目次
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- このリリースでの『Oracle Database管理者ガイド』の変更点
-
第I部 基本データベース管理
-
1 データベース管理の概要
- 1.1 Oracle Databaseユーザーのタイプ
-
1.2 データベース管理者のタスク
- 1.2.1 タスク1: データベース・サーバー・ハードウェアの評価
- 1.2.2 タスク2: Oracle Databaseソフトウェアのインストール
- 1.2.3 タスク3: データベースの計画
- 1.2.4 タスク4: データベースの作成とオープン
- 1.2.5 タスク5: データベースのバックアップ
- 1.2.6 タスク6: システム・ユーザーの登録
- 1.2.7 タスク7: データベース設計の実装
- 1.2.8 タスク8: 実行データベースのバックアップ
- 1.2.9 タスク9: データベースのパフォーマンス・チューニング
- 1.2.10 タスク10: パッチのダウンロードとインストール
- 1.2.11 タスク11: 追加ホストへのロール・アウト
- 1.3 SQL文
- 1.4 Oracle Databaseソフトウェアのリリースの識別
- 1.5 データベース管理者のセキュリティと権限について
- 1.6 データベース管理者の認証
- 1.7 データベース・パスワード・ファイルの作成とメンテナンス
- 1.8 データ・ユーティリティ
-
2 Oracle Databaseの作成および構成
- 2.1 Oracle Databaseの作成について
- 2.2 データベースを作成する前の考慮点
- 2.3 DBCAを使用したデータベースの作成
-
2.4 CREATE DATABASE文を使用したデータベースの作成
- 2.4.1 CREATE DATABASE文を使用したデータベースの作成について
- 2.4.2 ステップ1: インスタンス識別子(SID)の指定
- 2.4.3 ステップ2: 必要な環境変数が設定されていることの確認
- 2.4.4 ステップ3: データベース管理者の認証方式の選択
- 2.4.5 ステップ4: 初期化パラメータ・ファイルの作成
- 2.4.6 ステップ5: (Windowsの場合のみ)インスタンスの作成
- 2.4.7 ステップ6: インスタンスへの接続
- 2.4.8 ステップ7: サーバー・パラメータ・ファイルの作成
- 2.4.9 ステップ8: インスタンスの起動
- 2.4.10 ステップ9: CREATE DATABASE文の発行
- 2.4.11 ステップ10: 追加の表領域の作成
- 2.4.12 ステップ11: スクリプトの実行によるデータ・ディクショナリ・ビューの作成
- 2.4.13 ステップ12: (オプション)スクリプトの実行による追加オプションのインストール
- 2.4.14 ステップ13: データベースのバックアップ
- 2.4.15 ステップ14: (オプション)インスタンスの自動起動の有効化
-
2.5 CREATE DATABASE文の句の指定
- 2.5.1 CREATE DATABASE文の句について
- 2.5.2 データベースの保護: ユーザーSYSおよびSYSTEMのパスワードの指定
- 2.5.3 ローカル管理のSYSTEM表領域の作成
- 2.5.4 SYSAUX表領域のデータファイル属性の指定
- 2.5.5 自動UNDO管理の使用: UNDO表領域の作成
- 2.5.6 デフォルト永続表領域の作成
- 2.5.7 デフォルト一時表領域の作成
- 2.5.8 データベース作成時のOracle Managed Filesの作成
- 2.5.9 データベース作成時のbigfile表領域のサポート
- 2.5.10 データベースのタイム・ゾーンとタイム・ゾーン・ファイルの指定
- 2.5.11 FORCE LOGGINGモードの指定
- 2.6 初期化パラメータの指定
- 2.7 サーバー・パラメータ・ファイルを使用した初期化パラメータの管理
- 2.8 データベース・サービスでのアプリケーション・ワークロードの管理
- 2.9 データベースを作成した後の考慮点
- 2.10 CloneDBを使用したデータベースのクローニング
- 2.11 データベースの削除
- 2.12 データベースのデータ・ディクショナリ・ビュー
-
2.13 サイレント・モード時のDatabase Configuration Assistantコマンド・リファレンス
- 2.13.1 DBCAコマンドライン構文の概要
- 2.13.2 DBCAテンプレートについて
