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Oracle Application Server アップグレードおよび互換性ガイド
10g リリース2(10.1.2) for Microsoft Windows
B15833-03
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目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
このマニュアルの構成
関連ドキュメント
表記規則
サポートおよびサービス

1  アップグレード前に理解しておく必要がある概念

1.1 現在のOracle Application Serverインストールの確認
1.1.1 アップグレード対象のOracleホームの特定
1.1.2 現在のOracleAS Infrastructure構成の確認
1.1.3 シード・データベースかOracleAS Metadata Repository Creation Assistantデータベースかの判断
1.2 新しいOracle Application Server 10g リリース2(10.1.2)リリースのサマリー
1.2.1 Oracle Application Server 10g リリース2(10.1.2.0.0)
1.2.2 Oracle Application Server 10g リリース2(10.1.2.0.2)
1.2.3 Oracle Application Server 10g リリース2(10.1.2.0.1) Standard Edition One
1.2.4 Oracle Application Server 10g リリース2(10.1.2.x) パッチ・セット
1.2.5 10g リリース2(10.1.2)の各リリースで使用可能なコンポーネントのサマリー
1.3 アップグレード・ツールの概要
1.4 アップグレード・ルール
1.4.1 Oracle Application Server 10g リリース2(10.1.2.0.0)から10g リリース2(10.1.2.0.2)にはアップグレードまたは拡張できない
1.4.2 同一リリースへのすべてのコンポーネントのアップグレード
1.4.3 OracleAS Metadata Repositoryの前にアップグレードする必要がある中間層
1.4.4 ホストまたはプラットフォーム間でアップグレードは実行できない
1.5 標準的なアップグレード・シナリオ
1.5.1 スタンドアロン中間層のアップグレード
1.5.2 複数の中間層および同じ場所に配置されたInfrastructureのアップグレード
1.5.2.1 中間層および同じ場所に配置されたInfrastructureからの開始
1.5.2.2 同じ場所に配置されたInfrastructure内の10g (9.0.4)のOracleAS Identity Managementからの開始
1.5.3 複数の中間層および10g (9.0.4)の異なる場所に配置されたInfrastructureのアップグレード
1.5.3.1 複数の中間層および10g (9.0.4)の異なる場所に配置されたInfrastructureからの開始
1.5.3.2 10g (9.0.4)の異なる場所に配置されたInfrastructure内のOracleAS Identity Managementからの開始
1.6 インストール・タイプ別のアップグレード・パス
1.6.1 中間層のアップグレード・パス
1.6.1.1 リリース2(9.0.2)中間層インストール・タイプからのアップグレード
1.6.1.2 リリース2(9.0.3)中間層インストール・タイプからのアップグレード
1.6.1.3 10g (9.0.4)中間層インストール・タイプからのアップグレード
1.6.2 Infrastructureのアップグレード・パス
1.6.2.1 リリース2(9.0.2)Infrastructureインストール・タイプからのアップグレード
1.6.2.2 10g (9.0.4)Infrastructureインストール・タイプからのアップグレード
1.6.3 インストール・タイプの拡張または変更について
1.7 暫定的な構成、安定した構成およびサポートされない構成の理解
1.8 その他のアップグレード・シナリオ
1.9 サード・パーティ製品に対するサポートの確認

2  リリースの互換性について

2.1 10g リリース2(10.1.2.0.2)の互換性マトリックスの使用
2.2 10g リリース2(10.1.2) 中間層の互換性の問題
2.2.1 リリース2(9.0.2)またはリリース2(9.0.3)中間層とリリース2(10.1.2)中間層の実行
2.2.2 リリース2(9.0.2) Infrastructureとリリース2(10.1.2)中間層の実行
2.2.3 10g (9.0.4)中間層とリリース2(10.1.2)中間層の実行
2.2.4 10g Infrastructureとリリース2(10.1.2)中間層の実行
2.2.5 リリース2(10.1.2.0.0)Infrastructureとリリース2(10.1.2.0.2 )中間層の実行
2.3 10g リリース2(10.1.2) OracleAS Identity Managementの互換性の問題
2.3.1 リリース2(9.0.2)中間層およびリリース2(9.0.3)中間層とリリース2(10.1.2)のIdentity Managementの実行
2.3.2 リリース2(9.0.2)のMetadata Repositoryとリリース2(10.1.2)のIdentity Managementの実行
2.3.3 10g (9.0.4)のMetadata Repositoryとリリース2(10.1.2)のOracleAS Identity Managementの実行
2.4 10g リリース2(10.1.2) OracleAS Metadata Repository 互換性の問題
2.4.1 リリース2(9.0.2)、リリース2(9.0.3)および10g (9.0.4)中間層とリリース2(10.1.2)のMetadata Repositoryの実行
2.4.2 リリース2(9.0.2)のIdentity Managementとリリース2(10.1.2)のMetadata Repositoryの実行
2.5 10g リリース2(10.1.2) データベース・リリースの互換性の問題
2.6 10g リリース2(10.1.2)の互換性の問題についての完全なリスト
2.6.1 リリース2(9.0.2)中間層とともに使用するOracle Internet Directory 10g リリース2(10.1.2)の構成
2.6.2 10g (9.0.4)または10g リリース2(10.1.2)ホストにリリース2(9.0.2)またはリリース2(9.0.3)をインストールする際のEnterprise Manager Web Siteポートの割当て
2.6.3 リリース2(9.0.2)またはリリース2(9.0.3) の「ファーム」ページから10g リリース2(10.1.2)インスタンスへアクセスする際の問題
2.6.4 10g リリース2(10.1.2)インスタンスからのdcmctl getStateコマンドの実行
2.6.5 10g リリース2(10.1.2)中間層をインストールする前のリリース2(9.0.2) Oracle Internet Directoryのエントリの更新
2.6.6 OracleAS Portalへログインする際の問題
2.6.7 Oracle Application Server Forms Services でのエラーFRM-92102の発生
2.6.8 Oracle Delegated Administration Services: 「リソースのアクセス情報」に正しいユーザー・リソースが表示されない
2.6.9 UDDI: サーブレット・エンドポイントから返される「500 内部サーバー・エラー」のping
2.6.10 OracleAS Wireless 10g リリース2(10.1.2)とリリース2(9.0.2)のOracleAS Metadata Repositoryの使用
2.6.11 リリース2(9.0.2) Identity Managementに対してOracle Database 10g が登録できない
2.6.12 Oracle Database 10g インスタンスでリリース2(9.0.2)のOracleAS Metadata Repositoryを操作できない
2.6.13 OracleAS Cluster内の中間層のリリースは同じである必要がある
2.6.14 リリース2(9.0.2)または10g (9.0.4)のOracleAS Metadata Repositoryに対して10g リリース2(10.1.2)のOracleAS Identity Managementをインストールできない
2.6.15 10g リリース2(10.1.2)OracleAS Identity Managementの互換性に関する一般要件
2.6.15.1 OracleAS Identity Managementコンポーネントと必須スキーマのリリースは同じである必要がある
2.6.15.2 OracleAS Identity Managementコンポーネントでは同じリリースのOracle Internet Directoryを使用する必要がある

