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Oracle® Secure Backupインストレーションおよび構成ガイド
リリース12.2
E94561-01
索引
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
Oracle Secure Backupインストレーションおよび構成ガイドのこのリリースでの変更点
Oracle Secure Backup 12
c
リリース2 (12.2.0.1)での変更点
1
Oracle Secure Backupの概要
1.1
Oracle Secure Backupとは
1.2
Oracle Secure Backupの特徴
1.3
Oracle Secure Backup概念の概要
1.3.1
Oracle Secure Backup管理ドメインおよびホストの概要
1.3.1.1
管理ドメイン内のホストのロール
1.3.1.2
管理ドメイン内のホストのネーミング
1.3.1.3
Oracle Secure Backupホストのアクセス・モード
1.3.2
Oracle Secure Backup管理ドメインの概要: 例
1.3.3
ディスク・プールについて
1.3.4
テープ・デバイスの概要
1.3.4.1
テープ・ドライブ
1.3.4.2
テープ・ライブラリ
1.3.4.3
仮想テープ・ライブラリ
1.3.4.4
デバイス名およびアタッチメント
1.3.5
クラウド・ストレージ・デバイスについて
1.4
Oracle Secure Backupのデーモン
1.5
Oracle Secure Backupのインタフェース
2
Oracle Secure Backupインストールの概要
2.1
Oracle Secure Backupのインストールおよび構成の概要
2.1.1
Oracle Secure Backupインストールの概要
2.1.2
Oracle Secure Backupの構成の概要
2.1.3
Oracle Secure Backupクライアントの下位互換性の概要
2.1.3.1
クライアントの下位互換性要件
2.1.4
証明書の存続期間について
2.1.5
Oracle Secure Backupのインストールおよび構成の手順
2.2
Oracle Secure Backupのインストールの準備
2.2.1
Oracle Secure Backupのシステム要件
2.2.1.1
サポートされるプラットフォームおよびテープ・デバイス
2.2.1.2
Oracle Secure Backupのディスク領域要件
2.2.1.3
Oracle Secure Backupのその他のシステム要件
2.2.2
Oracle Secure Backupのインストール・メディアの取得
2.2.3
管理ドメインでホストが実行するロールの決定
2.3
インストール時の構成パラメータのカスタマイズの概要
2.3.1
Oracle Secure Backupの一時ディレクトリ
2.3.2
Oracle Secure Backupのホーム・ディレクトリ
2.3.3
Oracle Databaseのバックアップおよびリストア操作を実行する事前認可済ユーザー
2.3.4
Oracle Secure Backupユーザー・パスワードの長さ
2.3.5
アイデンティティ鍵証明書サイズ
2.3.6
Oracle Secure Backupデータベース・ディレクトリ
2.3.7
Linux/UNIXプラットフォーム上のシンボリック・リンク
3
LinuxまたはUNIXでのOracle Secure Backupのインストール
3.1
LinuxまたはUNIXでのOracle Secure Backupのインストールの前提条件
3.2
LinuxまたはUNIXでのOracle Secure Backupのインストールのオプション
3.3
LinuxまたはUNIXでのOracle Secure Backupのインストール
3.3.1
Linux/UNIXの詳細設定の指定
3.4
LinuxまたはUNIXでのクライアント・ロールのサイレント・インストール
3.5
プラットフォーム固有のメディア・サーバー・デバイスの構成
3.5.1
Linuxメディア・サーバーのデバイスの構成
3.5.1.1
Linuxでの
mkdev
による手動でのデバイスの作成
3.5.2
Solarisメディア・サーバーのデバイスの構成
3.5.2.1
Solarisでの
mkdev
による手動でのデバイスの作成
3.5.3
AIXメディア・サーバーのデバイスの構成
3.5.3.1
手動によるAIXのデバイスの作成
3.5.3.2
Point-to-PointまたはFC-AL構成でのAIXデバイスの識別および構成
3.5.4
HP-UXメディア・サーバーのデバイスの構成
3.5.5
デバイスへのOracle Secure Backup論理ユニット番号の割当て
3.6
LinuxでのOracle Secure Backupのインストールに関する追加情報
3.6.1
Linuxメディア・サーバーのシステム要件: SCSI Genericドライバ
3.7
AIXでのOracle Secure Backupのインストールに関する追加情報
3.7.1
AIXシステムのIOCPの構成
