Oracle Fusion Cloud Project Management
新機能

将来失効するオプト・イン機能

次の表の機能は、当初はオプト・インとして提供されましたが、将来の更新では、オプト・インして使用可能にする必要がなくなります。列Cに示されている追加の設定や構成は引き続き必要になる場合があります。この将来の「オプト・イン失効」の事前通知は、これらの変更に対応する計画を立てる際にお役立てください。オプト・インが失効すると、上の表に機能が記載されます。

重要なノート: これらの機能をすでに有効にしている場合、それ以上の処置は必要ありません。

(A) (B) (C)
機能 モジュール オプト・インUIでの有効化が
*必要な*
機能、
最初に提供された時期:
オプト・インUIでの有効化が
*不要になった*
機能、
開始時期:
エンド・ユーザーに対して有効化する必要がある処理がまだあるかどうか
なし
提供時に
使用可能
はい、
引き続き顧客アクションが
必要です
更新24A
プロジェクト予算修正における変更オーダー自動化プランニング、スケジューリングおよび予測24A24C (2)
プロジェクトへのリソースの割当における必須の資格リソース管理24A24C (1)
詳細な割当追跡およびスケジュール承認による生産性の最大化リソース管理24A24C (1)
更新23D
プロジェクト・マネージャに対する「プロジェクト請求書の管理」ユーザー・エクスペリエンスの改善請求および収益管理23D24D (1)
契約承認通知の構成 請求および収益管理 23D 24D (2)
財務プラン・レートのリフレッシュにおける使用不可のリソースの除外プランニング、スケジューリングおよび予測23D24B (1)
追加リソース情報による稼働の最大化リソース管理23D24B (1)
ビジュアル・リソース・プランニングおよびスケジューリング拡張機能リソース管理23D24A (1)
更新23C
プロジェクト会計期間クローズ警告削除コスト管理および制御23C24B (1)
作業および財務プランニング全体で共通のタスク割当のためのリソース・レートプランニング、スケジューリングおよび予測23C24A (1)
リソース割当スケジューリング・ルールリソース管理23C24A
ビジュアル・リソース・プランニングおよびスケジューリングリソース管理23C24A (2)
更新23B
リソース要求および割当の共通財務コストおよび請求レートリソース管理23B24A
更新23A
プロジェクト・リソース要求および履行の拡張タレント・プロファイルリソース管理23A24D
定期列、拡張リソース選択肢および複数バージョン・ビューによるプロジェクト予測プランニング、スケジューリングおよび予測23A24C
財務および作業プランニング全体でのプロジェクト労務リソースの共通レートプロジェクト管理23A24A (1)
更新22B
プロジェクト・リソースとして自動的に含まれる要求されたリソースリソース管理22B24D (1)
更新21D
売掛管理による会計日のより効率的な処理請求および収益管理21D24B
更新19B
内部資金ソースの間接費計算の制御助成金管理19B24B

元はオプト・イン・ユーザー・インタフェースから有効にしていた機能

次の表の機能は、最初の提供時には使用不可になっていました。つまり、この機能をエンド・ユーザーに使用可能にするためには、オプト・インUIでお客様が処理を実行する必要がありました(追加の設定や構成ステップが必要な場合もありました)。列Aは、これらの機能が最初に提供された時期を示しています。

列Bに示されている更新バージョン以降、これらの機能をオプト・インUIでエンド・ユーザーに使用可能にする必要がなくなりました。ただし、列Cに示すように、ユーザーに機能を使用可能にするために、まだ追加の設定または構成ステップを実行する必要がある場合があります。お客様がまだ追加の処置を実行して使用可能にする必要がある場合は、機能名をクリックすると詳細が表示されます。

