目次
- タイトルと著作権情報
- はじめに
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第I部 エンタープライズ・デプロイメントの理解
- 1 エンタープライズ・デプロイメントの概要
- 2 標準的なエンタープライズ・デプロイメントについて
- 3 Oracle SOA Suiteエンタープライズ・デプロイメント・トポロジについて
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第II部 エンタープライズ・デプロイメントの準備
- 4 エンタープライズ・デプロイメント・ワークブックの使用
- 5 エンタープライズ・デプロイメント用のリソースの取得
- 6 エンタープライズ・デプロイメントのロード・バランサとファイアウォールの準備
- 7 エンタープライズ・デプロイメント用のファイル・システムの準備
- 8 エンタープライズ・デプロイメント用のホスト・コンピュータの準備
- 9 エンタープライズ・デプロイメント用のデータベースの準備
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第III部 エンタープライズ・デプロイメントの構成
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10 エンタープライズ・デプロイメント用の初期インフラストラクチャ・ドメインの作成
- 初期インフラストラクチャ・ドメインについて
- インフラストラクチャ・ドメインの作成時に使用する変数
- Infrastructureドメインでの動的クラスタのサポート
- SOAHOST1でのOracle Fusion Middleware Infrastructureのインストール
- データベース・スキーマの作成
- Infrastructureドメインの構成
- エンタープライズ・デプロイメントに対するホストごとのノード・マネージャの構成
- ドメイン・ディレクトリの構成とSOAHOST1上のサーバーの起動
- ドメインの伝播とSOAHOST2上のサーバーの起動
- uploadおよびstageディレクトリの絶対パスへの変更
- 動的クラスタを使用する際のリスニング・アドレスの構成
- 新しいLDAPオーセンティケータの作成とエンタープライズ・デプロイメント・ユーザーおよびグループのプロビジョニング
- Administratorsグループへのwsm-pmロールの追加
- 構成のバックアップ
- 管理サーバーの手動フェイルオーバーの確認
- 11 エンタープライズ・デプロイメント用のOracle HTTP Serverの構成
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12 エンタープライズ・デプロイメント用のOracle Traffic Directorの構成
- Oracle Traffic Directorについて
- エンタープライズ・デプロイメントでのOracle Traffic Directorについて
- Oracle Traffic Directorの構成時に使用される変数
- コロケート・モードでのアプリケーション層ホストへのOracle Traffic Directorのインストール
- スタンドアロン・モードでのWeb層ホストへのOracle Traffic Directorのインストール
- Oracle Traffic Directorシステム・コンポーネントを含めるドメインの拡張
- ドメインの伝播とWeb層ホスト上のノード・マネージャの起動
- Oracle Traffic Director構成の作成
- Oracle Traffic Directorデフォルト・インスタンスの起動
- エンタープライズ・デプロイメント用のOracle Traffic Director仮想サーバーの定義
- エンタープライズ・デプロイメント用のTCPプロキシの作成
- 仮想ホストのフェイルオーバー・グループの作成
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13 Oracle SOA Suiteを含めるドメインの拡張
- Oracle SOA Suiteの構成時に使用される変数
- Oracle SOA Suiteでの動的クラスタのサポート
- システム・クロックの同期
- エンタープライズ・デプロイメント用のソフトウェアのインストール
- Oracle SOA Suiteデータベース・スキーマの作成
- Oracle SOA Suiteを含めるエンタープライズ・デプロイメント・ドメインの拡張
- ドメイン・ディレクトリおよびマシンへの拡張済ドメインの伝播
- WLS_SOA1管理対象サーバーの起動および検証
- 管理対象サーバーWLS_SOA2の起動と検証
- uploadおよびstageディレクトリの絶対パスへの変更
- 動的クラスタを使用する際のリスニング・アドレスの構成
- 拡張したドメイン用のWeb層の構成
- Oracle SOA Suiteの構成後ステップ
- Oracle SOA Suiteに対するJDBC永続ストアの有効化
- Oracle SOA Suiteに対する自動サービス移行の有効化
- 構成のバックアップ
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14 Oracle Service Busを含めるドメインの拡張
