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Oracle® Hardware Management Pack 2.4 インストールガイド

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更新: 2017 年 4 月
 
 

Oracle Hardware Management Pack のインストールの概要

Oracle Hardware Management Pack には、サーバーハードウェアの構成とモニターのためにホストオペレーティングシステムから実行する豊富なコマンド行インタフェースツールとエージェントが含まれています。Oracle Hardware Management Pack の各コンポーネントでサポートされるオペレーティングシステムおよびサーバーについては、http://www.oracle.com/goto/ohmp にあるサポートマトリックスを参照してください。

My Oracle Support (MOS) から入手できる Oracle Hardware Management Pack ダウンロードパッケージには、一部のバージョンの Linux および Oracle Solaris (リリース 10、11、および 11.1) オペレーティングシステムに対するサポートが含まれています。すべてのコンポーネントにクロスプラットフォームインストーラが用意されています。

Oracle Hardware Management Pack 2.4 以降では、Microsoft Windows オペレーティングシステムのサポートは使用できなくなりました

Oracle Solaris 11.2 から、Oracle Hardware Management Pack for Oracle Solaris はオペレーティングシステムに統合されたコンポーネントになります。Oracle Solaris 11.2 (以上) に対して特に保証されていないほかのバージョンの Oracle Hardware Management Pack をダウンロードしたり使用したりしないでください。詳細は、http://www.oracle.com/goto/ohmp/solarisdocs を参照してください。

このドキュメントは、サポートされているバージョンの Linux および Oracle Solaris 10、11、11.1 オペレーティングシステムが実行されているサーバーに適用されます。内容は次のとおりです。

説明
リンク
Oracle Hardware Management Pack について学ぶ。
ホストと ILOM の相互接続の有効化
インストーラを使用して Oracle Hardware Management Pack コンポーネントをインストールする。
OS 固有のコマンドを使用して、Oracle HMP コンポーネントを手動でインストールする。
Oracle Hardware Management Pack コンポーネントを有効にするために必要なドライバを手動でインストールする。
Oracle Hardware Management Pack をインストールするためのオペレーティングシステムコンポーネントの依存関係を確認する。