Management Repositoryをアップグレードするためのレスポンス・ファイルの編集
B
Enterprise Manager Cloud Controlの通知システムの概要
B.1
イベント、インシデントおよびインシデント・ルールセットについて
B.2
インシデント・ルールセットへのアクセス
B.3
通知ルールのインシデント・ルールセットへの移行
B.4
通知メソッドおよびアクションの使用
C
Enterprise Manager Cloud Controlのメトリック変更の概要
C.1
Oracle SOAインフラストラクチャ
C.2
Oracle SOAコンポジット
C.3
Oracle Service Bus
C.4
Oracle WebLogic Server
C.5
JBoss Application Server
C.6
Siebel Enterprise
C.7
Siebelサーバー
C.7.1
Siebelサーバーの優先資格証明の設定
C.7.2
Siebelゲートウェイ・サーバーの優先資格証明の設定
C.7.3
Siebelデータベース・リポジトリの優先資格証明の設定
D
2システム・アップグレード方式に対してEnterprise Managerで実行されないジョブの特定
D.1
新しい、アップグレード後のEnterprise Managerシステムで実行されないジョブの特定
D.2
既存のEnterprise Managerシステムで実行されないジョブの特定
E
サーバー・ロード・バランサの構成設定の更新
F
EM CLIを使用した優先資格証明の設定
G
Oracle Management Agentの検索および追加
H
Oracle Management Repositoryのバックアップ後のOracle Management Agentの保護
I
データベース11.1.0.7/10.2.0.5のMicrosoft Windows 32からMicrosoft Windows 64へのリカバリ
I.1
ソース・ホストの場合(Microsoft Windows 32)
I.2
宛先ホストの場合(Microsoft Windows 64)
I.3
最終手順
I.3.1
Microsoft Windows 32
I.3.2
Microsoft Windows 64
I.3.3
トラブルシューティング
J
古いOMSホームの削除
J.1
グラフィック・モードでの削除
J.2
サイレント・モードでの削除
K
データベース・リンク・エラーを回避または解決するためのデータベース・ドメイン名の修正
K.1
アップグレード・プロセス開始前のデータベース・リンク・エラーの回避
K.2
アップグレード・プロセス進行中に発生するデータベース・リンク・エラーの解決
L
ログ・ファイルの表示
索引