Oracle Fusion Cloud Order Management
新機能

将来失効するオプト・イン機能

次の表の機能は元々はオプト・インとして提供されていますが、将来の更新では使用可能にするためのオプト・インが必要なくなる予定です。列Cに示すように、まだ追加の設定や構成を実行する必要がある場合もあります。この将来の「オプト・イン失効」の事前通知は、これらの変更に対応する計画を立てる際にお役立てください。オプト・インが失効すると、上の表に機能が記載されます。

重要なノート: これらの機能をすでに有効化している場合は、追加の処理は必要ありません。

(A) (B) (C)
機能 モジュール オプト・インUIで有効にする
*必要がある*
機能、
最初に提供された時期:
オプト・インUIで有効にする
*必要がなくなった*
機能、
開始時期:
エンド・ユーザーのために有効にする必要がある処理はまだありますか。
いいえ、
使用可能な状態で
提供
はい、
引き続き顧客アクションが
必要です
更新24A
バック・トゥ・バック・フローで出荷日を変更する際の後処理日数の追加サプライ・チェーン・オーケストレーション24A24C (1)
サプライ・チェーン・オーケストレーションでの供給または需要の更新後の処理の改善サプライ・チェーン・オーケストレーション24A24B (1)
BPMワークフローによる顧客プログラムの承認チャネル収益管理24A24C
更新23D
購買オーダーが外注加工フローで準備できるまで製造からの変更を保留サプライ・チェーン・オーケストレーション23D24D (1)
BPMワークフローによる顧客要求の承認チャネル収益管理23D24B
更新23C
「サプライ・チェーン・オーケストレーション」作業領域を使用した供給文書の同期サプライ・チェーン・オーケストレーション23C24A (1)
バック・トゥ・バック販売オーダーの手動予約の表示サプライ・チェーン・オーケストレーション23C24A (1)

元はオプト・イン・ユーザー・インタフェースから有効にしていた機能

次の表の機能は、当初はすぐ使用できない状態で提供されていました。つまり、オプト・インUIでエンド・ユーザーのために処理を実行して有効にする必要がある機能です(場合によっては追加の設定または構成ステップを実行します)。列Aは、これらの機能が最初に提供された時期を示しています。

列Bに示されている更新バージョン以降では、これらの機能をオプト・インUIでエンド・ユーザーに使用可能にする必要がなくなりました。ただし、列Cに示されているように、この機能を有効にするために追加の設定または構成ステップが必要になる場合があります。有効化のために顧客による追加のアクションが必要な場合は、機能名をクリックすると詳細情報を取得できます。

重要なノート: オプト・インUIでこれらの機能をすでに有効にしている場合は、それ以上のアクションは必要ありません。

(A) (B) (C)
機能 モジュール オプト・インUIで有効にする
*必要がある*
機能、
最初に提供された時期:
オプト・インUIで有効にする
*必要がなくなった*
機能、
開始時期:
エンド・ユーザーのために有効にする必要がある処理はまだありますか。
いいえ、
使用可能な状態で
提供
はい、
引き続き顧客アクションが
必要です
更新24A
「サプライ・チェーン・オーケストレーション」作業領域を使用した供給文書の同期サプライ・チェーン・オーケストレーション23C24A (1)
バック・トゥ・バック販売オーダーの手動予約の表示サプライ・チェーン・オーケストレーション23C24A (1)
更新23D
REST APIエラー・メッセージに供給要求の参照詳細を含めるサプライ・チェーン・オーケストレーション23B23D (1)
更新23C
バック・トゥ・バック・フローにおける販売オーダーの供給トラッキングの改善サプライ・チェーン・オーケストレーション23A23C (2)
更新22D
プランニング表データRESTサービスの優先日付書式の構成供給プランニング22D23B (1)
販売オーダー明細番号のレビュー供給プランニング22D23B (1)
更新21D
顧客アカウントに関連付けられていない出荷先パーティおよびパーティ・サイトの収集 グローバル・オーダー納期回答 21D 22D
オーダー納期回答計算に計画供給を含める グローバル・オーダー納期回答 21D22D (2)
更新22C
プロジェクト詳細が含まれる供給転送要求の作成 サプライ・チェーン・オーケストレーション 22A 22C (1)

(1) 小規模なUIまたはプロセスベースの機能: これらの機能は通常、フィールド、検証またはプログラムの小さな変更で構成されています。したがって、ユーザーに対する潜在的な影響は最小になります。

(2) 大規模なUIまたはプロセスベースの機能: より複雑な設計になっています。したがって、ユーザーに対する潜在的な影響は高くなり、これらの機能は顧客の受入れテストに重点を置く必要があることを意味します。