3  アップグレード時のバックアップ計画およびシステムの可用性

3.1 アップグレード前のバックアップ計画
3.1.1 中間層のアップグレードのバックアップ計画
3.1.2 OracleAS Metadata Repositoryのアップグレードのバックアップ計画
3.1.2.1 データベース・リリースのアップグレード前に行うデータベースのバックアップ
3.1.2.2 MRUAを実行する前に行うデータベースのバックアップ
3.1.3 Identity Managementのアップグレードのバックアップ計画
3.1.4 Oracle Application Serverインスタンスのアップグレード後のバックアップ計画
3.2 アップグレード時のシステムの可用性
3.3 システム停止時間の計画

4  中間層のアップグレード

4.1 中間層のアップグレード処理の概要
4.2 タスク1: アップグレード準備のための新しい10g リリース2(10.1.2)中間層のインストール
4.2.1 リリース2(9.0.2)のOracle Internet Directoryに対して10g リリース2(10.1.2) 中間層をインストールする前に
4.2.2 OracleAS Single Sign-Onをリリース2(9.0.2)からアップグレードする前のOracleAS Web Cacheポートの登録
4.2.3 リリース2(9.0.2)の必須パッチ・セットの適用
4.2.4 Oracle Application Server 10g リリース2(10.1.2)中間層のインストール
4.3 タスク2: OracleAS Upgrade Assistantを使用するための準備
4.3.1 リリース2(9.0.2)またはリリース2(9.0.3)のソースOracleホームでのEnterprise Manager Web Siteの停止
4.3.2 大規模なOC4Jのアップグレードに備えるJVMメモリーの増加(オプション)
4.3.3 中間層で使用されるInfrastructureの実行の確認
4.4 タスク3: OracleAS Upgrade Assistantの実行
4.4.1 OracleAS Upgrade Assistantのロギング動作の指定(オプション)
4.4.2 OracleAS Upgrade Assistantによるアップグレードの実行(Graphical User Interface(GUI)バージョン)
4.4.3 OracleAS Upgrade Assistantによるアップグレードの実行(コマンドライン・バージョン)
4.5 タスク4: アップグレードに関する問題のトラブルシューティング
4.5.1 OracleAS Upgrade Assistant エラーの解決
4.5.1.1 一般的エラーの解決
4.5.1.1.1 ソースOracleホームがOracleAS Upgrade Assistantで示されない
4.5.1.1.2 OPMN、OC4JまたはOracle HTTP Serverのアップグレード時にアップグレードが失敗する
4.5.1.1.3 調査時にアップグレードが失敗する
4.5.1.1.4 大規模なOC4Jのアップグレード時にアップグレードが失敗する
4.5.1.2 ログ・ファイルの調査
4.5.1.2.1 調査失敗の原因の特定
4.5.1.2.2 アップグレード失敗の原因の特定
4.5.1.3 Oracle Application Server Containers for J2EEのアップグレードおよびデプロイの失敗の原因
4.5.1.3.1 構成変更の要件
4.5.1.3.2 アプリケーションのデプロイおよびJ2EE準拠の要件の概要
4.5.1.3.3 J2EE準拠に対するEARファイルの検証
4.5.1.3.4 validateEarFileコマンドのプロキシ設定の構成
4.5.2 OracleAS Upgrade Assistantの再起動
4.6 タスク5: 中間層のアップグレードの完了
4.6.1 アップグレード後のポート値とportlist.iniファイル
4.6.1.1 portlist.iniファイル
4.6.1.2 Application Server Controlコンソールの「ポート」ページを使用したポート割当ての識別
4.6.1.3 アップグレード前後のApplication Server Controlコンソールのポート
4.6.1.4 アップグレード前後のポート割当ての例
4.6.2 アップグレード後の管理パスワード
4.6.3 Oracle HTTP Serverのアップグレードの完了
4.6.3.1 アップグレード後のSecure Sockets Layer(SSL)構成の確認
4.6.3.2 実行する必要がある手動アップグレード・タスク
4.6.4 Oracle Application Server Containers for J2EE(OC4J)のアップグレードの完了
4.6.4.1 Oracle Application Server Java Authentication and Authorization Service(JAAS)Provider(JAZN)セキュリティ設定のアップグレード
4.6.4.2 リリース2(9.0.2)からのアップグレード後のJAZNライブラリ・パス・エントリのアップグレード
4.6.4.3 アップグレード後のデフォルトのOC4Jインスタンスの確認
4.6.4.4 ユーザー作成のOC4Jインスタンスのアップグレードの完了
4.6.4.4.1 opmn.xmlファイルのjava-optionsパラメータ
4.6.4.4.2 opmn.xmlファイルに定義されたOC4Jインスタンスの-Dオプション以外のjava-optionsのアップグレード
4.6.4.4.3 opmn.xmlファイルに定義されたOC4Jインスタンスの-D java-optionsのアップグレード
4.6.4.4.4 opmn.xmlファイルのstart-parametersセクションおよびstop-parametersセクション
4.6.4.5 application.xmlのエントリのアップグレード
4.6.4.6 下位互換性のためのCompatibility Test Suite(CTS)互換性フラグの使用
4.6.4.6.1 CTS互換性とOJMS
4.6.4.6.2 CTS互換性とJDBC
4.6.4.6.3 CTS互換性とXML Parser for JAXP/XDK
4.6.4.7 Enterprise JavaBeansに関するアップグレードの考慮事項
4.6.4.8 OC4J Java Server Pages(JSP)コンテナに関するアップグレードの考慮事項
4.6.4.8.1 追加インポートの有効化
4.6.4.8.2 下位互換性のための追加JSPフラグの設定
4.6.4.9 JDK 1.4の問題: パッケージにないクラスをコールできない
4.6.4.10 サーブレットのAPIおよび動作の変更点
4.6.4.10.1 getRequestURI()に関する変更
