Oracle Solaris 10 および Linux でのインストールタスク
            次の表に、Oracle Solaris 10 および Linux に Oracle Developer Studio 12.5 をインストールするために実行する必要のあるタスクの順序を示します。
        
注 - 
            使用しているプラットフォーム用の Oracle Developer Studio 12.5 ディストリビューションをまだダウンロードしていない場合は、
Oracle Developer Studio Web ページのダウンロードセクションから入手し、
/var/tmp などの一時的な 
download-directory に保存できます。
        
            表 2  Oracle Solaris 10 および Linux に Oracle Developer Studio をインストールするためのタスクマップ
            
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                        | 1. Oracle Developer Studio 12.5 のインストール先のシステムが、このリリースのハードウェアおよびオペレーティングシステムの最低要件を満たしていることを確認します。 |  |  
                        | 2. 必要なシステムソフトウェアパッケージがシステムに存在することを確認します。 |  |  
                        | 3. ローカル表示とリモート表示のどちらでインストーラを使用するかを決定します。 |  |  
                        | 4.(オプション) ネットワークにインストールする場合、NFS ファイルシステムへのインストールを準備します。 |  |  
                        | 5. 対話型のグラフィカルインストーラを使用するか、非対話型のコマンド行インストーラを使用するかを決定します。 |  |  
                        | 6. Oracle Developer Studio パッケージをインストールします。 |  |  
                        | 7. 必要な OS パッチをインストールします。 |  |  
                        | 8.(オプション) Oracle Developer Studio によって構築されたアプリケーションを実行するが、Oracle Developer Studio がインストールされていないシステムに、実行時ライブラリと必要な OS パッチをインストールします。 |  |  |