重要なノート: オプト・インUIでこれらの機能をすでに有効にしている場合、それ以上の処置は必要ありません。

(A) (B) (C)
機能 モジュール オプト・インUIでの有効化が
*必要な*
機能、
最初に提供された時期:
オプト・インUIでの有効化が
*不要になった*
機能、
開始時期:
エンド・ユーザーに対して有効化する必要がある処理がまだあるかどうか
なし
提供時に
使用可能
はい、
引き続き顧客アクションが
必要です
更新24A
ビジュアル・リソース・プランニングおよびスケジューリング拡張機能リソース管理23D24A (1)
作業および財務プランニング全体で共通のタスク割当のためのリソース・レートプランニング、スケジューリングおよび予測23C24A (1)
リソース割当スケジューリング・ルールリソース管理23C24A
ビジュアル・リソース・プランニングおよびスケジューリングリソース管理23C24A (2)
リソース要求および割当の共通財務コストおよび請求レートリソース管理23B24A
財務および作業プランニング全体でのプロジェクト労務リソースの共通レートプロジェクト管理23A24A (1)
更新23D
請求書承認通知に含まれる請求書添付請求および収益管理22A23D
プロジェクト管理作業領域の拡張プロジェクト・アクセス構成プランニング、スケジューリングおよび予測21D23D
請求先サイトおよび請求先担当者別の請求書のグループ化請求および収益管理21B23D (1)
更新23C
コスト修正用の予算勘定導出コスト管理および制御23A23C
交付金パターンを使用したプロジェクト・コスト配分助成金管理23A23C
財務プランでの手動入力した収益金額の保持プランニング、スケジューリングおよび予測23A23C
更新23B
財務プロジェクト・プランの簡易リソース割当ユーザー・エクスペリエンスプランニング、スケジューリングおよび予測22D23B (1)
購買オーダー受入の支出項目日としてのトランザクション日の使用コスト管理および制御22D23B (1)
更新23A
複数のコスト配分があるサプライ・チェーン・トランザクションの数量ベースの予測およびレポートプランニング、スケジューリングおよび予測22A23A (2)
更新22D
プロジェクト・コスト・トランザクションに対する修正の構成可能承認通知コスト管理および制御22B22D (1)
新しいユーザー・エクスペリエンスによるプロジェクト・プランニングの迅速化プロジェクト管理20A22D (2)
更新22B
リソース・プール・メンバーシップの一括転送リソース管理22A22B (1)
詳細なリソース割当矛盾情報リソース管理21D22B (1)
更新22A
関連プロジェクトの非アクティブ化時の警告請求および収益管理21D22A (1)
リソース詳細の拡張表示リソース管理21C22A (1)
プロジェクト・マネージャによるプロジェクト・リソースの交換要求リソース管理21C22A (1)
リソース・マネージャ・ダッシュボード・パーソナライズ改善リソース管理21C22A (1)
適格な要員配置所有者としてのリソース・プール所有者およびマネージャリソース管理21C22A
財務および作業プランニングの複数レベル・プランニング・リソース・ブレークダウン・ストラクチャ・サポートプロジェクト管理21B22A (2)
プロジェクト・コストの作成前に支出バッチをレビューおよび承認プロジェクト原価計算20B22A
補足資金に対するマイナスの資金額の許可助成金管理19A22A (1)
更新21D
交付テンプレート付加フレックスフィールド助成金管理21B21D
プロジェクト・ステータス変更の構成可能承認通知プランニング、スケジューリングおよび予測21B21D (1)
プロジェクト・ステータス変更承認のワークフロー・トランザクション・コンソールプランニング、スケジューリングおよび予測21B21D (1)
連続供給によるプロジェクト販売オーダー履行プロジェクト原価計算21B21D
拡張リソース要求および割当スケジュール修正オプションリソース管理21B21D (1)
稼働から非作業時間を除外するオプションリソース管理21B21D
借入リソースのプランニング・レート導出コスト管理および制御21A21D (1)
プラン承認および請求書承認のワークフロー・トランザクション・コンソールプランニング、スケジューリングおよび予測21A21D (1)
プロジェクト・タイプに基づく割当タイプ・デフォルトリソース管理21A21D (1)
更新21C
プロジェクト資材返品承認プロジェクト原価計算21A21C
簡易リソース要求履行リソース管理20D21C (2)
提案されたリソースの棄却理由の取得リソース管理19C21C
更新21B
「プロジェクト管理」作業領域での課題管理プロジェクト管理20D21B (1)
週当たりの時間数を使用した労務リソース・スケジューリングリソース管理20D21B (1)
更新21A
プロジェクト契約請求書通知の構成請求および収益管理20C21A (2)
構成可能な財務プラン・バージョンの承認通知およびプラン・タイプコスト管理および制御20C21A
リソースの請求可能な可用性の追跡リソース管理19B21A
プロジェクト予算の管理用拡張ユーザー・インタフェースコスト管理および制御17B21A (2)

(1)小規模UIまたはプロセスベースの機能: これらの機能は、通常、フィールド、検証またはプログラムの軽微な変更で構成されます。したがって、ユーザーに対する潜在的な影響は最小になります。

(2)大規模UIまたはプロセスベースの機能: これらの機能の設計は、より複雑になります。したがって、ユーザーに対する潜在的な影響は高くなります。つまり、これらの機能は顧客の受入れテストに重点を置く必要があります。