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Oracle® ZFS Storage Appliance RESTful API ガイド、Release OS8.8.x

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更新: 2021 年 8 月
 
 

警告サービスコマンド

次の表に、警告サービスコマンドを示します。1 つのアラートイベントに対して複数のアラートアクション (応答) を定義できます。たとえば、1 つのアラートに応答して、2 つの異なるグループに電子メールを送信し、syslog メッセージを書き込み、データセットを再開することができます。actions-### オブジェクトは、アラートイベントとアラートに対するすべての応答のセットです。action-### オブジェクトは、応答の 1 つです。

表 7  警告サービスコマンド
リクエスト
パス /api/alert/v{1|2} の後ろに追加
説明
GET
/api/alert/v{1|2} のみを使用
警告サービスコマンドを一覧表示します
GET
/actions
すべてのアラートアクションオブジェクトを一覧表示します
POST
/actions
新しいアラートアクションを作成します
GET
/actions/actions-###
指定されたアラートアクションプロパティーを一覧表示します
PUT
/actions/actions-###
指定されたアラートアクションオブジェクトを変更します
DELETE
/actions/actions-###
指定されたアクションオブジェクトを破棄します
POST
/actions/actions-###
新しいアラートアクションのアクションを作成します
GET
/actions/actions-###/action-###
指定されたアラートアクションのアクションプロパティーを一覧表示します
PUT
/actions/actions-###/action-###
指定されたアラートアクションのアクションオブジェクトを変更します
POST
/postalert
カスタムアラートを送信します
DELETE
/actions/actions-###/action-###
指定されたアラートアクションのアクションオブジェクトを破棄します
GET
/thresholds
すべてのしきい値アラートオブジェクトを一覧表示します
POST
/thresholds
新しいしきい値アラートを作成します
GET
/thresholds/threshold-alert-uuid
指定されたしきい値アラートプロパティーを一覧表示します
PUT
/thresholds/threshold-alert-uuid
指定されたしきい値アラートオブジェクトを変更します
DELETE
/thresholds/threshold-alert-uuid
指定されたしきい値アラートオブジェクトを破棄します
GET
/events
新しい警告イベントを待機します