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タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• ドキュメントの更新
• 表記規則

Oracle Identity Manager PeopleSoft Employee Reconciliation Connectorの更新情報

• ソフトウェアの更新
  • リリース11.1.1.5.0のソフトウェア更新
    • 増分更新での動的マネージャ・リンク
    • 簡略化されたPeopleSoftリスナー・デプロイメント
    • 新しい構成参照定義
    • 解決された問題
• ドキュメント固有の更新
  • リリース11.1.1.5.0でのドキュメント固有の更新

1 コネクタについて

• 1.1 動作保証されているコンポーネント
• 1.2 PeopleToolsおよびターゲット・システムのバージョンの確認
• 1.3 使用上の推奨事項
• 1.4 コネクタのアーキテクチャ
  • 1.4.1 コネクタのアーキテクチャについて
  • 1.4.2 完全リコンシリエーション
  • 1.4.3 増分リコンシリエーション
• 1.5 コネクタの機能
  • 1.5.1 信頼できるソースのリコンシリエーションの専用サポート
  • 1.5.2 完全リコンシリエーションおよび増分リコンシリエーション
  • 1.5.3 主要な個人ライフサイクル・イベントのサポート
  • 1.5.4 有効日指定ライフサイクル・イベントのリコンシリエーション
  • 1.5.5 標準のPeopleSoftメッセージのサポート
  • 1.5.6 未処理メッセージの再送信のサポート
  • 1.5.7 個人データの検証と変換
  • 1.5.8 「マネージャID」属性のリコンシリエーション
    • 1.5.8.1 「マネージャID」属性の完全リコンシリエーション
    • 1.5.8.2 「マネージャID」属性の動的リコンシリエーション
    • 1.5.8.3 マネージャIDのリコンシリエーション・プロセスのステップ
  • 1.5.9 ターゲット認証
  • 1.5.10 リコンシリエーション操作から除外する個人の指定のサポート
• 1.6 リコンシリエーション時に使用されるコネクタ・オブジェクト
  • 1.6.1 リコンシリエーション用のユーザー属性
  • 1.6.2 リコンシリエーション・ルール
    • 1.6.2.1 リコンシリエーション・ルールの概要
    • 1.6.2.2 Design Consoleでのリコンシリエーション・ルールの表示
  • 1.6.3 リコンシリエーション・アクション・ルール
    • 1.6.3.1 リコンシリエーション・アクション・ルールの概要
    • 1.6.3.2 Design Consoleでのリコンシリエーション・アクション・ルールの表示
  • 1.6.4 事前定義済の参照定義
    • 1.6.4.1 Lookup.PSFT.HRMS.Configuration
    • 1.6.4.2 Lookup.PSFT.HRMS.ManagerRecon.Configuration
    • 1.6.4.3 PERSON_BASIC_SYNCメッセージの処理に使用される参照定義
      • 1.6.4.3.1 Lookup.PSFT.Message.PersonBasicSync.Configuration
      • 1.6.4.3.2 Lookup.PSFT.HRMS.PersonBasicSync.AttributeMapping
      • 1.6.4.3.3 Lookup.PSFT.HRMS.PersonBasicSync.Recon
      • 1.6.4.3.4 Lookup.PSFT.HRMS.PersonBasicSync.EmpType
      • 1.6.4.3.5 Lookup.PSFT.HRMS.PersonBasicSync.Validation
      • 1.6.4.3.6 Lookup.PSFT.HRMS.PersonBasicSync.Transformation
    • 1.6.4.4 WORKFORCE_SYNCメッセージの処理に使用される参照定義
      • 1.6.4.4.1 Lookup.PSFT.Message.WorkForceSync.Configuration
      • 1.6.4.4.2 Lookup.PSFT.HRMS.WorkForceSync.AttributeMapping
      • 1.6.4.4.3 Lookup.PSFT.HRMS.WorkForceSync.Recon
      • 1.6.4.4.4 Lookup.PSFT.HRMS.WorkForceSync.EmpStatus
      • 1.6.4.4.5 Lookup.PSFT.HRMS.WorkForceSync.EmpType
      • 1.6.4.4.6 Lookup.PSFT.HRMS.WorkForceSync.Validation
      • 1.6.4.4.7 Lookup.PSFT.HRMS.WorkForceSync.Transformation
    • 1.6.4.5 その他の参照定義
      • 1.6.4.5.1 Lookup.PSFT.HRMS.ExclusionList
      • 1.6.4.5.2 Lookup.PSFT.HRMS.CustomQuery
• 1.7 コネクタのデプロイおよび使用のロードマップ

