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Oracle® Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド
リリース18.1
E98591-01
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8.2.1 ページ・デザイナ・ツールバー

ページ上部に表示されるページ・デザイナ・ツールバーには、ボタンとメニュー・オプションの両方が含まれています。アクティブなボタンおよびメニューの上にカーソルを置くと、ツールチップが表示されます。

ヒント:

ページ・デザイナの使用方法に関するオンライン・サマリーを表示できます。ページ・デザイナでページを表示し、ページの上部にある「ヘルプ」メニューをクリックして、「ページ・デザイナのスタート・ガイド」を選択します。

ページ・デザイナ・ツールバーのボタンおよびメニュー・オプションは次のとおりです。

ページ・セレクタ

ページ・セレクタ

「ページ・セレクタ」には、カレント・ページが表示されます。下矢印(「ページ・ファインダ」というラベルが付いています)をクリックして、ページを検索します。または、フィールドにページ番号を入力して、「実行」をクリックします。前または次のページにナビゲートするには、「次のページにナビゲート」(上矢印)および「前のページにナビゲート」(下矢印)をクリックします。

関連項目:

ページの検索

ページがロック解除されましたおよびページがロックされました

ページがロック解除されました

ページのロック・ステータスを示します。「ページがロック解除されました」は、カレント・ページがロック解除され、編集可能であることを示します。「ページがロックされました」は、ページが編集不可であることを示します。南京錠アイコンの外観は、ロック・ステータスに応じて変わります。

  • ロック解除された透明の南京錠: ページがロック解除されていることを示します。

  • ロックされた緑の南京錠: 自分がページをロックしていることを示します。

  • ロックされた赤の南京錠: 別のユーザーがページをロックしていることを示します。ロック所有者を表示したり、ロック・コメントを更新するには、赤の南京錠をクリックします。

「元に戻す」および「やり直し」

「元に戻す」、「やり直し」

ページ・データを変更するアクションに適用されます。「元に戻す」では、ページ・デザイナ内で行った前回の更新が元に戻されます。「やり直し」では、「元に戻す」を使用して元に戻した最後の更新が再適用されます。

作成

作成

グラフィカルなプラス記号(+)で示されます。「作成」メニュー・オプションは、次のとおりです。

ユーティリティ

ユーティリティ

レンチのグラフィックで示されます。「ユーティリティ」メニュー・オプションは次のとおりです。

チーム開発

チーム開発

2人の人のグラフィカルな輪郭で示されます。オプションは次のとおりです。

  • 「機能」。「機能の作成」にリンクします。機能の追跡を参照してください。

  • To Do - 「To Doの作成」にリンクします。To Doの追跡を参照してください。

  • バグ - 「バグの作成」にリンクします。バグの管理を参照してください。

  • フィードバック・エントリ - フィードバック・レポートにリンクします。チーム開発でのフィードバックの追跡を参照してください。

ヒント:

このボタンは、ワークスペースに対してチーム開発を有効にする必要がある場合、またはカレント・ページに機能、To Do、バグまたはフィードバック・エントリがリンクされている場合にのみ表示されます。『Oracle Application Express管理ガイド』のチーム開発の管理に関する項を参照してください。

共有コンポーネント

共有コンポーネント

共有コンポーネント・ページにリンクします。共有コンポーネントは、アプリケーション内のすべてのページに表示または適用できます。共有コンポーネントの管理を参照してください。

「保存」および「ページの保存と実行」

「保存」、「ページの保存と実行」

カレント・ページを保存するには、「保存」をクリックします。カレント・ページを保存した後で実行するには、「ページの保存と実行」をクリックします。ページ・デザイナからのページの実行を参照してください。