- Oracle Service Busの独自のドメインでの構成について
- Oracle Service Busの構成時に使用される変数
- Oracle Service Busでの動的クラスタのサポート
- トポロジへのOSBの追加の概要
- Oracle Service Busを追加するためのドメインの拡張の前提条件
- Oracle Service Busソフトウェアのインストール
- Oracle Service Busを追加するためのSOAまたはInfrastructureドメインの拡張
- ドメイン・ディレクトリおよびマシンへの拡張済ドメインの伝播
- uploadおよびstageディレクトリの絶対パスへの変更
- 動的クラスタを使用する際のリスニング・アドレスの構成
- 拡張したドメイン用のWeb層の構成
- Oracle Service Busの構成後タスク
- Oracle Service BusのJDBC永続ストアの有効化
- Oracle Service Busに対する自動サービス移行の有効化
- 構成のバックアップ
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15 Business Process Managementを含めるドメインの拡張
- Business Process Managementの構成時に使用される変数
- Business Process Managementでの動的クラスタのサポート
- Oracle BPMを追加するためのSOAドメイン拡張の前提条件
- エンタープライズ・デプロイメント用のOracle Business Process Managementのインストール
- SOAHOST1での構成ウィザードを使用したBPMを追加するためのSOAドメインの拡張
- ドメイン・ディレクトリおよびマシンへの拡張済ドメインの伝播
- WebフォームのSOA BPMサーバーの更新
- Business Process ManagementによるWLS_SOA管理対象サーバーの起動
- Oracle BAM Administrationグループへのエンタープライズ・デプロイメント管理ユーザーの追加
- 拡張したドメイン用のWeb層の構成
- Business Process Managementサーバーとハードウェア・ロード・バランサ間のSSL通信の有効化
- ハードウェア・ロード・バランサを使用したBusiness Process Managementへのアクセスの検証
- Oracle BPM Cluster用のBPMJMSModuleの構成
- Business Process ManagementのJDBC永続ストアの有効化
- Business Process Managementに対する自動サービス移行の有効化
- 構成のバックアップ
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16 Oracle Enterprise Schedulerを含めるドメインの拡張
- Oracle Enterprise Schedulerの追加について
- Oracle Enterprise Schedulerの構成時に使用される変数
- Oracle Enterprise Schedulerでの動的クラスタのサポート
- ESS用のデータベース・スキーマの作成
- Oracle Enterprise Schedulerを追加するためのSOAドメインの拡張
- ドメイン・ディレクトリおよびマシンへの拡張済ドメインの伝播
- SOA管理者グループへのESSAdminロールの追加
- WLS_ESS1管理対象サーバーの起動と検証
- WLS_ESS2管理対象サーバーの起動と検証
- uploadおよびstageディレクトリの絶対パスへの変更
- 動的クラスタを使用する際のリスニング・アドレスの構成
- 拡張したドメイン用のWeb層の構成
- ハードウェア・ロード・バランサを介したOracle Enterprise Schedulerへのアクセスの検証
- 構成のバックアップ
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17 Business Activity Monitoringを含めるドメインの拡張
- Business Activity Monitorの構成時に使用される変数
- BAMでの動的クラスタのサポート
- 独自のドメインでのBAMの構成について
- Oracle BAMをドメインに追加するための前提条件
- 個別のホスト上でOracle BAMを構成する場合の特別な指示
- Oracle BAMをドメインに追加するためのロードマップ
- Oracle Business Activity Monitoringを追加するためのSOAドメインの拡張
- ドメイン・ディレクトリおよびマシンへの拡張済ドメインの伝播
- Oracle BAM管理グループへのエンタープライズ・デプロイメント管理ユーザーの追加
- WLS_BAM1管理対象サーバーの起動と検証
- WLS_BAM2管理対象サーバーの起動と検証
- uploadおよびstageディレクトリの絶対パスへの変更
- 拡張したドメイン用のWeb層の構成
- ハードウェア・ロード・バランサを介したOracle BAMへのアクセスの検証
