アンインストーラのコマンド行オプション
   次のオプションは、uninstall.sh アンインストーラを起動するときに有効です。
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| --force-uninstall | /.nbi ディレクトリを削除せずに、Oracle Developer Studio 12.5 パッケージとインストールディレクトリを削除します。  |  
| --javahome directory | アンインストーラを実行するときに directory 内の JDK を使用します。このオプションは、アンインストーラがシステムの標準の場所で JDK を見つけられないときに、それを指定するために必要になります。 |  
| --locale locale | 指定した locale を使用して、アンインストーラのデフォルトロケールをオーバーライドします。有効なロケールは、en (英語)、ja (日本語)、zh (簡体字中国語) です。このオプションはグラフィカルアンインストーラでのみ有効です。 |  
| --non-interactive | アンインストーラをコマンド行モードで実行し、インストール済みのソフトウェアコンポーネントをアンインストールします。 |  
| --output output_file | アンインストーラのすべての出力を、指定したファイルに書き込みます。このオプションはグラフィカルアンインストーラでのみ有効です。 |  
                        | --silent-logs-dir directory | 指定された directory にサイレントログを出力します。 |  
| --tempdir directory | デフォルトで、アンインストーラは一時データを /tmp ディレクトリに抽出します。十分な空き容量がシステムの /tmp ディレクトリにない場合、アンインストーラが使用する別のディレクトリを指定できます。 |  
| --use-alternative-root directory | デフォルトのルートディレクトリ / ではなく、指定したルートディレクトリからアンインストールします。このオプションは、コマンド行アンインストーラにのみ、かつ Oracle Solaris を実行するシステムでのみ有効です。  |  
| --verbose | 詳細な出力をコンソールに書き込みます。 |  |