4.6.4.10.2 ターゲットに転送されるサーブレットまたはターゲットをインクルードするサーブレットのフィルタ処理
4.6.4.11 アップグレード後のOracle Business Components for Java(BC4J)アプリケーションのデプロイ
4.6.5 OracleAS Web Cacheアップグレードの完了
4.6.5.1 OracleAS Web Cacheクラスタでの複数リリースのOracleAS Web Cacheの使用
4.6.5.2 アップグレード済OracleAS Web Cacheクラスタ構成の同期化
4.6.5.3 OracleAS Web Cacheクラスタのリリース2(9.0.2.x)から10g リリース2(10.1.2)へのアップグレード
4.6.5.4 OracleAS Web Cacheの「ようこそ」ページからApplication Server Controlへのリンク
4.6.5.5 OracleAS Web CacheのWalletの場所の確認
4.6.6 OracleAS Portal中間層のアップグレードの完了
4.6.6.1 OracleAS Portalの依存性ファイル内のカスタム・ポータルのOracle Internet Directoryプロパティの確認
4.6.6.2 Portal Development Kit Services for Java(JPDK)Webプロバイダのデプロイ・プロパティの更新
4.6.7 Oracle Business Intelligence Discoverer Viewerのアップグレードの完了
4.6.8 Oracle Application Server Reports Servicesのアップグレードの完了
4.6.8.1 OracleAS Reports Servicesのカスタマイズのアップグレード
4.6.8.2 Application Server ControlコンソールからのOracleAS Reports Servicesの管理の有効化
4.6.8.3 OPMNおよびOracle Enterprise ManagerへのスタンドアロンのReports Serversの登録
4.6.8.4 OracleAS Reports Servicesのデプロイによるユーザー定義OC4Jインスタンスのアップグレード
4.6.8.5 Business Intelligence & FormsからForms and Reports Servicesにアップグレードした後のOracleAS Reports Servicesの構成
4.6.9 Oracle Application Server Wirelessのアップグレードの完了
4.6.9.1 OracleAS Wireless通知サービスのアップグレード・スクリプトの使用
4.6.9.2 OracleAS Wireless リリース2(9.0.2)中間層、10g (9.0.4)中間層および10g リリース2(10.1.2)中間層を組み合せた運用
4.6.9.3 複合モード環境のサイトレベル・ドライバの構成
4.6.9.4 OracleAS Wireless リリース2(9.0.2)スキーマのリストア
4.6.9.5 OracleAS Metadata Repositoryのアップグレード後のOracle Sensor EdgeServerプロセスの手動作成
4.6.9.6 OracleAS Metadata Repositoryのアップグレードを必要とするOracleAS Wireless中間層アプリケーション
4.6.10 Oracle Application Server Forms Servicesのアップグレードの完了
4.6.10.1 OracleAS Forms Servicesのファイル、ディレクトリ、URLおよび環境変数の新しい名前
4.6.10.2 Formsの*.fmxファイルのアップグレード
4.6.10.3 ユーザー定義OC4JインスタンスにデプロイされたOracleAS Forms Services EARファイルのアップグレード
4.7 タスク6: アップグレードされた中間層の起動および最終アップグレード・タスクの実行
4.7.1 アップグレードされた中間層の起動
4.7.2 OracleAS Portalプロバイダ情報の更新
4.7.3 OracleAS Portalでのイベント/パラメータ受渡しのサンプル・プロバイダの更新
4.8 タスク7: アップグレードされた中間層の検証
4.8.1 中間層コンポーネントの動作の確認
4.8.2 重要なURLのチェック
4.8.3 ソースOracleホームへの回復: 「Portalサービスのモニタリング」リンクのリセット
4.8.3.1 ソースOracleホームにおける「Portalサービスのモニタリング」リンクのリセット
4.8.3.2 アップグレード先Oracleホームに戻す場合の「Portalサービスのモニタリング」リンクのリセット
4.9 タスク8: 中間層のソースOracleホームの廃棄
4.9.1 アプリケーション・ファイルおよびログ・ファイルの保存
4.9.2 将来の言語のロードに備えたソースOracleホームの保持
4.9.3 OracleAS FarmからのソースOracleホームの削除
4.9.4 リリース2(9.0.2)またはリリース2(9.0.3)のソースOracleホームの削除
4.9.4.1 10g リリース2(10.1.2)インスタンスも含まれているコンピュータからのリリース2(9.0.2)またはリリース2(9.0.3)インスタンスの削除
4.9.4.2 問題: 10g リリース2(10.1.2)インスタンスにアクティブなOracle Enterprise Managerが含まれていてはいけない
4.9.4.3 10g リリース2(10.1.2)インスタンスがアクティブなOracle Enterprise Managerになった場合
4.9.5 10g (9.0.4)のOracleホームの削除
4.10 OracleAS Cluster、OracleAS WirelessまたはOracle Workflowをアップグレードする際の考慮事項
4.10.1 Oracle Application Server Clusterをアップグレードする場合の手順
4.10.1.1 Oracle Application Server Clusterのコンポーネントの理解
4.10.1.2 データベース・ベースのリポジトリ内のOracle Application Server Clusterのアップグレード
4.10.1.3 ファイル・ベースのリポジトリ内のOracle Application Server Clusterのアップグレード
4.10.1.4 アップグレード済クラスタのmod_oc4j構成ファイルの更新
4.10.2 OracleAS Wireless リリース2(9.0.2)中間層をアップグレードする場合の手順
4.10.3 Oracle Workflowの中間層コンポーネントをアップグレードする場合の手順

