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Oracle® Solaris 11.4 でのシステムおよび接続されたデバイスのセキュリティー保護

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更新: 2018 年 8 月
 
 

デバイス割り当ての監査

デフォルトでは、デバイス割り当てコマンドは、監査クラス other の状態です。


注 -  Audit Configuration 権利プロファイルが割り当てられている管理者になる必要があります。詳細は、Securing Users and Processes in Oracle Solaris 11.4 の Using Your Assigned Administrative Rightsを参照してください。

次のように ot 監査クラスを事前選択できます。

$ auditconfig -getflags
current-flags
$ auditconfig -setflags current-flags,ot

詳細な手順については、Managing Auditing in Oracle Solaris 11.4 の How to Preselect Audit Classesを参照してください。