- 2.13.3 Oracleウォレットを使用したDBCAコマンドでのデータベース・ユーザー認証
-
2.13.4 DBCAサイレント・モードのコマンド
- 2.13.4.1 createDatabase
- 2.13.4.2 createDuplicateDB
- 2.13.4.3 configureDatabase
- 2.13.4.4 createTemplateFromDB
- 2.13.4.5 createCloneTemplate
- 2.13.4.6 generateScripts
- 2.13.4.7 deleteDatabase
- 2.13.4.8 createPluggableDatabase
- 2.13.4.9 unplugDatabase
- 2.13.4.10 deletePluggableDatabase
- 2.13.4.11 configurePluggableDatabase
- 2.13.4.12 addInstance
- 2.13.4.13 deleteInstance
- 2.13.4.14 executePrereqs
-
3 起動と停止
-
3.1 データベースの起動
- 3.1.1 データベースの起動オプションについて
- 3.1.2 起動時における初期化パラメータの指定
- 3.1.3 データベース・サービスの自動起動について
- 3.1.4 インスタンス起動の準備
-
3.1.5 インスタンスの起動
- 3.1.5.1 インスタンスの起動について
- 3.1.5.2 インスタンスを起動し、データベースをマウントしてオープンする方法
- 3.1.5.3 インスタンスを起動するが、データベースをマウントしない方法
- 3.1.5.4 インスタンスを起動し、データベースをマウントする方法
- 3.1.5.5 起動時にインスタンスへのアクセスを制限する方法
- 3.1.5.6 インスタンスを強制的に起動する方法
- 3.1.5.7 インスタンスを起動し、データベースをマウントして、完全メディア・リカバリを開始する方法
- 3.1.5.8 オペレーティング・システム起動時にデータベースを自動的に起動する方法
- 3.1.5.9 リモート・インスタンスを起動する方法
- 3.2 データベースの可用性の変更
- 3.3 データベースの停止
- 3.4 データベースの静止
- 3.5 データベースの一時停止と再開
- 3.6 インスタンス中断の遅延
-
3.1 データベースの起動
-
4 Oracle Databaseの自動再起動の構成
- 4.1 Oracle Restartについて
-
4.2 Oracle Restartの構成
- 4.2.1 Oracle Restartの構成について
- 4.2.2 SRVCTLの実行準備
- 4.2.3 SRVCTLのヘルプの表示
- 4.2.4 Oracle Restart構成へのコンポーネントの追加
- 4.2.5 Oracle Restart構成からのコンポーネントの削除
- 4.2.6 Oracle Restartでのコンポーネント管理の無効化と有効化
- 4.2.7 コンポーネント・ステータスの表示
- 4.2.8 コンポーネントのOracle Restart構成の表示
- 4.2.9 コンポーネントのOracle Restart構成の変更
- 4.2.10 Oracle Restart構成の環境変数の管理
- 4.2.11 SRVCTLを使用したデータベース・サービスの作成と削除
- 4.2.12 Oracle Restart環境でのFANイベントの有効化
- 4.2.13 プライマリ・データベースとスタンバイ・データベースの接続のフェイルオーバーの自動化
- 4.2.14 クライアントでの高速接続フェイルオーバーの有効化
- 4.3 Oracle Restartで管理されているコンポーネントの起動と停止
- 4.4 メンテナンス操作のためのOracle Restartの停止および再起動
-
4.5 Oracle RestartのSRVCTLコマンド・リファレンス
- 4.5.1 add
- 4.5.2 config
- 4.5.3 disable
- 4.5.4 downgrade
- 4.5.5 enable
- 4.5.6 getenv
- 4.5.7 modify
- 4.5.8 remove
- 4.5.9 setenv
- 4.5.10 start
- 4.5.11 status
- 4.5.12 stop
- 4.5.13 unsetenv
- 4.5.14 update
- 4.5.15 upgrade
- 4.6 CRSCTLコマンド・リファレンス
-