5  Identity Managementサービスのアップグレード

5.1 OracleAS Identity Managementコンポーネントの概要
5.2 タスク1: 現在のOracleAS Identity Management構成の確認
5.2.1 Oracle Application Server リリース2(9.0.2) OracleAS Identity Management の構成オプション
5.2.2 Oracle Application Server 10g (9.0.4) OracleAS Identity Managementの構成オプション
5.2.3 Oracle Application Server Certificate Authority
5.3 タスク2: OracleAS Identity Managementのデータベース要件の理解
5.3.1 OracleAS Identity Managementが同じ場所に配置されたInfrastructureの一部である場合のデータベース・アップグレード要件
5.3.2 OracleAS Identity Managementが異なる場所に配置されたInfrastructureの一部である場合のデータベース・アップグレード要件
5.3.3 OracleAS Identity Managementのアップグレード中にプロンプトが表示された場合のデータベース・リスナーの停止
5.3.4 OracleAS Identity Managementのデータベース・アップグレード要件のサマリー
5.4 タスク3: OracleAS Identity Managementインストールのバックアップ
5.5 タスク4: OracleAS Identity Managementのアップグレードの実行
5.5.1 同じ場所に配置されたInfrastructureでのOracleAS Identity Managementのアップグレード
5.5.2 異なる場所に配置された10g (9.0.4)InfrastructureにおけるOracleAS Identity Managementのアップグレード
5.5.3 分散OracleAS Identity Management構成のアップグレード
5.5.3.1 リリース2(9.0.2)の分散OracleAS Identity Management構成のアップグレード
5.5.3.2 10g (9.0.4)の分散OracleAS Identity Management構成のアップグレード
5.5.3.3 OracleAS Identity Managementコンポーネントが有効かどうかの確認
5.5.3.3.1 リリース2(9.0.2)のOracleホームで有効なOracleAS Identity Managementコンポーネントの確認
5.5.3.3.2 10g (9.0.4)のOracleホームで有効なOracleAS Identity Managementコンポーネントの確認
5.6 タスク5: OracleAS Identity Managementのアップグレードの完了
5.6.1 Application Server Controlコンソールのポートの検証
5.6.2 アップグレード後の管理パスワード
5.6.3 OracleAS Identity Managementコンポーネントに対するSecure Sockets Layer(SSL)の有効化
5.6.3.1 アップグレード後のOracle Internet Directoryに対するSSLの有効化
5.6.3.2 アップグレード後のOracleAS Single Sign-Onに対するSSLの有効化
5.6.3.3 アップグレード後のOracle Delegated Administration Servicesに対するSSLの有効化
5.6.4 Oracle Internet Directoryのアップグレードの完了
5.6.4.1 oidpu904.sqlスクリプトの実行によるorclnormdnカタログの再作成
5.6.4.2 証明書のアップグレード・ツール(upgradecert.pl)の実行
5.6.4.3 リリース2(9.0.2)中間層用のOracle Internet Directory 10g リリース2(10.1.2)の構成
5.6.4.4 Oracle Internet Directoryのアップグレード後のアクセス・ポリシーの変更
5.6.4.5 レプリケーションWalletパスワードのリセット
5.6.4.6 Oracle Directory Integration and Provisioningのアップグレードの完了
5.6.4.7 OracleAS Portalに必要なOracle Internet Directoryのアップグレード後の手順
5.6.4.7.1 Oracle9i AS Portalリリース2(9.0.2)用の相互運用性パッチの適用
5.6.4.7.2 Oracle Internet Directoryサーバー用のOracleAS Portalインスタンスの再構成
5.6.4.7.3 Oracle Delegated Administration Services(DAS)のURLキャッシュの更新
5.6.4.8 Oracle Internet Directoryを10g (9.0.4)からアップグレードした後のoidstats.sql スクリプトの実行
5.6.4.9 アップグレード後のDSA構成エントリの変更
5.6.4.10 アップグレード後のOracle Internet Directory索引の再作成
5.6.5 OracleAS Single Sign-Onのアップグレードの完了
5.6.5.1 OracleAS Single Sign-On中間層の再構成
5.6.5.2 サード・パーティ認証の構成
5.6.5.3 カスタマイズされたページのアップグレードされたサーバーへのインストール
5.6.5.4 外部アプリケーションIDの変換
5.6.5.5 OracleAS Single Sign-Onレプリケーションの設定
5.6.5.6 カスタマイズされた中間層のOracleAS Single Sign-Onサーバーのアップグレード
5.6.5.7 Wireless Voice認証のトラブルシューティング
5.6.5.8 言語のOracleAS Single Sign-Onサーバーへのインストール
5.6.5.9 アップグレードされたOracleAS Single Sign-OnサーバーへのOracleAS Portalの再登録
5.6.5.10 アップグレードされたOracleAS Single Sign-Onサーバーへのmod_ossoの再登録
5.6.5.11 Oracle9i AS Discovererリリース2(9.0.2)とともに使用するアップグレードされたIdentity Management構成
5.6.5.12 リリース2(9.0.2)から10g リリース2(10.1.2)へのアップグレード時の非アクティブのタイムアウト問題
5.6.5.13 不要なOracleAS Single Sign-Onパートナ・アプリケーションの削除
5.6.6 Oracle Application Server Certificate Authorityのアップグレードの完了
5.6.7 OracleAS Wirelessのアップグレードの完了
5.6.7.1 Oracle Internet DirectoryのWirelessユーザー・アカウントのアップグレード
5.6.7.2 Oracle Internet DirectoryでのorclWirelessAccountNumber属性に対する一意性制約の追加
5.6.7.3 InfrastructureリポジトリでのOracle Application Server Wirelessのアップグレード・トリガーの無効化
5.6.7.4 OracleAS Wireless 10g リリース2(10.1.2)のすべての機能のアクティブ化
5.6.7.5 OracleAS Wirelessに対するパスワード変更権限の割当て
5.6.7.6 HTTPアダプタを使用するWirelessサービスの場合のURL問合せパラメータの指定
5.6.8 OracleAS Identity Managementのアップグレード後のOracle Enterprise Manager 10g Database Controlの構成
5.7 タスク6: Identity Managementのアップグレードの検証
5.7.1 OracleAS Single Sign-Onの接続性のテスト
5.7.2 アップグレード後のOracle Application Server Certificate Authorityのテスト
5.8 タスク7: OracleAS Identity ManagementのソースOracleホームの廃棄
5.8.1 同じ場所に配置されたInfrastructureのアップグレード後のデータベースのデータファイル、制御ファイルおよびログ・ファイルの再配置
5.8.2 アプリケーション・ファイルおよびログ・ファイルの保存
5.8.3 10g リリース2(10.1.2)のインスタンスを含むコンピュータからリリース2(9.0.2) OracleAS Identity Managementのインスタンスを削除する前のタスク
5.8.4 OracleAS Identity ManagementのソースOracleホームの削除