- BAMのJDBC永続ストアの有効化
- BAMに対する自動サービス移行の有効化
- 構成のバックアップ
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18 Oracle B2Bを含めるドメインの拡張
- Oracle B2Bの構成時に使用される変数
- Oracle B2Bでの動的クラスタのサポート
- Oracle B2Bを追加するためのSOAドメイン拡張の前提条件
- エンタープライズ・デプロイメントのOracle B2Bのインストール
- 構成ウィザードを使用したOracle B2Bのための拡張
- ドメイン・ディレクトリおよびマシンへの拡張済ドメインの伝播
- B2B Suiteコンポーネントの起動
- トランスポートのためのB2Bインスタンス識別子の更新
- 拡張したドメイン用のWeb層の構成
- SOA管理者グループへのB2BAdminロールの追加
- ロード・バランサを介したOracle B2Bへのアクセスの検証
- Oracle B2BのJDBC永続ストアの有効化
- Oracle B2Bに対する自動サービス移行の有効化
- 構成のバックアップ
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19 Oracle SOA Suite for Healthcare Integrationを含めるドメインの拡張
- エンタープライズ・デプロイメントでのOracle SOA Suite for Healthcare Integrationについて
- Oracle Healthcareの構成時に使用される変数
- Oracle Healthcareでの動的クラスタのサポート
- Oracle Healthcareを追加するためのドメイン拡張の前提条件
- エンタープライズ・デプロイメントのOracle Healthcareのインストール
- Oracle Healthcareの構成ウィザードの実行
- Healthcareコンポーネントの起動
- B2Bインスタンス識別子およびMLLP高可用性モードの更新
- 最適なロード・バランシングのための接続ファクトリ・アフィニティの無効化
- 拡張したドメイン用のWeb層の構成
- SOA管理者グループへのB2BAdminロールの追加
- ロード・バランサを介したOracle Healthcareへのアクセスの検証
- Oracle HealthcareのJDBC永続ストアの有効化
- Oracle Healthcareに対する自動サービス移行の有効化
- 構成のバックアップ
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20 エンタープライズ・デプロイメントでのOracle Managed File Transferの構成
- Oracle Managed File Transferについて
- Managed File Transferの構成時に使用される変数
- Managed File Transferでの動的クラスタのサポート
- システム・クロックの同期
- Managed File Transferドメインを作成するための前提条件
- エンタープライズ・デプロイメント用のソフトウェアのインストール
- Managed File Transferデータベース・スキーマの作成
- エンタープライズ・デプロイメント用のManaged File Transferドメインの作成
- Managed File Transferドメイン用のノード・マネージャの構成
- boot.propertiesファイルの作成
- MFTHOST1でのノード・マネージャの起動
- ノード・マネージャ資格証明およびタイプの構成
- ドメイン・ディレクトリの構成とMFTHOST1上のサーバーの起動
- ドメインの伝播とMFTHOST2上のサーバーの起動
- uploadおよびstageディレクトリの絶対パスへの変更
- 動的クラスタを使用する際のリスニング・アドレスの構成
- 拡張したドメイン用のWeb層の構成
- ロード・バランサを使用したManaged File Transfer URLの検証
- Managed File TransferのSSH-FTPサービスの構成および有効化
- 新しいLDAPオーセンティケータの作成とManaged File Transferのユーザーのプロビジョニング
- Oracle Managed File TransferのJDBC永続ストアの有効化
- Oracle Managed File Transferに対する自動サービス移行の有効化
- 構成のバックアップ
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21 Oracle Real-Time Integration Business Insightを使用したドキュメントの拡張
- Business Insightの構成時に使用される変数
- Oracle Insightをドメインに追加するための前提条件
- Oracle Insightをドメインに追加するためのロードマップ
- Oracle Real-Time Integration Business Insightを追加するためのSOAドメインの拡張
- ドメイン・ディレクトリおよびマシンへの拡張済ドメインの伝播