5 プロセスの管理
- 5.1 専用サーバー・プロセスと共有サーバー・プロセスについて
- 5.2 データベース常駐接続プーリングの理解
- 5.3 Oracle Databaseの共有サーバー構成
- 5.4 データベース常駐接続プーリングの構成
- 5.5 Oracle Databaseバックグラウンド・プロセスについて
- 5.6 事前作成されたプロセスの管理
- 5.7 SQLのパラレル実行用プロセスの管理
- 5.8 外部プロシージャのプロセスの管理
- 5.9 セッションの終了
- 5.10 プロセスおよびセッションのデータ・ディクショナリ・ビュー
-
6 メモリーの管理
- 6.1 メモリー管理について
- 6.2 メモリー・アーキテクチャの概要
- 6.3 自動メモリー管理の使用
-
6.4 メモリーの手動構成
- 6.4.1 手動メモリー管理について
- 6.4.2 自動共有メモリー管理の使用
- 6.4.3 手動共有メモリー管理の使用
- 6.4.4 自動PGAメモリー管理の使用
- 6.4.5 手動PGAメモリー管理の使用
- 6.5 強制フル・データベース・キャッシュ・モードの使用方法
- 6.6 Database Smart Flash Cacheの構成
- 6.7 インメモリー列ストアによる問合せのパフォーマンス向上
- 6.8 メモリー管理の参考情報
- 7 ユーザーの管理とデータベースのセキュリティ保護
- 8 データベースの監視
-
9 診断データの管理
- 9.1 Oracle Databaseの障害診断インフラストラクチャについて
- 9.2 問題の調査、レポートおよび解決
- 9.3 サポート・ワークベンチを使用した問題の表示
- 9.4 自動診断リポジトリへの問題の手動追加
- 9.5 アラート・ログの表示
- 9.6 トレース・ファイルの検索
- 9.7 状態モニターを使用したヘルス・チェックの実行
- 9.8 SQL修復アドバイザを使用したSQLエラーの修復
- 9.9 データ・リカバリ・アドバイザを使用したデータ破損の修復
- 9.10 カスタム・インシデント・パッケージの作成、編集およびアップロード
-
1 データベース管理の概要
-
第II部 Oracle Databaseの構造と記憶域
- 10 制御ファイルの管理
- 11 REDOログの管理
- 12 アーカイブREDOログ・ファイルの管理
-
13 表領域の管理
- 13.1 表領域を管理するためのガイドライン
- 13.2 表領域の作成
- 13.3 インメモリー列ストアへの表領域の格納の検討
- 13.4 表領域の非標準のブロック・サイズの指定
- 13.5 REDOレコードの書込みの制御
- 13.6 表領域の可用性の変更
- 13.7 読取り専用表領域の使用
- 13.8 表領域の変更とメンテナンス
- 13.9 表領域の名前変更
- 13.10 表領域の削除
- 13.11 SYSAUX表領域の管理
- 13.12 ローカル管理表領域の問題の修正
- 13.13 ローカル管理表領域へのSYSTEM表領域の移行
- 13.14 表領域の情報の表示
-
14 データファイルおよび一時ファイルの管理
- 14.1 データファイルを管理するためのガイドライン
- 14.2 データファイルの作成および表領域への追加
- 14.3 データファイルのサイズ変更
- 14.4 データファイルの可用性の変更
- 14.5 データファイルの名前変更と再配置
- 14.6 データファイルの削除
- 14.7 データファイル内のデータ・ブロックの検証
- 14.8 データベース・サーバーを使用したファイルのコピー
- 14.9 ファイルと物理デバイスのマッピング
- 14.10 データファイルのデータ・ディクショナリ・ビュー
-
15 データのトランスポート
- 15.1 データのトランスポートについて
- 15.2 データベースのトランスポート
- 15.3 データベース間での表領域のトランスポート
- 15.4 データベース間での表、パーティションまたはサブパーティションのトランスポート
- 15.5 プラットフォーム間でのデータの変換
- 15.6 データファイルを転送するためのガイドライン
- 16 UNDOの管理
-
17 Oracle Managed Filesの使用
- 17.1 Oracle Managed Filesについて
- 17.2 Oracle Managed Filesの作成および使用の有効化
-
17.3 Oracle Managed Filesの作成
- 17.3.1 Oracle DatabaseによるOracle Managed Filesの作成