6  その他のOracleAS Identity Managementアップグレード手順

6.1 Oracle Internet Directoryマルチマスター・レプリケーションのアップグレードの実行
6.1.1 Oracle Internet Directoryマルチマスター・レプリケーションのアップグレードの準備
6.1.2 1つのレプリカでのOracle Internet Directoryのアップグレード
6.1.2.1 Oracle Internet Directoryレプリカのアップグレード
6.1.2.2 10g (9.0.4)のレプリカのアップグレードの完了
6.1.2.3 リリース2(9.0.2)のレプリカのアップグレードの完了
6.1.3 複数のレプリカでのOracle Internet Directoryの同時アップグレード
6.1.3.1 複数のOracle Internet Directoryレプリカの同時アップグレード
6.1.3.2 10g (9.0.4)のレプリカの同時アップグレードの完了
6.1.3.3 リリース2(9.0.2)のレプリカの同時アップグレードの完了
6.2 Oracle Internet Directoryリリース2(9.2.0.x)のアップグレード
6.2.1 Oracle Internet Directoryリリース2(9.2.0.x)のアップグレードの概要
6.2.2 Oracle Internet Directoryリリース2(9.2.0.x)のアップグレードの実行
6.2.3 リリース2(9.2.0.x)のOracle Internet Directory内のOracleコンテキストの更新
6.2.4 Oracle Internet Directoryリリース2(9.2.0.x)からのアップグレード後のアクセス制御ポリシーの設定
6.3 OracleAS Identity Managementをアップグレードするデータ移行方法の使用
6.3.1 データの移行手順と標準的なOracleAS Identity Managementのアップグレード手順との相違点
6.3.2 OracleAS Identity Managementをアップグレードするデータ移行方法の使用

