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Oracle® Solaris 11.3 ディレクトリサービスとネームサービスでの作業: LDAP

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更新: 2016 年 11 月
 
 

TLS セキュリティーの設定方法

  1. 必要な PEM 証明書ファイルを作成します。たとえば、certdb.pem
  2. このファイルをデフォルトの場所にコピーします。

    例:

    # cp certdb.pem /var/ldap
  3. すべてのユーザーが PEM 証明書ファイルを読み取れることを確認します。
    # chmod 444 /var/ldap/certdb.pem

    注 -  証明書パスに複数の証明書ファイルが存在する場合があります。さらに、特定の PEM 証明書ファイルに、連結された複数の PEM 形式の証明書が含まれている場合もあります。詳細は、サーバーのドキュメントを参照してください。証明書ファイルを LDAPネームサービスクライアントで使用している場合は、証明書ファイルをローカルのファイルシステムに格納する必要があります。