- 17.3.2 Oracle Managed Filesの命名方法
- 17.3.3 データベース作成時のOracle Managed Filesの作成
- 17.3.4 Oracle Managed Filesを使用した表領域用データファイルの作成
- 17.3.5 Oracle Managed Filesを使用した一時表領域用一時ファイルの作成
- 17.3.6 Oracle Managed Filesを使用した制御ファイルの作成
- 17.3.7 Oracle Managed Filesを使用したREDOログ・ファイルの作成
- 17.3.8 Oracle Managed Filesを使用したアーカイブ・ログの作成
- 17.4 Oracle Managed Filesの操作
- 17.5 Oracle Managed Filesの使用例
-
第III部 スキーマ・オブジェクト
-
18 スキーマ・オブジェクトの管理
- 18.1 一度の操作で複数の表やビューを作成する方法
- 18.2 表、索引およびクラスタの分析
- 18.3 表とクラスタの切捨て
- 18.4 トリガーの使用可能および使用禁止
- 18.5 整合性制約の管理
- 18.6 スキーマ・オブジェクトの名前変更
- 18.7 オブジェクト依存性の管理
- 18.8 オブジェクトの名前解決の管理
- 18.9 異なるスキーマへの切替え
- 18.10 エディションの管理
- 18.11 スキーマ・オブジェクト情報の表示
-
19 スキーマ・オブジェクトの領域の管理
- 19.1 表領域のアラートの管理
- 19.2 再開可能領域割当ての管理
- 19.3 未使用領域の再利用
- 19.4 未使用オブジェクト記憶域の削除
- 19.5 データ型の領域使用の理解
- 19.6 スキーマ・オブジェクトの領域使用情報の表示
- 19.7 データベース・オブジェクトの容量計画
-
20 表の管理
- 20.1 表について
-
20.2 表を管理するためのガイドライン
- 20.2.1 作成前の表の設計
- 20.2.2 作成する表のタイプの指定
- 20.2.3 各表の位置の指定
- 20.2.4 表作成のパラレル化
- 20.2.5 表作成時のNOLOGGINGの使用
- 20.2.6 表圧縮の使用
- 20.2.7 Enterprise Manager Cloud Controlを使用した表圧縮の管理
- 20.2.8 セグメント・レベルおよび行レベルの圧縮層の使用
- 20.2.9 属性クラスタ表の使用
- 20.2.10 ゾーン・マップの使用
- 20.2.11 インメモリー列ストアへの表の格納
- 20.2.12 不可視の列の使用
- 20.2.13 機密データを格納する列の暗号化
- 20.2.14 セグメント作成の遅延の理解
- 20.2.15 セグメントのマテリアライズ
- 20.2.16 表サイズの見積りと見積りに応じた計画
- 20.2.17 表作成時の制限事項
- 20.3 表の作成
- 20.4 表のロード
- 20.5 バルク更新のパフォーマンス最適化
- 20.6 表に関する統計の自動収集
- 20.7 表の変更
-
20.8 表のオンライン再定義
- 20.8.1 表のオンライン再定義について
- 20.8.2 表のオンライン再定義の機能
- 20.8.3 DBMS_REDEFINITIONパッケージに必要な権限
- 20.8.4 表のオンライン再定義に関する制限事項
- 20.8.5 REDEF_TABLEプロシージャを使用したオンライン再定義の実行
- 20.8.6 DBMS_REDEFINITIONの複数のプロシージャを使用した表のオンライン再定義
- 20.8.7 再定義プロセスの結果
- 20.8.8 中間での同期化の実行
- 20.8.9 表のオンライン再定義中に依存マテリアライズド・ビューをリフレッシュする方法
- 20.8.10 表のオンライン再定義の進行状況の監視
- 20.8.11 失敗後の表のオンライン再定義の再開
- 20.8.12 表のオンライン再定義のロールバック
- 20.8.13 エラー後の表のオンライン再定義の強制終了およびクリーン・アップ
- 20.8.14 1つ以上のパーティションのオンライン再定義
- 20.8.15 表のオンライン再定義の例
- 20.9 エラーが発生した表の変更の調査と取消し
- 20.10 Oracle Flashback Tableを使用した表のリカバリ
- 20.11 表の削除
- 20.12 フラッシュバック・ドロップの使用とリサイクル・ビンの管理
- 20.13 索引構成表の管理
- 20.14 外部表の管理
