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Oracle® ZFS Storage Appliance 管理ガイド
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Document Information

このドキュメントの使用法

 1 Oracle ZFS Storage Appliance の概要

 2 ステータス

 3 初期構成

 4 ネットワーク構成

 5 ストレージ構成

ストレージ構成プロファイル

ストレージ構成の規則とガイドライン

ストレージの検証

SAS-2 システムでのストレージの割り当て

データプロファイル構成

既存のストレージプールのインポート

ストレージの追加

ストレージの構成解除

ストレージプールのスクラブ

BUI を使用したストレージの構成

ストレージプールの構成

既存のプールへのキャッシュデバイスの追加

CLI を使用したストレージの構成

既存のプールへのキャッシュデバイスの追加

 6 Storage Area Network の構成

 7 ユーザー構成

 8 ZFSSA の設定

 9 警告の構成

 10 クラスタ構成

 11 ZFSSA サービス

 12 シェア、プロジェクト、およびスキーマ

 13 レプリケーション

 14 シャドウ移行

 15 CLI のスクリプト化

 16 保守のワークフロー

 17 統合

索引

ストレージプールの構成

このタスクに到達する場合としては、アプライアンスの初期構成中か、または「構成」->「ストレージ」画面での構成時の 2 つがあります。

  1. ストレージプールの一覧の上にある image:項目の追加 ボタンをクリックします
  2. ストレージプールの名前を入力します
  3. 「ストレージの割り当ておよび検証」画面で、ストレージプールの JBOD 割り当てを構成します。JBOD の割り当ては、なし、半分、または全体のいずれかです。JBOD が検出されない場合は、JBOD の配線や電源を確認してください。
  4. 「コミット」をクリックします。
  5. 「追加されたストレージを構成」画面で、目的のデータプロファイルを選択します。ビジネスニーズにとって最適な構成が見つかるように、各プロファイルが可用性、パフォーマンス、および容量の点から評価されます。
  6. 「コミット」をクリックします。