7  OracleAS Metadata Repositoryのアップグレード

7.1 タスク1: OracleAS Metadata Repositoryをホスティングするデータベースのアップグレード
7.1.1 OracleAS Metadata Repositoryデータベース要件のサマリー
7.1.2 OracleMetaLinkによる、最新のOracle Application Serverソフトウェア要件の取得
7.1.3 OracleAS Metadata Repositoryデータベースのアップグレード・パスの決定
7.1.4 Oracle Universal Installerによるシード・データベースのアップグレード
7.1.4.1 Oracle Universal Installerを使用したシード・データベースのアップグレードの概要
7.1.4.2 異なる場所に配置されたInfrastructureにおける10g (9.0.4)のOracleAS Metadata Repositoryシード・データベースのアップグレード
7.1.5 OracleAS Metadata Repository Creation Assistantデータベースのアップグレード
7.1.5.1 Oracle9i DatabaseにOracleAS Metadata Repositoryをインストールした場合
7.1.5.2 Oracle9i リリース2(9.2.0.6)データベース・パッチ・セットを適用する場合の注意事項
7.1.5.3 Oracle 10g データベースにOracleAS Metadata Repositoryをインストールした場合
7.1.6 データベースのデータファイル、制御ファイルおよびログ・ファイルの再配置
7.1.7 Oracle Enterprise Manager 10g Database Controlの構成
7.1.8 Oracle Ultra Search使用時のデータベース・アップグレードに関する考慮事項
7.1.8.1 OracleAS Metadata Repositoryデータベースのアップグレード前のOracle Ultra Search中間層のアップグレード
7.1.8.2 Oracle9i リリース2(9.2.0.4)データベースのアップグレード時のOracle Ultra Searchの構成
7.1.8.3 Oracle9i リリース2(9.2.0.x)データベースのアップグレード後のOracle Ultra Searchの修復
7.1.8.4 OracleAS Metadata Repositoryデータベースのアップグレード直後のOracle Ultra Searchスキーマのアップグレード
7.2 タスク2: アップグレード前のOracleAS Metadata Repositoryのバックアップ
7.3 タスク3: 特定のコンポーネント・スキーマの特別な考慮事項の確認
7.3.1 OracleAS Portalスキーマをアップグレードする前の注意事項
7.3.1.1 OracleAS Portal 10g (9.0.4) Repositoryのアップグレード・ソフトウェアのダウンロードおよびインストール
7.3.1.2 Oracle9i AS Single Sign-Onリリース2(9.0.2.5)パッチのダウンロードおよびインストール
7.3.1.3 OracleAS Single Sign-Onリリース2(9.0.2.5)パッチ適用後の外部アプリケーション識別子の変換
7.3.2 Oracle Business Intelligence Discovererスキーマのアップグレードについて
7.3.3 OracleAS Wirelessスキーマのアップグレードについて
7.3.3.1 リリース2(9.0.2)および10g (9.0.4)のWirelessスキーマのアップグレードについて
7.3.3.2 OracleAS Wirelessデバイス定義のアップグレード
7.3.4 Oracle Ultra Searchコンポーネント・スキーマのアップグレードの準備
7.4 タスク4: Metadata Repository Upgrade Assistant(MRUA)の実行
7.4.1 リリース2(9.0.2)の必須パッチ・セットの適用
7.4.2 Oracle Internet Directoryおよびデータベース・プロセスが実行中であることの確認
7.4.3 OracleAS Metadata Repositoryを使用するすべての中間層インスタンスの停止
7.4.4 無効なデータベース・オブジェクトのチェック
7.4.5 Metadata Repository Upgrade Assistant(MRUA)の実行
7.4.6 Metadata Repository Upgrade Assistantの実行時間の例
7.4.7 MRUAログ・ファイルの確認
7.4.7.1 MRUAログ・ファイルの使用方法のガイドライン
7.4.7.2 MRUAログ・ファイルの場所
7.4.8 OracleAS Portal Repositoryのアップグレード・ログ・ファイルの確認
7.4.9 SQL問合せによるOracleAS Metadata Repositoryのアップグレードの成功の確認
7.5 タスク5: OracleAS PortalおよびOracleAS WirelessのOracleAS Metadata Repositoryのアップグレードの完了
7.5.1 OracleAS Portalスキーマのアップグレード処理の完了
7.5.1.1 リリース2(9.0.2)からのアップグレード後にOracle Internet Directoryで動作するためのOracleAS Portalの再構成
7.5.1.2 アップグレードされたPortalインスタンスを使用するすべての中間層の起動
7.5.1.3 ポートレット・リポジトリの新形式への移行(オプション)
7.5.1.4 アップグレードされたOracleAS Portalへのアクセス
7.5.1.5 OracleAS PortalのOracle Text索引でOracleAS Metadata Repositoryデータベースを停止する場合の影響
7.5.1.6 Delegated Administration Servicesで動作するためのOracleAS Portalの再構成
7.5.1.7 カスタマイズされたログイン・ポートレットの更新
7.5.1.8 OracleAS Portalのパフォーマンス・レポートの更新
7.5.2 OracleAS Wirelessスキーマのアップグレード処理の完了
7.6 タスク6: OracleAS Metadata Repositoryを使用する中間層の起動

8  スタンドアロンおよび個別にインストールされたコンポーネントのアップグレード

8.1 スタンドアロンOC4Jインスタンスのアップグレード
8.2 スタンドアロンOracleAS Web Cacheインスタンスのアップグレード
8.3 Oracle Application Server InterConnectのアップグレード
8.3.1 現在のOracle Application Server InterConnectインストールの確認
8.3.2 Hubコンポーネント、アダプタおよびDevelopment Kitのインストールとアップグレード
8.3.3 メタデータのアップグレード
8.3.4 Managementのアップグレード
8.4 Oracle Application Server ProcessConnectのアップグレードについて
8.5 カスタマ・データベースにおけるスキーマのアップグレード
8.5.1 Oracle Business Intelligence Discoverer End User Layerスキーマのアップグレード
8.5.2 カスタマ・データベースにおけるOracleAS Portal Repositoryのアップグレード
8.5.2.1 カスタマ・データベースにおけるOracleAS Portal Repositoryのアップグレードの準備
8.5.2.2 カスタマ・データベースにおけるOracleAS Portal Repositoryのアップグレードの実行
8.5.2.3 カスタマ・データベースにおけるOracleAS Portal Repositoryのアップグレードの完了
8.5.3 カスタマ・データベースにおけるOracle Workflowスキーマのアップグレード
8.5.4 スタンドアロンPL/SQL Web Toolkitインストールのアップグレード

