Go to main content

Oracle® Developer Studio 12.6 リリースの新機能

印刷ビューの終了

更新: 2017 年 7 月
 
 

C++ コンパイラについて

このセクションでは、Oracle Developer Studio 12.6 の C++ 5.15 コンパイラリリースに導入されている新機能や変更点のサマリーを記載します。

C++ コンパイラ (CC) は、指定されたコマンド行オプションに従って、特定のオペレーティングシステム、プロセッサ、アーキテクチャー、メモリーモデル (32 ビットおよび 64 ビット)、浮動小数点演算などを対象とするコードを生成します。コンパイラは、シリアルソースコードに対して自動並列化を実行し、マルチコアシステムで優れたパフォーマンスを発揮するバイナリを生成するほか、ほかの Oracle Developer Studio ツールによる強化されたデバッグまたは分析用にバイナリを作成することもできます。このコンパイラは GNU C および C++ 互換性機能もサポートしています。