目次
- 8.1 Oracle VM Server for SPARCとOracle VM Managerの統合
- 8.2 ソフトウェアRAIDデバイスをOracle VM Managerから削除できない
- 8.3 仮想マシンの編集時にVNICが削除される
- 8.4 仮想マシンを編集するときに高可用性を有効にできない
- 8.5 一時ファイルが存在するためにOracle VM Managerをアップグレードできない
- 8.6 ジョブ・リストのExcelスプレッドシート名に予期しない文字が含まれる
- 8.7 サイズが2TiBのハード・ディスクを搭載したOracle Linux 6 HVMゲスト仮想マシンが起動時にハングする
- 8.8 32個を超える仮想CPUをOracle Linux 32ビットPVMゲストに割り当てるとカーネル・パニックが発生する
- 8.9 Linuxカーネル・バージョンのためにゲスト仮想マシンのライブ・マイグレーションが失敗する
- 8.10 Xenバルーン・ドライバによってPVHVMゲストの起動が遅くなる
- 8.11 Oracle VM Serverが2TB以上のディスクを備えたソフトウェアRAIDデバイスから起動できない
- 8.12 2TBを超えるLUNターゲットへのインストール後にOracle VM Serverが起動しない
- 8.13 Oracle ZFSストレージ・アレイによるOracle VM Serverの起動遅延およびI/Oエラー・メッセージ
- 8.14 Oracle VM ServerからのSSH接続に関するFIPS整合性エラー・メッセージ
- 8.15 ボンド・ポートの誤ったMACアドレスが表示される
- 8.16 100個以上の仮想ディスクでゲスト仮想マシンを起動したときのカーネル・パニック
- 8.17 アンチ・アフィニティ・グループ作成時のserverAffinityTypeのデフォルト値が異なる
- 8.18 dom0に構成されたCPUが8個未満の場合のパフォーマンスへの影響
- 8.19 Oracle VM Serverをリリース3.2.10から3.3.4にアップグレードしてから3.4.2にアップグレードすると失敗する
- 8.20 Oracle VM Serverリリース3.4.1でLogical Volume Manager (LVM)が有効になっている
- 8.21 Btrfs rootファイル・システムがPVMゲスト仮想マシンでサポートされない
- 8.22 PVMゲスト仮想マシンでSUSE Linux Enterprise Server 12 SP2以降はサポートされない
- 8.23 Microsoft Internet Explorerを使用してOracle VM Manager Webインタフェースに接続できない
- 8.24 Microsoft Internet Explorerの使用時にOracle VM Manager Webインタフェースの仮想マシン・コンソール・ウィンドウがバックグラウンドで開く
- 8.25 SPARCドメイン・タイプの値が一致しない
- 8.26 statValueオプションの値は整数のみ
- 8.27 サーバー検出操作を中断すると、サーバーが不明な操作状態として表示される
- 8.28 自動検出操作がサーバー構成操作と競合することがある
- 8.29 Solaris 11 x86仮想マシン・ディスク・タイプが原因で起動時にカーネル・パニックが発生することがある
- 8.30 Solaris 10 x86仮想マシンのインストールで起動に失敗する
- 8.31 VirtualBox Virtual ApplianceからインポートしたOracle Linux 7仮想マシンがOracle VMで起動されない
- 8.32 (x86のみ)ストレージ移行後もIOStatでOracle Linux仮想マシンの使用率が100%のまま変わらない
- 8.33 Oracle Linux 7 HVM仮想マシンに対してシリアル・コンソールが応答しない
- 8.34 実行中のHVM仮想マシンにCD-ROMドライブをアタッチするときのエラー
- 8.35 VLANIFインタフェースのボンド・ポートを削除するとVLANIFが削除される
- 8.36 (SPARCのみ) NFSv4委任がクラスタ・ハートビートを妨げ、NFSv3を使用するとRPCエラーPROGRAM/VERSION MISMATCHが発生する
- 8.37 OVFファイルをOracle VirtualBoxにインポートできない
- 8.38 Oracle VM ManagerがSPARC仮想マシンからメッセージを受信できない
- 8.39 HP DL380 Gen9サーバーにインストールしたOracle VM ServerをUEFIモードで起動できない
- 8.40 (x86のみ) PXEインストール後にBroadcom 57840S CNAカードを使用してOracle VM Serverを起動できない
- 8.41 IPアドレス割当てを動的モードに変更すると、サーバーがIPアドレスを取得できない場合にロールバックしない
- 8.42 オブジェクトの空白領域からのドラッグ・アンド・ドロップ
- 8.43 管理者ツールをパラレルで使用するときのエラー