9  高可用性構成のアップグレード

9.1 高可用性のアップグレードのオプション、制限および前提条件のサマリー
9.2 OracleAS Cold Failover Cluster Infrastructureのアップグレード
9.2.1 OracleAS Cold Failover Cluster Infrastructureのアップグレードの概要
9.2.2 10g (9.0.4) OracleAS Cold Failover Cluster Infrastructureのバックアップ
9.2.3 ノード1からの10g リリース2(10.1.2)へのアップグレードの準備
9.2.4 ノード1からの10g リリース2(10.1.2)のアップグレード
9.2.5 ノード1でのOracleAS Cold Failover Cluster Infrastructureのクリーンアップ
9.2.6 ノード2でのWindowsレジストリ、Oracleインベントリおよびサービスの構成
9.2.7 非対称構成を使用している場合のノード2の特別な更新手順
9.2.8 ノード2からのMRUAを使用したOracleAS Metadata Repositoryのアップグレード
9.2.9 データベースのpfileの作成
9.2.10 OracleAS Cold Failover Clusterに必要なアップグレード後の手順の実行
9.2.11 OracleAS Identity Managementの標準的なアップグレード後のタスクの実行
9.3 10g (9.0.4)Rack-Mounted Identity ManagementのOracleAS Cluster(Identity Management)への変換
9.3.1 Rack-Mounted Identity ManagementおよびOracleAS Cluster(Identity Management)について
9.3.2 OracleAS Cluster(Identity Management)のアップグレード要件
9.3.2.1 OracleAS Identity Managementの構成要件
9.3.2.2 同じ場所に配置されたOracleAS Identity Managementと分散OracleAS Identity Managementの要件
9.3.2.3 OracleAS Metadata Repositoryの記憶域要件
9.3.2.4 OracleAS Cluster(Identity Management)のバックアップ要件
9.3.3 OracleAS Cluster(Identity Management)の変換手順の概要
9.3.4 OracleAS Metadata Repositoryをホスティングするデータベースのアップグレード
9.3.5 中間層のアップグレード
9.3.6 最初のOracleAS Identity Managementインスタンスのアップグレード
9.3.7 Metadata Repository Upgrade AssistantによるOracleAS Metadata Repository内のコンポーネント・スキーマのアップグレード
9.3.8 後続のOracleAS Cluster(Identity Management)インスタンスのインストール
9.3.9 分散OracleAS Cluster(Identity Management)環境のアップグレードについて

A  コンポーネントのアップグレード処理リファレンス

A.1 中間層のアップグレード処理
A.1.1 Oracle Process Manager and Notification Server(OPMN)のアップグレード処理
A.1.1.1 Oracle Process Manager and Notification Server(OPMN)のアップグレード・アイテム
A.1.2 インスタンス構成データのアップグレード処理
A.1.2.1 インスタンス構成のアップグレード・アイテム
A.1.3 Oracle Application Server Containers for J2EE(OC4J)のアップグレード処理
A.1.3.1 OC4Jのアップグレード・アイテム
A.1.4 Oracle HTTP Serverのアップグレード処理
A.1.4.1 OHSのアップグレード・アイテム
A.1.5 Oracle Application Server Web Cacheのアップグレード処理
A.1.5.1 Oracle Application Server Web Cacheのアップグレード・アイテム
A.1.5.1.1 Walletファイルのアップグレード
A.1.6 mod_plsqlのアップグレード処理
A.1.6.1 mod_plsqlのアップグレード・アイテム
A.1.7 Oracle Enterprise Manager 10g のアップグレード処理
A.1.7.1 Oracle Enterprise Manager 10g のアップグレード・アイテム
A.1.8 Oracle Application Server Web Services UDDI Registryのアップグレード処理
A.1.8.1 Oracle Application Server Web Services UDDI Registryのアップグレード・アイテム
A.1.9 Oracle Ultra Searchのアップグレード処理
A.1.9.1 Oracle Ultra Searchのアップグレード・アイテム
A.1.10 OracleAS Portal中間層のアップグレード処理
A.1.10.1 OracleAS Portalのアップグレード・アイテム
A.1.11 Oracle Application Server Wirelessのアップグレード処理
A.1.11.1 Oracle Application Server Wirelessのアップグレード・アイテム(リストA)
A.1.11.2 Oracle Application Server Wirelessのアップグレード・アイテム(リストB)
A.1.12 Oracle Business Intelligence Discovererのアップグレード処理
A.1.12.1 Oracle Business Intelligence Discovererのアップグレード・アイテム
A.1.13 Oracle Application Server Forms Servicesのアップグレード処理
A.1.13.1 OracleAS Forms Servicesのアップグレード・アイテム(リストA)
A.1.13.2 OracleAS Forms Servicesのアップグレード・アイテム(リストB)
A.1.13.3 OracleAS Forms Servicesのアップグレード・アイテム(リストC)
A.1.13.4 OracleAS Forms Servicesのアップグレード・アイテム(リストD)
A.1.13.5 アップグレードされないformsweb.cfgファイル内のパラメータ
A.1.13.6 10g リリース2(10.1.2.0.2)でのOracleAS Forms Servicesのファイル名、ディレクトリ名、URLおよび変数名の変更
A.1.14 Oracle Application Server Reports Servicesのアップグレード処理
A.1.14.1 Oracle Application Server Reports Servicesのアップグレード・アイテム
A.2 Infrastructureのアップグレード処理
A.2.1 Identity Managementのアップグレード処理
A.2.2 Metadata Repository Containerスキーマのアップグレード処理
A.2.3 ProcessConnectのアップグレード処理
A.2.4 Oracle Application Server Certificate Authorityのアップグレード処理
A.2.5 Oracle Ultra Searchスキーマのアップグレード処理
A.2.5.1 Oracle Ultra Searchスキーマのアップグレード・アイテム
A.2.6 OracleAS Portalスキーマのアップグレード処理
A.2.6.1 OracleAS Portalスキーマのアップグレード・アイテム
A.2.7 Oracle Application Server Web Services UDDI Registryスキーマのアップグレード処理
A.2.7.1 Oracle Application Server Web Servicesスキーマのアップグレード・アイテム
A.2.8 Webクリッピングのアップグレード処理
A.2.8.1 Webクリッピング・スキーマのアップグレード・アイテム
A.2.9 Oracle Application Server Wirelessスキーマのアップグレード処理