- 20.15 表のデータ・ディクショナリ・ビュー
-
21 索引の管理
- 21.1 索引について
-
21.2 索引を管理するためのガイドライン
- 21.2.1 表データ挿入後の索引の作成
- 21.2.2 正しい表および列への索引付け
- 21.2.3 パフォーマンスのための索引列の順序付け
- 21.2.4 表当たりの索引数の制限
- 21.2.5 不必要な索引の削除
- 21.2.6 索引およびセグメント作成の遅延
- 21.2.7 索引サイズの見積りと記憶域パラメータの設定
- 21.2.8 各索引の表領域の指定
- 21.2.9 索引作成のパラレル化
- 21.2.10 索引作成時のNOLOGGINGの使用
- 21.2.11 使用禁止または不可視索引の使用について
- 21.2.12 同じ列セットに対する複数の索引の作成について
- 21.2.13 索引の結合と再作成に関するコストと利点の検討
- 21.2.14 制約を使用禁止または削除する前のコストの検討
- 21.2.15 索引数を減らすためのインメモリー列ストアの使用の検討
- 21.3 索引の作成
- 21.4 索引の変更
- 21.5 索引の領域使用の監視
- 21.6 索引の削除
- 21.7 索引のデータ・ディクショナリ・ビュー
- 22 クラスタの管理
- 23 ハッシュ・クラスタの管理
-
24 ビュー、順序およびシノニムの管理
- 24.1 ビューの管理
-
24.2 順序の管理
- 24.2.1 順序について
- 24.2.2 順序の作成
- 24.2.3 順序の変更
-
24.2.4 順序の使用
-
24.2.4.1 順序の参照
- 24.2.4.1.1 NEXTVALを使用した順序番号の生成
- 24.2.4.1.2 CURRVALを使用した順序番号の使用
- 24.2.4.1.3 NEXTVALおよびCURRVALの使用と制限事項
- 24.2.4.2 順序番号のキャッシュ
-
24.2.4.1 順序の参照
- 24.2.5 順序の削除
- 24.3 シノニムの管理
- 24.4 ビュー、順序およびシノニムのデータ・ディクショナリ・ビュー
- 25 破損データの修復
-
18 スキーマ・オブジェクトの管理
-
第IV部 データベース・リソースの管理とタスクのスケジューリング
- 26 自動データベース・メンテナンス・タスクの管理
-
27 Oracle Database Resource Managerを使用したリソースの管理
- 27.1 Oracle Database Resource Managerについて
- 27.2 リソース・コンシューマ・グループへのセッションの割当て
- 27.3 リソース・マネージャによって管理されるリソースのタイプ
- 27.4 単純なリソース・プランの作成
- 27.5 複雑なリソース・プランの作成
- 27.6 Oracle Database Resource Managerの有効化とプランの切替え
- 27.7 各種の方法を組み合せたOracle Database Resource Managerの例
- 27.8 単一サーバーにおける複数のデータベース・インスタンスの管理
- 27.9 コンシューマ・グループ、プランおよびディレクティブのメンテナンス
- 27.10 データベース・リソース・マネージャの構成とステータスの表示
- 27.11 Oracle Database Resource Managerの監視
- 27.12 オペレーティング・システムのリソース制御との相互作用
- 27.13 Oracle Database Resource Managerの参照情報
-
28 Oracle Schedulerの概要
- 28.1 Oracle Schedulerの概要
- 28.2 ジョブおよびスケジューラ・オブジェクトのサポート
- 28.3 ジョブに関する追加説明
- 28.4 スケジューラのアーキテクチャ
- 28.5 スケジューラによるOracle Data Guardのサポート
-
29 Oracle Schedulerを使用したジョブのスケジューリング
- 29.1 スケジューラ・オブジェクトとそのネーミングについて
-
29.2 ジョブの作成、実行および管理
- 29.2.1 ジョブのタスクとそのプロシージャ
- 29.2.2 ジョブの作成
- 29.2.3 ジョブの変更
- 29.2.4 ジョブの実行
- 29.2.5 ジョブの停止
- 29.2.6 外部ジョブの停止
- 29.2.7 チェーン・ジョブの停止
- 29.2.8 ジョブの削除
- 29.2.9 実行中のジョブの削除
- 29.2.10 複数のジョブの削除