- 8.44 Oracle VM Managerコマンドライン・インタフェースTCPポートがNDMPに予約されたポートと競合する
- 8.45 共有仮想ディスクを使用する仮想マシンを別のリポジトリに移動すると、共有仮想ディスクがクローニングされる
- 8.46 ファイル・システムがLUN上に存在する場合、ストレージ・アレイを削除できない
- 8.47 別のクラスタ・メンバーがオフライン中にオフライン・サーバーをクラスタから削除した後、クラスタに障害が発生する
- 8.48 Oracle VM ServerでLSI Logic / Symbios Logic MegaRAID SAS 1078がサポートされない
- 8.49 (SPARCのみ)ホットアドCD-ROMデバイスがハード・ディスクとして検出される
- 8.50 リフレッシュ後、ファイバ・チャネルLUNがOracle VM Managerに存在しない
- 8.51 (SPARCのみ)ストレージ・アレイ上のLUNサイズが縮小されると、Oracle VM Managerの物理ディスクのサイズが正しくならない
- 8.52 Oracle VM Manager Webインタフェースのリポジトリの見かけのサイズが自動更新されない
- 8.53 Solaris 10ゲストで仮想ディスクが表示されない
- 8.54 物理ホストから変換されたOracle Linux 5仮想マシンが起動されない
- 8.55 AdminServerログ・ファイル内のSSL例外
- 8.56 サーバー・プール内のOracle VM Serverは同じマイナー・バージョンである必要がある
- 8.57 クラスタのフェイルオーバー後にOracle VM ManagerにZFS Storage Applianceの間違った詳細が表示される
- 8.58 NetApp StorageプラグインがあるとOracle VM Serverのアップグレードができない
- 8.59 Oracle VM Manager Webインタフェースで必要なOracle VM Serverアップグレードが間違って表示される
- 8.60 YAML構成ファイルを使用するOracle VM Managerサイレント・インストール・オプションは非推奨
- 8.61 UpgradeServers.pyスクリプトにより開始されたOracle VM Serverアップグレードを中断すると、アップグレード・ステータスのレポートが整合しなくなることがある
- 8.62 Oracle VM ServerのKdumpでサポートされるダンプ・レベルは0と1のみ
- 8.63 仮想マシンのネットワーク受信統計が無効になり、-1に設定される
- 8.64 不均一メモリー・アクセス(NUMA)システムでの仮想マシンのライブ・マイグレーション後のCPUアフィニティ
- 8.65 Oracle Solaris 11に基づく仮想マシンが起動されない
- 8.66 ドメイン・タイプをXen HVMからXen HVM PV Driversに変更すると、AdminServer.logに情報メッセージが記録される
- 8.67 UEKリリース4を実行しているゲスト仮想マシンでシングル・ストリームTCPスループットが低下する
- 8.68 UEFIモードでのディスク・ラベルまたはフォーマットが原因のパーティショニング・エラー
- 8.69 Oracle Solaris 11.2を使用するゲスト仮想マシンの起動時のカーネル・パニック
- 8.70 LinuxシステムでMozilla Firefoxを使用するとOracle VM Manager Webインタフェースが空白画面になる
- 8.71 Oracle VMリリース3.4.1以降、PVMゲストのHugePagesは非推奨
- 8.72 HugePagesがOracle VM Manager Webインタフェースで選択したとおりに表示されない
- 8.73 HPサーバーでBroadcom CNAを使用したFCoEデバイスの検出時にKdumpサービスがハングアップする
- 8.74 UEKリリース4を使用するKdumpサービスはCisco UCS B230 M2ブレード・サーバーでメモリー・ダンプを作成できない
- 8.75 リリース3.2.10より前のOracle VM Serverが検出されない
- 8.76 (SPARCのみ)物理ディスク・アクセスにより仮想アプライアンスをエクスポートできない
- 8.77 (SPARCのみ)サーバーの電源がオフになった後にMTUがデフォルトの1500にリセットされる
- 8.78 スワップ・パーティションの変更時にOracle VM Serverインストーラが失敗する
- 8.79 PVHVMゲストでUEK4にアップグレードした後のカーネル起動が低速
- 8.80 HugePagesを使用する仮想マシンの高可用性(HA)を有効にできない
- 8.81 FCoE SANでKdumpはサポートされない
- 8.82 権限付与参照リクエストが大きすぎる場合、仮想マシンが起動時にハングアップする
- 8.83 HugePagesとHAが有効になった実行中の仮想マシンは編集できない
- 8.84 URLのインポートで最大文字長を超えることができない
- 8.85 dom0に構成されたCPUが8個未満の場合のパフォーマンスへの影響
