警告サービスコマンド
次の表に、警告サービスコマンドを示します。1 つのアラートイベントに対して複数のアラートアクション (応答) を定義できます。たとえば、1 つのアラートに応答して、2 つの異なるグループに電子メールを送信し、syslog メッセージを書き込み、データセットを再開することができます。actions-### オブジェクトは、アラートイベントとアラートに対するすべての応答のセットです。action-### オブジェクトは、応答の 1 つです。
表 7 警告サービスコマンド
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GET
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/api/alert/v{1|2} のみを使用
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警告サービスコマンドを一覧表示します
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GET
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/actions
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すべてのアラートアクションオブジェクトを一覧表示します
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POST
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/actions
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新しいアラートアクションを作成します
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GET
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/actions/actions-###
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指定されたアラートアクションプロパティーを一覧表示します
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PUT
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/actions/actions-###
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指定されたアラートアクションオブジェクトを変更します
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DELETE
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/actions/actions-###
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指定されたアクションオブジェクトを破棄します
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POST
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/actions/actions-###
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新しいアラートアクションのアクションを作成します
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GET
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/actions/actions-###/action-###
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指定されたアラートアクションのアクションプロパティーを一覧表示します
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PUT
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/actions/actions-###/action-###
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指定されたアラートアクションのアクションオブジェクトを変更します
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POST
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/postalert
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カスタムアラートを送信します
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DELETE
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/actions/actions-###/action-###
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指定されたアラートアクションのアクションオブジェクトを破棄します
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GET
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/thresholds
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すべてのしきい値アラートオブジェクトを一覧表示します
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POST
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/thresholds
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新しいしきい値アラートを作成します
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GET
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/thresholds/threshold-alert-uuid
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指定されたしきい値アラートプロパティーを一覧表示します
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PUT
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/thresholds/threshold-alert-uuid
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指定されたしきい値アラートオブジェクトを変更します
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DELETE
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/thresholds/threshold-alert-uuid
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指定されたしきい値アラートオブジェクトを破棄します
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GET
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/events
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新しい警告イベントを待機します
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