あるノードまたは個々の VM と大域ゾーンに関する監査レポートを生成するには、この手順を使用します。
MCMU ユーザーと役割の詳細は、http://docs.oracle.com/cd/E69469_01 で入手可能な『Oracle MiniCluster S7-2 管理ガイド』を参照してください。
「Audit Review」ページが表示されます。
このセクションには、各ノード上の監査プールに使用される容量と、使用できる容量が一覧表示されます。
または、特定の VM またはゾーンのレポートを生成できます。Step 5 を参照してください
選択肢は、次のとおりです。
完全 - すべての監査レコードを含むレポートが必要な場合に選択します。
特定の期間中 – 特定の期間を指定する場合に選択してから、開始日と終了日を入力します。
選択肢は、次のとおりです。
監査レコードのフェッチ – 完全な監査レコードを生成します。
ログインレコードのフェッチ – ログイン、ログアウト、ユーザーアクションなどのユーザーアクティビティーを生成します。
この XML ファイルは、Oracle Audit Vault などの監査分析アプリケーションにインポートできます。