- 29.2.11 ジョブの無効化
- 29.2.12 ジョブの有効化
- 29.2.13 ジョブのコピー
- 29.3 ジョブを定義するためのプログラムの作成および管理
- 29.4 ジョブを定義するためのスケジュールの作成および管理
- 29.5 イベントを使用したジョブの開始
-
29.6 ジョブ・チェーンの作成と管理
- 29.6.1 ジョブ・チェーンの作成と管理について
- 29.6.2 チェーンのタスクとそのプロシージャ
- 29.6.3 チェーンの作成
- 29.6.4 チェーン・ステップの定義
- 29.6.5 チェーンへのルールの追加
- 29.6.6 チェーン・ルールの評価間隔の設定
- 29.6.7 チェーンの有効化
- 29.6.8 チェーン用のジョブの作成
- 29.6.9 チェーンの削除
- 29.6.10 チェーンの実行
- 29.6.11 チェーン・ルールの削除
- 29.6.12 チェーンの無効化
- 29.6.13 チェーン・ステップの削除
- 29.6.14 チェーンの停止
- 29.6.15 個々のチェーン・ステップの停止
- 29.6.16 チェーンの一時停止
- 29.6.17 チェーン・ステップのスキップ
- 29.6.18 チェーンの一部実行
- 29.6.19 実行中のチェーンの監視
- 29.6.20 停止状態チェーンの処理
- 29.7 非互換性定義の使用
- 29.8 ジョブ・リソースの管理
- 29.9 ジョブの優先度付け
- 29.10 ジョブの監視
-
30 Oracle Schedulerの管理
- 30.1 Oracle Schedulerの構成
- 30.2 スケジューラの監視と管理
- 30.3 スケジューラのインポート/エクスポート
- 30.4 スケジューラのトラブルシューティング
- 30.5 スケジューラの使用例
- 30.6 スケジューラの参照情報
-
第V部 分散データベースの管理
-
31 分散データベースの概念
- 31.1 分散データベース・アーキテクチャ
- 31.2 データベース・リンク
- 31.3 分散データベースの管理
- 31.4 分散システムでのトランザクション処理
- 31.5 分散データベース・アプリケーションの開発
- 31.6 分散環境でのキャラクタ・セットのサポート
- 32 分散データベースの管理
- 33 分散データベース・システムのアプリケーション開発
-
34 分散トランザクションの概念
- 34.1 分散トランザクションの概要
- 34.2 分散トランザクションのセッション・ツリー
- 34.3 2フェーズ・コミット・メカニズム
- 34.4 インダウト・トランザクション
-
34.5 分散トランザクション処理: 事例
- 34.5.1 分散トランザクション処理の事例について
- 34.5.2 第1段階: クライアント・アプリケーションによるDML文の発行
- 34.5.3 第2段階: Oracle Databaseによるコミット・ポイント・サイトの判別
- 34.5.4 第3段階: グローバル・コーディネータによる準備応答の送信
- 34.5.5 第4段階: コミット・ポイント・サイトによるコミット
- 34.5.6 第5段階: コミット・ポイント・サイトによるグローバル・コーディネータへのコミットの通知
- 34.5.7 第6段階: グローバルおよびローカル・コーディネータによる全ノードへのコミットの要求
- 34.5.8 第7段階: グローバル・コーディネータとコミット・ポイント・サイトによるコミットの完了
-
35 分散トランザクションの管理
- 35.1 ノードのコミット・ポイント強度の指定
- 35.2 トランザクションの命名
- 35.3 分散トランザクション情報の表示
- 35.4 インダウト・トランザクションの処理方法の決定
- 35.5 インダウト・トランザクションの手動上書き
- 35.6 データ・ディクショナリからの保留行のパージ
- 35.7 インダウト・トランザクションの手動コミット: 例
- 35.8 ロックによるデータ・アクセスの障害
- 35.9 分散トランザクション障害のシミュレーション
- 35.10 読込み一貫性の管理
-
31 分散データベースの概念
-
第VI部 マルチテナント環境の管理
- 36 マルチテナント環境の管理の概要
-
37 CDBの作成および構成
- 37.1 CDBの作成について
- 37.2 CDB作成計画
- 37.3 DBCAを使用したCDBの作成
-
37.4 CREATE DATABASE文を使用したCDBの作成
- 37.4.1 CREATE DATABASE文を使用したCDBの作成について
