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Oracle MiniCluster S7-2 セキュリティーガイド

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更新: 2016 年 10 月
 
 

ベンチマークレポートの表示 (BUI)

許容可能なコンプライアンス結果は次のとおりです。

CIS 相当
PCI-DSS
大域ゾーン
約 88%
約 88%
VM
約 90%
約 93%

Oracle Solaris の問題に起因する、コンプライアンステストの既知の障害は次のとおりです。

  • パッケージ整合性 (コア os、rad-python)

  • GDM

  • ルーティングデーモン

  • SSH ループバックアドレス – 軽減では問題は修正されません。

  • ネームサービスが DNS を認識しない

  • LDAP クライアント

MiniCluster の顧客によって要求された構成の問題に起因する、コンプライアンステストの既知の障害は次のとおりです。

  • NFS クライアントサービス – 一部のサービスを使用可能にする必要があります。

  • eeprom パスワードの設定 – オプション設定

  1. MCMU BUI にログインします。
  2. ホームページで、「コンプライアンス情報」パネルまで下へスクロールします。
  3. 「レポートの更新」をクリックします。

    更新プロセスが完了するまでに約 1 分かかります。

  4. ノードの表示を展開し、コンプライアンスレポートを特定します。
    image:コンプライアンスパネルを示すスクリーンショット。
  5. 右へスクロールし、「レポートの表示」をクリックします。

    ベンチマークレポートが表示されます。

    規則の概要では、結果に基づいて表示するテストのタイプを選択できます。検索フィールドで検索文字列を指定することもできます。


    image:コンプライアンスレポートを示すスクリーンショット。
  6. レポートに基づいて、セキュリティー制御、コンプライアンススコア、異常、および改善手順を確認できます。
  7. テストの名前をクリックして、詳細および推奨される改善の情報を取得します。

    注 -  レポートの下部にある、すべての結果の詳細を表示のテキストをクリックすると、すべてのテストの詳細をすべて表示できます。

    image:テストの詳細を示すスクリーンショット。