B  ファイル・リファレンス

B.1 アップグレード対象のファイル(ファイル名順)
B.2 アップグレード対象のファイル(ディレクトリ・パス順)
B.3 アップグレードされたファイルの説明

C  アップグレードおよび互換性エラー・メッセージ

C.1 すべてのコンポーネントに共通のエラー・メッセージ
C.2 インスタンス構成コンポーネントのアップグレード時のエラー・メッセージ
C.3 Oracle Application Server Containers for J2EEのアップグレード時のエラー・メッセージ
C.4 Oracle HTTP Serverのアップグレード時のエラー・メッセージ
C.5 Oracle Application Server Web Services UDDI Registryのアップグレード時のエラー・メッセージ
C.5.1 UDDI Registy中間層のアップグレード時のエラー・メッセージ
C.5.2 UDDI RegistyのOracleAS Metadata Repositoryのアップグレード時のエラー・メッセージ
C.6 mod_plsqlのアップグレード時のエラー・メッセージ
C.7 Oracle Application Server Portalのアップグレード時のエラー・メッセージ
C.7.1 OracleAS Portalの中間層アップグレード時のエラー・メッセージ
C.7.2 Portal Repositoryのアップグレード・メッセージ
C.7.2.1 番号付きエラー・メッセージ(WWU-00001〜WWU-24999)
C.7.2.2 番号付きエラー・メッセージ(WWU-25000〜WWU-49999)
C.7.2.3 番号なしのエラー・メッセージ
C.7.2.4 番号なしの警告メッセージ
C.8 OracleAS Wirelessのアップグレード時のエラー・メッセージ
C.9 Oracle Ultra Searchのアップグレード時のエラー・メッセージ
C.10 Metadata Repository Upgrade Assistantによって生成されるエラー・メッセージ
C.11 OracleAS Forms Servicesのアップグレード時のエラー・メッセージ

D  アップグレードのトラブルシューティング

D.1 一般的なアップグレードおよび中間層のアップグレードにおける問題と解決方法
D.1.1 アップグレード時にインストール・タイプを拡張できない
D.1.2 中間層とアップグレード済のInfrastructureを使用する場合の問題
D.1.3 アップグレード時に高可用性環境にアップグレードできない
D.1.4 リリース2(9.0.2) Infrastructureに対する10g リリース2(10.1.2)中間層のインストール
D.1.5 プラットフォームに対応したアップグレード・ガイド
D.1.6 廃棄したアプリケーション・サーバー・インスタンスが依然としてApplication Server Controlコンソールの「ファーム」ページに表示される
D.1.7 Oracle Application Serverサービスを開始すると、プロセスを開始できなかったことを示すエラーが発生する
D.1.8 リリース2(9.0.2)からのアップグレード後にEnterprise Manager Web Siteのポートが変更されている
D.1.9 SSL用にアップグレードされた中間層の構成後、XML解析エラーが発生したため、OracleAS Web Cacheを起動できない
D.2 OracleAS Identity Managementアップグレードの問題および解決方法
D.2.1 Oracle Universal InstallerからOracle Internet Directory Upgrade Assistantを実行した場合に発生する問題
D.2.2 OracleAS Identity Managementのアップグレード時にソースOracleホームで処理が停止する問題
D.2.3 OracleAS Identity Managementのアップグレード時にConfiguration Assistantを実行するとデータベース・リスナーでエラーが発生する
D.2.4 時間同期エラーでOracle Directory Integration and Provisioning Configuration Assistantが失敗する
D.3 OracleAS Metadata Repositoryアップグレードの問題および解決方法
D.3.1 Infrastructureデータベースをアップグレードする時点の決定
D.3.2 OracleAS Identity Managementのアップグレード時にDatabase Upgrade Assistantの進行状況を確認する
D.3.3 Metadata Repository Upgrade Assistant(MRUA)を使用してOracleAS Portalスキーマをアップグレードする場合のパフォーマンスの問題
D.3.4 OracleAS Identity Managementのアップグレード時にDatabase Upgrade Assistantが失敗する
D.3.5 MRUAによってOracle WorkflowおよびOracleAS Portalスキーマをアップグレードする場合の問題
D.4 詳細情報

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