- 37.4.2 ステップ1: インスタンス識別子(SID)の指定
- 37.4.3 ステップ2: 必要な環境変数が設定されていることの確認
- 37.4.4 ステップ3: データベース管理者の認証方式の選択
- 37.4.5 ステップ4: 初期化パラメータ・ファイルの作成
- 37.4.6 ステップ5: (Windowsの場合のみ)インスタンスの作成
- 37.4.7 ステップ6: インスタンスへの接続
- 37.4.8 ステップ7: サーバー・パラメータ・ファイルの作成
- 37.4.9 ステップ8: インスタンスの起動
- 37.4.10 ステップ9: CREATE DATABASE文を使用したCDBの作成
- 37.5 CDB用EM Expressの構成
- 37.6 CDBの作成後
-
38 SQL*Plusを使用したPDBの作成および削除
-
38.1 PDBの作成および削除について
- 38.1.1 PDBを作成する手法
-
38.1.2 CREATE PLUGGABLE DATABASE文
- 38.1.2.1 ストレージ制限
- 38.1.2.2 新しいPDBのファイルの場所
- 38.1.2.3 PDBファイルの場所に対する制限
- 38.1.2.4 切断されたPDBをプラグインする場合のソース・ファイルの場所
- 38.1.2.5 サービス名の変更
- 38.1.2.6 一時ファイルの再利用
- 38.1.2.7 デフォルト表領域
- 38.1.2.8 ユーザー表領域
- 38.1.2.9 PDB表領域ロギング
- 38.1.2.10 スタンバイCDBへのPDBの包含
- 38.1.2.11 PDBをクローニングする場合のデータの除外
- 38.1.2.12 PDB作成のパラレル化
- 38.1.2.13 PDBのリフレッシュ
- 38.1.2.14 アプリケーション・コンテナおよびアプリケーション・シード
- 38.1.2.15 PDBリスナーのホスト名とポート番号
- 38.1.3 PDB作成のための句の概要
- 38.2 PDBの準備
- 38.3 シードを使用したPDBの作成
- 38.4 既存のPDBまたは非CDBのクローニングによるPDBの作成
- 38.5 再配置によるPDB作成
- 38.6 CDBへの切断されたPDBの接続によるPDBの作成
- 38.7 プロキシPDBとしてのPDBの作成
- 38.8 非CDBを使用したPDBの作成
- 38.9 CDBからのPDBの切断
- 38.10 PDBの削除
-
38.1 PDBの作成および削除について
- 39 Cloud Controlを使用したPDBの作成および削除
- 40 SQL*Plusを使用したアプリケーション・コンテナおよびシードの作成と削除
-
41 SQL*Plusを使用したCDBの管理
- 41.1 CDBの管理について
- 41.2 SQL*Plusを使用したCDB内のコンテナへのアクセス
- 41.3 DBMS_SQLパッケージを使用したコンテナのコードの実行
- 41.4 CDBの変更
- 41.5 CDBにおけるALTER SYSTEM SET文の使用方法
- 41.6 CDB内のコンテナに対するDML文の発行
- 41.7 CDBでのDDL文の実行
- 41.8 CDB UNDOモードの管理
- 41.9 CDBでのオラクル社が提供するSQLスクリプトの実行
- 41.10 CDBインスタンスの停止
- 42 Cloud ControlでのCDBおよびPDBの管理
- 43 SQL*Plusを使用したPDBの管理
-
44 SQL*Plusを使用したアプリケーション・コンテナの管理
- 44.1 SQL*Plusを使用したアプリケーション・コンテナの管理について
- 44.2 アプリケーション・ルートの変更について
-
44.3 アプリケーション・コンテナ内のアプリケーションの管理
- 44.3.1 アプリケーション・コンテナ内のアプリケーションの管理について
- 44.3.2 アプリケーション・コンテナヘのアプリケーションのインストール
- 44.3.3 アプリケーション・コンテナ内のアプリケーションのアップグレード
- 44.3.4 アプリケーション・コンテナ内のアプリケーションへのパッチ適用
- 44.3.5 アプリケーション・コンテナへの既存アプリケーションの移行
- 44.3.6 アプリケーションPDB内のアプリケーションの同期
- 44.3.7 アプリケーション・ルート・レプリカのプロキシPDBとの同期
- 44.3.8 アプリケーションの互換バージョンの設定
- 44.3.9 アプリケーションのインストール、アップグレードおよびパッチ適用の操作中の一括挿入の実行