- 8.86 Linuxカーネル・バージョンがPVHVMゲスト仮想マシンの移行に影響を及ぼすことがある
- 8.87 SR-IOVはサポート対象外機能
- 8.88 Oracle VM Managerのアップグレードで外部認証プロバイダがリストアされない
- 8.89 Microsoft Internet Explorerで使用できる仮想マシン・コンソール・ウィンドウ数の上限は3つ
- 8.90 Oracle VMアップグレード時の仮想マシン移行ジョブのループ
- 8.91 QLogic QLE2562 HBAを搭載したOracle Sun Server X4-4でのkdumpサービス
- 8.92 EMCストレージ・アレイへのゾーン接続がある場合、kdumpサービスがルート・パーティションをマウントできない
- 8.93 ブート・パーティションの大きさが十分でないとOracle VM Serverがアップグレード中にハングアップする
- 8.94 アップグレード後、IXGBEドライバを使用したルーティング/ブリッジング時にGROを無効にする必要がある
- 8.95 Oracle VM WebサービスAPIを使用したeventGetTypes SOAPコールの変数名の変更
- 8.96 アップグレード後の仮想マシンの再起動
- 8.97 LRO設定ブリッジ・インタフェース
- 8.98 遷移更新リポジトリの無効化
- 8.99 (X86のみ) Oracle VM Serverでのジャンボ・フレーム使用時のSWIOTLBバッファ・エラー
- 8.100 操作トランザクション
- 8.101 1つのブラウザ・セッションにつきOracle VM Manager Webインタフェースのインスタンスは1つ
- 8.102 一部のMicrosoft Windowsゲスト上のIPv6の更新が、Oracle VM Managerで反映されない
- 8.103 VMエラーを確認した後のテキストの色が正しくない
- 8.104 エラー・ダイアログのテキストをコピーできない、またはスクリーン・ショットを取得できない
- 8.105 WindowsでSafari Webブラウザはサポートされていない
- 8.106 オブジェクトのロックにより一部の操作が妨害される
- 8.107 すべてのサーバーのNTPを構成できない
- 8.108 (x86のみ)
/sbin/loader
の実行後にOracle VM Serverインストーラの画面が黒くなる - 8.109 (x86のみ) Oracle VM Serverインストーラがハードウェアの初期化を待機中にハングアップする
- 8.110 (x86のみ)多数のLUNのストレージ・デバイスの検査中にOracle VM Serverインストーラがハングアップする
- 8.111 (x86のみ)インストール中のbenignエラー・メッセージ: HDIO_GET_IDENTITYが失敗しました
- 8.112 (x86のみ)インストール・メディアを使用してリリース3.3.
x
より前のOracle VM Serverをアップグレードできない - 8.113 (x86のみ) ULNまたはOracle Public YumリポジトリからOracle VM Serverをアップグレードできるのは、非ネイティブ・パッケージを使用しないサーバーのみ
- 8.114 (x86のみ) ISCSIまたはファイバ・チャネルLUNが多い場合は追加のサーバー・メモリーが必要
- 8.116 (SPARCのみ)サーバー・プール・ファイル・システムにNFSv3を使用するとクラスタ・リカバリが失敗することがある
- 8.117 (x86のみ)サーバーBIOS設定
- 8.118 (x86のみ) Oracle VM Serverでcrashkernel=auto起動パラメータがサポートされない
- 8.119 スパース・コピーを使用したKdumpコア・コレクタが失敗する
- 8.120 (x86のみ) Sun Fire X4800でのOracle VM Serverのインストール
- 8.121 (x86のみ)テープ・ドライブが接続されている場合、一部のHPサーバー・ハードウェアでのOracle VM Serverのインストールが失敗する場合がある
- 8.122 (x86のみ) Oracle VM Serverが異なるサブネット上にある場合Wake On Lan (WOL)が失敗する
- 8.123 (x86のみ)クラスタ障害の間、Sun Fire X4170サーバーがフェンシングされない
- 8.124 (x86のみ) Oracle VM Server起動中のnetconsoleの不明なエラー524
- 8.125 (x86のみ) Oracle VM Serverをインストールした後のACPIバッファ・エラー
- 8.126 DPMポリシーで定義されているサーバーの退避に失敗すると、ユーザー確認可能イベントが生成される
- 8.127 (SPARCのみ)仮想マシンへのOracle Solaris 11のインストール中にシリアル・コンソールがハングアップする
- 8.128 仮想マシン構成ファイルを編集すると予期しない動作をする
- 8.129 同時に実行するテンプレート操作はロックの問題が原因で失敗する
