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Oracle® ZFS Storage Appliance RESTful API ガイド、Release OS8.8.x

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更新: 2021 年 8 月
 
 

証明書の管理

RESTful API を使用すると、証明書署名リクエスト (CSR)、システムまたは信頼できるユーザー証明書、および認証局 (CA) 証明書を管理できます。

次の表では、request は CSR の uuid であり、certificate はシステムまたは信頼できるユーザー証明書、あるいは CA 証明書の uuid です。

表 6  証明書操作
リクエスト
パス /api/setting/v{1|2} の後ろに追加
説明
GET
/certificates/system/template
テンプレートの CSR を返します。
POST
/certificates/system
CSR を作成します。
新しいシステム証明書をアップロードします。
GET
/certificates/system/request
指定された CSR のプロパティーを一覧表示します。
CSR を PEM 形式で返します。
GET
/certificates/system
すべてのシステム証明書およびリクエストのプロパティーを一覧表示します。
PUT
/certificates/system
デフォルトのシステム証明書の値を設定します。
GET
/certificates/system/certificate
指定されたシステム証明書のプロパティーを一覧表示します。
証明書を PEM 形式で返します。
DELETE
/certificates/system/certificate
指定されたシステム証明書を破棄します。
GET
/certificates/trusted
すべての信頼できる証明書のプロパティーを一覧表示します。
POST
/certificates/trusted
新しい信頼できる証明書をアップロードします。
GET
/certificates/trusted/certificate
指定された信頼できる証明書のプロパティーを一覧表示します。
証明書を PEM 形式で返します。
PUT
/certificates/trusted/certificate
指定された信頼できる証明書の services プロパティーの値を設定します。
DELETE
/certificates/trusted/certificate
指定された信頼できる証明書を破棄します。