23 式を使用したカスタム・ビジネス・ロジックの定義

式を使用すると、データを管理するためのビジネス・ロジックを定義できます。式を使用して、アプリケーション間でデータを移動する際にプロパティを変換したり、別のプロパティの値に基づいてプロパティの値を導出したり、ノード・タイプまたは階層セットのカスタム検証を作成できます。式ビルダーを使用すると、最小限のコーディングまたはスクリプト知識を必要とする構造化環境で、複雑なビジネス・ロジックを定義できます。作成する式は、作成時に自動的に検証されます。

このトピックでは、式ビルダーを使用してビジネス・ロジックを定義する方法について説明します。このビジネス・ロジックが適用されるコンテキストの詳細は、次のトピックを参照してください。

ビデオ

目的 参照するビデオ

カスタム・ビジネス・ロジックについての理解を深める

ビデオ・グラフィック 概要: Enterprise Data Managementのカスタム・ビジネス・ロジック

式を使用したプロパティの派生

ビデオ・グラフィック 式を使用したプロパティの派生

式を使用したプロパティの変換

ビデオ・グラフィック 式を使用したプロパティの変換

チュートリアル

チュートリアルには、トピックを学習するのに役立つ一連のビデオおよびドキュメントを使用した説明が用意されています。

目的 方法の学習

ノード・タイプ・コンバータでノードの親を導出する式を作成します

ビデオ・グラフィック ノード・タイプ・コンバータの式を使用した親ノードの検出