検証により、すべてのストレージが接続され、機能していることが保証されます。ストレージデバイスを割り当てる前に、すべてのストレージデバイスが接続され、機能している必要があります。存在しないか障害の発生したデバイスを含むプールを割り当てる場合、存在しないか障害の発生したディスクをあとで追加することはできません。
接続ストレージのないシステムでは、使用可能なすべてのドライブがデフォルトで割り当てられます。拡張可能なシステムでは、ディスクシェルフがヘッドノードとともにリストに表示され、各ディスクシェルフ内で割り当てを制御できます。この動作は、ヘッドノードまたはディスクシェルフのモデルによって異なることがあります。
次を選択できます。
デバイスサイズ - データデバイスを論理サイズでフィルタ処理します。デフォルトでは、Any で使用可能なすべてのデータデバイスが表示されます。
「データデバイス」 - 使用可能なすべてのデータサービス、または選択したデバイスサイズの使用可能な数を表示します。
デフォルトで割り当てられるディスクの数は、次に基づいて変化します。
使用可能な最大数 - 接続されるストレージに同じサイズと回転数のデバイスのみが含まれている場合、または複数のサイズから 1 つのサイズが選択されている場合
「なし」 - 接続されるストレージに混在した回転数が含まれている場合。
注: 一貫したパフォーマンス特性を提供するため、プールには同じサイズと回転数のデバイスのみを含めることを強くお勧めします。