2 コネクタのデプロイ

• 2.1 インストール前
  • 2.1.1 Oracle Identity Managerでのインストール前の作業
    • 2.1.1.1 インストール・メディアのファイルおよびディレクトリ
  • 2.1.2 ターゲット・システムでのインストール前の作業
    • 2.1.2.1 アプリケーション・デザイナからのプロジェクトのインポート
    • 2.1.2.2 コネクタ操作のためのターゲット・システムのユーザー・アカウントの作成
      • 2.1.2.2.1 権限リストの作成
      • 2.1.2.2.2 制限付き権限ユーザー用のロールの作成
      • 2.1.2.2.3 ターゲット・システム・アカウントへの必要な権限の割当て
• 2.2 インストール時
  • 2.2.1 Oracle Identity Managerでのインストール時の作業
    • 2.2.1.1 コネクタ・インストーラの実行
    • 2.2.1.2 コネクタ・ファイルおよび外部コード・ファイルのコピー
    • 2.2.1.3 ITリソースの構成
    • 2.2.1.4 ITリソースのパラメータ
    • 2.2.1.5 PeopleSoftリスナーのデプロイ
      • 2.2.1.5.1 PeopleSoftリスナーのデプロイの前提条件
      • 2.2.1.5.2 Oracle Identity ManagerへのPeopleSoftリスナーのデプロイ
      • 2.2.1.5.3 PeopleSoftリスナーをIBM WebSphere Application Serverにデプロイするための前提条件
      • 2.2.1.5.4 WebSphere Application ServerへのPeopleSoftリスナーのデプロイ
      • 2.2.1.5.5 PeopleSoft WebサーバーへのOracle Identity Manager CAルート証明書のインポート
    • 2.2.1.6 PeopleSoftリスナーの削除
      • 2.2.1.6.1 IBM WebSphere Application ServerでのPeopleSoftリスナーの削除
      • 2.2.1.6.2 Oracle WebLogic ServerでのPeopleSoftリスナーの削除
  • 2.2.2 ターゲット・システムでのインストール時の作業
    • 2.2.2.1 完全リコンシリエーションのためのターゲット・システムの構成
      • 2.2.2.1.1 PeopleSoftインテグレーション・ブローカーの構成
      • 2.2.2.1.2 PERSON_BASIC_FULLSYNCサービス操作の構成
      • 2.2.2.1.3 WORKFORCE_FULLSYNCサービス操作の構成
    • 2.2.2.2 増分リコンシリエーションのためのターゲット・システムの構成
      • 2.2.2.2.1 PeopleSoftインテグレーション・ブローカーの構成
      • 2.2.2.2.2 PERSON_BASIC_SYNCサービス操作の構成
      • 2.2.2.2.3 WORKFORCE_SYNCサービス操作の構成
      • 2.2.2.2.4 増分リコンシリエーション時に不要なフィールドが送信されることの回避
• 2.3 インストール後
  • 2.3.1 Oracle Identity Managerの構成
    • 2.3.1.1 ロギングの有効化
      • 2.3.1.1.1 ログ・レベルおよびメッセージ・タイプ
      • 2.3.1.1.2 Oracle WebLogic Serverでのロギングの有効化
    • 2.3.1.2 Lookup.PSFT.HRMS.ExclusionList参照定義の設定
    • 2.3.1.3 Lookup.PSFT.HRMS.Configuration参照定義の設定
    • 2.3.1.4 SSLの構成
      • 2.3.1.4.1 IBM WebSphere Application ServerでのSSLの構成
      • 2.3.1.4.2 Oracle WebLogic ServerでのSSLの構成
    • 2.3.1.5 ジョブ・コードの認可ポリシーの作成
    • 2.3.1.6 Oracle Identity Manager 11.1.2.x以降でのUDFの表示
  • 2.3.2 ターゲット・システムの構成
• 2.4 コネクタのアップグレード
  • 2.4.1 コネクタのアップグレードの前提条件
  • 2.4.2 コネクタの再定義
  • 2.4.3 アップグレード・ウィザードの実行
  • 2.4.4 コネクタ・ファイルおよび外部コード・ファイルのアップグレード
  • 2.4.5 PeopleSoftリスナーのアップグレード
  • 2.4.6 カスタマイズのアップグレード
  • 2.4.7 PeopleSoftターゲット・システムの更新
  • 2.4.8 アダプタのコンパイル

