RESTful API クラウドサービスを使用すると、アプライアンス管理者は次のタスクを行うことができます。
アプライアンスから Oracle Cloud Infrastructure Object Storage に ZFS スナップショットデータをバックアップします。
クラウドで使用可能なスナップショットバックアップを一覧表示します。
スナップショットバックアップを新しいシェアとしてアプライアンスに復元します。
スナップショットバックアップデータが不要になったら、削除します。
複数のアプライアンスが同じクラウドターゲットにバックアップできます。クラウドバックアップは、クラウドターゲットにアクセスできる任意のアプライアンスに新しくクローニングされたシェアとして復元できます。
次のトピックを含む、クラウドバックアップの詳細は、Oracle ZFS Storage Appliance 管理ガイド、Release OS8.8.x の クラウドバックアップの構成を参照してください。
「標準」または「アーカイブ」層を含む、Oracle Cloud Infrastructure アカウントの構成
データバケット、メタデータバケット、およびアーカイブバケットの管理
クラスタ構成によるクラウドバックアップ操作への影響
次の操作を含む Oracle Cloud Infrastructure Object Storage サービスの詳細は、Oracle ZFS Storage Appliance Object API Guide for Oracle Cloud Infrastructure Object Storage Service Support, Release OS8.8.x の Oracle ZFS Storage Appliance RESTful API Support for the Oracle Cloud Infrastructure Object Storage Serviceを参照してください。
Oracle Cloud Infrastructure サービスを有効にします。
ユーザー鍵を作成または削除します。ユーザー鍵の操作権限を変更します。