- 8.130 (SPARCのみ)間違ったURLからテンプレートをインポートすると、間違ったエラー・メッセージが返される
- 8.131 (x86のみ) ACPIが有効な場合、仮想マシンがクラスタ内の別のサーバーでの再起動に失敗する
- 8.132 (x86のみ) Oracle Solaris 10仮想マシンが停止中にハングアップする
- 8.133 (x86のみ)ネットワーク(PXE)インストールで作成された仮想マシンはブート前以降に進む
- 8.134 (x86のみ) PVMゲストを起動するための最大メモリーは470 GB
- 8.135 (x86のみ)ローカル記憶域を使用したPVMゲストの作成に時間がかかる
- 8.136 (x86のみ) VMのライブ・マイグレーションがゲストLinuxカーネル・バージョンの影響を受ける場合がある
- 8.137 (x86のみ)仮想マシン・コンソールでマウス・ポインタが正常に制御されない
- 8.138 (x86のみ)一部のAMDシステムでSolaris 10カーネル・パニックが発生する
- 8.139 (x86のみ) Solaris 10リリース8/11のゲストの起動時にハングアップする
- 8.140 (x86のみ) 3つ以上のVCPUを持つSolaris 11ゲストが起動時にハングアップする
- 8.141 (x86のみ) Solaris 11リリース2011.11のゲストの起動時にハングアップする
- 8.142 (x86のみ) Windows Server 2008 R2 x64のHVMゲストが正常に停止されない
- 8.143 (SPARCのみ)ライブ・マイグレーションには実際に使用可能なメモリーが必要
- 8.144 (x86のみ)仮想マシンのネットワーク・カード制限
- 8.145 QLogic cLOM8214 1/10ギガビット・イーサネットNICがリンク停止状態で初期化される
- 8.146 QLogic cLOM8214 1/10ギガビット・イーサネットNICの名前変更が誤っている
- 8.147 (x86のみ)ジャンボ・フレーム使用時の間違ったARPリプライ
- 8.148 (x86のみ)クラスタ・ハートビートのネットワークを変更しても新しいIPアドレスに反映されない
- 8.149 NFSv4読取り/書込み委任はサポートされない
- 8.150 (x86のみ)クリーンでないファイル・システムをサーバー・プール・ファイル・システムとして使用するとエラーが発生する
- 8.151 (SPARCのみ) Solaris I/Oマルチパスが無効になっていると、エージェントはマルチパスLUNを調整できない
- 8.152 (x86のみ)既存のLUNを最初にアンマップすると、サーバー上の新しいLUNのサイズが正しくなくなる
- 8.153 (x86のみ) LUNを再マップするとストレージ・リフレッシュがハングアップする
- 8.154 (x86のみ)記憶域リポジトリの作成前にLUNをクリーンアップする必要がある
- 8.155 NetApp ONTAP (8.2 c-mode)オペレーティング・システムがOracle VMと連携しない
- 8.156 (x86のみ) Legacy LSI MegaRAIDコントローラのシステム・ディスクのブラックリスト登録がサポートされていない
- 8.157 (x86のみ) HP Smart Array (CCISS)ディスク・デバイスでのマルチパスのシステム・ディスクのブラックリスト登録が失敗する
- 8.158 (x86のみ) HP Smart Array CCISSディスク・デバイスではローカル記憶域リポジトリの作成がサポートされていない
- 8.159 (x86のみ) Oracle Pillar Axiomストレージ上のマルチパス環境で複数のパスが使用される
- 8.160 NASベースのファイル・システムをリフレッシュすると無効または重複するエクスポートが行われる
- 8.161 (x86のみ)仮想ディスクの共有OCFS2クラスタ・ファイル・システムがサポートされていない
- 8.162 パフォーマンスを考慮して、仮想ディスク・イメージをOCFS2ブロック・サイズに適切に位置合せする必要がある
- 8.163 Oracle VM Managerコマンドライン・インタフェースの[Back Space]キー
- 8.164 Oracle VM Managerコマンドライン・インタフェースでNFSでのTHIN_CLONE cloneTypeが許可される
- 8.165 Oracle VM Managerのアップグレード後に、タグ付けされていないVLANインタフェースが欠落する
Oracle VMの既知の制限および回避手順に関する情報を検索してください。
既知の問題のタイトルには、次のようにプラットフォームの指定が含まれています。
問題がOracle VM Server for x86のみに該当する場合、タイトルにx86のみと記載されています。
問題がOracle VM Server for SPARCのみに該当する場合、タイトルにSPARCのみと記載されています。
問題がOracle VM ServerとOracle VM Server for SPARCに該当する場合、タイトルにプラットフォームの指定はありません。