Trusted Extensions では、ワークスペースとデスクトップアプリケーションはラベルを認識します。アプリケーションは現在のワークスペースのラベルで動作し、アプリケーションを開いたプロセスのラベルの情報だけを表示します。
トラステッドデスクトップのセキュリティー機能の動作と場所は次のとおりです。
トラステッドパスメニューはトラステッドストライプから使用できます。
ウィンドウの上にマウスを移動すると、パネル上のタスクリストにあるウィンドウのラベル名がツールチップに表示されます。同様に、スイッチ領域にあるワークスペースのラベル名もツールチップに表示されます。
役割を変更するには、トラステッドストライプ内のアカウント名をクリックし、役割を選択します。
特定のラベルにワークスペースを追加するには、既存のワークスペースを選択してそのラベルを変更します。
デスクトップは、それぞれのワークスペースが作業中のワークスペースのラベルの色を反映するように構成されます。下部ストライプのパネルにもラベルの色が表示されます。