4
WindowsでのOracle Secure Backupのインストール
4.1
WindowsでのOracle Secure Backupのインストールの前提条件
4.1.1
Windowsメディア・サーバーでのRemovable Storageサービスの無効化
4.2
WindowsでのOracle Secure Backupのインストール
4.2.1
Windowsのインストーラ・ロギングの有効化
4.2.2
インストールの詳細設定の構成(Windowsの場合)
4.3
WindowsでのOracle Secure Backupのファイアウォールの構成
5
Oracle Secure Backupのアンインストール
5.1
LinuxまたはUNIXでのOracle Secure Backupのアンインストール
5.2
WindowsでのOracle Secure Backupのアンインストール
6
Oracle Secure Backupのユーザー・インタフェース
6.1
Enterprise ManagerでのOracle Secure Backupの使用方法
6.1.1
Oracle Enterprise ManagerでのOracle Secure Backupリンクの有効化
6.1.2
Oracle Enterprise Managerでの管理サーバーの登録
6.1.3
Enterprise ManagerからWebツールへのアクセス
6.2
Oracle Secure Backup Webツールの使用方法
6.2.1
Webツール・セッションの開始
6.2.2
Webツールのホームページ
6.2.2.1
ページの永続リンク
6.2.3
Webツールの「構成」ページ
6.2.4
Webツールの「管理」ページ
6.2.5
Webツールの「バックアップ」ページ
6.2.6
Webツールの「リストア」ページ
6.3
obtoolの使用方法
6.3.1
obtoolの起動に関するヘルプの表示
6.3.2
対話モードでのobtoolの起動
6.3.3
対話モードでのobtoolコマンドの実行
6.3.3.1
テキスト・ファイルからのobtool入力のリダイレクト
6.3.4
非対話モードでのobtoolコマンドの実行
6.3.4.1
非対話モードでの複数コマンドの実行
6.3.4.2
非対話モードでの入力のリダイレクト
6.3.5
obtoolセッションの終了
6.3.6
特定ユーザーとしてのobtoolの起動
6.4
Recovery Manager (RMAN)によるOracle Secure Backupの使用
6.4.1
RMANとともに使用するためのOracle Secure Backupの構成
6.4.1.1
Oracle Secure Backupのユーザーの事前認可の設定
6.4.1.2
Oracle Secure Backupによるバックアップ記憶域セレクタの定義
7
管理ドメインの構成および管理
7.1
管理ドメインの構成の概要
7.1.1
Oracle Secure Backupでのネットワーク・ロード・バランシング
7.1.2
管理ドメインの構成手順
7.2
ホストの管理ドメインの構成
7.2.1
管理ドメインのホスト構成について
7.2.2
管理ドメインのホストの構成手順
7.2.3
管理ドメインへのホストの追加
7.2.4
管理サーバーへのメディア・サーバー・ロールの追加
7.2.5
NDMPホストへのバックアップおよびリストア環境変数の追加
7.2.6
優先ネットワーク・インタフェース(PNI)の構成
7.2.6.1
PNIについて
7.2.6.1.1
インバウンド接続用のPNIについて
7.2.6.1.2
アウトバウンド接続用のPNIについて
7.2.6.1.3
PNIおよびネットワーク接続タイプ
7.2.6.2
インバウンド接続用のPNIの構成
7.2.6.3
アウトバウンド接続用のPNIの構成
7.2.6.4
インバウンド接続用のPNIの削除
7.2.6.5
アウトバウンド接続用のPNIの削除
7.2.7
管理ドメインのホストのping
7.3
デバイスの自動検出の概要
7.3.1
デバイスの自動検出の概要
7.3.2
SCSIテープ・デバイスの永続バインディングの概要
7.3.3
管理ドメインのテープ・デバイスの検出および構成手順
7.3.4
欠落しているテープ・デバイスの検出手順
7.4
管理ドメインへのテープ・デバイスの追加
7.4.1
テープ・デバイスの名前について
7.4.2
テープ・ドライブおよびライブラリの手動構成の概要
7.4.2.1
テープ・デバイスの構成方法
7.4.3
管理ドメインでテープ・デバイスを構成する手順
7.4.4
「デバイス」ページの表示
7.4.5
テープ・ライブラリの手動による構成
7.4.5.1
ライブラリのテープ・ドライブの自動クリーニングの構成
7.4.6
テープ・ドライブの構成
7.4.7
NDMPコピー対応仮想テープ・ライブラリの構成
7.4.8
テープ・デバイスのアタッチメントの追加
7.4.8.1
デバイス・アタッチメントのping
7.4.8.2
デバイスのアタッチメント・プロパティの表示
7.4.9
SAN接続テープ・デバイスの複数のアタッチメント
7.4.10
マルチホスト・デバイス・オブジェクトの構成
7.5
テープ・ライブラリ・インベントリの更新
7.6
