ノード・リンクの表示

ノード・リンクは、ノード・タイプ全体でのノード間の関係です。ビューポイントのノード・リンクの図で、ソース・ノードとターゲット・ノード間のこれらのリンクが視覚化されます。

ノード・リンクは、定義済データ・ソースがある取り込むソース・ノードで既存のターゲット・ノードが更新されたときに確立されます。取り込むノードは、対話型要求、要求ファイルのアップロード、サブスクリプション要求、ビューポイント・ロードまたはビューポイント比較要求を介して取り込むことができます。ソース・ノードに定義済データ・ソースがある場合(データ・ソースの理解を参照)、リンクは、そのデータ・ソースのソース・ノードとターゲット・ノード間で確立されます。

現在のビューポイント・タブの「場所」の横にあるタブとしてノード・リンクを使用できます。そのリンクを表示するには、ノードに対して少なくとも参加者(読取り)権限が必要です。

ノードのリンクを表示するには:

  1. ビューを開いてビューポイントを選択します。
  2. リンクを表示するノードを選択し、「リンク」タブを選択します。

ノード・リンク図(説明は後述)

リンク図には、次の情報が表示されます:

  • 現在のノードは、選択されたノード図として表示されます。
  • ノード名は、ボックス図の中央に太字で表示されます。
  • リンクで使用されるデータ・ソース名は、ノード名の上部に表示されます。
  • ノードのノード・タイプは、ノード名の下部に表示されます。
  • ノード間をリンクする要求は、リンク矢印として表示されます。要求名を表示するには、リンク矢印にマウス・カーソルを合せます。インスペクタでリンク要求を開くには、矢印をクリックします。