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適切な監視ツールを選択する

実行中のアプリケーションを監視するには、コンフィギュレーションの動的な局面を継続的にトラッキングし、静的なデータを不定期的に調査する必要があります。つまり、基本的には掲示板の情報に注目し、必要に応じて UBBCONFIG ファイルを参照します。次の要素を考慮した上で、適切な方法を選択してください。

次の表では、各監視ツールの使用方法を説明します。

監視ツールの種類

操作方法

BEA Administration Console

グラフィカル・インターフェイスを使用します。

txrpttmadmin などのコマンド行ユーティリティ

プロンプトの後にコマンドを入力します。

イベント・ブローカ

サーバの異常終了やネットワーク障害などの BEA Tuxedo システムのイベントをサブスクライブします。

ログ・ファイル (ULOGTLOGなど)

任意のテキスト・エディタで ULOG を表示し、ULOGtlisten を参照します。次に、tmadmin dumptlog (TLOG をテキスト形式にダウンロード) を実行して、バイナリ形式の TLOG をテキスト形式のファイルに変換します。

MIB

実行時アプリケーションを監視するプログラムを作成します。

実行時のトレース機能

トレース時の表現 (カテゴリ、フィルタ表現、アクション) を指定し、TMTRACE 環境変数を有効にします。詳細については、「実行時のトレース機能を使用する」を参照してください。


 

 

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