追加したテープ・デバイスの検証および構成
7.6.1
デバイス・プロパティの表示
7.6.2
テープ・デバイスのping
7.6.3
デバイス・プロパティの編集
7.6.4
テープ・デバイス構成の検証
7.6.5
シリアル番号確認の設定
7.7
ディスク・プールの構成
7.7.1
定義されたディスク・プールの表示
7.7.2
ディスク・プールの作成
7.7.3
ディスク・プールのプロパティの編集
7.7.4
ディスク・プール名の変更
7.7.5
ディスク・プールの削除
7.8
管理ドメインのホストの管理
7.8.1
管理ドメイン内のホストの表示
7.8.2
ホスト・プロパティの表示または編集
7.8.3
管理ドメインのホストの更新
7.8.4
管理ドメインのホストの削除
7.9
クラウド・ストレージ・デバイスの構成
7.9.1
クラウド・ストレージ・デバイスを構成するための前提条件
7.9.2
クラウド・ストレージ・デバイスの作成
7.9.3
定義済クラウド・ストレージ・デバイスの表示
7.9.4
クラウド・ストレージ・デバイスのプロパティの編集
7.9.5
クラウド・ストレージ・デバイスの名前の変更
7.9.6
クラウド・ストレージ・デバイスの削除
8
Oracle Secure Backupのアップグレード
8.1
アップグレード・インストールの概要
8.1.1
アップグレード要件の概要
8.2
Windows x64でのアップグレード・インストール
8.3
LinuxまたはUNIXでのアップグレード・インストールの実行
9
バックアップ・ネットワークのセキュリティ管理
9.1
バックアップ・ネットワーク・セキュリティの概要
9.2
管理ドメインのセキュリティの計画
9.2.1
資産およびプリンシパルの特定
9.2.2
バックアップ環境タイプの特定
9.2.2.1
単一システム
9.2.2.2
データ・センター
9.2.2.3
企業ネットワーク
9.2.3
管理サーバーおよびメディア・サーバー用のセキュアなホストの選択
9.2.4
ホスト・アイデンティティ証明書の配布方法の決定
9.3
信頼できるホスト
9.4
ホストの認証と通信
9.4.1
アイデンティティ証明書と公開鍵の暗号化
9.4.2
SSL接続の認証
9.4.3
認証局
9.4.3.1
自動および手動証明書プロビジョニング・モード
9.4.4
Oracleウォレット
9.4.4.1
Oracle Secure Backup暗号化ウォレット
9.4.5
Webサーバーの認証
9.4.6
ホスト・アイデンティティ証明書の取消し
9.5
転送中のデータの暗号化
9.6
デフォルトのセキュリティ構成
9.7
管理ドメインのセキュリティの構成
9.7.1
管理ドメイン内のホストへの証明書の提供
9.7.1.1
管理サーバーの構成
9.7.1.2
メディア・サーバーおよびクライアントの構成
9.7.2
公開鍵および秘密鍵のサイズの設定
9.7.2.1
インストール時の鍵のサイズの設定
9.7.2.2
certkeysizeセキュリティ・ポリシーでの鍵のサイズの設定
9.7.2.3
mkhostでの鍵のサイズの設定
9.7.3
ホストの認証および通信に対するSSLの有効化および無効化
9.8
obcmによる証明書の管理
9.8.1
自動証明書プロビジョニング・モードでの証明書の更新
9.8.2
手動証明書プロビジョニング・モードでの証明書の更新
9.8.3
Oracle Secure Backupの旧バージョンでの、自動証明書プロビジョニング・モードでの証明書の更新
9.8.4
Oracle Secure Backupの旧バージョンでの手動プロビジョニング・モードでの証明書の更新
9.8.5
証明書の更新後のホストの手動認証
9.8.6
署名付き証明書のエクスポート
9.8.7
署名付き証明書チェーンのインポート
A
Oracle Secure Backupのディレクトリおよびファイル
A.1
Oracle Secure Backupのホーム・ディレクトリ
A.2
管理サーバーのディレクトリおよびファイル
A.3
メディア・サーバーのディレクトリおよびファイル
A.4
クライアント・ホストのディレクトリおよびファイル
B
LinuxでのSCSIパラメータの確認
B.1
LinuxでのSCSIデバイス・パラメータの確認
C
Oracle Secure BackupとACSLS
C.1
ACSLSの概要
C.2
ACSLSとOracle Secure Backup
C.3
ACSLSとの通信
C.4
ドライブの対応付け
C.5
ボリュームのロードおよびアンロード
C.6
インポートおよびエクスポート
C.7
アクセス制御
C.8
スクラッチ・プールの管理
C.9
変更されたOracle Secure Backupコマンド
C.10
サポートされていないOracle Secure Backupコマンド
C.11
インストールおよび構成
D
Oracle Secure BackupとReliable Datagram Socket (RDS)
D.1
Reliable Datagram Socket (RDS)の概要
D.2
Oracle Secure Backupでのデータ転送に対するInfiniband上のReliable Datagram Socket (RDS)プロトコルの使用
D.2.1
ホスト間通信に対するRDSの有効化
用語集
索引