このアクションは、既存のプールにストレージを追加するために使用します。この検証手順は、初期構成中の検証手順と同じです。ストレージは、最初にプールを構成するために使用したのと同じプロファイルを使用して追加する必要があります。現在のプロファイルでシステムを構成するためにストレージが不足している場合は、一部の属性が犠牲になることがあります。たとえば、ダブルパリティー RAID-Z NSPF 構成に 1 つの JBOD を追加すると、NSPF 特性を保持することが不可能になります。ただし、引き続き JBOD を追加し、JBOD 内に RAID ストライプを作成することにより、その過程で NSPF を犠牲にできます。