問合せ

前述のヒントを試しても問題が解決しない場合は、Oracleサポートにお問い合せください。オラクル社への問合せを参照してください。

次を送信します:

  • EPM自動化を使用して環境にサインインできる場合:
    • 環境にサインインします。
    • upgradeコマンドを実行して、EPM自動化の最新バージョンにアップグレードします:

      epmAutomate upgrade

    • 問題が解決したかどうかを確認します。
    • 問題が解決しない場合は、feedbackコマンドを使用してフィードバックの提供の送信資料を作成します。使用している関連するEPM自動化ベースのスクリプト・ファイルを必ず添付してください。例:

      epmAutomate feedback "ListFile command in example.ps1 failed" file=example.ps1

    • フィードバックの提供の参照番号を識別する技術的サービス・リクエストを送信します。手順は技術的サービス・リクエストの送信を参照してください。サービス・リクエストで:
      • この問題が最新の月次更新後に発生するようになったかどうか。
      • これはクリティカルな停止か。
  • EPM自動化を使用して環境にサインインできない場合:

    EPM自動化で使用している資格証明を使用して、ブラウザを使用して環境にサインインします。サインイン試行が失敗する場合は、ログインの問題の解決を参照してください。

    ブラウザを使用してサインインできるが、EPM自動化を使用してサインインできない場合:

    1. Oracle Enterprise Performance Management Cloud画面を使用して、フィードバックの提供の送信を作成します。EPM Cloudの画面からフィードバックを提供する方法は、フィードバックの提供の送信資料の作成を参照してください。
    2. デバッグ・ログ・ファイルを生成します。ログ・ファイルを生成するには、-dオプションを使用して、新しいEPM自動化セッションを開始し、出力を次の例のようにファイルに送信します。

      epmautmate login username password URL -d > fileName

    3. フィードバックの提供の参照番号を識別する技術的サービス・リクエストを作成します。手順は技術的サービス・リクエストの送信を参照してください。サービス・リクエストで:
      • 生成したデバッグ・ログ・ファイルを添付します。
      • この問題が最新の月次更新後に発生するようになったかどうか。
      • これはクリティカルな停止か。