3 コネクタの使用

• 3.1 コネクタの使用ステップのサマリー
• 3.2 完全リコンシリエーションの実行
  • 3.2.1 XMLファイルの生成
    • 3.2.1.1 PERSON_BASIC_FULLSYNCメッセージの実行
    • 3.2.1.2 WORKFORCE_FULLSYNCメッセージの実行
  • 3.2.2 Oracle Identity ManagerへのXMLファイルのインポート
    • 3.2.2.1 個人データ・リコンシリエーション用のスケジュール済タスクの構成
    • 3.2.2.2 PeopleSoft HRMS Manager Reconciliationスケジュール済タスクの実行
• 3.3 増分リコンシリエーションの実行
• 3.4 制限付きリコンシリエーション
  • 3.4.1 制限付きリコンシリエーションについて
  • 3.4.2 制限付きリコンシリエーションの構成
• 3.5 PeopleSoftリスナーで受信されなかったメッセージの再送信
• 3.6 スケジュール済タスクの構成
  • 3.6.1 リコンシリエーション用のスケジュール済タスク
  • 3.6.2 スケジュール済タスクの構成

4 コネクタの機能拡張

• 4.1 完全リコンシリエーション用の新規属性の追加
  • 4.1.1 完全リコンシリエーション用の新規属性について
  • 4.1.2 完全リコンシリエーション用の新規属性の追加
• 4.2 増分リコンシリエーション用の新規属性の追加
• 4.3 OIMユーザー・フォームのフィールド長の変更
• 4.4 リコンシリエーション中のデータ検証の構成
• 4.5 リコンシリエーション中のデータ変換の構成
• 4.6 Lookup.PSFT.HRMS.CustomQuery参照定義の設定
• 4.7 Lookup.PSFT.HRMS.WorkForceSync.EmpStatus参照定義の設定
• 4.8 ターゲット・システムの複数のインストールに対するコネクタの構成
  • 4.8.1 コネクタ・オブジェクトおよびそれらの関連付け
  • 4.8.2 コネクタ・オブジェクトのコピーの作成

5 テストおよびトラブルシューティング

• 5.1 リコンシリエーションのテスト
• 5.2 トラブルシューティング

6 既知の問題と回避策

• 6.1 個人レコードの削除がコネクタでサポートされない

A ルート監査アクション詳細の指定

B コネクタ・メッセージの構成

• B.1 コネクタ・メッセージの構成
• B.2 メッセージを構成するための参照定義
  • B.2.1 Lookup.PSFT.Message.XellerateUser.Configuration
  • B.2.2 Lookup.PSFT.Message.XellerateUser.Configuration
  • B.2.3 Lookup.PSFT.HRMS.XellerateUser.EmpStatus
  • B.2.4 Lookup.PSFT.HRMS.XellerateUser.AttributeMapping
  • B.2.5 Lookup.PSFT.HRMS.XellerateUser.Recon

C Oracle WebLogic ServerでのSSLの設定

• C.1 署名付き公開暗号化キーおよびCSRの生成
• C.2 署名のためのCSRのCAへの送信
• C.3 ルート証明書のダウンロード
• C.4 キーストアへのサーバー側の公開キーのインポート
• C.5 公開キーの生成およびインポート
• C.6 キーストアを使用するためのOracle WebLogic Serverの構成
• C.7 ルート証明書の追加
• C.8 PeopleSoft証明書の構成

D デフォルトのメッセージ・バージョンの変更

• D.1 メッセージ・バージョンのアクティブ化
• D.2 メッセージ・バージョンの非アクティブ化