- 44.3.10 アプリケーション・コンテナからのアプリケーションのアンインストール
- 44.4 アプリケーション共通オブジェクトの管理
- 44.5 アプリケーション・コンテナ内のコンテナに対するDML文の発行
- 44.6 コンテナ・マップを使用したPDBでのパーティション化
-
45 SQL*Plusを使用したCDBおよびPDBに関する情報の表示
- 45.1 ビュー内のCDBおよびコンテナの情報について
- 45.2 現在のコンテナがCDBルートではない場合の情報の表示について
- 45.3 現在のコンテナがCDBルートである場合の情報の表示について
- 45.4 CDBのビュー
- 45.5 データベースがCDBであるかどうかの判断
- 45.6 CDB内のコンテナに関する情報の表示
- 45.7 PDBに関する情報の表示
- 45.8 各PDBのオープン・モードの表示
- 45.9 コンテナ・データ・オブジェクトの問合せ
- 45.10 CONTAINERS句を使用したコンテナ間の問合せ
- 45.11 現在のコンテナのIDまたは名前の判別
- 45.12 PDBで変更可能な初期化パラメータをリスト
- 45.13 PDBの履歴の表示
- 45.14 アプリケーション・コンテナ内のアプリケーションに関する情報の表示
-
46 SQL*PlusでのPDBに対するOracle Resource Managerの使用
- 46.1 Oracle Resource ManagerとCDBおよびPDBの使用について
- 46.2 リソース・マネージャとCDBの使用の前提条件
- 46.3 個々のPDBのCDBリソース・プランの作成
- 46.4 PDBパフォーマンス・プロファイルを使用するCDBリソース・プランの作成
- 46.5 CDBリソース・プランの有効化と無効化
- 46.6 PDBリソース・プランの作成
- 46.7 PDBリソース・プランの有効化と無効化
- 46.8 CDBのプランおよびディレクティブのメンテナンス
- 46.9 CDBのプランおよびディレクティブに関する情報の表示
- 46.10 Oracle Database Resource Managerで管理されるPDBの監視
- 47 Cloud ControlでのPDBに対するOracle Resource Managerの使用
- 48 CDBでのOracle Schedulerの使用
-
第VII部 シャード・データベースの管理
- 49 Oracle Shardingの概要
- 50 シャード・データベース・スキーマの設計
- 51 シャード・データベースの物理編成
- 52 シャーディング方法
- 53 シャード・データベース・アプリケーションの設計に関する考慮事項
- 54 SDB環境でのルーティング
- 55 シャード・レベルの高可用性
- 56 シャード・データベースのデプロイ
-
57 シャード・データベースのライフサイクル管理
- 57.1 シャード・データベースの監視
- 57.2 シャード・データベースのバックアップおよびリカバリ
- 57.3 シャード・データベースへのパッチ適用
- 57.4 シャード・データベース・スキーマの変更
- 57.5 シャード管理
- 57.6 チャンク管理
- 57.7 シャード・ディレクタ管理
- 57.8 リージョン管理
- 57.9 シャード領域管理
- 57.10 シャードグループ管理
- 57.11 サービス管理
-
第VIII部 読取り専用マテリアライズド・ビューの管理
-
58 読取り専用マテリアライズド・ビューの概念
- 58.1 レプリケーション・データベース
- 58.2 読取り専用マテリアライズド・ビュー
- 58.3 マテリアライズド・ビューの使用
- 58.4 使用可能なマテリアライズド・ビュー
- 58.5 マテリアライズド・ビュー関連のユーザーおよび権限
- 58.6 マテリアライズド・ビューを使用したデータのサブセット化
- 58.7 マテリアライズド・ビューのリフレッシュ
- 58.8 リフレッシュ・グループ
- 58.9 マテリアライズド・ビュー・ログ
- 58.10 マテリアライズド・ビューおよびユーザー定義のデータ型
- 58.11 マスター・データベースでのマテリアライズド・ビューの登録
- 59 読取り専用マテリアライズド・ビューのアーキテクチャ
- 60 読取り専用マテリアライズド・ビューの計画
- 61 読取り専用マテリアライズド・ビューの作成および管理
- 62 読取り専用マテリアライズド・ビューの問題のトラブルシューティング
-
58 読取り専用マテリアライズド・ビューの概念
- 付録
- 索引