- Insight追加後の管理対象サーバーの起動と検証
- 拡張したドメイン用のWeb層の構成
- ハードウェア・ロード・バランサを介したOracle Insightへのアクセスの検証
- InsightモデルへのJTA値の調整
- 構成のバックアップ
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10 エンタープライズ・デプロイメント用の初期インフラストラクチャ・ドメインの作成
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第IV部 エンタープライズ・デプロイメントの共通の構成および管理手順
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22 エンタープライズ・デプロイメントの共通の構成および管理タスク
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すべてのエンタープライズ・デプロイメントの構成および管理タスク
- WLSSchemaDataSourceの適切なサイズ変更および構成の確認
- 管理サーバーの手動フェイルオーバーの確認
- 動的クラスタ・サーバー・テンプレートでのリスニング・アドレスの構成
- エンタープライズ・デプロイメントでのuploadおよびstageディレクトリの絶対パスへの変更
- WebLogicクラスタのフロントエンド・ホストおよびポートの設定
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中間層とハードウェア・ロード・バランサ間のSSL通信の有効化
- 中間層とロード・バランサ間のSSL通信が必要になるとき
- utils.CertGenユーティリティを使用した自己署名証明書の作成
- utils.ImportPrivateKeyユーティリティを使用したアイデンティティ・キーストアの作成
- Keytoolユーティリティを使用した信頼キーストアの作成
- トラスト・ストアへのロード・バランサ証明書のインポート
- Oracle WebLogic Server起動スクリプトへの更新済トラスト・ストアの追加
- カスタム・キーストアを使用するためのOTDノード・マネージャの構成
- カスタム・キーストアを使用するためのWebLogic Serverの構成
- SSLエンドポイントを使用したコンポジットのテスト
- エンタープライズ・デプロイメントの管理用のロールの構成
- エンタープライズ・デプロイメントでのTLOGおよびJMSに対する永続ストアの使用
- WebサービスのJDBC永続ストアについて
- エンタープライズ・デプロイメントのバックアップとリカバリの実行
- Oracle SOA Suiteエンタープライズ・デプロイメントの構成および管理タスク
- クロス・コンポーネント・ワイヤリングについての考慮事項
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すべてのエンタープライズ・デプロイメントの構成および管理タスク
- 23 エンタープライズ・デプロイメントでのサーバー全体の移行とサービスの移行の使用
- 24 エンタープライズ・デプロイメントのスケーリング手順
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25 エンタープライズ・デプロイメントに対するシングル・サインオンの構成
- Oracle HTTP Server Webゲートについて
- Oracle HTTP Server WebGateの構成の一般的な前提条件
- OHS 12c Webゲートを構成するためのエンタープライズ・デプロイメントの前提条件
- エンタープライズ・デプロイメント用にOracle HTTP Server 12c Webゲートを構成
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Oracle Access ManagerへのOracle HTTP Server Webゲートの登録
- RREGインバンドおよびアウトオブバンド・モードについて
- OAM11gRequest.xmlファイルでの標準プロパティの更新
- エンタープライズ・デプロイメント用の保護されたリソース、パブリック・リソースおよび除外されたリソースの更新
- RREGツールの実行
- RREGによって生成されるファイルおよびアーティファクト
- 生成済アーティファクトのOracle HTTP Server WebGateインスタンスの場所へのコピー
- OHS SimpleCA証明書のウォレット・アーティファクトへの挿入
- Oracle HTTP ServerインスタンスでのMD5証明書の署名の有効化
- Oracle HTTP Serverインスタンスの再起動
- WebLogic Server認証プロバイダの設定
- Oracle Access ManagerでのOracle ADFおよびOPSSセキュリティの構成
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22 エンタープライズ・デプロイメントの共通の構成および管理タスク
- A Oracle RACでのマルチ・データ・ソースの使用
- B アプリケーションとリソースのサーバーへのターゲット設定